学術・語学 - 大月書店作品一覧

  • がん手術を成功にみちびくプレハビリテーション 専門医が語る がんとわかってから始められる7つのこと
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    1巻1,232円 (税込)
    がんの手術が成功するかどうかは、あなた自身で変えられる! 手術でがんの治療を目指す患者さん必読! 入院・手術前に家庭でも取り入れられる運動・栄養サポート・メンタルケアなどについて、手術数1,000例をこえるがん専門医がやさしく解説。 【目次】 第1章 がん手術を成功にみちびく準備(プレハビリテーション) 第2章 プレハビリテーションの基本メニュー 第3章 がん手術前にすべきその他のこと 第4章 プレハビリテーション成功例 コラム:手術をうける病院はどうやって選ぶべきか? コラム:術前治療の患者さんの場合 コラム:がんの手術を控えた患者さんの家族へ 【著者】 佐藤典宏 医師・医学博士(産業医科大学第1外科講師)。2001年より米国ジョンズ・ホプキンス大学医学部へ留学。12年より産業医科大学助教を経て現在に至る。
  • 「雑」の思想 世界の複雑さを愛するために
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    近代社会が喪った「雑」の魅力を語りあう 雑談・雑音・雑学・雑種・雑用・複雑・煩雑・粗雑…… 現代社会が否定してきた「雑」の中に、多様性や民主主義の根っこがあり、 市場主義や「生産性」に代わる価値観の手がかりがある。 “雑”なる対話から広がる魅力的な世界。 【目次】 はじめに……辻 信一 第1章 「弱さ」から「雑」へ 第2章 「雑」なる民主主義・「雑」なるエコロジー 第3章 座談で「雑」を広げる・深める(田中優子×山崎亮×高橋源一郎×辻信一) 第4章 「雑」に向き合う宗教・「雑」を取り入れる経済 第5章 「雑」の思想は深まり広まる おわりに……高橋源一郎 【著者】 高橋源一郎 作家。『優雅で感傷的な日本野球』で三島由紀夫賞、『日本文学盛衰史』で伊藤整文学賞、『さよならクリストファー・ロビン』で谷崎潤一郎賞を受賞。 辻信一 文化人類学者、「ナマケモノ倶楽部」世話人、「100万人のキャンドルナイト」呼びかけ人代表。『スロー・イズ・ビューティフル』(平凡社ライブラリー)ほか著書多数。
  • ヨノナカを変える5つのステップ マンガでわかるコミュニティ・オーガナイジング
    5.0
    仲間を集めて変化を起こす! 社会運動の入門書 変えたい理不尽があるのなら。 本書を手にして、つながりはじめよう。 ――荻上チキさん(評論家) 自分のコトバで語り、仲間とつながり、解決していく。 この本が、その扉を開いてくれます。 ――岸本聡子さん(杉並区長) 納得いかないルールや社会を変えたいなら、「コミュニティ・オーガナイジング」をやってみない?世界的に研究・実践が進む「社会の変え方」をマンガと解説で紹介。 ※本書は、大月書店刊『ヨノナカを変える5つのステップ――マンガでわかるコミュニティ・オーガナイジング』の電子書籍版です。 【目次】 コミュニティ・オーガナイジングをやってみる? STEP 1 パブリック・ナラティブ――一緒に行動を起こすための「語り」 STEP 2 関係構築――メンバーとの確かな関係をつくる STEP 3 チーム構築――みんなが力を発揮できる足場づくり STEP 4 戦略づくり――みんなの持つものを生かして変化を起こす STEP 5 アクション――変化をめざしてたくさんの人と行動する コーチング――答えを与えるのではなく、引き出す 【著者】 鎌田華乃子 かまた・かのこ 特定非営利活動法人コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン理事/共同創設者。 ワークショップやコーチングを通じて、コミュニティ・オーガナイジングの実践を広める活動を全国でおこなう。 性暴力防止の運動にも携わる。 ハーバード大学ケネディスクール行政学修士。現在、ピッツバーグ大学社会学部博士課程。 著書に『コミュニティ・オーガナイジング――ほしい未来をみんなで創る5つのステップ』(英治出版)。 沢音千尋 さわね・ちひろ 漫画家、イラストレーター。 主に少女、児童向け、学参漫画やイラストで活躍。 作品に『夜間中学へようこそ』(双葉社)、『浅見光彦シリーズ(コミカライズ)』(実業之日本社)ほか。
  • 日本の教育、どうしてこうなった? 総点検・閉塞30年の教育政策
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    教育問題のルーツを探る 教育研究者と元・文部官僚の対話 長時間労働に疲れ果てる教師たち。評価や点数競争がはびこり、画一化が進む学校現場。日本の学校・教育は、なぜこうなってしまったのか? 政策の展開をふりかえり、教育の未来を展望する対談。 ※本書は、大月書店刊『日本の教育、どうしてこうなった?――総点検・閉塞30年の教育政策』の電子書籍版です。 【目次】 1 日本の教育の「現在」はどうつくられてきたか(1) 臨教審とその後の展開 2 日本の教育の「現在」はどうつくられてきたか(2) 教育基本法改正から現在まで 3 教育における「新自由主義」の30年 4 連綿と続く 教育に対する国家統制 5 教員政策と教職のゆくえ(1) 上からの管理と自主的な研修 6 教員政策と教職のゆくえ(2) 働き方の現実と教職の魅力 7 格差社会のなかの教育 8 日本の学校はどこに行く? 【著者】 児美川孝一郎 1963年生まれ。法政大学キャリアデザイン学部教授。専門はキャリア教育。著書に『自分のミライの見つけ方』(旬報社)、『高校教育の新しいかたち』(泉文堂)、『夢があふれる社会に希望はあるか』(ベスト新書)、『まず教育論から変えよう』(太郎次郎社エディタス)、『キャリア教育のウソ』(ちくまプリマー新書)ほか。 前川喜平 1955年生まれ。1979年、文部省(現・文部科学省)入省。2013年初等中等教育局長、2014年文部科学審議官、2016年文部科学事務次官に就任。2017年1 月、退官。現在、現代教育行政研究会代表。自主夜間中学のスタッフとしても活動。著書に『権力は腐敗する』『面従腹背』(毎日新聞出版)ほか。
  • 「あいだ」の思想 セパレーションからリレーションへ
