健康・医療 - 講談社作品一覧

  • ゆかいな認知症 介護を「快護」に変える人
    4.0
    認知症の人の思いや本音を聞いてみると、実は家族が持っている情報が間違っているために、自ら介護を大変なものにしているのではないかと思うことがよくありました。誤解の上に成り立った介護は、介護するほうにもされるほうにも、苦痛を与えるのは当然です。彼らの心の内側を知れば、認知症と診断された人だけでなく、介護に苦労している家族にとっても貴重な情報になるにちがいない、そう確信しました。――「はじめに」より
  • 腰痛は「たった1つの動き」で治る!
    -
    「コツ」をつかめば、腰痛は自分で治せます。しかも、「たった1つの動き」で! 鍵となるのは、「仙骨」。骨盤の中心にあるこの骨をスライドさせて、正しい位置にしてあげるだけで、腰痛の主たる原因になる背骨の湾曲を矯正。痛みがスーッと消えるのです。見えない主人公、「仙骨」を正しくコントロールできる、「たった1つの動き」をマスターして、腰痛ほか、さまざまな不調、不定愁訴を解消する、画期的な健康術の提案です。
  • 「よく見える」の落とし穴 そのメガネ、コンタクトレンズ、視力回復法でいいですか?
    5.0
    近視は「悪」ではない。老眼に逆らうと大きなツケを払うことになる。10万人の眼を見てきたビジョンアドバイザーが、「くっきり・はっきり」見えることを追い求めると、気づかぬうちに眼と体をむしばんでしまうことを解説。視力回復に潜む危険とは何かを明確にするとともに、これまで誰も教えてくれなかった正しい眼の使い方、能力を発揮するものの見方を伝授。まさに眼からウロコの一冊。
  • 「よく見える目」をあきらめない 遠視・近視・白内障の最新医療
    3.0
    いま、眼科の世界で「革命」が起きています。濁った水晶体の代わりに開発された「眼内レンズ」の劇的な進歩によって、50代、60代、70代でもメガネいらずで過ごせるようになった、という方が増えています。そのほか、年齢とともに進行する眼病を解説。眼の機能を維持するための食生活、目薬の選び方も詳しく説明します。信頼できる病院で、最新の術式の治療を受けた方が、眼の悩みから解放された実例も紹介。
  • 世にも恐ろしい「糖質制限食ダイエット」
    3.6
    糖質制限食ダイエットが危ない! ごはんを食べなければ、好きなものをどれだけ食べても痩せる、といいますが、メタボ男性、糖尿病患者が短期的に行う上では体重減少効果が期待できますが、食生活そのものを根本から変え、必須栄養素が不足する危険が高い方法で、女性が長期に行うと、極端に痩せ、各種婦人病になる危険性が高まるリスクがあると、病院等で乳がん患者などの食事指導に従事してきた著者は警鐘する
  • 40歳からのホルモンリセット 脚もお腹もお尻もスッキリ!
    -
    年齢によってホルモンは変化し、痩せづらくなります。逆を言えば、ホルモンを制すれば、40歳以降でも痩せられる体作りができるのです。本書では「なぜ、痩せられなくなったんだろう?」という疑問を解き明かし、基本をしっかりおさえてから実践的な技術(食事、ストレス対策、エクササイズ)を伝授します。カロリーよりも「何を体に入れるのか」が重要になってくる年齢。食事や運動で効率よく美脚を目指しましょう!
