パワハラ 対策作品一覧

  • 職場のハラスメント なぜ起こり、どう対処すべきか
    3.6
    職場にはパワハラ、モラハラ、セクハラなど数々の嫌がらせ行為があり、多くの被害者を生み続けている。しかし日本では、社会的なルール不足により被害者の救済もままならず、基本的な統計も整っていないため実態把握すら難しい。ハラスメント規制の先進地域であるEU諸国の法整備に通じ、民間団体で相談活動に関わる著者が、日本での概況を解説。参考となる判例や法律の根拠、海外での事例などを紹介し、対策を提言する。
  • 「自分が絶対正しい!」と思っている人に振り回されない方法
    3.9
    職場、家庭、友人、ご近所づきあいで、パワハラ・モラハラ人間に苦しめられていませんか? “いい人”ほど、周りに気を遣い、そして挙句の果てには、「大迷惑な人」に振り回されてしまうのです。どういった人が、人生を台無しにされてしまうのか。つらい人間関係を手放すための知識・対策が満載!
  • パワハラ上司を科学する
    4.5
    「パワハラとは何か? どうしたら防げるのか?」―― 実は、多くの人がわかっていない。著者は、パワハラ測定の尺度を開発し、誰が行為者になり、どのような性格特性の上司がパワハラしやすいかを10年以上にわたり研究。科学的データを基に、対策を実施してきた。「仲がよければいい」「関わらなければいい」など、多くの人がやってしまっている誤った対応を明らかにし、本当に防ぐにはどうすればいいのかに迫る。
  • あいつゲイだって アウティングはなぜ問題なのか?
    4.3
    2021年11月は「一橋大学アウティング事件」の控訴審判決から1年にあたる。「パワハラ防止法」により、2022年4月からは中小企業でもアウティングの防止対策が義務付けされることになっている。 なぜアウティングは「不法行為」と判断されたのか? そもそもなぜ、性的指向や性自認といった個人情報の暴露が「命」の問題につながってしまったのか? 実は、一橋事件の前からこうした被害は起きていたし、現在も起きている。学校や職場などの身近な人間関係、不特定多数に瞬時に情報を発信できてしまうネット社会において、誰もが加害者にも被害者にもなり得るのだ。 校舎から飛び降りたのは、私だったのかもしれない――。勝手に伝えることが誰かの「命」を左右する瞬間を、痛みとともに、ひとりの当事者が描き出す。 一橋事件を一過性のものとせず、被害を防ぎ、これ以上「命」が失われないためにも、いま改めて考えたい「アウティング問題」の論点! ■「アウティング」とは? 本人の性のあり方を同意なく第三者に暴露すること。 ■「一橋大学アウティング事件」とは? 「おれもうおまえがゲイであることを隠しておくのムリだ」。一橋大学大学院のロースクールに通うAがゲイであることを、同級生ZがクラスメイトのLINEグループに同意なく暴露。心身に変調をきたしたAは2015年8月、校舎から転落死した。翌16年、遺族が学生Zと大学に対し損害賠償を求めて提訴。20年11月の控訴審判決では、本人の性のあり方を同意なく勝手に暴露するアウティングが「不法行為」であることが示され、世間的にも「アウティング=危険な行為」という認識が広まるきっかけとなった。地方自治体だけでなく、国レベルでも大きな影響があった。 ■目次 はじめに 第一章 一橋大学アウティング事件――経緯 第二章 アウティングとは何か 第三章 繰り返される被害 第四章 一橋大学アウティング事件――判決 第五章 アウティングの規制 第六章 広がる法制度 第七章 アウティングとプライバシー 第八章 アウティングの線引き 第九章 アウティングのこれから 終章 アウティング、パンデミック、インターネット おわりに ■著者プロフィール 松岡宗嗣〈まつおか・そうし〉 1994年愛知県名古屋市生まれ。明治大学政治経済学部卒。政策や法制度を中心とした性的マイノリティに関する情報を発信する一般社団法人fair代表理事。ゲイであることをオープンにしながら、HuffPostや現代ビジネス、Yahoo!ニュース等で多様なジェンダー・セクシュアリティに関する記事を執筆。教育機関や企業、自治体等での研修・講演実績多数。2020年7月、LGBT法連合会・神谷悠一事務局長との共著『LGBTとハラスメント』(集英社新書)を出版。近著に『「テレビは見ない」というけれど--エンタメコンテンツをフェミニズム・ジェンダーから読む』(青弓社)、『子どもを育てられるなんて思わなかった--LGBTQと「伝統的な家族」のこれから』(山川出版社)。本作が初の単著となる。

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  • あらゆる災厄から身体と財産を守り切る! 最新自己防衛マニュアル