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    「あいだ」は愛だ? 関係性をめぐる対話 新型コロナが私たちに意識させた人との距離、そして境界線。他者とのあいだ、国と国のあいだ、生と死のあいだ…広がる連想と対話を通じて、危機の時代を生きぬくための立地点をさぐる。「弱さ」「雑」と重ねた対話集の完結編。 【目次】 はじめに 辻信一 第一章 さまざまな「あいだ」 第二章 「あいだ」を広げる二つの視点(田中優子・山崎亮) 第三章 「あいだ」は愛だ 第四章 「あいだ」で読み解くコロナの時代 第五章 「弱さ」×「雑」×「あいだ」 おわりに  高橋源一郎 【著者】 高橋源一郎 作家。『優雅で感傷的な日本野球』で三島由紀夫賞、『日本文学盛衰史』で伊藤整文学賞、『さよならクリストファー・ロビン』で谷崎潤一郎賞を受賞。 辻信一 文化人類学者、「ナマケモノ倶楽部」世話人、「100万人のキャンドルナイト」呼びかけ人代表。『スロー・イズ・ビューティフル』(平凡社ライブラリー)ほか著書多数。
  • チーム・ブルーの挑戦 命と向き合う「やまと診療所」の物語
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    1巻1,408円 (税込)
    自宅で自分らしく最期を迎えられる世の中へ——医療者の挑戦 2013年に開業した在宅医療専門のクリニック「やまと診療所」。自宅で最期を迎えたいと願う患者と、その家族に寄り添い支える。自分らしく死ねる世の中へ社会を変えたいと奮闘する、若い医療者たちの挑戦を描く。 【目次】 プロローグ 第1章 在宅医療PA——患者・家族と医療をつなぐアシスタントたち 第2章 院長——自分らしく死ねる世の中をつくる「チーム・ブルー」の要 幕間 やまとの刺激を受け止めた医療者たち 第3章 医師たち——看取り医療に集まる元専門医たち 第4章 患者と家族——自分らしく死を迎えた人たち 幕間 やまとの事務スタッフらも熱血だ! 第5章 研修・組織づくり——看取りのプロ集団へのけわしい道 第6章 家に帰るための病院をつくる——在宅医療との両輪 第7章 チーム・ブルー——新しい医療のカタチを創造する仲間たち エピローグ——広がる焔 【著者】 中島隆 朝日新聞編集委員。主な著作に、『ろう者の祈り』(朝日新聞出版社、2017年)、『魂の中小企業』(朝日新聞出版社、2009年)など。
  • 改訂新版 カウンセリングで何ができるか
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    カウンセリングの本質がわかる好著の改訂新版 カウンセリングの第一人者が、その起源から理論・潮流、クライエントとの会話の実際も再現し、カウンセリングの可能性を語り尽くす。公認心理師の国家資格創設を受けてロングセラーを大幅改訂。 【目次】 第1章 カウンセリングのそもそも 第2章 カウンセリングの役割 第3章 カウンセリングの基本 第4章 カウンセリングで何ができるか 第5章 被害者と加害者 【著者】 信田さよ子 原宿カウンセリングセンター所長。公認心理師、臨床心理士。1946年岐阜県生まれ。
  • 9条の挑戦 非軍事中立戦略のリアリズム
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    1巻1,408円 (税込)
    自衛隊明記で日本を本当に守れるのか?! 「9条改憲」の対案はこれだ! 軍事に頼らず守ることは“お花畑”なのか。 世界6位の海岸線をもつ地理的条件、少子高齢化、人口減少、グローバルな経済活動、膨らむ赤字国債……。 日本社会の現実を直視し、日米安保や自衛隊によらない防衛戦略への転換を探求する。 【目次】 第1章 憲法9条の防衛戦略(伊藤 真) 第2章 憲法学は何を主張してきたか(神原 元) 第3章 日米同盟と「専守防衛」のひずみ(布施 祐仁) 第4章 等身大の安全保障論(伊藤 真・神原 元・布施祐仁) 【著者】 伊藤真 1958年生まれ。弁護士、伊藤塾塾長、日弁連憲法問題対策本部副本部長。著書に『増補版 赤ペンチェック 自民党憲法改正草案』(大月書店)ほか多数。 神原元 1967年生まれ。弁護士。著書に『ヘイト・スピーチに抗する人びと』(新日本出版社)など。 布施祐仁 1976年生まれ。ジャーナリスト、「平和新聞」編集長。著書に『経済的徴兵制』(集英社新書)ほか。
  • デジタル・シティズンシップ コンピュータ1人1台時代の善き使い手をめざす学び
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    情報社会に不可欠な技術と思考を育む 「情報モラル教育」から、「世界標準」のデジタル・シティズンシップ教育へ。ネットの危険性を叩き込むのではなく、参加型学習によって対話しながらデジタル技術・思考を身につけ、社会を主体的につくる学びへと誘う。 【目次】 第1章 デジタル・シティズンシップとは何か(坂本旬) 第2章 情報モラルからデジタル・シティズンシップへ(芳賀高洋) 第3章 我が国の教育情報化課題とデジタル・シティズンシップ教育(豊福晋平) 第4章 デジタル・シティズンシップ教育の実践(今度珠美・林 一真) 【著者】 坂本旬 法政大学教授 芳賀高洋 岐阜聖徳学園大学准教授 豊福晋平 国際大学准教授 今度珠美 鳥取県モラルエデュケーター 林一真 名古屋市立白水小学校教諭
  • 「表現の自由」の明日へ 一人ひとりのために、共存社会のために
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    1巻1,496円 (税込)
    なぜ表現の自由か。入門書の新たな決定版! SNSの普及により誰もが表現者になれる昨今、ヘイトスピーチなど新たな紛争が増える一方、秘密保護法や共謀罪、公文書改ざんで民主主義の危機は深まるばかり。 錯綜する問題状況を整理し未来に開かれた表現の自由論を展開する! 【目次】 第1章 表現者の足跡——なぜ「表現の自由」か 第2章 一人ひとりの人格権と「表現の自由」 第3章 民主主義と「表現の自由」 第4章 共存社会と「表現の自由」 第5章 文化芸術と「表現の自由」 【著者】 志田陽子 武蔵野美術大学教授。1961年生まれ。主著に『文化戦争と憲法理論』(2006年)など。
  • 現場から変える!教師の働き方 できることから始めるローカルな学校改革
