恐怖作品一覧
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-なんの変哲もない女子高生だった鈴宮涼夏は、学校の帰り道に、突如アスファルトに空いた黒い穴に吸いこまれた。 突然のことに何もわからないまま、穴から出た先で、狂ったように笑う男に首を切られてしまう。 それでも不思議なことに涼夏は生きていた。 意識を失い道端に打ち捨てられていたところを、氷魔法を扱う騎士・エヴラールに保護される。 目覚めた涼夏は襲われた恐怖と、首がない感覚にパニックになるが、なぜかエヴラールの声だけは聞こえて、なだめられる。 エヴラール曰く、どうやら涼夏は異世界に召喚されたらしい。 この世界に召喚されたものは、他社から魔力を供給される必要があり、魔力過剰症に悩むエヴラールが涼夏と契約を結んだために、お互いの心の声が聞こえるようになったという。 さらに涼夏の首には魔術がかかっていて、それが離れた頭とつながっているおかげで死ななかったようだ。 この世界では最近、目と髪の色が同じ『同色持ち』と呼ばれる女性が殺され、頭を持ち去られる事件が続いており、エヴラールはその調査をしていた。 黒髪黒目の涼夏も今回の事件の被害者で、唯一の生き証人として犯人を捜すことにしたが――。 異世界から召喚された首なし少女と、壮絶な美貌をもちながら膨大すぎる魔力に悩まされる氷の騎士。 顔が見えなくても甘々いちゃいちゃな二人が、すれ違いながらも恋をするお話。 作者より 首がなくてもいちゃいちゃできる! WEB掲載ストーリーに加え、書き下ろし番外編を書かせていただきました。 笑って、泣いて、前を向いて。誰よりも心を通わせられる主人公とヒーローの物語を、楽しんでいただけたら嬉しいです。 『首なし少女は氷の騎士と手をつなぐ(1)』には「首なし少女編 召喚された、契約した」~「首なし少女編 街へきた、魔術を使った」までを収録
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-いじめを理由に夜間の学部に入り直しした主人公、兼下紘也。 楽しいはずの学生活で心に傷を負い、不安と恐怖で押しつぶされそうだった。 昼はバイトを始め、夜は通学で学び、 格好良くて優しい年上の同級生、義堂創史に出会い、ドン底だった景色が少しずつ彩づき始めた。 義堂は同じ学部の同級生で、紘也の過去を打ち明けることができた唯一の人だ。 ある朝、目覚めると見知らぬ部屋で、全裸でベッドに眠っていた。 しかも隣にはあの義堂創史の美しい寝顔が! 昨晩、飲んで記憶が無い紘也。 その後、紘也は義堂の過去を知ってしまうのだが…。 大人たちのスキャンダルに翻弄され、炎上したらしい煌びやかな子役時代の義堂の姿。 心も身体も義堂の全てを受け入れる覚悟ができた紘也は、自ら義堂の前で恥ずかしい所までさらけ出す。 オリジナルボーイズラブコミック [漫画]刈倉箸子
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-毛むくじゃらの手で愛撫され、 美女は快感で絶頂に達した。 囚われの身である私に対して、野獣は常に紳士的に振る舞った。 毎夜プロポーズを拒んでも、彼は決して逆上したりなどしなかった。 だがある晩、うなされる野獣の声にいてもたってもいられず 彼の寝室に飛び込んだ私は、大きな間違いを犯したことを悟る。 野獣は、乳首も脚のあいだの陰りも完全に透けた私のナイトドレス姿を見て 恐ろしいうめき声をあげ、警告した。 「それを破られたくなかったら、むこうを向いて膝をつけ」 恐怖のあまり身がすくんで動けないはずの私の下腹部で 熱い血潮がふつふつと沸きだし、奇妙な疼きが広がる―― 私は興奮していた。野獣の猛々しい愛が、欲しくて……。 *本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『囚われの無垢な乙女は絶倫野獣に恋をする』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
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-「あの日から兄ちゃんの全てはその言葉のためにあったんだ。叶えるために生きてきた」 そうキラキラと笑顔で話す兄に対し、弟は段々と恐怖を覚え始めるのだった…。 主人公の大学生、正史は、バイトをすぐにクビになり、ろくに単位も取れないハミ出し者。 そんな正史にとって、秀才で何でもできる兄、純だけは唯一の理解者であり、心の支えだった。 正史は純のことが大好きで、そして純も正史のことを世界中で誰よりも大切にしている。 けれど、そのお互いを想い合い尊重する関係は、次第にイビツなものに変化していく。 純は正史からあらゆるものを遠ざけて、正史にキレイナママデいて欲しい、そのためには正史を一度壊さなきゃ。 「寝ているうちに終わる。いつもの夜みたいにね――」 優秀なのにサイコパスな兄と、自己肯定感底辺のダメ弟のイビツな執着関係をお楽しみ下さい。 オリジナルボーイズラブコミック [漫画]いとだ旬太
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-ある酒場に一人の女性がいた。彼女の名はナンシー。 一見彼女はクラブや酒場を好むようなバイカーみたいな風貌をしているが、 彼女が滞在している場所は我々が住む世界ではなく、アフターライフ...なんと「地獄」であった! そんなナンシーをつけ狙う魔物や地獄の使者がナンシーを待ち伏せ、予想不可能な恐怖にナンシーは瀕している。 ゾンビや魔物でもないナンシーは一体なぜ「地獄」にいるのか...? 一刻も早く地上での平穏な生活を望んでいるナンシーに今回も恐怖は待っていた...。 海外で大好評であるスプラッター・アクション・シリーズの第一話がついに日本に上陸!!!
