岸田首相作品一覧

  • 文藝春秋2024年6月号
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    ◎森喜朗 元首相 「裏金問題」真相を語る 240分 「私が裏金作りを始めたと言っているのは誰だ」 聞き手・森功 ・岸田首相から電話の事情聴取で尋ねられたこと ・「全責任を取って仲間を救ってやれ」と塩谷座長を説得した ・下村元文科相が「二千万円」持参して私に土下座した理由 【緊急座談会】 ◎「カイロ大卒」小池百合子都知事の真贋 田崎史郎 奥谷禮子 澤章 【総力特集 がんの新世紀】 ◎がん先進治療ここまで来た! 森省歩 ◎患者2万人の本当の悩み 大久保淳一(「5years」代表) 【大反響 第3弾】 ◎コロナワクチン後遺症とがん「がん超過死亡率が上昇している」 福島雅典(京都大学名誉教授) ◎アンチエイジングはSFではない 河合香織 ◎認知症介護6つのヒント 奥野修司 ◎2つのディストピア 米中に呑み込まれるな 岩井克人 ◎短期集中連載5 駐中国大使、かく戦えり 垂秀夫 「台湾有事」中国の本当の狙い  ◎トランプは独裁者のカモになる ジョン・ボルトン ◎投資家必読! 円安が続かない理由 岩本さゆみ ◎中国不動産バブルのキズは深い 柯隆×高口康太 安田峰俊 ◎メジャーリーグと賭博コネクション 芝山幹郎 ◎国民的スターSMAPの明日 鈴木おさむ ◎91歳、今が一番楽しんでる 渡辺貞夫 ◎『青い壺』50万部突破 有吉佐和子のおもちゃ箱 原田ひ香 平松洋子 ◎日本の顔 辻惟雄インタビュー 「若冲と70年安保」 【連載】 ◎新連載 地図を持たない旅人2 大栗博司 ◎お笑い社長繁盛記5 太田光代 ◎ムーンサルトは寝て待て11 内館牧子 ◎記者は天国に行けない29 清武英利 ◎有働由美子対談65 草なぎ剛(俳優) ◎小説 病葉草紙 最終回 京極夏彦

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  • 月刊Hanada2024年6月号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【怒りの独占告発!】 塩谷立 安倍派よ、決起せよ  【安倍派潰しの内幕!驚愕の永田町ドキュメント】 グループ2024 岸田首相の復讐  【永久保存版!】 飯山あかり「魂の演説」聴衆が涙した全身全霊の訴え! 飯山あかり 憤怒の緊急寄稿! 保守仕草で悪あがき、自民党という偽善 梅原克彦(日本保守党特別顧問) 飯山あかり街頭演説随行記 【総力大特集 日本を守り抜く!】 ◎長尾たかし 「安倍派」大量処分、岸田首相に物申す ◎杉原誠四郎 処分をうけた自民党議員は「犠牲者」 ◎深谷隆司 愛国心を喪失した国会議員たち ◎D・アトキンソン 金利引き上げで経営者に活を! ◎堤堯×久保紘之 岸田と安倍の決定的な違い【蒟蒻問答】 ◎本田悦朗 安倍総理の内閣官房参与、憂国の記 アベノミクスこそ安倍総理の遺志 ◎E・ルトワック 岸田首相は「戦略の鉄則」をご存じか? ◎藤田慎太郎 「無双岸田」の次の一手 ◎門田隆将 日本保守党「初陣」の意味 ◎田村秀男 植田日銀の利上げで円安阻止は無理 ◎九段靖之介 小池百合子都知事は「天性の詐欺師」 【河野太郎の正体!】 池田信夫 緊急警告!大林ミカと河野太郎 島田洋一 河野太郎を「精密検査」する 【中東の恐怖!】 長谷川幸洋 イランが見据える核と世界戦争 上野景文 米国を弱体化させるイスラエル甘やかし 【日鉄が仕掛けた大勝負!】 池田昇 日本製鉄、USスチール買収計画の核心 【終わらない、埼玉クルド問題】 石井孝明 在日クルド人に訴えられた! 【TBSの大罪】 藤原かずえ 関口宏「サンデーモーニング」その偏向報道徹底検証 【拉致問題、水面下の日朝交渉】 西岡力 日朝首脳会談決裂!北朝鮮の掌返しの真相 【トランスジェンダーの不都合な真実】 松浦大悟 『トランスジェンダーになりたい少女たち』はヘイト本ではない! 【袴田事件、60年目の真実】 粟野仁雄 警察がでっち上げた袴田巖さんの「女」 【新連載!いざ、再出発!】 河井克行 結婚23年目の発見 【大反響連載! 