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    「どうせ変わらない」から「変えられる」へ 政策の旗は振られても、なかなか改善しない教育現場の多忙。解決の道は、現場からのボトムアップの改革にある。大阪府枚方市の小中学校での改革の取り組みを調査した教育社会学者らによる知見と解決策の提言をまとめる。 ※本書は、大月書店刊『現場から変える!教師の働き方ーーできることから始めるローカルな学校改革』の電子書籍版です。 【目次】 はじめに 序章 働き方改善を実践する 第Ⅰ部 働き方を変えるための視点 第1章 時間と「ゆとり」をめぐる「多忙」のレトリック 第2章 管理職によって変わる多忙感 第3章 「責任者は学級担任」が生み出す多忙 第Ⅱ部 働き方を変えた枚方市の実践 第4章 働き方改善に向き合う教育委員会 第5章 働き方改善に取り組む学校 第6章 教員の「多忙」に戸惑う大学生、働き方改善を学ぶ 終章 学校現場と教員を信じて、託す おわりに 執筆者一覧 【著者】 片山悠樹 愛知教育大学准教授。『「ものづくり」と職業教育』(岩波書店)、『半径5メートルの教育社会学』(大月書店)、『多様化する社会と多元化する知』(ナカニシヤ出版)ほか。 寺町晋哉 宮崎公立大学准教授。『〈教師の人生〉と向き合うジェンダー教育実践』(晃洋書房)ほか。 粕谷圭佑 奈良教育大学准教授。「『社会化』課程の再特定化:幼稚園年少級におけるルーティン活動の相互行為分析」(『教育社会学研究』第105集)ほか。
  • ハッシュタグだけじゃ始まらない 東アジアのフェミニズム・ムーブメント
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    東アジアに鳴り響く フェミニストたちの変革の声――中国・韓国・台湾・香港のフェミニズム運動を一挙紹介 中国、韓国、台湾、香港の4地域で沸き起こっているフェミニズム運動を一挙紹介。豊富な写真と当事者の寄稿が伝える、フェミニストたちの苦闘と創造力。あなたの知らないフェミニズム、あなたの知らない東アジアがここにある。 ※本書は固定型(フィックス型)の電子書籍です。冊子版に近い画面サイズ(タブレットやPC)での読書を推奨いたします。 ※本書は、大月書店刊『ハッシュタグだけじゃ始まらない――東アジアのフェミニズム・ムーブメント』の電子書籍版です。 【目次】 まえがき――ハッシュタグだけじゃ始まらない 中国――草の根フェミニズムの抵抗と創造 韓国――フェミニズムの大衆化と新たな挑戦 台湾――ジェンダー主流化を推し進めるエネルギー 香港――民主化運動の中のフェミニズム コラム/座談会/読書案内 【著者】 熱田敬子 早稲田大学非常勤講師。ジェンダーと多様性をつなぐフェミニズム自主ゼミナール~ふぇみ・ゼミ運営委員。専門は社会学、ジェンダー・フェミニズム研究。共著に『架橋するフェミニズム――歴史・性・暴力』(松香堂)、論文に「雨傘運動の性/別問題」、「『お母さん』支援としての中絶ケアの問題性」ほか。 金美珍 韓国生まれ。大東文化大学国際関係学部准教授。専門は社会運動、労働運動、女性運動、社会政策。著書に『韓国「周辺部」労働者の利害代表――女性の「独自組織」と社会連携を中心に』(晃洋書房)ほか。 梁・永山聡子 大学非常勤講師、アジア女性資料センター理事、ふぇみ・ゼミ運営委員、在日本朝鮮人人権協会性差別撤廃部会委員。専門は社会学・ジェンダー・フェミニズム研究、社会運動論、朝鮮半島の歴史と社会運動。著書に『右傾化・女性蔑視・差別の日本の「おじさん」政治』(編著、くんぷる)ほか。 張イ容 台湾生まれ。同志社女子大学現代社会学部助教。専門はジェンダー、社会学、ポップカルチャー。著書に『記号化される日本――台湾における哈日現象の系譜と現在』(ゆまに書房)ほか。 曹曉トン 香港人。香港クリスチャン・カウンシル事務局長補佐。ジェンダー正義を重要なミッションとしている。香港中文大学崇基学院キリスト教研究文学修士、嶺南大学カルチュラルスタディーズ学部卒。
  • デジタル・シティズンシップ プラス やってみよう! 創ろう! 善きデジタル市民への学び
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    こうすればできる! 実践例と考え方を紹介 1人1台端末の実施で本格的に進みだしたICT教育。とまどう学校と保護者のために、具体的な授業例と実践のポイントを紹介。テクノロジーを味方につけて積極的に発信し、豊かな民主主義を実現するデジタル市民への学びをめざす。 ※本書は、大月書店刊『デジタル・シティズンシップ プラス――やってみよう! 創ろう! 善きデジタル市民への学び』の電子書籍版です。 【目次】 マンガ でじたる・してぃずんしっぷってなに? 第1部 善きデジタル市民となる学び 第1章 デジタル・シティズンシップと学校教育とをつなぐ 第2章 やってみよう! デジタル・シティズンシップ 第3章 生徒指導とデジタル・シティズンシップ 第2部 ちょっと先行くデジタル市民 第1章 デジタル市民の戸惑いと課題 第2章 著作権とのつきあい方 第3章 デジタル市民の文化と学び 私たちのデジタル・シティズンシップ――あとがきにかえて 【著者】 坂本旬 法政大学キャリアデザイン学部教授。主要著作:『デジタル・シティズンシップ──コンピュータ1人1台の善き使い手をめざす学び』(共著、大月書店、2020年)、『メディアリテラシーを学ぶ──ポスト真実時代のディストピアを超えて』(大月書店、2022年)。 豊福晋平 国際大学GLOCOM准教授・主幹研究員。主要著作:『デジタル・シティズンシップ教育の挑戦』(共著、アドバンテージサーバー、2021年)、『智場#124 2030年代のデジタル学習論──教育DXの構想と実践』(編著、国際大学GLOCOM、2022年)。 今度珠美 鳥取県デジタル・シティズンシップエデュケーター/国際大学GLOCOM客員研究員。主要著作:『スマホ世代の子どものための情報活用能力を育む情報モラルの授業 2.0』(共著、日本標準、2019年)、『デジタル・シティズンシップ──コンピュータ1人1台の善き使い手をめざす学び』(共著、大月書店、2020年)。 林一真 名古屋市立白水小学校教諭。主要著作:『実践から学ぶ 総合的な学習の時間の指導と授業づくり』(共著、ジダイ社、2019年)、『デジタル・シティズンシップ──コンピュータ1人1台の善き使い手をめざす学び』(共著、大月書店、2020年)。 平井聡一郎 株式会社情報通信総合研究所・特別研究員。主要著作:『GIGAスクール構想で進化する学校、取り残される学校』(編著、教育開発研究所、2021年)、『これならできる! 学校DXハンドブック──小・中・高・特別支援学校のデジタル化を推進する「授業以外のICT活用事例」』(編著、翔泳社、2022年)。