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5.0国民の多くが「獣耳」を持つ獣人の国・ソルレイグ王国。 そんな国で暮らす修道女見習いのアリシアは、「耳なし」と呼ばれ、修道院でも差別を受けて暮らしていた。 あるとき、身に覚えのない罪で牢屋に入れられたアリシアは、罪を赦してもらう代わりに高貴な女性の「身代わり」となることを承諾する。 「――会うだけで良い」 貴族世界のちょっとした『お遊び』だと、そう聞いていたの……。 待ち構えていたのは、鋭い爪と牙、黄金に輝く鋭い瞳を持つ巨大な黒い獣。 恐怖に怯える無垢なアリシアの身体を襲ったのは、感じたこともないほどの快楽。 意識を失うほどの快楽から目が醒めると、そこにいたのは……ソルレイグ王国第二王子ジークハルトだった!! 待ち受ける「番い」の洗礼に翻弄されながらも、「番い」の呪いは二人を蝕んでいく――。 『狼王子の溺愛花嫁(1)』には、「序」~「二 薔薇の身代わり」までを収録。
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4.0
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-囚われの身である私に対して、野獣は常に紳士的に振る舞った。 毎夜プロポーズを拒んでも、彼は決して逆上したりなどしなかった。 だがある晩、うなされる野獣の声にいてもたってもいられず 彼の寝室に飛び込んだ私は、大きな間違いを犯したことを悟る。 野獣は、乳首も脚のあいだの陰りも完全に透けた私のナイトドレス姿を見て 恐ろしいうめき声をあげ、警告した。 「それを破られたくなかったら、むこうを向いて膝をつけ」 恐怖のあまり身がすくんで動けないはずの私の下腹部で 熱い血潮がふつふつと沸きだし、奇妙な疼きが広がる―― 私は興奮していた。野獣の猛々しい愛が、欲しくて……。
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-夫のDV(ドメスティック・バイオレンス)が原因で離婚した私。離婚直後は男の大声が怖かったりしたけれど、体の傷が消え、外も普通に歩けるようになり、男性と同じエレベーターに乗っても大丈夫なくらいまで立ち直ることができている。おまけに、ひょんなことから元夫と再会し、部屋に入れることになっても、普通に会話することができた――。 「私はもう“大丈夫”なんだ!」…そう思っていたのに、私の心に染みついていた傷は、暴力の恐怖は、そう簡単に消えるものではなかったようで――? DV被害者の元妻と、加害者の元夫。夫婦だった二人が再会したことで始まる、二人の「その後」の物語。『一日一回、あなたを好きだと思わせて。』の続編! ※この作品には、一部DVに関する描写が含まれます。
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-アイドルの追っかけをしていたひろみ。彼の結婚を機に自分も見合い結婚をして早10年。刺激のない毎日を送る中、コンビニのイケメンバイトに一目惚れ。目の保養にしていたが、町で偶然彼を見かけたのをきっかけにひろみの“追っかけ”が始まって――!? 『ライフワーク~つきまとう暴走ヤバ主婦は止まらない~』 結婚間近の美人の真胡。なぜか誤解されやすく女に嫌われがちだが、10年来の親友で同僚の友美子だけは変わらぬ態度で接してくれる。偶然、高校時代の元彼と再会した時、元彼は真胡と友美子がまだ親密なのを驚く。優しい友美子の真の姿とは――!? 『ファッション親友~私の彼と寝たがる女~』<原題:シャドー> ドジだけど真面目なラジオDJの瑞葉(みずは)。憧れの先輩や仲間に囲まれ日々頑張っている。放送後に異常な内容のFAXが届くようになったころ、怪しい視線を感じるようになり…。遂にさらわれてしまう瑞葉。FAXの筆跡がある人物の履歴書と一致して――。 『ストーカーは職場のアイツ~恐怖のロックオン~』<原題:暗闇のリスナー> よしだ☆かおるの執着系サスペンス3選!