】 渡辺利夫 新・痩我慢の説 台湾縦貫鉄道の物語 石平 知己知彼 中国に「近代」をもたらした日本 九段靖之介 バイデン当選の可能性はゼロ 佐藤優 猫はなんでも知っている 金与正副部長からのシグナル 室谷克実 隣国のかたち 李王朝型政治文化だから 重村智計 朝鮮半島通信 日朝より日米を選んだ岸田首相 福島香織 現代中国残酷物語 中国SF『三体』と新時代の楓僑経験 大﨑洋(一般社団法人mother ha.ha 代表理事)らぶゆ~銭湯 廃校に増築が始まった 加地伸行 孤剣、孤ならず 家庭教師生活 平川祐弘 詩を読んで史を語る 漱石の漢詩文(上) なべおさみ「エンドロールはまだ早い」ユル・ブリンナー(下) 山際澄夫 左折禁止!朝日新聞は思想警察か! 村西とおる 有名人の人生相談「人間だもの」相談者・水原一平 新田哲史 ファクトチェック最前線 スラップ訴訟の無念 阿曽山大噴火 バカ裁判傍聴記 凄いと思われたくてナンパする 井関猛親 そこまで書いて委員会 芸能界の「性加害」 私の"おいしい"お国自慢 阿部俊子(衆議院議員) 岡山県 シャイントマトほか 瀬古利彦 私のらくらく健康法 (取材・文/笹井恵里子) 笹井恵里子 暮らしの救急箱 サプリメント 白澤卓二 ボケない食事  キウイ 高田文夫 月刊Takada 戦後ニッポンコント史(後編) 河村真木 世界の雑誌から ビーレフェルト鮫島 電脳三面記事 西川清史の今月この一冊 『わが投資術』 谷口智彦の今月この一冊 『トランスジェンダーになりたい少女たち』 向井透史 早稲田古本劇場 高野ひろし イカの筋肉 秋山登の今月この一本+セレクション 爆笑問題 日本原論 人生はギャンブルだ 編集部から、編集長から 休載 有本香「香論乙駁」、堤堯「今月この一冊」
  • 月刊WiLL 2024年6月号
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    5.0
    本誌と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 6月号は 永田町の鬼退治奮戦記 日本保守党 飯山あかり 国を売る気か 河野太郎 日本の電力が中国に握られる 櫻井よしこ/加藤康子 〈中共の犬〉よばわりしたら河野太郎に告訴された くつざわ亮治 中国からの電力輸入を画策する愚か者 山本隆三 小池百合子 剥がされた 古狸の化けの皮 岩田 温 アラビア語で答弁を 私の質問に逃げた小池知事 上田令子 もはやハダカの女帝 小池百合子 澤章 川勝平太 歴史に残る汚名 佐々木 類 暴走知事・川勝平太「失われた六年」の代償 イトモス研究所所長  小倉健一                            増税地獄 日本経済、いまや世界の“笑いもの” 門田隆将/平井宏治 岸田政権が“しれっと”進めるステルス増税の山 saya 安倍派潰しは財務省の怨念 森永卓郎/森永康平 二階俊博「バカヤロー」発言は岸田首相に向けられた!? 阿比留瑠比 台湾を「第二の香港」にしてはいけない 高市早苗 少子化の元凶はジェンダー平等 杉田水脈/谷本真由美 LGBT法で日本は大混乱 橋本琴絵/小林ゆみ/新藤加菜/近藤倫子 「LGBT反対!」で除名処分だなんて 諸井真英 コロナワクチン接種を強く勧めた医師に製薬会社からカネが 掛谷英紀 日本はグローバルな“ワクチン屋”のカモになる 林 千勝 怖ろしや 韓国現代自動車のクルマは発火する 高山正之/室谷克実 北朝鮮というゾンビ国家の末路 古田博司/久保田るり子 台湾有事なら中国vs.米欧豪日連合の戦いになる!? ロバート・サター/古森義久 2020米大統領選挙 露見した民主党 不正の数々 渡辺惣樹/やまたつ 水原一平だけではない ギャンブル依存症は日本に530万人超 和田秀樹 ハリウッドはウソつきだ 本当は真っ赤だったオッペンハイマーの真実 草野 徹 更年期 セックスレス“処方箋” マス青山/関口由紀 シベリア抑留 同胞のために書かれた「命の嘆願書」 井手裕彦
  • 国民は知らない「食料危機」と「財務省」の不適切な関係
    4.0