  • 実践スクールカウンセリング
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    1巻1,584円 (税込)
    コミュニティ心理学を学校現場に活かすコツ アウトリーチ、コンサルテーション、サポート・ネットワーキング、危機介入、予防、心理教育といったコミュニティ心理学の手法を、スクールカウンセリングに活かすための効果的な方法やコツをわかりやすく解説。教職員も必携。 ※本書は、大月書店刊『実践スクールカウンセリング――効果的なコミュニティ・アプローチの方法』の電子書籍版です。 【目次】 第I部 スクールカウンセリングとコミュニティ・アプローチ 第1章 コミュニティ心理学とは? 第2章 スクールカウンセリングとコミュニティ心理学 第3章 学校に活かせるコミュニティ・アプローチ 第4章 スクールカウンセリングの始め方 第II部 学校におけるコミュニティ・アプローチ 第5章 多様な問題に対するコミュニティ・アプローチ 第6章 教職員・保護者・関係機関との関わり方 第7章 学校危機への対応 【著者】 萩原豪人 1974年生まれ。人間総合科学大学人間科学部特任教授。臨床心理士。公認心理師。専門は臨床心理学、コミュニティ心理学。東京都内の教育相談室相談員、公立学校および私立学校のスクールカウンセラー、慶應義塾大学学生相談室カウンセラー等の立場で、幼児から大学生までの教育相談、心理相談を経験。
  • 大学生になるってどういうこと?[第2版]
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    好評の初年次教育テキストを全面リニューアル! 大学で「学ぶ」とは?高校までとは異なる社会的な立場や心構え、具体的に役立つ学習スキルや有意義な学生生活のための豆知識など、大学1年生のためのアドバイスをギュッと詰め込んだ入門書。大学での初年次教育はこれでOK! ※本書は、大月書店刊『大学生になるってどういうこと?[第2版]――学習・生活・アイデンティティ』の電子書籍版です。 【目次】 第I部 大学生になっていく自分を意識する 第1章 大学生ルーキーとしての現在を見つめるということ 第2章 これまでの自分を「振り返る」ということ 第3章 未来に思いをめぐらすということ 第4章 大学生になるということ(1)―大学生の学びを理解し実行していく 第5章 大学生になるということ(2)―なりたい自分になる 第II部 大学生としての「学び」を身につける 第6章 あたりまえを「問う」ということ 第7章 不特定多数の他者に「伝える」ということ 第8章 学びの成果を「適切に表現する」ということ 第9章 「自身の学びをデザインする」ということ 第III部 大学とその外の世界へ踏み出す 第10章 自分とは違う誰かと「かかわりあう」ということ 第11章 家族との向きあい方を考える 第12章 大学における課外活動について考える 第13章 大学生の家計とアルバイトを考える 第14章 卒業後の進路を考える 【著者】 鈴木学 福岡大学 教育開発支援機構 准教授(教育学、教授学習論)。共編著に『学校を考えるっておもしろい‼ 教養としての教育学』(増補改訂版、東北大学出版会、2017年)、共著『グローバル社会における高度教養教育を求めて』(東北大学出版会、2018年)、『ワークで学ぶ教育課程論』(ナカニシヤ出版、2018 年)ほか。 植上一希 福岡大学人文学部 教育・臨床心理学科 教授(教育学、青年期教育論)。著書に『専門学校の教育とキャリア形成』(大月書店、2011年)、共著『大学生になるってどういうこと?』(大月書店、2014年)、『わかる・役立つ教育学入門』(大月書店、2018年)、『ノンエリート青年の社会空間』(大月書店、2009 年)ほか。藤野真 福岡大学商学部 経営学科 准教授(経営学、経営管理論)。共著に『大学生になるってどういうこと?』(大月書店、2014年)、『現代経営学の基本問題』(中央経済社、2020 年)ほか。
  • 生命の倫理学
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    真摯に向き合いたい、人の命、生と死の問題 女性のlife(人生)と胎児life(生命)の狭間で葛藤や対立が生じる妊娠中絶、他者の命の救済が人の死の判定にかかわる臓器移植の現在…。生と死、人の命と尊厳をめぐるさまざまな問題を具体的な事例から自分事として考える。 ※本書は、大月書店刊『生命の倫理学』の電子書籍版です。 【目次】 第Ⅰ部 知る・つかむ 第1章 妊娠中絶と出生前・着床前診断 第2章 生殖医療 第3章 脳死と臓器移植 第4章 自己決定と終末期医療 第Ⅱ部 深める・広げる 第5章 「人間の尊厳」と「パーソン論」 第6章 優生思想を超えて 第7章 死生学 【著者】 三崎和志 東京慈恵会医科大学医学部教授 小椋宗一郎 東海学院大学人間関係学部教授 林千章 女性学研究者・ライター(フェミニズム批評) 南孝典 國學院大学北海道短期大学部准教授 府川純一郎 岐阜大学地域科学部助教
  • 教育DXは何をもたらすか 「個別最適化」社会のゆくえ
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    「未来の教室」それとも「ディストピア」? 学校や教師のあり方、児童・生徒の学びの大転換を掲げる「教育DX」。一見、魅力的な構想の能力主義的な問題を読みとき、個人の要求を基礎にした学びを対置。ケア的関係を軸に教育の人間的な関係の再構築を提示する。 ※本書は、大月書店刊『教育DXは何をもたらすか――「個別最適化」社会のゆくえ』の電子書籍版です。 【目次】 第1部 ここまで来ている教育DX 第1章 教育DXで変わる学校(谷口聡) 第2章 「能力や適性に応じて個別最適化された学び」がめざす教育とは(中西新太郎) 鼎談1 新自由主義改革は教育の何を変えようとしているのか?(世取山洋介・中西新太郎・谷口聡) 第2部 人間的な教育をつくり直す 第3章 個人の要求を基礎にした学びとは――「個別最適化された学び」との対抗(谷口聡) 第4章 教育のケア的関係の再発見(中西新太郎) 鼎談2 教育の人間的な基礎を取り戻す(世取山洋介・中西新太郎・谷口聡) 【著者】 中西新太郎 横浜市立大学名誉教授 谷口聡 中央学院大学准教授 世取山洋介 元新潟大学教授 福祉国家構想研究会 新たな福祉国家型の社会再建をめざして,現代日本の状況を批判的に分析し,対抗構想を提起する。 医療・教育・雇用・税制・財政・政治などの諸領域における研究者と実践家,約80各からなる研究会。