    -
    世の中にはさまざまな危機が潜んでいる。外出すれば無差別殺傷、会社ではパワハラやセクハラ、スマホやPCを使えばフィッシング詐欺やウイルス感染……。さまざまな脅威から身体と財産を守るための知識と情報をアップデートしよう。 《主な内容》 ●いざという時に身を守る防御アイテム 護身グッズ再入門 ●トラブル時の証拠撮りを徹底サポート! セキュリティカメラ大図鑑 ●ハガキや明細書から個人情報ダダ漏れの危機!? セキュリティ文具で自衛せよ! ●安くてもバッチリ見守ってほしい! U5,000円の防犯カメラ検証 ●安心安全なインターネット環境を構築する ネットセキュリティ対策術 本書は『月刊ラジオライフ』に掲載された記事を電子版として再編集したものであり、記述は掲載当時の情報にもとづいています。そのため、価格・仕様が変更されていたり、販売・サービスが終了していたりする場合があります。なお、各記事の初出は以下のとおりです。記事中で参照ページが指定されている場合は、各特集内のページ数に対応しております。 ・2022年5月号第1特集 自己防衛の心得 一部画像の削除等、紙版とは異なる場合があります。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。 本書はあくまで報道の見地から「事実」を掲載したものです。「事実」を実際に行い、万が一事故やトラブルに巻き込まれた場合でも、小社および筆者は一切の責任を負いかねます。本書に掲載された情報の取り扱いはすべて自己責任で行ってください。
  • アンガーマネジメント入門 怒りをゼロにする心のコントロール術
    完結
    -
    イライラは自分でコントロールできる! 怒りのメカニズムを理解して、キレない人になる方法を伝授 [目次] はじめに 第一章 「怒り」に振り回される人・「怒り」をプラスに変える人 第二章 今日から始められる、「怒り耐性」トレーニング 第三章 自分も相手も傷つけない、「怒りの正しい伝え方」 第四章 「こんな怒りに出会ったら?」シーン別「怒り」対策 おわりに 自分の怒りを持て余し、感情を爆発させてしまう。感情をコントロールできたらいいのに。そんなふうに後悔した経験はありませんか?近年、「怒り」に注目が集まっています。インターネット・SNSが普及し、パワハラやDV(ドメスティック・バイオレンス)、体罰などの社会問題が明るみに出るようになったからです。「怒り」という感情を持つことが、ダメなわけではありません。コントロール次第で「悪」にも「チャンス」にもなる感情だからです。では、具体的にどうしたらいいのでしょうか? 大切なことは、怒りの正体を知り、あなたの怒りを正しく伝えることにあります。本書は、怒りと上手に付き合う「アンガーマネジメント」の基本から、タイプ別診断、正しい怒りの伝え方、シーン別の対処法まで網羅しています。これを機に、怒りを“味方”にして、スマートなコミュニケーション術を身につけましょう。
  • 〈大人の発達障害〉アスペルガー症候群・ADHDを解決するコツがわかる本
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 人づきあいが苦手で、思いついてすぐ行動するが挫折する「大人の発達障害(アスペルガー症候群・ADHD)」のシーン別対策集。 人づきあいが苦手で、冗談が通じず、思いついてすぐ行動するが挫折する、 〈大人の発達障害(アスペルガー症候群・ADHD)〉の人のための不安を具体的に解消し、 会話力を身につけるためのシーン別メソッド集。 【本書の内容】 ★PART1 大人の発達障害〈アスペルガー症候群、ADHD〉の正しい知識 ★PART2 〈アスペルガー症候群〉対人関係で悩み、 コミュニケーションが苦手なの人のシーン別解決メソッド (人づきあいを上手にする方法・言葉を使ったコミュニケーション・言葉以外のコミュニケーション) ★PART3 〈アスペルガー症候群〉の人のコミュニケーション力が身につく 〈ビジネスシーン別〉会話メソッド (会話の基本・相手との距離感を間違えない・ミス・失敗をしたときの対応・ お礼の言葉を言う・セクハラ、パワハラに気をつける・電話のかけ方・受け方メールの送り方) ★PART4  〈ADHD〉よくあるシーン別解決メソッド 司馬 理英子:岡山大学医学部、同大学院卒業。 1983年渡米。アメリカで4人の子どもを育てるなか、 ADHDについて研鑽を深める。 1997年『のび太・ジャイアン症候群』(主婦の友社)を執筆、出版。 同年帰国し、東京都武蔵野市に発達障害専門のクリニックである。
  • 会社のやってはいけない!