    世界のどこかで有事が起きれば最初に飢えるのは日本、そして東京、大阪が壊滅する。気骨の農業学者と経済学者がこの国の危機を撃つ! アメリカの日本支配に加担する財務省、そしてその矛盾は「知ってはいけない農政の闇」となって私たちの生活を直撃する! (目次より抜粋) 第一章 世界経済はあと数年で崩壊する/世界のどこかで核戦争が起きれば日本人は飢え死に/「一億総農民」になれば飢えない/農地を買えなくしてしまった農水省/ビル・ゲイツの「デジタル農業」で東京がスラム化/資本主義は人間の命を大事にしない/「虫が食わないキャベツ」は逆に危険/一番インフレに強いのは米/富裕層は庶民の一万倍も環境を汚染している/地球環境はあと五年で壊れる/「五公五民」の時代がやってきた     第二章 絶対に知ってはいけない「農政の闇」 財務省という「カルト教団」の怖さ/農業政策はお友達企業に牛耳られている/「エブリシング・バブル」は崩壊する/ 「バカ高い不動産」は買うべきではない/「キラキラした都会人」が真っ先に飢え死にする/もともと増税反対の岸田首相が寝返った理由/米食中心に戻せば食料自給率が劇的に改善     第三章 アメリカの「日本搾取」に加担する財務省 「米を食うとバカになる」と洗脳された/少子化対策は高所得世帯を助けているだけ/貧困と格差をなくすための「ガンディーの原理」/中国はツケを世界に回そうとしている/都合のいい日本人/アメリカは有事に援助してくれない/漁業の衰退が尖閣問題を招いた/遺伝子組み換え作物を一番食べているのは日本人/二酸化炭素以上に危険な「窒素・リン濃度」     第四章 最後に生き残るためにすべきこと  鈴木宣弘 インドの輸出規制が与えたインパクト/最初に飢えるのは東京と大阪/酪農家を追い込む「七重苦」/「牛乳不足」と「牛乳余り」を繰り返す理由/「鶏卵不足」に「米不足」が追い打ち/農業を潰し国民を飢えさせる「ザイム真理教」/台湾有事になれば日本人の九割が餓死する/本当は恐ろしい「コオロギ食」/地方で続々と誕生する「生産」と「消費」の新たなシステム
  • 新自由主義と脱成長をもうやめる
    -
    岸田首相が提起した「新自由主義からの脱却」「分配と成長」「新しい資本主義」。 いずれも重要な方向性だが、これらを実現するための条件は何か。 本来であれば格差問題の解決に取り組むべきリベラルが、なぜ「新自由主義」を利するような「脱成長」論の罠にはまるのか。 自由主義の旗手アメリカは、覇権の衰えとともにどこに向かうのか。 グローバリズムとナショナリズムのあるべきバランスはどのようなものか。 コロナ禍を機に、先進諸国がこぞって積極財政に転換、社会主義的ともいえる政策を実施するにいたった状況をどう捉えるべきか。 東洋経済オンラインの人気シリーズ「令和の新教養」などをもとに大幅加筆し書籍化。 気鋭の論客が、2020年代の重要テーマを論じつくす。
  • 天声人語 2023年1月-6月
    -
    2023年前期の伝統コラム、完全収録。国民注目のWBCで日本優勝。岸田首相襲撃事件。広島サミット開催。新型コロナ「5類」に。藤井聡太、七冠。マイナンバーカード「不具合」。自衛官候補生の発砲事件。松本零士さん、大江健三郎さん、坂本龍一さん逝去。
  • 藤井厳喜フォーキャスト2024
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL ビジネスマン必携! 「世界経済や国際政治の近未来のガイドブック 今後10年、20年間にどのようなことが起きるかを予測(フォーキャスト)」 「民主的ナショナリズム」「独裁的ナショナリズム」「無国籍企業的グローバリズム」が世界で三つ巴の戦いを繰り広げている! ウクライナ戦争、イスラエル・ハマス紛争をウラで操り、第三次世界大戦を引き起こそうとするワルがいる! トランプ復活でアメリカ経済も復活なるか。“通貨戦争”では、まだドルが強い! 台湾侵攻が目前に迫る中、どうするニッポン!? ・「無国籍企業的グローバリズム」に取り込まれた岸田首相 ・2024年米大統領選 民主党の大本命はミシェル・オバマ(オバマ元大統領夫人)か!? ・アメリカが没落し、ロシア・チャイナが台頭するのか!? ・ロシアのウクライナ侵攻を仕掛けたのは誰か ・習近平の独裁が完成してから、チャイナのかオスが始まった! ・世界経済の流れを徹底解析!――人民元はドルの代わりにはならない ・平和ボケが戦争を誘発する!