  • 沖縄 戦火の放送局 軍隊に飲み込まれたラジオ
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    1巻1,760円 (税込)
    金平茂紀さん推薦。「報道にたずさわる一人の人間として、泣いた」 太平洋戦争開戦とともに始まった沖縄の放送局。その最後の放送局長・岩﨑命吉の手記が発掘された。情報戦を担い日本軍と一体化していく姿を映し出したBS「沖縄 戦火の放送局」にさらに取材を重ね、戦時下のメディアにせまる。 【推薦】金平茂紀(ジャーナリスト・早稲田大学客員教授) ※本書は、大月書店刊『沖縄 戦火の放送局――軍隊に飲み込まれたラジオ』の電子書籍版です。 【目次】 プロローグ もうひとつの追悼式 第一章 「戦時下」の日記 第二章 開戦と沖縄放送局の誕生 第三章 対敵宣伝・宣撫工作に励む 第四章 沖縄へ 第五章 ラジオの叫び 第六章 アジアの放送局の終焉 第七章 軍に飲み込まれた放送局 第八章 沖縄戦 エピローグ 【著者】 渡辺考 わたなべ・こう NHK沖縄放送局ディレクター。1966年生まれ。ETV特集「シリーズBC級戦犯~韓国・朝鮮人戦犯の悲劇~」,同「もういちどつくりたい~テレビドキュメンタリスト木村栄文の世界~」,NHKスペシャル「学徒兵 許されざる帰還~陸軍特攻隊の悲劇~」(3作ともギャラクシー選奨),ETV特集「戦場で書く~作家火野葦平の戦争~」(橋田賞)他おもにドキュメンタリーを制作。
  • 愛することからはじめよう : 小林提樹と島田療育園の歩み
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    私財を投げ出し、社会から見捨てられていた重度の障害児の療育に奔走した、初代園長小林提樹と職員、家族たちの困難な道程を描く。

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  • 発達障がい児の保育とインクルージョン : 個別支援から共に育つ保育へ
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    発達障がいを持つ子どもが生き生きと生活し、周りの大人や子どもたちと影響しあいながら、共に成長していく保育環境とはどのようなものなのかを、保育の事例を通して考える。

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  • 動物の看護師さん 奮闘記
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    1巻1,980円 (税込)
    あなたはどんな愛玩動物看護師になりたい? 国家資格化された愛玩動物看護師。動物・飼い主・獣医師の架け橋として治療を支える専門性が求められている。多彩な仕事の内容にスキル、やりがいや苦労など、多くの動物看護師に取材しみずみずしく描く30の心温まる奮闘記。 ※本書は大月書店刊『動物の看護師さん 奮闘記』の電子書籍版です。 【目次】 第1章 飼い主に寄り添い、支える 第2章 私の信じる看護道 第3章 明日へ命をつなぐ 第4章 言葉を話せない動物の代弁者に 第5章 飼い主支援のテクニック 第6章 得意分野で活躍&新たな試み 第7章 動物が教えてくれたこと 【著者】 安田明恵 ライター。動物と人の間に生まれる物語に関心がある。動物看護のエピソードを聞き集めるのが目標。著書に『動物の看護師さん』(大月書店)『山男と仙人猫』(源)、執筆協力に動物看護専門月刊誌『動物看護』『専門医に学ぶ長生き猫ダイエット』など。
  • #MeTooの政治学 コリア・フェミニズムの最前線
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    ジェンダー暴力に対する闘いは止まらない 韓国において「革命的」といえるほど大きな盛り上がりを見せた#MeToo運動。その根底に流れる理論と実践を提示。韓国フェミニズムの現在に対する批判的な分析は、日本のフェミニズム・ジェンダー状況を対比的に浮き彫りにする。 【推薦】 伊藤詩織さん(ジャーナリスト) 菊地夏野さん(名古屋市立大学准教授) ※本書は、大月書店刊『#MeTooの政治学——コリア・フェミニズムの最前線』の電子書籍版です。 【目次】 まえがき──日常の革命、#MeTooの政治学 あの男たちの「女性問題」——韓国の進歩的男性権力者の#MeToo運動に対する理解(権金炫怜) 女性に対する暴力と#MeToo運動(鄭喜鎭) 春香には性的自己決定権が必要だった(橌砦昀) ジェンダー概念とジェンダー暴力(ルイン) MeToo運動とフェミニズムの「大衆化」——本書の解説に代えて(申琪榮) 【著者】 鄭喜鎭 文筆家、人文学講師、書評家。フェミニズム視点での学習と執筆に関心を持っている。西江大学で宗教学と社会学を学び、梨花女子大学で女性学の修士・博士号を取得。 権金炫怜 フェミニズム研究活動家。1990年代にヤングフェミニストとして活動し、2000年代には韓国性暴力相談所の常勤活動家として勤務。現在、韓国芸術総合学校に客員教授として在職中。 椚砦昀 セクシュアリティおよびジェンダー研究者。セクシュアリティマガジン『BUDDY』を1988年に創刊し、6年間編集長を担当。2002年に韓国性的少数者人権センターを設立、2014年に雨後の虹財団を発足。 ルイン 「トランス/ジェンダー/クィア研究所」および韓国クィアアーカイブ「クィアラーク」で勉強中。パニック・ディフェンス、ジェンダー暴力などにつながる研究を通じて、ジェンダー/セクシュアリティと暴力に関する思考方法やトランスジェンダー・クィア認識論を模索し、その政治学で歴史と文化を書き直している。 金李イスル 神奈川朝鮮中高級学校を卒業後、青山学院大学法学部、法律事務所勤務を経て、現在は朝鮮語通訳・翻訳に従事。共訳書に『J.Y.Park エッセイ——何のために生きるのか?』(早川書房,2021年)。