    4.3
    「社員から突然訴えられてしまった! 」 「高額な未払い残業代を請求された! 」 「社内でパワハラが起きてしまった! 」 そんなときの対策、あなたの会社はできていますか? 人事の失敗で会社を潰さないために、豊富な失敗例から学べる人災対策マニュアル! 働き方改革や労働基準法の改正によって、未だかつてないほど労使関係の問題が注目されている昨今。 「労基なんて知らない! 」「これが我が社のルールだ! 」なんて俺様ルールはもはや通用しない時代になりました。 会社の成功の事例は千差万別である一方、失敗の理由はどれも似たようなものばかりです。 あなたの会社は法律を守っていますか? 自分の会社の就業規則をちゃんと知っていますか? 感情任せで社員を処分していませんか? 労使裁判で会社が敗訴すれば、数百万の未払い給与を払うことになります。 付加金を含めれば、支払い金額がときに1000万円を超えてしまうこともあるのです。 法律で万全に理論武装した社員に対して、労基も知らないまま素手で戦っていては勝てる裁判も勝てません。 逆に、正しい労務管理の方法を知り、日頃のちょっとした一手間で、敗訴を免れた事例も数多くあるのです。 経営者だけでなく、人事担当、管理職、そして部下を持つ全ての社員一人一人にいたるまで、法律を正しく理解する必要があります。 特定社労士の資格を持ち、企業vs社員の間に起きる多種多様な労使紛争を解決してきた経歴を持つ著者が、 豊富な裁判例と解説をもとに、やってはいけない失敗例とその解決方法をケース別にわかりやすくご紹介していきます。
  • カスハラ モンスター化する「お客様」たち
    4.0
    NHKの人気報道情報番組「クローズアップ現代+」で2回放映し、 大反響を呼んだ「カスハラ」の実例と分析、処方箋を待望の書籍化! 従業員のささいなミスでキレる、暴言を吐く、終わらないクレーム、 威嚇・脅迫、金品や土下座の要求、いきなり実名をさらしてネットにあげる―― モンスター化する「お客様」が増えている。 パワハラ、セクハラと並び、今や世界的な現象になっているカスタマー・ハラスメント(顧客からの悪質なクレームや迷惑行為)。 かつては反社会的勢力のやり方と言われたような刑法スレスレの悪質クレームを、今やごく普通の一般市民が行う。 どこでどんなことが起きているのか。なぜ、起きるのか。どうすれば良いのか。 放送し切れなかった情報までまとめて、徹底取材! 事例1 大手スーパーの衣料品売り場で働く加藤さん(仮名 56歳男性) 事例2 スーパーに勤める鈴木さん(仮名 女性) 事例3 西日本にあるグループホームで働く山本さん(仮名 男性) 事例4 コンビニ店主・川上さん(仮名 50代男性) 事例5 写真スタジオで働く大野さん(仮名) 事例6 元タクシードライバーの佐藤さん(仮名 男性) 事例7 元クレーマー・堀さん(仮名 50歳男性) 事例8 「お客様は神様ではありません」 居酒屋副社長の挑戦 事例9 約款を厳しく変えた タクシーのkmグループ 事例10 業界を挙げて対策を練った 日本菓子BB協会
  • Q&A 誰でもできるブラック企業対策
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 法律は武器になる! 新型コロナウイルスの感染拡大により、解雇や雇い止めといった労働にまつわる問題が全国で噴出している。不当解雇や長時間労働、イジメともいえる部署異動、パワハラにセクハラ……『アベノミクスによろしく』の著者で、「ブラック企業被害対策弁護団」事務局長の明石順平が、佐藤秀峰氏の人気マンガ『ブラックジャックによろしく』のキャラクターを用いて、「知っておきたい労働問題の基礎知識」をわかりやすく解説。
  • 教育・保育機関における ハラスメント・いじめ対策の手引-大学・小中高・幼保の現場対応-
    -
    1巻4,620円 (税込)
    ◆教育・保育現場に特有のハラスメントやいじめの防止・対応の要点を判例やガイドラインを踏まえてわかりやすく解説しています。 ◆パワハラチェックテスト、ハラスメント防止対応規程(大学)やハラスメント裁判例一覧など、実務に役立つ情報を収録しています。 ◆ハラスメントやいじめ問題に関与し、数多くの講演や研修を行ってきた弁護士が執筆しています。
  • 【「建設的な批判」のノウハウ】ワクチン接種問題で実証!政治を動かすためのジャーナリズム入門〔特別編集版〕【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.245】
    -
    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■なぜ「さん」付けで呼ぶのか ■松井さんは年下を呼び捨て、でも僕のことは「社長」と呼んでくれます(笑) ■社会人になってからの付き合いは相手を区別せず「さん付け」です ■パワハラ批判対策としての「さん付け」「丁寧語」 ■外国首脳としてバイデン米大統領と初の会談に臨んだ菅首相 ■ファイザーCEOとの直接会談で菅首相が申し入れたこと ■国の「接種計画」は計画通りに進むのか ■橋下徹「有権者に響く論点をどう設定するかが大事です」 <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • これだけは知っておきたいコンプライアンスの基本24のケース
    -