  • AERA Money 2022秋冬号(アエラ増刊)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大好評「AERA Money」の2022「秋冬」最新号! 3大特集は「iDeCoの基本」「超簡単つみたてNISA」「はじめての米国株」。巻頭インタビューにはエコノミストのエミン・ユルマズさん、料理家の和田明日香さんが登場。特別対談に寺井一択さん×テスタさん!  岸田首相の「資産所得倍増プラン」でさらなる“投資優遇”が期待される今こそ、投資信託積み立ての始めどきです! 【第1特集の内容は?】  巻頭特集はAERA Moneyとしては初めて「iDeCoの基本」を取り上げます。具体的に、誰が加入できる? 最低いくらから? iDeCoでは、どの投資信託をつみたてればいいの?  ファイナンシャル・ジャーナリストの竹川美奈子さん、インデックス投資アドバイザーのカン・チュンドさんが詳しく教えてくれました。 そして最後の税金は……? そう、iDeCoは退職金をたくさんもらう人などが“最後に税金をドカンと差し引かれるリスクがあるのです!  専門の税理士に「すべて非課税で受け取れるボーダーライン」を取材していますので、ぜひ参考にしてください。 ハイライトは、iDeCoの余計な手数料を取られない金融機関7社の「iDeCoの投資信託・人気ランキング」。ネットではどこにも載っていない貴重な〈積み立て件数順の投資信託+定期預金のデータ〉をすべて公開します!  【第2特集の内容は?】 第2特集は「超簡単つみたてNISA」。つみたてNISAは、作ろうと思えば30ページくらいは作れてしまうのですが、あえて短~~くポイントだけに絞った記事にしました。 本当に要点しか書かれていない特集なので、余計なことを考えず、“正解”にたどりつけますよ。 【第3特集の内容は?】 第3特集は「はじめての米国株」。ネット証券などで買える米国株は3000銘柄以上に増えていますが、こちらの特集では〈GAFAM5銘柄だけ〉を分析。その優先順位を、米国株の情報発信で超人気のもみあげさんが教えてくれました。 【エミン・ユルマズさん、和田明日香さん、寺井一択さん、テスタさん…旬の有名人が続々登場】  巻頭には人気エコノミストのエミン・ユルマズさんが登場。的確な相場予測に定評のあるエミンさんが、本誌のために今後の株式市場の見通しを語ります。  さらに、料理家の和田明日香さんも、テレビなどでは語られない家族の話、お金の話を披露してくれました。  50億円トレーダー・テスタさんと、パチスロユーチューバーの寺井一択さんの対談は爆笑の連続。株式投資と、パチンコ・スロット。それぞれの立場から遠慮なく語り合っています。
  • 【岸田文雄新総裁誕生!(2)】日本の長期停滞は本当に資本主義の行き過ぎのせいか? 僕が岸田首相にぶつけた「新しい資本主義」への根本疑問【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.267】
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    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■政治報道はいまや岸田首相、岸田内閣に関する話題でいっぱい ■河野さんや小泉進次郎さんが街頭で演説できていたら流れは変わった ■橋下徹「僕が岸田新首相との討論で明らかにしたかったこと」 <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 減量の経済学 ―やらなくてよい仕事はするな―
    4.5