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-<第一回スターダストノベル大賞 【審査員奨励賞】受賞作品!> 幽霊や怪異、そういった普通でないモノに悩む者達のお話。 ある高校の女子生徒、『早瀬夏美』は常日頃から見えてしまう怪異の存在に怯えて生活していた。 彼らは何処にでも居る。 どちらを向いても目が合ってしまう。 そんな恐怖と共に、彼女は日常生活を送っていた。 そして同時期、彼女と同じ学校に務める『草加浬』(アラサー)も悩んでいた。 彼が、顧問として担当する部活『オカルト研究部(超常現象同好会)』通称オカ研について。 その部活は超常現象を研究する為の物であったが、彼は幽霊の類を一切信じていなかった。 降霊術だ心霊スポットだと、部員に連れまわされるものの、現れた幽霊達を彼は「不審者」として認識していた。 そして今日も部活動は行われる。 部活に所属する学生であり、オカ研の部長『黒家巡』と共に……。 今回のために書き下ろした「零の刻 過去の記憶」も収録!著者『くろぬか』が加筆修正して皆様に贈る「顧問の先生が素手で幽霊を殴るんだが、どこかおかしいのだろうか?【分冊版】1」には ◆プロローグ ◆壱の刻 見える人(前半) を収録!
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-橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■あいまいだった「桜を見る会」の基準を整えるには ■現行のルール上は問題なくても、不適切な対応は改めるべき ■安倍政権の危機管理最大の問題点は「いきなりの責任全否定」 ■まるで独裁国!「記録廃棄」を連発する日本政府に僕は恐怖を覚える <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
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-幼い娘に付け爪!? 息子を将来暴走族の族長に!? 嫁は元ギャルで超非常識なモンスターママだった! 姑は唖然とするけど止められず… 【非常識モンスター~奥様は地雷ママ~(原題:コギャルママ大暴走)著:井出智香恵】 新しく買ったマンションには入会強制の育児サークルが! フリマにはブランド物を出さないといけないし、高価なランチ会も。なにより、猿山のボス猿のような金持ちママがいて…!? 【マンションZOO~恐怖の子育てサークル~(原題:マンションZOO)著:月屋京子】 嫁として我が家に入ってきたヤンママ義妹は、今話題のインフルエンサー!…というのは名ばかりで、本当は姑のレシピを丸パクリしてるだけ。しかも私の悪口を裏ブログに書きまくり…もう我慢できない! 【カリスマインフルエンサー~ネタは身内に限ります~(原題:若いってだけで)著:安武わたる】 周りの目? そんなの気にするとか、マジヤバいんだけど。 非常識ギャルママモンスター・オムニバス3選!
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-近付きたくないのに寄ってきて、コバエ並みにウザく、シロアリ並みに被害が大きい。 それは…ご近所の有毒ババア!! 夢のマイホームを手に入れたけど、向かいの家の住人に家の中を覗かれる毎日。文句を言ったら児童相談所に嘘の通報をされて!? 【隣のフグ女】(原題:フグ女)。 「私以外の人とはおしゃべりしてほしくないの」と娘の命の恩人に言われたら?恐怖の中年友達ストーカーからの留守電が今日もいっぱい…。 【汚・と・も・だ・ち~悪夢の中年ストーカー~】(原題:オンリー・ユー)。 陶芸教室が私のオアシス。でも、自宅の隣に引っ越してきた主婦が陶芸教室に入ってきてから教室の空気が悪くなり、みんなに無視されるようになって…!? 【フレネミー~他人のデマは蜜の味~】(原題:フレネミー)。 かかわるだけで損!北上祐帆が描く、近所の極悪・有毒ババアたち。3選を収録! ※本作は雑誌「嫁と姑デラックス2016年8月号/2017年4月号/2017年12月号」に掲載されていた作品を電子配信用に改題・再編集したものです。重複購入にご注意ください。
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-ついに見えない障害や後遺症を、説明しなければならない人生が始まった。 退院して乗って帰ってきた車を自宅の前に止めていた。そのことで、ご近所さんからすぐに苦情が来た。そのことは当然だと思っている。ただそれは私がやっと我家の玄関に辿りついた時だった。邪魔だから移動させろと言われている私。まだ歩けない。車椅子も持っていなかった。我家の駐車場は家から離れた場所にある。 この時すでに私の体には異変が起こり始めていた。自分の体の異変に、私は驚きと恐怖を感じて恐かった。説明しなくてはいけないことは自覚している。ただこの時は余裕が無かった。 すでに私は、意識不明になりかけていた。留守中の、いろんなことを話そうとしているのは、分かっていた。退院したての頃この私の下半身の痺れは、猛烈なものだった。外からは見えない痺れが増殖し始めていた。ついに私は足元から崩れるように、廊下に倒れ込んで行った。ちょっとだけ待ってほしかった。座れば、意識は快復してくるはずだ。だが座るのにもまだ不慣れだった。その間も好奇の目だけが私に向けられた。 いくら自分の体の中で起きている後遺症を、障害を説明しようとしても、相手には見えない。見えないものを説明しなければならないのは、とてつもなく難しかった。