    【内容紹介】 ■日常的に起こりやすい24のケース コンプライアンスに関して重要なポイントは、1ルールをしっかりと知ってもらうこと、2それを守る組織をつくること、この2つです。 本書ではとくに、2を念頭に置き、組織において間違った行為をしてしまうメカニズムを、上司と部下の会話によって再現しています。 そして最大の特徴は、「上司が問題行動を部下に要請する場面」についてのケースを中心に置いていることです。 コンプライアンス対策本の多くが法に無知な従業員が起こすという前提になっていますが、実は会社を窮地に陥れるような企業不祥事は上からの圧力によるものが多いのです。 本書は様々な企業のコンプライアンス問題に対処してきた中でその裏側を熟知した著者が、ありがちなコンプライアンス問題を上司と部下とのミニストーリーで解説していきます。 1ケース見開き2ページの中で「ミニストーリー」「その違法行為の罰則等」「防止のための対策」を簡潔に解説します。 汎用的なケースばかりですので、社内のコンプライアンス研修テキストにも使えます。 【主な目次】 第1章 知らなかったでは済まされないコンプライアンス問題 1 コンプライアンス問題はどんな状況で起こるのですか? 2 コンプライアンス問題が増えているように思えるのはなぜですか? 3 この本の特徴は何ですか? どのように使えばよいですか? 第2章 知らないとマズイ職場の不祥事24のケース ケース1 15 年以上続いているデータ偽装[虚偽表示(不正競争防止法)] ケース2 他社の企画書のパクリ使用[著作権侵害(著作権法)] ケース3 毎年続続いている架空取引[有価証券報告書の虚偽記載(金融証券取引法)] ケース4 ライバル会社との小さな談合[不当な取引制限(独占禁止法)] ケース5 赤字回避策としての購買要請[金融証券取引法違反目前の危険な行為] ケース6 公的補助金の不正受給[詐欺罪(刑法)] ケース7 経理部長の使い込み[業務上横領罪(刑法)] ケース8 無理やりつくった増収増益[粉飾決算目前の危険な行為] ケース9 社長の不透明なお金の使い方[特別背任罪(会社法)] ケース10 クレーマーからのたび重なる言いがかり[脅迫罪、恐喝罪等(刑法)] ケース11 「議事録を2通つくれ」との上司の指示[業法違反、私文書偽造等罪(刑法)] ケース12 取引先との小さな接待の果て[詐欺罪、業務上横領罪、背任罪(刑法)] ケース13 外国政府がらみの取引の問題[外国公務員贈賄罪(不正競争防止法)] ケース14 取引先への発注後減額の要請[発注後減額(下請法)] ケース15 出張先の写真のSNS へのアップ[情報漏れ(違法行為ではない)] ケース16 未公開情報をもとに株式売買の画策[インサイダー取引(金融証券取引法)] ケース17 根拠のない「No. 1」の広告表示[優良誤認表示(景品表示法)] ケース18 同僚の性にまつわる噂話[環境型セクシャルハラスメント(民法、労働契約法)、名誉毀損] ケース19 形骸化した月45 時間以内の残業[サービス残業(労働基準法)] ケース20 副業先からの情報漏洩[営業秘密の漏洩(不正競争防止法)] ケース21 顧客データの用途制限外の使用[個人情報の目的外利用(個人情報保護法)] ケース22 形骸化した法律を無視[意味のない古い法律(業法等)] ケース23 秘密裡に進められる人減らし[パワーハラスメント(パワハラ防止法)] ケース24 元請けからの販売要請[優越的地位の濫用(独占禁止法)] 第3章 経営者・管理者のための職場の対策ガイド 1 現場でコンプライアンス意識を高めるために必要なこととは? 2 コンプライアンス問題の予防には本部は何をしておけばいい? 3 コンプライアンスマインドを浸透させるためにすべきこととは?
  • 最新パワハラ対策完全ガイド 【付録】厚生労働省パワハラガイドライン全文
    4.0
    1巻1,320円 (税込)
    パワハラ対策、待ったなし! 令和2年6月1日から、いよいよ、パワハラ法が施行される。 これによって、企業はパワハラへの対応が義務付けられる。 本書は、厚労省が作成した、法の運用ガイドラインを収録し、 企業現場に即した、パワハラ対策の全てを解説する。 「パワハラ防止=個人が最大限に能力を発揮できる企業環境」 を実現するためのノウハウ満載!
  • 職場でできるアンガーマネジメントパワハラ、メンタル不調、離職を防ぐ!
    -
    「パワハラ防止法」により、各企業はハラスメントの防止・対策が義務化された。本書は、職場のメンタルヘルスに関わる担当者のための、パワハラ対策に使えるアンガーマネジメント研修マニュアルである。一般社員対象、管理監督者対象の2通りのプログラムの進め方を紹介。具体的なタイムスケジュールと、それに沿った研修内容、研修資料が掲載されている。 職場のメンタルヘルス向上、パワハラ防止に大いに役立つ1冊である。 関連書籍
  • 自己防衛の基礎知識【合本】3冊セット
    -
    『今スグできる強盗対策 ~狙われにくい家の作り方』『あらゆる災厄から身体と財産を守り切る! 最新自己防衛マニュアル』『犯罪対策! 闇の知識 ~悪人の手口を学んで被害を回避』がセットになったオトクな合本です。世の中に潜む数々の危険を把握し、いざというときに切り抜けられる知恵を身につけよう。 《主な内容》 『今スグできる強盗対策 ~狙われにくい家の作り方』 昨今、一般家庭を狙った強盗事件が急増している。場合によっては殺人にまで発展するなど、事態は深刻だ。こんな時世となったからには、セキュリティに対する意識と知識をアップデートする必要がある。手遅れにならないうちに対策しよう! 『あらゆる災厄から身体と財産を守り切る! 最新自己防衛マニュアル』 世の中にはさまざまな危機が潜んでいる。外出すれば無差別殺傷、会社ではパワハラやセクハラ、スマホやPCを使えばフィッシング詐欺やウイルス感染……。さまざまな脅威から身体と財産を守るための知識と情報をアップデートしよう。 ! 『犯罪対策! 闇の知識 ~悪人の手口を学んで被害を回避』 ネット&スマホの普及によって便利になる一方、SNSに起因するトラブル・特殊詐欺・盗撮などが後を絶たない。犯罪者の魔の手から逃れるためにも、その手口を知っておくことが重要! 知識こそ、身を守るための最も有効な“防犯対策”と言えるだろう。 これらは『月刊ラジオライフ』(毎月25日発売)に掲載された記事を電子版として再編集したものであり、記述は掲載当時の情報にもとづいています。そのため、価格・仕様が変更されていたり、販売・サービスが終了していたりする場合があります。記事中で参照ページが指定されている場合は、各特集内のページ数に対応しております。 ・2023年5月号 第1特集 身近な強盗対策 ・2022年5月号 第1特集 自己防衛の心得 ・2022年1月号 第1特集 小悪党たちの甘い罠、最新防犯カメラ性能テスト ・2021年1月号 第2特集 スマホ時代の犯罪白書 ・2020年4月号 第1特集 ならず者たちの汚い手口を暴く ・2020年3月号 第1特集 必勝の隠蔽術 一部画像の削除等、紙版とは異なる場合があります。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。 本書はあくまで報道の見地から「事実」を掲載したものです。「事実」を実際に行い、万が一事故やトラブルに巻き込まれた場合でも、小社および筆者は一切の責任を負いかねます。本書に掲載された情報の取り扱いはすべて自己責任で行ってください。
  • 実務コンメンタール 男女雇用機会均等法 パートタイム・有期雇用労働法 育児・介護休業法 パワハラ防止法
    -
    ハラスメント対策や均等・均衡待遇の確保、仕事と育児・介護との両立といった実務上重要なテーマを含む男女雇用機会均等法、パートタイム・有期雇用労働法、育児・介護休業法、労働施策総合推進法(パワハラ防止法)の逐条解説

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  • 上手なセルフコントロールでパワハラ防止 自治体職員のためのアンガーマネジメント活用法
    5.0
    1巻1,386円 (税込)
    自治体の職務の特性(全体の奉仕者など)を押さえたうえで、パワハラ対策の一つである、良好なコミュニケーションの構築に資するアンガーマネジメント(必要な時に上手に怒る(伝える)ことができるスキル)を学び、パワハラのない職場づくりに活かせる書。

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  • 人事・労務担当者のための メンタルヘルス対策教本
    -
    ●メンタル不調社員の管理が急務に 2017年の労働安全調査によると、「現在の仕事や職業生活に関することで強い不安、悩み、ストレスになっていると感じる事柄がある労働者」の割合は59.5%と、16年調査より3.8%増加。ここ5年ぐらい増加傾向が続いている。 一方で、精神障害の労災認定件数も増加傾向にあり、これを抑制するため、19年4月からは改正労働安全衛生法が、20年6月からはパワハラ防止関連法が、企業に対してメンタルヘルス対策の強化を求めている。 本書は、法律により、対策が急務になったメンタルヘルスについて、パワハラ防止関連法の具体的指針も踏まえて出版するものである。 ●メンタルヘルスの見分け方から対処法まで、産業医・弁護士・社労士が一体となって解説 実効性あるメンタルヘルス対策を進めるためには、まずは管理職層を含め、メンタル不調の疾病状況やその見分け方を確認しておくことが重要である。その上でメンタル不調の原因として、職場環境および労働者本人の個体側要因を把握し、原因ごとの対応検討が求められる。 さらに、今回の種々の法改正では、1過重労働防止、2ハラスメント防止、そして3個人の健康情報管理の適正化、を強く求めており、法改正内容を正確に把握した上で新たな実務対応策の立案が必要となる。 一方で、産業医の役割が拡大。自らが労働者に自分の業務を告知しなければならないほか、労働者ひとりひとりの健康状態を把握することも求められるようになり、権限と負担が増しているが、その具体的手法についても執筆する。 本書は上記問題に対し、産業保健実務に長く取り組み、これまで数多くの業績をあげてきた鈴木安名産業医、主に労働問題に取り組んできた峰隆之弁護士、そして日経文庫で執筆実績のある北岡大介社労士が、三位一体となって解説をする。
  • 図解 最新 労働基準法と労働条件の基本がわかる事典
    -
    1巻1,320円 (税込)
    会社の「働き方改革」待ったなし! 採用から労働時間、休日、休暇、安全衛生、解雇まで。 知っておきたい労務管理の法律常識を網羅。 ●無期労働契約への転換、残業代不払い、パワハラなどの問題と対策も解説 ●高度プロフェッショナル制度など労基法の改正案についても解説 ●トラブルを防ぎ、上手に労務管理をするためのコツがつかめる 労働基準法/就業規則/労働契約法/労働協約/労使協定/労使委員会/労働安全衛生法/労働組合法/男女雇用機会均等法/試用期間/内定取消/インターンシップ/入社前研修/身元保証/副業/在宅勤務/継続雇用/外国人雇用/パートタイマー/無期労働契約への転換/労働者派遣/労働時間/変形労働時間/フレックスタイム制/事業場外みなし労働時間制/裁量労働制/企画業務型裁量労働制/特定高度専門業務・成果型労働制/産前産後休業/育児時間/看護休暇/最低賃金/平均賃金/割増賃金/三六協定/残業不払い訴訟/固定残業手当/年俸制/欠勤・遅刻・早退/振替休日と代休/年次有給休暇/育児休業/介護休業/介護休暇/解雇/整理解雇/退職勧奨/懲戒処分/ストレスチェック/休職/セクハラ/パワハラ/労災/メンタルヘルス疾患/人事異動/出向/労働審判/内部告発/労働組合/合同労組/労基署調査 など