    バラまきや分配では未来はない いまこそ、 勤勉の精神を取り戻す時。 個人も企業も、国家運営も。 当たり前だと思っているなかに 実は無駄が潜んでいる――。 統制経済の社会主義へと向かう 政治家やマスコミ、国民の問題点に 鋭く斬りこみ、打開策を解説。 私たち国民の自由を護り、 この国を再び発展させる秘訣を 説き明かした痛快な一冊! ◇岸田首相が考える  「新しい資本主義」への見解 ◇中間層を厚くするのは  ヒトラーと同じ危険な政策 ◇自由民主党は、課税と分配を  考える「社会主義政党」 ◇社会主義的な富の再分配が  必ずしも正しくない理由 ◇分配だけを唱える野党は論外  経済成長はありえず国家が潰れるだけ ◇デジタル庁から情報が  民間に筒抜けになる!? ◇「隷属への道」に向かう日本  自由なき監視社会を本気で望むのか ◇GAFAは国境を越えた新しい権力  善悪が逆転した情報操作も可能 ◇ワクチン全体主義の危険性  個人の意志と責任で判断すべき ◇“勤勉革命”によって、デフレ下でも  成長する社会を生みだしていける 【徳ある政治と勤勉の精神を  取り戻すことが、中国の  「悪魔の侵略資本主義」への  ワクチンとなる。】 目次 まえがき 第1章 新しい資本主義の風景      ─「課税と分配」が招く危機への警告─ 第2章 天御祖神の経済学      ─神の心に適った経済と富の考え方─ 第3章「減量の経済学」      ─やらなくてよい仕事はするな─ あとがき
  • JR東海名誉会長 葛西敬之の霊言 ―日本の未来への提言―
    -
    心ある人びとに、 伝えておきたいことがある。 国鉄民営化を成し遂げ リニア構想を推し進め、 保守の言論人としても 幅広く活躍した財界の重鎮が、 帰天後3日目にメッセージ。 コロナ問題、中国の脅威、 ロシア―ウクライナ問題、 エネルギー危機、経済対策…… 日本が生き残るための道を語る。 〇政府のバラまきに  ついてどう考えるか 〇リニアで日本経済が  どうよくなるのか 〇ロシア、中国、そして  アメリカとの付き合い方 〇バイデンに追随する  岸田首相への見解 〇日本の三十年不況と  中国台頭の真因 〇「日米同時不況」と  どう乗り切るべきか ※本書に含まれる文字「葛」は、正しくは下が「ヒ」の異体字です。 ■■ 葛西敬之の人物紹介 ■■ 1940~2022年。実業家。JR東海名誉会長。1963年、東京大学法学部卒業後、日本国有鉄道(国鉄)に入社。職員局次長時代には労働組合との交渉に当たり、分割民営化に尽力。「国鉄改革三人組」の一人とされた。87年にJR東海が発足した後、取締役総合企画本部長等を経て、95年から社長に就任。東海道新幹線品川駅の開業や「リニア中央新幹線」の具体化等を推進した。2004年に会長に退き、2014年に名誉会長となる。同年、旭日大綬章受章。保守の論客としても知られ、国家公安委員をはじめ政府の各種委員会の委員を歴任。また、学校法人海陽学園理事長も務めた。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • 自公の正念場 野党の修羅場
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 (目次より) ●〔対談〕衆院選の総括と求められる国会改革 「聞く」岸田首相は参院選後に動き出す 大島理森×松井孝治 ●〔対談〕国民は「混乱」を避け「安定」を求めた 公明党が「勝ち」共産党が「負けた」理由 山口那津男×佐藤 優 ●〔対談〕消極的支持で躍進した日本維新の会 砂原庸介×善教将大 ●「野党共闘」の功と罪 スタートに立つだけで精一杯だった立憲民主党 山本健太郎 ●キシダノミクスが目指すべき道 「新しい資本主義」とこれからの経済政策 井上智洋 ●熱気なき総選挙と日本政治の屈曲点 飯尾 潤
  • 増税とインフレの真実
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    1巻1,485円 (税込)
    「防衛増税は不要」「金融引き締めは尚早」と著者は説く。政府が増税、引き締めをしたがる裏に「増税が手柄になる」財務官僚と、言いなりの岸田首相の思惑がある。元財務官僚の著者が日本経済の真実を明らかにする書き下ろし。
  • 日韓の決断
    -