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-つるんでランチして悪口三昧!ひとりぼっちは嫌だけど、仲良くしすぎるのも…それが、ママ友。 仲良くしているように見せかけて、子供を使って家の中を盗撮!?格下認定後は「あなたは上・中・下の下」と言われ…。【見下す女~ママ友ヒエラルキーの闇~(椎名あや)】。 公園デビューした日、こっちにおいでよ、と声をかけてくれたやさしい友人。でも、やさしさのなかに違和感が目立ち始め…。やさしい友達~公園デビューの恐怖~【(川菜亜子)】。 引越してすぐにグループに入れたけれど、話題といえば陰口ばかり。でも、一人ぼっちのママ友みたいに孤立したくないし…どうしたらいいの!?【心地よい距離~幼稚園グループトラブル~(佐嶋しおり)】。 子供の手前、関係を切るわけにはいかないけれど、とにかくめんどくさい! 自慢+嫉妬+格差=ママ友ヒエラルキー!?カースト地獄・オムニバス3本立て! ※本作は「家庭サスペンス」等に掲載されていた作品を電子配信用に再編集したものです。 ※本作は「家庭サスペンス」等に掲載されていた作品を電子配信用に再編集したものです。
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-謎のパソコンウイルスに感染したチャット仲間が次々に死んでいく…(「ウイルス」)。表題作の他、幼馴染みと心中を図ったが、怖じ気つき逃げ出した乃理子。死んだ幼馴染が取り憑いてしまい…(「空白の森」)、自分の不平不満を穴にぶちまけ続けた女子高生を待ち受ける最悪の結末とは!?(「穴」)、クラスみんなからいじめを受けている彩乃。依子は彼女を救おうとするが…(「元気の素」)、超潔癖少女・清美を残して世界が一変する!?(「接触」)、真夜中にやってくる水質検査の男の恐怖(「水質検査の男」)、X号線の幽霊トンネルでの壮絶な体験「連れ去られた愛」等、杉原那月先生がお贈りする全9作の身の毛もよだつ極上のホラー短編集!!
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4.0「好きな人の裸をみたら欲情します」突然、高城くんにキスされ胸を愛撫された。もちろん驚きと恐怖はあったけど、私は拒絶しなかった─。久しぶりに弟の友だちの高城くんが家に泊まりにきた。昔はいっしょに遊んでいたけど、弟に邪魔といわれてからは姉の立場を越えないようにした。きょうもふたりの邪魔をしないようひとり料理をつくっていたら、キッチンに高城くんがやってきた。なにげなく私のことを手伝ってくれたり、相変わらずやさしい高城くん。だから、中学のとき私に「お姉さんのこと好きです」って言われて、私のことをほんとうの姉だと思ってくれているんだと思って嬉しかった。でも…高城くんにとって私は「姉」だと思うと、胸がちくっと痛くなって…
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4.0ガルナ王国の王女メイエは七歳の時、隣国サレンディア王国へ人質として差し出された。囚われの身となり、修道院で暮らすが、修道女たちから虐待を受ける過酷な日々が続いた。心を閉ざし、死の恐怖に怯える毎日。そんなある日、王太子エルシオンが訪れて、和平が成立して友好による縁談が決まったと告げられる。メイエはサレンディア王国の王太子妃となり、エルシオンによって大切にされる日々が始まった。エルシオンに対し、恐怖から思慕の念を抱くようになったころ、エルシオンがよそよそしくなったように感じ始める。そして麗しい妃がやって来るという話を聞いてしまい、悲しみに暮れるメイエは自分の気持ちを伝えようと心に決めるのだが――
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-米国や日本における歴史的な株価の上昇を支えているのは、各国の中央銀行が世界にばらまいたマネーだ。だが、その裏にある膨大な債務が、新たな金融危機を引き起こす火種となる。 本書は週刊エコノミスト2017年11月7日号で掲載された特集「危ない世界バブル」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・金融緩和が招いた「債務中毒」 近づく臨界点に打つ手なし ・マネーはどう動く【インタビュー】寺島実郎(日本総合研究所会長) ・官民「2大バブル」 市場への政府介入で膨らむ公的債務 過剰な金融緩和で民間債務も膨張 ・株高・債券高・不動産高の落とし穴 五つのバブル「HIEER(ヒア)」の恐怖 ・米欧の資金循環 欧州勢の米社債投資 ユーロ圏金利上昇で逆流も ・「米ローン3兄弟」 「自動車」「学生」「クレジット」にリスク ・積み立て不足の米年金 州・地方政府の不足額は1.8兆ドル ・「黄信号」のオイルマネー 原油価格低迷に苦しむ産油国 海外資産取り崩しでマネー逆流も ・くすぶる中国リスク 米緩和縮小で人民元安圧力 マネー流出で信用収縮も ・「欧州発」危機 不良債権処理遅れるイタリア 総選挙で「EU離脱」不安も ・カタルーニャ問題 独立強行なら財政悪化や企業流出 【執筆者】 松本 惇、池田 正史、平山 賢一、長谷川 克之、吉川 雅幸、青木 大樹、石原 哲夫、畑中 美樹、宮嵜 浩、安達 誠司、大槻 奈那 【インタビュー】 寺島実郎