  • 図解とQ&Aでわかる セクハラ・パワハラ・マタハラをめぐる法律とトラブル解決法130
    -
    職場のSOSを見逃さない! ストレスチェック制度や育児・介護休業法などの最新の法改正に対応。 実務上おこりがちなさまざまなケース130例収録。 会社のメンタルヘルス対策に不可欠な1冊。 ●会社がどんな義務や責任を負うのかがわかる ●休職・復職のために必要な要件、手続き、注意点がわかる ●どんなことをするとセクハラ・パワハラ・マタハラにあたるのかがわかる ●個別労働あっせん制度や労働審判などの法的手段がわかる ●労災や傷病手当金など、社会保険・労働保険の手続きや給付がわかる 「ハラスメント防止規程」「慰謝料等の請求書」「請求への回答書」「労働審判申立書」「審判申立てへの答弁書」など、書式例も掲載。
  • 図解入門ビジネス最新パワハラ防止法対策がよ~くわかる本
    -
    1巻1,683円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中小企業に対してもパワハラ防止法が義務化されることを受けて、ハラスメントのリスク対策を企業担当者に促す一冊。職場のコミュニケーションを円滑にして業務効率を図り、労働者が働きやすい環境を整えるための本。
  • 定時で帰り有給を取りやすくする戦略的労働。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 本書は労働生産性が低い業種で働いている、うだつがあがらないサラリーマンがどのような対策をすれば残業が減り、有給休暇が取りやすくなるのかまとめたものです。 それを実行するには以下のことをする必要があります。 ・生産性を上げる ・仕事を断る ・誰かに仕事を委譲する 以上3つのことは仕事をしながら覚えていかなくてはなりません。 したがって上記3つの能力をすべて得ないと、以下に示す日本の労働環境が変化していても、従来の働き方となんら変わらないでしょう。 ・人口減による労働者側の優位性 ・働き方改革による残業規制 ・パワハラを含めたハラスメント対策規定 なぜなら日本の法律は、政治家に声を上げるロビイストの意見を全部取り入れた折衷案で法律を作るからです。その結果、法令自体すべてを遵守するのが難しいからです。 そのため多くの経営者は、「守れない法律は公にならないように破ろう」という考えに走りがちです。これについては本文で解説します。 本書では冒頭の必須となる3つの能力がつきにくい理由を説明し、それらの能力を獲得する方法を述べます。 【目次】 1.生産性が上がらない理由 2.断れない理由 3.委譲できない理由 4.日本の労働事情 5.仕事に対する考え方を変える 6.生産性を上げる 7.仕事を断る 8.仕事を委譲する 9.仕事を辞める 10.まとめ 付録.定時で帰り有給休暇を取りやすくする戦略的労働のチェックシート
  • 手遅れになる前に 勤めている会社に耐えられなくなったら読む本
    -
    1巻704円 (税込)
    電通やNHKでの過労死問題が相次ぎ、うつ病などメンタルストレスに起因する心身の疾患で仕事に支障をきたす人が増加する現代。このように人材を有効に活用できないことは大きな社会損失である。政府は「労働時間の適正化」に向けた施策やメンタルヘルス対策を声高に叫んでいるが、多くの会社員は依然として厳しい状況におかれている。心と体の健康を損ないながらも、会社を辞められず、ぎりぎりのところで踏ん張っている会社員たちよ、「手遅れになる前に、会社を辞める勇気を持とうではないか!」――「人間」として生き生きと働くためには、どうすればいいのか?筆者が公私ともに経験した辛い体験をもとに過剰労働とパワハラに苦しむ社会人へ送る、仕事上の理不尽なプレッシャーから逃れ、「悔いのない人生」を送る方法とは。

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  • 2020年6月施行「パワハラ防止法」に完全対応 管理職のための ハラスメント予防&対応ブック―――トラブルを防ぐポイントを、まんがとイラストでわかりやすく
    3.5
    企業・経営者側からの相談を数多く受ける!労務問題のプロ弁護士が、実際のハラスメント事例から導き出した効果のある対策をやさしく解説。事例をまんがにしたケーススタディや、「パワハラをする人」のタイプ別対処法、部下から訴えられたり相談された場合の正しい対応など、実務にいかせるポイントがすぐわかる。
  • 入門図解 最新 中小企業のための会社法務の法律常識と実務ポイント
    -
    知らないではすまされない! コンプライアンス時代の必携書。 最新の実務動向をふまえ重要事項を網羅。2018年7月成立の「働き方改革関連法」から民法債権法、個人情報保護法まで。最新の法改正に対応。 【本書ではこんなテーマを扱っています】 法務部に求められる仕事/金融商品取引法/IPO対策/取締役など役員の責任/株主総会の運営/事業再編(M&A)/独禁法/下請法/倒産制度/勤務間インターバル制度/変形労働時間/フレックスタイム制/事業場外みなし労働時間制/特定高度専門業務・成果型労働制(高度プロフェッショナル制度)/割増賃金/解雇/セクハラ・パワハラ/安全衛生管理/契約書の作成方法/公正証書/消費者契約法/特定商取引法/景品表示法/債権管理/執行、保全/企業不祥事/法令違反/リコール/個人情報保護法/暴力団対策法/不正競争防止法/内容証明郵便の利用法/弁護士への依頼ポイント 企業法務が会社を守る。「高度プロフェッショナル制度」など最新の法改正に対応。