  • 不平等の進化的起源 性差と差別の進化ゲーム
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    進化ゲーム理論で解明する不公平の根源 人間社会はなぜ不平等を生み出すのか? 最新の進化ゲーム理論に基づき、性別や人種といった差異によって社会が分割される理由と、それが格差や不公平を必然的に生み出すメカニズムを解明する、斬新かつ画期的な研究。 【推薦】 長谷川眞理子氏(総合研究大学院大学学長) ※本書は、大月書店刊『不平等の進化的起源——性差と差別の進化ゲーム』の電子書籍版です。 【目次】 第I部 社会的協調による不平等の進化 第1章 ジェンダー、協調問題、協調ゲーム 第2章 社会的カテゴリー、協調、不平等 第3章 社会的カテゴリーによる文化進化 第4章 ジェンダーの進化 第II部 資源分配による不平等の進化 第5章 力と不平等の進化 第6章 文化的な赤の女王と文化的な赤の王 第7章 差別と同類選好 第8章 家庭内交渉の進化 第9章 進化と改革 第10章 結論 【著者】 ケイリン・オコナー 哲学者、カリフォルニア大学アーヴァイン校数理行動科学研究所准教授(科学哲学・生物学・行動科学・進化ゲーム理論)。著書にGames in the Philosophy of Biology(Cambridge University Press, 2020)、The Misinformation Age: How False Beliefs Spread(Yale University Press、2020、共著)。科学ライターとしても活躍。 中西大輔 広島修道大学健康科学部教授(社会心理学・進化心理学)
  • 水俣病と医学の責任 隠されてきたメチル水銀中毒症の真実
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    1巻2,376円 (税込)
    36年間、患者を診てきた医師が語る真実 多くの患者が放置され、今なお裁判が続いている水俣病。この苦難は国に取り込まれた医学者の不作為によって生まれ、それはまた医学の歪みをもたらしてきた。水俣病に関わった専門家の誤りをただし、水俣病医学の空白を埋める。 ※本書は、大月書店刊『水俣病と医学の責任――隠されてきたメチル水銀中毒症の真実』の電子書籍版です。 【目次】 はじめに 第1章 水俣病発生時の医学者たち――水俣病の発見~原因物質の究明 第2章 変節を遂げる医学者たち――水俣病終息説~「昭和52年判断条件」 第3章 患者に向き合う「医師団」の誕生 第4章 水俣病医学、誤りのスパイラル――「昭和52年判断条件」の呪縛 第5章 医師として水俣病に向き合い続けた36年 第6章 知られざる水俣病=メチル水銀中毒症の病態 第7章 今なお続く医学者たちの誤り 第8章 医系技官という存在 むすび 未来に向けて水俣病から学ぶ 【著者】 高岡滋 たかおか・しげる 1961年、山口県岩国市生まれ。1985年、山口大学医学部医学科卒業。1991~93年、順天堂大学脳神経内科にて神経内科研修。1993年、水俣協立病院院長。2002年、神経内科リハビリテーション協立クリニック院長。専門は、一般内科、神経内科、リハビリテーション科、精神科。日本内科学会総合内科専門医、日本神経学会神経内科専門医、日本リハビリテーション医学会リハビリテーション科専門医、日本医師会産業医、臨床心理士。ノーモア・ミナマタ国賠訴訟など各地の水俣病訴訟での原告患者側証人。
  • お金の心配をさせない学校づくり : 子どものための学校事務実践
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    主要先進国でも最低レベルの教育予算をさらに削減し、保護者のお金なしには成り立たない、貧困な日本の教育財政。そのなかでも、学校のお金を扱う事務職員ならではの視点で、保護者の学校納入金を減らし、安心で安全な学校をつくる、さまざまなとりくみを紹介。

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  • 進学校の進路選択とジェンダー 高校生たちの描く未来
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    1巻2,530円 (税込)
    高校生たちの声が示す、進路選択のリアル 大学に進学することを「当然」とする進学校でも、ジェンダー・地域・保護者との関係などにより、その進路決定には格差が存在する。全国18の進学校・129人の高校生へのインタビュー調査から、進路選択の実態に迫る。 ※本書は大月書店刊『進学校の進路選択とジェンダー――高校生たちの描く未来』の電子書籍版です。 【目次】 序 章 進学校における男女の進路選択はどのように異なるのだろうか(打越文弥) 第1章 「超進学校」における進路選択の男女差(黒木禎子・打越文弥・徳安慧一) 第2章 最難関大学志望者にとっての「浪人」とジェンダー――保護者との関係における意思決定モデルに着目して(福島由依) 第3章 進路選択のジェンダー差における性役割意識を再考する――親の意見に着目して(佐伯厘咲) 第4章 東北からの(超)難関大学進学はいかに正当化されるのか?(朝比奈祐揮) 第5章 高校生の進路選択に対するメディアの影響(本田由紀・打越文弥) おわりに――本研究から何がわかったのか(打越文弥) 【著者】 打越文弥 ハーバード大学ライシャワー国際問題研究所ハーバードアカデミー・アカデミースカラー。専門は社会階層論・家族人口学。主要著作:‟Explaining Declining Educational Homogamy: The Role of Institutional Changes in Higher Education in Japan”(Demography)、「『公平中立』な入試制度がもたらす男女の格差」(『世界』2024年9月号)など。 本田由紀 東京大学大学院教授。主要著作:『多元化する「能力」と日本社会――ハイパー・メリトクラシー化のなかで』(NTT出版、2005年)、『教育は何を評価してきたのか』(岩波新書 2020年)、『「日本」ってどんな国? ――国際比較データで社会が見えてくる 』(ちくまプリマー新書、2021年)
  • 憲法入門 法・歴史・社会をつなぐ