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-橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■この時期に解散総選挙!安倍さんのチームはやっぱり武将だ!! ■「解散に追い込む」と言っていた民進党がなぜ解散反対を唱えるのか ■北朝鮮への圧力は必要だが日本政府や日本社会に耐性はあるか? ■外国には例がある「解散権の制限」は日本にも必要なのか? ■都政にもメリットはある! 小池さんはリスクを取り国政への関与を ■武力行使と同様、恐怖心を基に妥協を迫るのが政治的折衝だ! ■僕は大阪で経験済み!公明党との激しい政治的折衝 ■2大政党制は完璧じゃないが、政治に緊張感を与えるより「まし」な制度だ ■今こそ自民党への対抗勢力を作る最大のチャンス! ■チョロネズミ議員ばかりを集めると新党への期待も一気にしぼむ! ■前原さん・小池さん・松井さんは、屍になる覚悟で密約を結ぶべき <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
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-感性革命。確実に推理力が磨かれIQが上がる笑いと恐怖の必殺話法。 「E≠MC^2」とは、「特殊相対性理論の様な科学的論理ではない」と云う事です。論理に非ず…、詰まりは、考え方の前提を取り去る「禅」の放下思想に由来しています。この思考方式を身に付けると、推理力が磨かれ確実にIQが上がります。スクリューボール・ジョークの基本的な非論理構造を理解すると、緊張から緩和に次元を変える笑いのエッセンスだけでなく、油断から危機に陥る恐怖話法も体得出来ます。 【目次】 プロローグ 第一章 予期せぬ落とし技 第二章 宙吊り 第三章 背後から撃つ 第四章 分母=ゼロの思考方法 エピローグ 逆落とし E≠MC^2 【著者】 名邑十寸雄 小説家。詩人。俳人。楽天市場四百万書籍中、注目ランクで首位(金)二位(銀)三位(銅)を独占し、推理文学の金字塔と絶賛された「血文字の遺言(全三巻)」他、ミステリー、サスペンス、本格時代劇、禅物語、SF、怪談奇談、詩、エッセイなど創作範囲は広い。文学史上に類の無い完成度を誇る名邑文学の可笑し味が凝縮された文学ファン必読の喜劇小噺集「E≠MC^2 スクリューボール・ジョーク」。「名邑十寸雄の手帖」で人気沸騰の非論理痛快ジョーク集を、著者独特の文体論に基き入念に仕上げた「特別校閲版」遂に登場。
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-山のリスクを観察・分析すると、ある共通した要素が見えてくる。 そういった要素を知ることにより、エマージェンシーな事態に遭遇する確率を減らしたり、事態を致命的な遭難に悪化させることを防ぐリスクマネジメントの手段がある。 本書では、登山ガイドである木元氏が実際に見たり、経験したことをベースにして、山でのリスクマネジメントを考える。 週刊ヤマケイで2016年から1年間にわたって連載された内容を単行本化。 ★主な内容 ・苦い滑落の体験 ・中途半端な残雪に潜む危険 ・新緑の時期に注意したい植物 ・足がつったときの対処法 ・目の前で落ちた登山者 ・大雨のときに行動する危険 ・ツキノワグマに出会わない方法 ・岩稜コースの危なっかしい登山者 ・稜線で出くわした雷の恐怖 ・ガレ場の大石に座ったまま滑落 ・ザックのサイドポケットに入れた水筒が落下 ・秋雨前線が活発になった3連休 ・危険を秘めている単独行 ・道間違いをする確率を減らして道迷いを防ぐ ・緻密なタイムマネジメントで日没前に下山を ・落ち葉や新雪が積もった登山道 ・雪山登山の知識と技術を身につけるには ・年末年始に繰り返される雪山での遭難 ・登山者に多い脚部のトラブル ・ずさんなプランニングが原因で冬の八ヶ岳でビバーク ・体力だけではない、山を歩く力 ・最悪の状況も考えて判断しよう
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4.1
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5.0「先生、どうしてそんなことをするの……」教育実習生として母校にやって来た橘柚希。ところが、母校は共学から男子校女子校に分裂をしていて、柚希は男に間違えられ男子校で実習を行うことに……。そして学校ではかつての恋人、神矢鷹司が柚希の指導教官になってしまう。空き教室でされる、神矢の精神・肉体指導。柚希に冷たく乱暴に接する神矢だったが、時おりみせる表情は昔好きだった神矢の顔だった。柚希は恐怖ととまどいを感じながらも、そんな神矢に翻弄される。そして、可愛い生徒たちも柚希の躰に牙をむき始め、柚希の身に手を伸ばす。そして神矢の『指導』も加速していく……。
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4.5
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-「中凄いトロトロになってきたケド…」汐の後ろを長い指でかきまわしながら、エノクに耳元でささやかれ、トロトロになった全身からは、どんどん力が抜けていき…。―「ずっと一緒にいたいカラ、貴方を離せナイ」サラリーマンの汐を、一日中片時も離さず溺愛する、イケメン外国人エノク。二人の出逢いは衝撃だった…。残業帰りの汐の前に現れた、血まみれの男それがエノク。…恐怖のあまり気絶した汐をお持ち帰りしたことから、二人の奇妙な同居生活が始まった!?スーツを着れば「どうして?」と黒い笑みを浮かべて「名前で呼んでくれマスよね?」と目が笑ってない笑顔で凄まれ、玄関からは出してもらえない!もしかして、もう外へは出られない!?