  • ハラスメントの境界線 セクハラ・パワハラに戸惑う男たち
    3.8
    2019年春、パワハラに関する法律を改正する法案が提出されました。こういった話題を聞くと、世の中では、「え、ふだんの会話もなくなっちゃうよ。もう女性とは話せないな」「もうなんでもハラスメント、ハラスメントって、嫌になっちゃうよね!」「広告や発言もすぐ炎上するし、言葉狩りじゃない?」「上司が萎縮して適切な指導ができない」などといった声があがります。本書は、そうした環境を是正し、個人のキャリアや企業の新しいリスクマネジメント、生産性が高く働きやすい職場づくりのために欠かせない「セクハラ、パワハラの意識と行動のアップデート」を促す本です。「働き方改革実現会議」の一員として、法改正などの議論の渦中にいる著者の実態調査と最新対策事情。今現在働く男女や、企業の法務担当として活躍する弁護士へのインタビュー、ITでできる最新ハラスメント対策など、“これからの働きやすい会社のかたち”を提案します。ハラスメント対策が問われる時代。雇用する側される側の正しい未来像とはなんなのでしょう。「どうすればハラスメントの加害者・被害者にならずに済むのか」を知りたい人必読の1冊です。 【本書構成】 第1章 ハラスメントを気にする男たち 第2章 女性から見たハラスメント 第3章 財務省セクハラ事件とは何だったのか? 第4章 企業の懲戒はどう決まるのか? 第5章 #MeToo以降のハラスメント対策最新事情 第6章 同質性のリスクは組織のリスク
  • 「パワハラ防止法」対応! 「職場のハラスメント」早わかり
    4.3
    2020年6月1日、いよいよ施行される通称「パワハラ防止法」。企業にパワハラ対策を義務づけるこの法律により、誰もが「パワハラなんて関係ない」とは言えない時代がやってきた。中でも特に悩みが深いのが、企業の中間管理職層だろう。「パワハラ上司」と言われずに必要な指示を出すには、どうしたらいいのか……? 本書はそんな方々に向けて、「パワハラ防止法」の概要および、パワハラの「アウト・セーフ」を説くもの。例えば……●遅刻をどのように注意したらパワハラにならない? ●できない部下に仕事を与えないのはパワハラ? ●高すぎる目標はパワハラになる? ●「ベテラン社員」への冷遇もパワハラになるの? など、具体的な事例を豊富に使って解説。さらに、セクハラ、マタハラ、ケアハラや、昨今話題の「SOGIハラ」「カスハラ」なども網羅。ハラスメント対策はこれ1冊で十分!
  • パワハラ問題―アウトの基準から対策まで―(新潮新書)
    3.6
    アウトとセーフの境界はどこにあるのか。被害を受けたら、被害を訴えられたらどうするのか。経営者や管理職に限らず、誰もが被害者、加害者になりうる「パワハラ問題」。2020年6月からは「パワハラ防止法」も施行されたが、中身を理解している人は少ない。過去、1000件以上のハラスメント相談を受けてきた弁護士が、この法律を徹底解説したうえで、予防策や危機管理、過去の判例まで詳述。全組織人必読の書。
  • パワーハラスメント<第2版>
    4.3
    どうすれば問題なく“指導”ができるのか? 職場で相手より優位な立場にあることを利用して行ういじめ・嫌がらせ、パワーハラスメント(パワハラ)が職場で大きな問題となっています。 厚生労働者は「職場のパワーハラスメント防止対策についての検討会」を開催し、2018年3月、報告書をまとめました。今後、ガイドラインの策定などを通じて国の規制が強化されることが予想され、企業はいっそうの対策を迫られます。 何がパワハラで、何がパワハラでないのか? どうすればパワハラにならず、部下を指導できるのか? 言葉遣いや仕草の注意点、適切なコミュニケーションの取り方などを実践的に紹介。 厚生労働省・パワハラ防止対策検討会の報告書や最近の裁判例など最新の状況を踏まえ、ケーススタディも豊富に入れて、企業現場の実態に基づいて解説します。LGBT(性的マイノリティー)への配慮など、職場で問題となる様々なハラスメントへの対応も取り上げます。 著者は「パワーハラスメント」という言葉を生み出し、厚生労働省・パワハラ防止対策検討会の委員もつとめた第一人者。豊富なコンサルティング経験をもとに、職場の実態に即した解説を行います。
  • フードビジネスのための最新飲食業の法律問題と実務マニュアル
    -
    日常起こりがちな問題の解決方法を1冊に集約! 店舗経営者、管理者必携の書。 許認可から食品衛生、店舗管理、労働問題、表示、クレーム対策まで幅広くフォロー。 平成28年6月施行の風俗営業法などの法改正にも対応! ●本書で取り扱うおもな分野● 資金調達/建築確認申請/消防用設備/防火管理者の選任・届出/フランチャイズ/感染症予防/営業許可/営業設備の基準/特定遊興飲食店/深夜酒類提供飲食店/風俗営業の許可申請/休憩・休日のルール/変形労働時間制/外国人雇用/セクハラ・パワハラ/パートの雇止め/店舗契約/騒音・悪臭/栄養成分やアレルギーの表示/予約とキャンセル/飲酒運転対策/受動喫煙対策/暴力団対策 など
  • ブラック企業によろしく 不当な扱いからあなたを守る49の知識
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    長時間労働、イジメといえる部署異動、なくならないパワハラ・セクハラ。労働事件を中心に活躍し、多くの労働者を救ってきた笹山弁護士が解決策・対策を伝授。ブラックジャックのイラストを利用しわかりやすい!!