  • 40代から始めよう! 閉経マネジメント 更年期をラクに乗り切る、体と心のコントロール術
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 40歳以降の女性は、女性ホルモンの変化によって、さまざまな心身の不調に悩まされます。 そして「閉経」は、それまで長い間、全身を駆けめぐって体を守ってくれていた女性ホルモンの働きが休止する、 女性にとっての一大事といえるでしょう。 本書で紹介する「閉経マネジメント」は、更年期前後の女性に忍びよる 「更年期症状」と、骨折にもつながる「骨粗しょう症」の不安を解消するための 「自分の体をマネジメントする方法」です。 その柱は2つ。 【1.女性ホルモンのコントロール】と、 【2.女性ホルモンの減少によって影響を受ける「骨の強さのマネジメント」】です。 どちらも、食事や運動など日常生活でできる対策に加え、適切な治療を行うことで、 不調から解放され、ラクに閉経前後の時期を乗り越えることができます。 また、閉経マネジメントで重要なのは、「いつ」「何を」するかです。 本書では、40代以降の女性のライフステージを「プレ更年期」「更年期」「ポスト更年期」の3つに分け、 それぞれのライフステージで、 【女性ホルモンのコントロール】や【骨強度マネジメント】のために何をすればいいかを わかりやすく解説しました。 《閉経マネジメントを始める前に気になる、こんな疑問や不安も解消!》 ◎私の閉経年齢はいくつでしょうか? ◎ホルモン補充療法のメリットとデメリット ◎サプリメントで女性ホルモンがコントロールできる? ◎骨強度を上げる食べ物ってある? ◎閉経前後にかかりやすい女性の病気って? もっと知りたい人のためのQ&Aや、患者さんの体験記もたっぷり盛り込んだ、 いつまでも健康な女性でいるための方法がギュッとつまった1冊です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 40歳からの元気食「何を食べないか」-10分間体内革命
    3.7
    朝の「パン」をやめて「おにぎり」にする。忙しい時の夕食は「バナナ」と「甘栗」で十分。無理して「野菜」をとらなくていい。『粗食のすすめ』の著者がおくる新時代の食べ方指南書。手間なし、簡単、続けられる! 「生活習慣病」防止食!!
  • ヨーガの哲学
    3.3
    「俗なるもの」の否定に「聖なるもの」は顕現し、「聖なるもの」の力によって「俗なるもの」は「聖化」される──。世俗を捨て、「精神の至福」をもとめる宗教実践・ヨーガ。身体のエネルギーセンター・チャクラ、調気法、坐法、マンダラを前に瞑想する観想法など、仏教学の泰斗が自らの体験をとおして具体的にその哲学をときあかす、必読のヨーガ入門。
  • 卵巣の病気  月経の不調から卵巣がんまで
    -
    女性にとってとても大切な、そして多くの病気が発生する「卵巣」のことを正しく知るために――。こんな疑問にわかりやすく答えます! *月経不順の原因は? *つらい月経痛はどうすれば? *チョコレート嚢胞ってなに? *卵巣嚢腫ってどんな病気? *卵巣がんになってしまったら? そのほか、気をつけたい症状から診断の手順、治療の最新情報、術後のケアまで、納得して治療を選ぶための情報をしっかり網羅しました。
  • リストカット・自傷行為のことがよくわかる本
    3.6
    自傷行為は、本人にとって声にならない叫びであり、背景には、自分を確かなものとして捉えられない不安、他人と適切な関係を築くことができない辛さなどが隠されている。リストカットだから死にはしないという思い込みは危険。周囲の反応がリストカットの回数を増やすこともある。周囲はどうすべきか、本人はどう向き合っていけばよいか。回復に向けてできることを自傷行為の背景など基本的な知識とともに紹介する※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • リンパ浮腫のことがよくわかる本
    -
    がん治療後の腕や脚の慢性的なむくみ。完治は難しいが適切な対応で生活に支障を来す状態は防げる。誰もがかかえる不安と悩みに応える。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • レビー小体型認知症がよくわかる本
    -