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    1巻2,640円 (税込)
    社会に生きる憲法を歴史をふまえ平易に解説 「難しい」「関係ない」と敬遠されがちな憲法だが、公務員試験や教員採用試験では必須科目。日本に生きる一市民として知っておいても損はない。法学部でない大学生にもわかりやすく、社会に生きる憲法の姿を歴史をふまえ解説。 ※本書は、大月書店刊『憲法入門――法・歴史・社会をつなぐ』の電子書籍版です。 【目次】 序 章 憲法とは何か、憲法史 第1部 人権規定 第1章 人権総論 第2章 幸福追求権 第3章 法の下の平等 第4章 思想・良心の自由 第5章 信教の自由 第6章 表現の自由 第7章 学問の自由 第8章 経済的自由 第9章 人身の自由 第10章 国務請求権・参政権 第11章 生存権 第12章 教育を受ける権利 第13章 労働者の権利 第2部 統治規定 第14章 天皇 第15章 平和主義 第16章 国会 第17章 内閣 第18章 司法 第19章 財政 第20章 地方自治 第21章 憲法の改正、憲法の保障 【著者】 清水雅彦 しみず・まさひこ 日本体育大学教授。憲法学者。研究テーマは平和主義、監視社会論。1966年兵庫県生まれ。明治大学大学院法学研究科博士後期課程、明治大学等非常勤講師、札幌学院大学法学部教授などを経て、現職。九条の会世話人、戦争をさせない1000人委員会事務局長代行。著書に『日米安保と戦争法に代わる選択肢』(共著、大月書店、2016年)、『クローズアップ憲法〔第3版〕』(共著、法律文化社、2017年)など。
  • 治安維持法と「国体」
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    1巻3,080円 (税込)
    「悪法」を駆動させた「国体」の魔力 治安維持法が威力の源泉とした「国体」は、どのように位置づけられていったのか。施行する側、適用される側、それぞれの解釈の変遷を資料をもとに読み解く。「新しい戦前」のいま、あらたな「国体」を生み出さないために。 ※本書は大月書店刊『治安維持法と「国体」』の電子書籍版です。 【目次】 序論 治安維持法は今も生きている Ⅰ 「国体」による統制と動員 1 治安維持法における「国体」の問題 2 戦時下大学の思想統制と動員 3 戦前のもう一つの学問統制・学問動員 Ⅱ 共産党は「君主制」・「天皇制」をどのようにみていたのか はじめに 1 第一次日本共産党と「君主制」 2 第二次日本共産党と「二七年テーゼ」 3 「政治テーゼ(草案)」から「三二年テーゼ」、「日本の共産主義者へのてがみ」へ 4 再建共産党と「天皇制」 あとがき 資料 治安維持法と関連法ほか 【著者】 荻野富士夫 1953年、埼玉県生まれ。小樽商科大学商学部教授を経て、2018年に定年退官、同大学名誉教授。専門は日本近現代史。主な著書に『特高警察』(岩波新書、2012年)、『よみがえる戦時体制――治安体制の歴史と現在』(集英社新書、18年)、『検証 治安維持法――なぜ「法の暴力」が蔓延したのか』(平凡社新書、24年)、『治安維持法一〇〇年――「新しい戦中」にしないために』(編、小社、25年)など。
  • 世界史の中の「ガザ戦争」
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    世界はなぜ、この蛮行を止められないのか なぜハマースはイスラエル攻撃に踏み切ったのか。なぜイスラエスはジェノサイドといえる殺戮を続けるのか。なぜアメリカを筆頭に西欧諸国は「自衛戦争」としてイスラエルを支持するのか。その根源を世界史的にたどり、変化の兆しを読み解く。 ※本書は大月書店刊『世界史の中の「ガザ戦争」』の電子書籍版です。 【目次】 第Ⅰ部 「ガザ戦争」とは何か 第1章 「ガザ戦争」の真相 第2章 パレスチナ問題の歴史を読み直す 第Ⅱ部 イスラエルと西側諸国 第3章 イスラエル・パレスチナ問題と米欧 第4章 イスラエルの岐路 第5章 日本と「ガザ戦争」 第Ⅲ部 対抗と平和への模索 第6章 「下から」の抵抗と変革 第7章 アメリカとの対抗と「ガザ戦争」 第8章 国連の改革へ 【著者】 藤田進 東京外国語大学名誉教授。アラブ史・パレスチナ史。主要著作:『蘇るパレスチナ―― 語りはじめた難民たちの証言』1989年、『21世紀歴史学の創造7 21世紀の課題――グリーバリゼーションと周辺化』(共著、2013年) 世界史研究所 2004年設立。「世界史の眼」の発行ほか、世界史に関する情報の発信・集積や出版活動を行っている。
  • 原爆と俳句
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    1巻3,080円 (税込)
    原爆を俳句で記録したひとたちを綴る 原爆という人類の課題に対して、俳句がどのように向き合ってきたのか。原爆 投下直後のヒロシマやナガサキで詠まれた俳句があった。俳句で原爆を記録し たひとたち、今も火種を絶やさずつなぐひとたちを長年の取材を通して綴る。 ※本書は、大月書店刊『原爆と俳句』の電子書籍版です。 【目次】 はじめに 生と死を詠う世界 第1章 原爆俳句までの軌跡 第2章 第二芸術論の衝撃 第3章 ヒロシマを詠む 第4章 ナガサキを詠む 第5章 東京から原水爆を詠む 第6章 表現者たちの格闘 第7章 沖縄と福島 第8章 原爆と川柳 おわりに 【著者】 永田浩三 ながた・こうぞう 武蔵大学社会学部教授(メディア社会学)。元NHKプロデューサー。著書に『NHKと政治権 力』(岩波現代文庫)、『ベン・シャーンを追いかけて』、『フェイクと憎悪』(共著・ 大月書店)、『奄美の奇跡』『ヒロシマを伝える』(WAVE出版)など多数。
  • 深化する歴史学 史資料からよみとく新たな歴史像
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    1巻3,300円 (税込)
    ようこそ! 歴史探究の世界へ 新発見された史資料や、異なる読み方が示されるようになった史料などに着目し、新たな歴史像を示す39のトピック。AIを利用した文字読解など、史資料をめぐる近年の動向に注目した7つのコラム。深化しつづける歴史研究の現在を示す。 ※本書は大月書店刊『深化する歴史学――史資料からよみとく新たな歴史像』の電子書籍版です。 【目次】 第1章 古代 第2章 中世 第3章 近世 第4章 近代 第5章 現代 【著者】 歴史科学協議会