    《日韓の地殻変動を読み解く》 韓国では2022年5月に尹錫悦大統領が就任し、革新から保守に政権が交代した。尹政権は、それまでの文在寅前政権の対日政策を刷新。「国交樹立以降で最悪の状態」の改善に動き、2023年3月には訪日、5月には岸田首相が訪韓するなど、12年ぶりにシャトル外交が復活した。急速な関係改善の背後にどのような変化があるのか。『日韓の断層』で両国の亀裂の深みに迫った著者が、尹政権の誕生1年を機に、韓国で静かに進む地殻変動と日韓関係の今後を探る。 《今度の韓国は本当に信じられるのか――》 「どうせ韓国は変わらない」「2度とだまされるな」。それまで日本の国会議員や官僚らから何度も聞いた声だ。日本社会を久しく覆ってきた隣国への冷ややかな空気は、日本を「加害者」から「自由を守るために共に力を合わせるパートナー」と新たに位置づけた1人の大統領の登場でやわらぎ、岸田首相も韓国で次々と下される対日政策の決断に呼応した。(中略) 本書は「最悪」と評される日韓関係を転換させた政治決断の舞台裏を明らかにするとともに、日本からは見えにくい韓国社会の底流と新しいステージに入った「日韓関係2.0」の構造を解き明かす。(「まえがき」より)
  • 日本の論点2024-2025
    3.9
    1巻1,870円 (税込)
    【内容紹介】 これがChatGPTには予測できない未来の思考法だ! マッキンゼー伝説のコンサルタントが贈る、 希望を持って生き抜くための27の提言! 「年末の定番書籍」として定着している大前研一氏の『日本の論点』が今年も登場。紙面を大幅にリニューアルし、例年と同じページ数でトピックの数を増やしました。また、毎年ご好評いただいている読者限定の大前氏の動画視聴サービスも継続します。  2023年は前年から続くロシアのウクライナ侵攻がついに解決をみなかったばかりか、イスラエルとイスラム武装組織ハマスとの武力衝突によって、国際情勢がさらに複雑化することとなりました。2024年は1月に台湾総統選挙、3月にロシア大統領選挙、そして11月にアメリカ大統領選挙が予定されており、国際政治が大きく動きだすと予想されています。  一方、日本国内は、上がらない所得、円安や原油高による家計の圧迫などによって、岸田政権の支持率は下がり続け、2024年に解散総選挙の実施が予想されます。しかし、誰が首相になっても日本の課題は変わらず、山積する課題にどう立ち向かうかが問われています。  本書は大前氏が豊富な知識と体験、洞察力を駆使して、新しい時代に役立つものの見方や考え方を具体的に述べていきます。 【著者紹介】 [著]大前 研一(Kenichi Ohmae) 早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得。日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、現在、ビジネス・ブレークスルー大学学長。 【目次抜粋】 Part1〈日本編〉 巻頭言 2024年、日本が目指すべきは真の「観光立国」だ 論点01 岸田首相をはじめ日本の政治家が誰も理解していない、日本凋落の根本原因 論点02 岸田政権が続く限り、日本人の給料は確実に下がり続ける3つの根本原因 論点03 植田日銀総裁が、黒田「異次元緩和」路線と決別するために行うべき新たな金融政策 論点04 岸田政権が「異次元の少子化対策」の前に取り組むべき、「ごく普通の少子化対策」 論点05 産業振興目的の「大学10兆円ファンド」が、税金の壮大な無駄遣いになる理由 論点06 いまや国民病である花粉症患者が増え続ける根本原因と、その裏に潜むさまざまな利権 論点07 「ソロ社会」「ソロ活市場」の出現に伴い、日本企業が直面するビジネス環境の大変化 論点08 「日本を変えたい」という政治的野心に燃えた稲盛和夫氏の知られざる生涯 論点09 ネット配信時代のNHKは、受信料からチャンネルごとの課金制に移行すべし 論点10 インボイス制度導入よりも、サラリーマンに不公平な税制度の改革が急務だ 論点11 日本のシニアが楽しい定年後を送るための秘訣と、そこに眠るビジネスチャンス 論点12 介護崩壊を放置する日本の末路と、残された2つの選択肢 論点13 10年前に予見できた、モバイル事業以外に楽天グループが抱える衰退理由 論点14 移動モビリティの規制緩和とルールづくりにおいて日本が欧州から学ぶベき理由 Part2〈海外編〉 巻頭言 混迷極める世界情勢。