    アルツハイマー型に続いて多く、推定患者数90万人以上ともいわれるレビー小体型認知症。小阪医師の発見により、近年、新しいタイプの認知症として注目されています。幻視・妄想、抑うつ症状、パーキンソン症状などさまざまな症状が出やすく、初期には「もの忘れ」などの症状が目立たない認知症です。ほかの認知症とはどう違うのか、進行を抑えられるのか。病気の見極め方から治療法、介護のコツまでイラスト図解した一冊※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 60代、70代なら知っておく 血管と心臓を守る日常
    3.7
    60代、70代は、病気とともに生きている。 だから、通院、投薬が合って当たり前。 問題はそんな日々のなかで、不本意に死ぬのか、天寿をまっとうするのかーー。 上皇陛下の執刀医にして、世界屈指の心臓血管外科医が超わかりやすく記した、 「命を落とすリスクを減らす」暮らしの処方箋 ●第1章=60代、70代の日常生活 健康長寿をまっとうするための、食事からの生活習慣 ●第2章=60代、70代と「暑さ」「寒さ」のこと 風呂、トイレ、睡眠……。気温の変化に備えることが長寿へと導く ●第3章=60代、70代は病気があって当たり前 病気と薬。トラブルを招かない付き合い方 ●第4章=60代、70代と新型コロナ 感染しないための予防法と、万一感染したときへ備えておくこと ●第5章=60代、70代と心臓病。その予兆と対策 超高齢化でますます増える心臓病。いかにわが身を守るか―― 天野 篤(あまの あつし) 心臓血管外科医。順天堂大学医学部特任教授。1955年、埼玉県蓮田町(現・蓮田市)に生まれる。 1983年、日本大学医学部卒業後、医師国家試験合格。関東逓信病院(現・NTТ東日本関東病院。東京都品川区)で臨床研修医ののち、亀田総合病院(千葉県鴨川市)研修医となる。1989年、同心臓血管外科医長を経て、1991年、新東京病院(千葉県松戸市)心臓血管外科科長、1994年、同部長。1997年、新東京病院での年間手術症例数が493例となり、冠動脈バイパス手術の症例数でも日本一となる。2001年4月、昭和大学横浜市北部病院循環器センター長・教授。2002年7月、順天堂大学医学部心臓血管外科教授就任。2012年2月、東京大学医学部附属病院で行われた上皇陛下の心臓手術(冠動脈バイパス手術)を執刀。2016年4月より、2019年3月まで順天堂大学医学部附属順天堂医院院長。心臓を動かした状態で行う「オフポンプ術」の第一人者で、これまでに執刀した心臓血管外科手術数は1万例を超える。
  • 60歳を超えても40代に見える生き方 老化に勝ち続ける私の毎日
    4.0
    人生100年時代の健康習慣を見直すなら今!還暦を過ぎ、自身も実体験として年を重ね体の変化や老化対策に新たな発見があった。そこから編み出した若返りの秘策を公開!見た目や体内年齢が若返るだけではなく、がん、認知症、生活習慣病を予防する食べ方、生き方。
  • 「若返り血管」をつくる生き方 ふくらはぎを柔らかくすれば血管寿命は延びる
    3.0
    簡単な歩き方、食べ方で血管は必ず甦る! 致命的な病気になる前に始める生活のコツを紹介。血管博士・高沢先生が教える「詰まらない」「破れない」元気な血管のつくり方を教えます! ●血管も老化する●突然、血管が詰まるわけ●高い血圧で「血管の老化」が進む●話題の「平均血圧」と「脈圧」●血管の生の声を聞く●朝の運動は避けたほうがよい? ●「若返り血管」は「早足歩き」から●ふくらはぎは第二の心臓ほか
  • 私のがんを治した毎日の献立
    5.0
    食事でがんを治した患者さんの本物のレシピ。済陽式食事療法でがんを克服した、患者さんの本物のレシピを本書が初公開! 管理栄養士さんが頭で考えたレシピでは実現できなかった生還へのヒントが満載です!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 私の晩期がんを治した毎日の献立
    3.0
    食事で晩期がんに勝った患者さん実物レシピ! 晩期がんに勝つため、患者さんが毎日必死で食べ続けてがん克服を実現させた本物のレシピを紹介。管理栄養士さんが頭で考えたレシピとはリアリティが違います。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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