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-はるか時の彼方……闇の王との戦いの末、幾多の勲と悲願のはてに妖魔(エルフ)の国は滅び去り、古き王家の血は絶えた。ただ二人だけ……異世界へ逃れた幼子とそれを守護する者をのぞいて…。眠りに落ちる寸前に見えていた黒い影。ついに毬絵(まりえ)に黒い影が語りかけた。「明日はきみの影を借りる。『闇』が動き出す時は近い」。翌日、教室でのテスト中、突然クラスメイトが眠り始めた。その背後には、毬絵が子どものころに見ていた「悪夢」が出現していた。恐怖におののく毬絵の背後に、あの影が現れる。まるで彼女を守るかのように。「恐れるな!」。葉月秋子が放つ衝撃のホラーロマン・ミステリーついに開幕! 全7巻。
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-ゼミの旅行で訪れた「ペンション・トワ・エ・モア」 スキー旅行だとはしゃぐ友人と、いつもどおり控えめな先輩。 オーナー夫婦は誠実そうで、高校生の娘さんが馴れ馴れしいことを覗けば、ボクはこの旅に満足して帰ることができた……はずだった。 深夜、ボクは不自然な物音に目を覚ます。それはまるで吹雪の中、雪を掘り続けるかのような……。--(掘る音) 誰もいないペンションでボクらは料理をすることにした。キッチンの中で見た出来事は、幻か現実か。ボクたちは吹雪の中に閉じ込められた。--(キッチンの怪異) 雪のちらつく山道で、ボクらは「何か」に追われていく。繰り返し繰り返し抜いていくアレはて……。--(抜いていく車) 教授から聞かされたことの顛末。ボクと先輩は互いを求め、全てを忘れようとしたが……。--(憑いてきたモノ) BL×ホラーのシリーズ3作目。 今回はペンションに焦点を当てたロングストーリー。 結ばれる二人。背徳の感情と浸透する恐怖。 --先輩がボクを受け入れてくれたように、ボクもこの恐怖を受け入れよう。だってボクはもう……。
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-先輩と時を過ごすようになって半年。母が末期がんであることを知らされる。 心配し、ボクの面倒を見てくれる先輩。そんな先輩とボクの前に怪異は次々と現れる。 母を見舞う病院で、ボクら奇怪なものを目にする。それは、病室から頭を出し入れする奇妙な男--(出入りする男) 母の着替えを取りに戻った我が家には、あるものが繁殖していた--(シデムシ) 一人暮らしを始めるボク。安さに引かれて墓地の前の古いアパートを借りるも、その晩から奇妙な出来事が--(墓地の前の家) 試験に終われ、深夜の自販機にコーヒーを買いに行っただけのボク。だが、ボクが迷い込んだのは……--(真夜中の自販機) BL×ホラーの怪談耳袋の2作目『明』。 進む恐怖。決まる覚悟。 --ボクは先輩の目を見つめて言いました。 「キスとはこういうものです」--
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-私は小さい頃からキラキラ光る物が大好きでした。成長するに従い、集める物もオモチャの類いから、徐々に値段の高いアクセサリーになっていきました。就職して自分で稼ぐようになったせいか、執着がエスカレートするようになり、ついにはサラ金から借金してまで宝石を買いあさった。そしてたどり着いたマンションの1室が、私に転落の序章だった…!! 男たちに力任せに犯され、それが私の初体験だった!! 恐怖と痛みと絶望の中で、終わりの無い時間が過ぎた時、私は私を失うと同時に10万ばかりの現金を手にしていた…。結婚してからも、私はアクセサリーを買いあさった。どうしても治す事の出来ない性癖のために、私は人生さえも誤ってしまったのです…。
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-「先輩に出会ってから、不可解な現象が起こるように……」 大学に入って暇なサークルで出会った『先輩』彼と共に遊びに行くたびに、「ボク」は今だかつてない心霊現象に見舞われる。 地元で有名な幽霊トンネル。幼い頃にそこを通ったことがあるという先輩と共に訪れたボクは、矢継ぎ早に恐怖に襲われて――(あるはずのないトンネル) 先輩の親戚の別荘へ泊まりに行ったボクは、そこでありえないモノを見てしまう――(猫の家) 夏祭り。先輩と暗がりで休んでいたボクは、奇妙なお面を被った人達に囲まれて――(夏祭りのお面) 先輩の付き添いで広大な霊園に入ったボク。行けども行けども目的の場所へはつかず、やがて日が暮れ――(迷い参り) オムニバス形式で進んでいく「先輩とボク」の百物語。 ゆっくりと進んでいく「ボクと先輩」の恋事情。 BL×ホラーの怪談耳袋の1作目『幽』。 ――ボクは思いました。「一番怖いのは、それでも先輩の側に居たいと思ってしまうボクの気持ちです」――