「異形の大国」ロシアとのつきあい方を改めて考える 論点01 最新AI「ChatGPT」を開発した天才経営者が目指すのは「悪の帝国」か 論点02 新・世界一の富豪ベルナール・アノーとイーロン・マスクの違い 論点03 ミサイル防衛よりも防空壕のほうが安全!? 日本の頼りない安全保障の実態 論点04 「日米同盟」&「中国包囲網」は、勉強不足で時代遅れな外交戦略 論点05 米欧銀行連続破綻は、世界金融危機のトリガーとなるのか 論点06 インフレに苦しむイギリスのスナク政権に残された「EU再加盟」という選択肢 論点07 ウクライナ侵攻が長期化しても、プーチンの支持率が高い歴史的理由 論点08 「プーチン政権崩壊後」を見据えて始まっているロシア国内外の動き 論点09 不動産不況に苦しむ習近平政権はなぜ“日本いじめ”を始めたのか 論点10 外資系企業誘致よりも、日本人技術者を海外へ派遣せよ 論点11 グローバル化の時代にもかかわらず、日本人の英語力が一向に伸びない理由
  • 未来力 「10年後の世界」を読み解く51の思考法
    3.7
    最強のアントレプレナーだから見える「世界の激変」 IT技術の進展は私たちの生活をどう変えるのか。日本の政治経済の問題はどこにあるのか。楽天・三木谷会長兼社長が全てを明かした。 三木谷氏が「週刊文春」に連載し、大反響を呼んできた人気コラム「未来」が1冊になりました。 本書には、ツイッター買収で話題のイーロン・マスクとの秘話や、岸田首相らへの直談判、新規参入した球団経営の舞台裏、肌で感じた中国ビジネスの難しさ、暗号資産の将来性など、幅広いテーマが綴られています。 既得権益を譲らない行政、日本以上にIT化が進む諸外国、コロナ禍での働き方の変化。三木谷氏はいかにして壁を突破してきたのか。その先にどのような未来を見据えてきたのか。第一線で働くビジネスパーソンにとって、大きなヒントとなる51の思考法をお届けします。
  • 許すな?! 「緊急事態条項」 “台湾有事”!! こうして、あなたは“殺される”
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    始まりの予兆!かつて世界一の平和憲法だったワイマール憲法は、緊急事態条項により、一夜にしてナチス・ヒットラーに乗っ取られ、世界大戦が始まった!支配階級の傀儡ばかりのこの日本で今、同様の事態がどんどん進んでいると思われる! 憲法改正案と同時に進められる緊急事態条項の成立により、支配階級による日本人支配は総仕上げに入っている。 あなたが打ったワクチンも、払っている高い税金も全て支配階級による闇の計画。 今まさに、民主主義という名のもと独裁国家が誕生しようとしている! 支配階級の作るシナリオに従順な岸田首相はDSの操り人形! そのため、緊急事態条項により「基本的人権」「主権在民」「絶対平和」の三本柱は簡単に崩れていく。 見て見ぬふりしたまま破滅の道に進んで良いのか、日本人よ! 目次紹介 解説:船瀬 俊介 第一章:日本はこれでやられた!テクノロジーや軍事技術で巨大地震は当たり前 第二章:日本人よ、気付け!ウクライナ問題とメディア情報の乖離 第三章:なぜ潰されていくのか!? 日の目を見ない有益な技術 第四章:メディア情報を鵜呑みにするな!ウクライナ戦争はハザールからディープステイトへの変遷で読み解ける! 第五章:暗黒日本と緊急事態条項―なぜ危険か、なぜ絶対に成立させてはならないのか!? 第六章:どう抗うか!? パンデミックと戦争で作り出される緊急事態、人々の管理と統制への道筋 第七章:成立させてはならない―緊急事態条項は国民の自由を封じ込める最後の仕上げ! 第八章:TPP、緊急事態条項、次々と陥落させられる日本を超え、「陽はまた昇るため」にできること!

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