  • 「京都学派」の哲学 : 西田・三木・戸坂を中心に
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「近代の超克」から「近代の止揚」への「燎爛たる分裂」。西田幾多郎、三木清、戸坂潤の哲学を「個人‐市民‐大衆」形成論として捉える。
  • 近代天皇制国家の歴史的位置 : 普遍性と特殊性を読みとく視座
    3.0
    1巻3,740円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 急激な近代化が要請したシステム。近代天皇制の特殊な構造に迫る。帝国主義段階の後発国として、急速な近代化を迫られた日本。そのなかで形成された近代天皇制を現代的視点から捉え直し、新たな分析視角と方法を提示する。
  • 唯物論研究年誌〈第16号〉市場原理の呪縛を解く
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本社会に広く深く浸透し、3.11後、むしろ勢いづく市場主義的な威力。その背景を根源から解明し、生存と生活を保障する社会を構想する。

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  • 専門学校の教育とキャリア形成 : 進学・学び・卒業後
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    1巻3,960円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 教員や学生への聞き取り調査を中心に、教育と学び・成長の実態に迫り、多くの青年を職業世界へと送り出す、専門学校の現代的意義を明らかにする。
  • 高度成長の時代1 復興と離陸
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    1~3巻4,180円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あの巨大な変化は、いかに生み出されたのか。アメリカの覇権のもとに離陸へと舵をきり、年平均10%という経済成長を遂げた日本社会。1950年代半ばから60年代半ばまでを中心に、国家構造、地域開発、教育、社会保障、ジェンダー秩序などのテーマから、その歴史的特質に迫る。
  • 戦争を展示する 戦争博物館の過去・現在・未来
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    戦争を可視化し何を伝えようとしているのか 戦争博物館は「何のために、何を、いかに」展示しているのか。世界の博物館から56館を選び、設立の経緯や展示物などの概要を提示。15のテーマと8つのコラムから博物館をとりまく問題や、変化する姿とその意味を考察する。 ※本書は大月書店刊『戦争を展示する:戦争博物館の過去・現在・未来』の電子書籍版です。 【目次】 第Ⅰ部 日本と世界の戦争博物館56選 第Ⅱ部 戦争博物館をめぐるさまざまな視角 第1章 戦争博物館の始まり コラム1 戦後日本の博物館の発展、その現状と課題 第2章 ナショナリズムを克服する歴史博物館 コラム2 東アジアの現状 第3章 戦争博物館の新動向 コラム3 コンピエーニュの客車 第4章 展示と演出 コラム4 「商品化」される戦争? 第5章 軍隊の歴史をいかに展示するか 第6章 国境地域の戦争博物館 第7章 古戦場博物館から見る戦争 コラム5 二つの「遠い昔」の古戦場博物館 第8章 ベルリン 博物館コンプレックス 第9章 市民が作る戦争博物館 コラム6 「反戦」、「平和」を謳うドイツの博物館 第10章 兵士の表象 第11章 戦争を「消費」する コラム7 慰霊・追悼と博物館 第12章 創られる戦争と博物館 第13章 アイデンティティ・ポリティクスと博物館 第14章 惨劇の記憶 コラム8 博物館としての戦跡 第15章 戦後八〇年を迎えて 【著者】 佐々木真 駒澤大学教授。専門は近世・近代のヨーロッパ史・軍事史。 原田敬一 佛教大学名誉教授。専門は日本近現代史・都市史・軍事史。 松本彰 新潟大学名誉教授。専攻はドイツ近現代史。
  • おしゃべり・雑談の政治哲学 : 近代化が禁じた女たちの話し合いと〈講〉
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    近代国家はなぜ自由で対等な話し合いを禁じたのか?アーレントの"活動"概念を手がかりに、"講"や社会教育の話し合いグループの検討から、公共的空間の再構築の可能性を探る。

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  • 持続可能な包摂型社会への生涯学習 : 政策と実践の日英韓比較研究
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    1巻4,950円 (税込)
    排除型社会から持続可能な包摂型社会ヘの政策と実践の一環としての生涯学習。その性格と発展課題を日英韓比較研究により解明する。

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  • 「戦後革新勢力」の奔流 : 占領後期政治・社会運動史論1948-1950
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    占領政策が転換するなかでの政治・社会運動の動向を、重層的・多面的に検証する。

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  • 青年の社会的自立と教育 : 高度成長期日本における地域・学校・家族
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    1巻6,380円 (税込)
    産育と教育の激変期に生きた青年たちの諸相。経済構造の大変動により、地域差をもちながら、出産・育児、教育の構造が変貌した高度成長期。そのなかで社会へと向かう青年、その家族、また教師の取り組みを口述史料から捉え返し、「生きられた歴史」を描き出す。「青年の自立と教育」の社会史。

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