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-十九歳のナイリーは広大な農場を相続することになった。農場のある町に着くとすぐに、彼女はブラントと出会う。彼の圧倒的な魅力に恐怖を覚えながらも、ナイリーは運命のようなものを感じた。ブラントが農場を奪い取ろうとする大企業の後継者だとは知りもせず。
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-全身、いたるところから出血するという奇病を抱えた少女・いづみ。悪気がなくとも、教室を深紅に染めてしまう。クラスメイトから「血液女」というあだ名をつけられて、いじめられる毎日を過ごしていた。しかし、彼女に宿る不思議な力は、思いもかけない復讐の方法を隠していたのだった……。鳥肌必至のラスト10ページ!! 表題作「血液少女」は戦慄のブラッディホラー。肉体にまつわる劣等感や嫌悪感、違和感などをテーマにして、描き出された7つの恐怖。いずれも生々しい迫力をともないながらのドラマティックな結末まで、怒とうの展開!! 恋愛、SF、サスペンス……あらゆる要素を含みながら、そのどれでもない珠玉の味わい。鬼才・西川淳先生の恐怖の傑作短編集!
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-殺人現場や事故直後の遺体など、ショッキングな被写体を好んで撮影するフォトグラファー、ケニス・グローガン。当然のことだが世評は良くなく、先日発売した写真集にも、非難の手紙が山ほど寄せられた。ところが、その中に一通だけ「おまえは俺の仲間だ 俺にはすぐわかる 仕事を手助けしてやろう」という不気味な文面のものが混じっていた。直後からケニスの周りで連続殺人事件が発生しはじめ、女刑事ジェシカが捜査に乗り出す。 容疑をかけられたケニスのもとに一本の電話が入り、事件は終幕に向けて大きく動き始めるが……。「君に捧げる屍(し)」はグロテスクとセンチメンタルが同居するサイコ・ミステリー風短編。青春ゴースト・ストーリー「常闇の家」、死神からの逃亡劇「DEATH ROAD」などとあわせ4つの恐怖譚を1冊で楽しめます。瀬川乃里子先生の描くホラーコミックを是非!
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-おとなしい女子高生、櫛灘日向子(くしなだひなこ)には中学時代から統子(とうこ)という親友がいた。周囲が呆れるほど仲良しの二人だったが、統子の幼馴染み・誠が日向子に告白した日から、次々と恐ろしい事件が起こるようになる。現場にあらわれた鬼の幻影と流血の惨事との関係は? 日向子の近くにいた人間のみが死傷するので、彼女はクラスメイトから「疫病神」と呼ばれ忌み嫌われることに。ただひとり、男子生徒の凄(すさむ)だけが救いの手をさしのべ、身内の拝み屋に紹介してくれた。ところが、呪詛返しの術法によって判明した事実は、日向子に衝撃を与えるもので……。追い詰められる恐怖を描いた「悪夢の放課後」をはじめ、「闇のきらめき」、「闇の訪問者」も収録。伊藤結花理先生の学園ダーク・サスペンス!!
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-清国の雍正帝の父康煕帝は名君のほまれ高い人物であったが、皇太子を立てず、臨終のとき後継者を指名した。「第四皇子のインシン」、これが雍正帝である。康煕帝が最も愛していたと思われたのは、十四男であったので、世間では雍正帝派が遺言の十を消して四だけにしたのだという噂が立った。先帝がほんとうに雍正帝を使命したかどうか、きわめて疑わしい。 雍正帝は即位すると、皇位継承のライバルであった兄弟たちをつぎつぎと片づけはじめた。 呂留良はすでに死んだ朱子学者である。彼の著書のなかに、大逆の思想があると言うので問題になった。呂留良の墓はあばかれ遺体の首は斬られ、さらし首にされた、そればかりではない。呂留良の子の呂毅中や主な弟子までが斬刑に処せられ呂留良の孫たちは流罪になった。雍正帝の政治は、独裁恐怖政治にほかならない。 ――いまこそ恨みをはらそう。呂四娘の指はふるえた。彼女は雍正帝に屍体をあばかれ首をさらされた朱子学者呂留良の孫娘であった。 ――父を殺し、祖父をはずかしめた皇帝に復讐しよう。彼女は心にそう誓った。 皇帝のそばに近づかないで、皇帝を毒殺する方法はないだろうか。景徳鎮の御器廠にもぐり込んだ呂四娘は二つの御用湯飲みに細工を施した。 一つは皇帝に献上され、もう一つの湯飲みは・・・・・・。 雍正十三年(一七三五)八月丁亥の日、雍正帝は病気にたおれ、二日後に死んだことになっている。だがじつは即死であった。猛毒に犯されたのだ。毒がどこからはいったのか、いくら調べてもわからなかった。
