40歳からの「認知症予防」入門 リスクを最小限に抑える考え方と実践法

40歳からの「認知症予防」入門 リスクを最小限に抑える考え方と実践法

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画像診断で萎縮が確認できる段階では、病状はすでに、深刻なレベルに到達している。脳内の病変や異常タンパク質の蓄積は、40歳から始まる。働き盛り世代からの予防策だけが、認知症の発症リスクを低下させる。食事や運動、人との交流や読書習慣など、何をどれくらい、どのように取り組めばいいのか。豊富な診察経験をもつ著者が、科学的エビデンスに基づく予防法を、やさしく詳しく解説する。

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40歳からの「認知症予防」入門 リスクを最小限に抑える考え方と実践法 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    高齢化の進んでいるイギリスでは認知症が減っている。生活習慣病予防と治療の重視、大胆で徹底した減塩政策で脳卒中を予防し、結果として認知症が減っているそうだ。一般向けのわかりやすい認知症の啓蒙書を書かれている著者の第三弾。Q&A形式で予防のコツを述べられていて分かりやすく読みやすい。

    0
    2017年09月03日

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