  • 弁護士ドットコムの「身近なトラブル相談室」マンガで解決! パワーハラスメント―企業コンプライアンス編①―
    -
    2020年4月に施行された「パワハラ防止法」によって、企業でのパワハラ対策が義務化。今のご時世、どこまでが「注意・指導」で、どこからが「パワハラ」なのか。日本最大級の法律相談サイト「弁護士ドットコム」がわかりやすく解説する! パワハラに困っている人も、パワハラと言われるのが心配な人も、かゆい所に手が届く一冊。
  • 弁護士はBARにいる 悩める社長の法律トラブル対策
    3.0
    1巻1,210円 (税込)
    悩める社長必読! 現役弁護士が「日常的な法律相談」「紛争問題」をストーリー仕立てで解説!! ◎弁護士に「言い値」の報酬を払わなくていい! ◎パワハラの言いがかりに安易な示談をする必要はない! ◎会長の娘婿が社長に!相談役の義母に退任してもらう方法! ◎顧問弁護士がいても他の弁護士に相談するのは可能! ◎「口約束」のみで貸したお金でも返還請求ができる! ◎問題社員への処分は段階的に。かつ適切に! 日々の暮らしの中で、どんなトラブルに巻き込まれてしまうかわかりません。 それが中小企業の経営者ならリスクは更に高まりますが、顧問弁護士に今さら聞けない、聞きにくい悩みとなると、相談先も少なく、先送りしてしまいがちです。 本書では、中小企業の経営者が抱える悩みを、バーで相談するという設定で展開。 中小ならではのリアルな例をあげ、弁護士ならではの解決策を講じる、日本一気軽に読める法律相談事例集。
  • 問題社員対策から雇止め、休業休職対策まで 図解 解雇・退職勧奨の上手な進め方と法律問題解決マニュアル
    -
    正しいリストラの方法を知り、会社を守る! 法律上やってはいけないことやトラブルを防ぐための解決法がわかる。 経営者・労務担当者必携の書。 ●解雇予告手当の支払など退職解雇のための基本ルールがわかる ●退職時の社会保険関連の届出やケース別に離職証明書の書き方がわかる ●パート社員の雇止め・高齢者の雇用管理・派遣契約解除のことがわかる ●問題社員化した社員への扱いと組合への対応・対策がわかる ●希望退職・退職勧奨・整理解雇をするときの手順や注意点がわかる 【本書で取り扱っている主なテーマ】 未払い残業代がある場合の対策/退職願と退職届の違い/社員の労組化/労働基準監督署にかけこまれた/リストラ前にすべきこと/賃金カットの方法/労働者の事情による休職と対策/メンタルヘルス対策としての休職/休職後の解雇/使用者の事情による休業/業務災害による休業/育児休業/介護休業/セクハラ・パワハラ・マタハラ対策 など ブラック企業と言わせない! 不安要素を取り除くためのノウハウ満載。
  • 労働法実務解説1 労働契約・有期労働契約
    -
    1~12巻2,420円 (税込)
    非正規労働者が急増するなか、公正な労働条件をどう維持するか。 契約の基本原則から、就業規則・労働協約との関係、そして内容の変更まで。 経験豊かな第一線の弁護士が最新の法律と裁判例を解説する実務家必備の一冊!
  • 労務管理者必携! パワハラとメンタルヘルス対策の法律知識
    4.0
    「改正労働施策総合推進法」(パワハラ防止法)が2020年6月から施行。 パワハラの内容が悪質な場合は企業名の公表も検討されている。社会問題として大きく取り上げられているにもかかわらず、自社の足下ではなかなか気づけないパワハラ・メンタルヘルス問題。労務管理者として整備すべき社内ルールに法律の裏づけを得るための必携書!
  • 労務管理者必読 テレワーク時代の「心のケア」マネジメント テレワーカーが抱える重大リスクとその対策
    4.0
    新型コロナウィルス感染予防対策として、テレワークを導入する企業が倍増した。 政府はかねてから、ライフワークバランス、多様な働き方の推進としてテレワーク導入を推進してきた。 しかし、今回のテレワーク導入の動機は、コロナ感染予防という急場しのぎであり、十分な準備の上に導入されたものではない。 そのため、「テレハラ」「テレワークうつ」などに苦しむテレワーカーを生んでしまった。 自宅で一人で働くテレワーカーたち。会社は彼らにどのような手を差し伸べればよいのか。 多くの企業にパワハラ防止や睡眠指導の実績を持つ著者が、会社の成果を維持、向上させるために、 いま会社が行うべきテレワーカーたちの心身の健康を保つ施策を具体的に提案する、経営者、人事管理担当者の必読書。

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