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-★☆★とにかく実践英会話主義!★☆★ ●特徴 すぐに使ってみたくなるような表現がいっぱい! 普段の会話の中で無意識に口をついて出てくる様な表現を集めてみました! なかなか学べない英語の微妙なニュアンスが自然に覚えられます! ●特に次のような方にオススメです! ・とにかく英語をしゃべってみたい ・英会話をもっと楽しみたい ・近々英語を使う機会があるけど不安... 【目次】 第1章 ポジティブな感情や意思 喜ぶ 感動 達成感 満足 本気/やる気 自信1 自信2 信頼 誓う 納得1 納得2 決心 謝意1 謝意2 謝意にこたえて 祝意 →全26項目 第2章 ネガティブな感情や意思 不機嫌 いらだち 悲しむ 怒り1 怒り2 退屈 落胆 恐怖 困惑 心配 不満 謝罪1 謝罪2 →全19項目 第3章 話しかけられたら 呼びかけ 聞き返す 説明してもらう 分かるかどうか確認する 分かったら →全8項目 第4章 話を進める 相づちを打つ 会話をつなぐ 話題にする・興味を示す 話の中断と切りかえ 賛成する・同意する 反対する →全9項目 第5章 依頼・許可・誘い お願いする1 お願いする2 許可を求める1 許可を求める2 承諾する1 承諾する2 断る1 断る2 拒絶する →全12項目 第6章 体調について 体調をたずねる 体調を気遣う 体調は悪くない 心配しないで 体調が悪い1 体調が悪い2 ストレス →全10項目
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3.7なぜ、君はそんなことでビクビクするのか? たった一晩で天文学的な金銭が動く壮絶な代打ち(賭け)麻雀の世界。 そこで、20年間無敗の記録を残した著者が、何が起きても“恐れずにいられる心”のつくり方を伝授する一冊。 リストラ、収入格差、情報過多……。 不安材料が山積みの現代では、ちょっとのことでも大きく動揺し、すぐに「恐怖感」を覚えてしまうのが、現代人の特徴のひとつ。 そういった様々な問題や、イヤな現実から“逃げてしまいがち”な現代人に、恐れずに最良の行動を取る秘訣を教えてくれるのが本書です。 人生のあらゆる局面において動揺しやすいあなたに贈る、実践的で心に響くアドバイスの数々。 本書を読めば、あなたは「逃げない生き方」ができるようになるでしょう。 ※本作品は当文庫のための書き下ろしです。
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-「雲がおもくるしく空に低くかかった、もの憂い、暗い秋の日に」アッシャー家を訪れた主人公を襲う恐怖…エドガー・アラン・ポーの怪奇小説の名作「アッシャー家の崩壊」のほか、「早すぎる埋葬」「落し穴と振子」「罎の中から出た手記」「奇態の天使」の計5編の怪奇ものを集めた傑作集。
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-クリスマスの前夜、守銭奴で強欲な商人スクルージの前にあらわれた三人の「幽霊(精霊)」たち。第一の幽霊はスクルージをしんみりとさせ、第二の幽霊は心ゆくまで楽しませ、最後の幽霊は恐怖のどん底に突き落とす……。長いあいだ親しまれてきた「クリスマス・ストーリー」の最高の名作。
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-不気味な雰囲気をたたえた殺害と復讐の物語「黒猫」と「おしゃべり心臓」、ホームズとルパンの生みの親デュパンが数学と心理を駆使して謎を解く典型的なミステリーの名編「黄金虫」、鬼気せまる恐怖の物語「メールストロムの渦」ほかを収めるポーの怪奇ミステリ傑作集。
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-愛する女を永遠に自分のものにするため、禍々しい闇の力を手にした中国人画家・王森。一躍人気画家となった王森は、蘭・竹・菊・梅……世に言う「四君子」になぞらえた大作「華神」のために、さらに4人の女たちを次々に闇の世界へと引きずり込んでいく。大型投稿サイト「小説家になろう」の公式企画「夏のホラー2009」にて、人気投票1位を獲得したホラー小説「華神」に、官能シーンを加えた完全版。【主要登場人物】◆王森/中国人画家。最愛の女・美夜と知り合うが、その心が自分にないことに絶望し、彼女を殺してしまう。だがその直後、闇に住まう強大な力と契約を交わし、自らの才能を捧げることで美夜の美を永遠に絵に封じ込め、その作品によって人気画家へと飛躍を遂げる。その後も、闇より授かった禍々しい力で、大作「華神」を描くため、次々と美しい女たちを闇の世界に引きずりこんでいく。◆美夜/王森が盲愛の果てに殺してしまう。彼のデビュー作「海華」に封じ込められる◆沙織/美大の女子大生。「声」の恐怖を味わった後、「蘭の女神」として封じ込められる。ほか
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