経営・企業作品一覧
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-【内容紹介】 「小山経営」の要諦!仕事を「お金」に換えるエッセンス。中小企業の経営者必読! これは、仕事を「お金」に換えるためのエッセンスの詰まった本ですから、実行すれば必ずお金に換えられます。 難しいことをやろうとする必要はありません。 自分にできそうな、一番易しいことを実行してください。 【著者紹介】 [著]小山 昇(こやま・のぼる) 株式会社武蔵野代表取締役社長。1948年山梨県生まれ。東京経済大学を卒業し、76年にダスキンの加盟店業務を手掛ける日本サービスマーチャンダイザー株式会社(現在の武蔵野)に入社。77年に退職し、貸おしぼり事業を手掛ける株式会社ベリーを設立する。その後、87年に武蔵野に再び入社し、89年には社長に就任する。90年から92年まで株式会社ダスキンの顧問も務める。赤字続きの「落ちこぼれ集団」だった武蔵野で社長として経営改革を断行。2000年、2010年と国内で初めて日本経営品質賞を2度受賞する優良会社に育て上げた。その経験をもとに、現在720社以上の会員企業の経営指導を手掛け、「実践経営塾」「実践幹部塾」など、全国各地で年間240回の講演・セミナーを行う。主な著書に『絶対に会社を潰さない社長の時間術』『IT心理学 ―ブラック企業を脱却し、ホワイト企業になるた めの55の心得』(以上、プレジデント社)などがある。プレジデント誌にて「小山昇からの金言」を毎月ご覧いただけます(2019年10月現在)。 【目次抜粋】 はじめに 令和時代に生き残るために大切なこと 第1章 お金と数字――読み誤ると命取りに 第2章 整理・整頓・清潔――環境整備で会社は変わる 第3章 経営計画――儲かる会社にする“魔法の書” 第4章 マネジメント――人を思い通りに動かすには 第5章 時間――タイム・マネジメントが会社を救う 第6章 社長の心得――会社を潰さない社長の役割とは
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-■品質問題を未然に防ぐガイド 自動車会社の燃費データ偽装、製鉄会社の品質データ偽装などが昨今、社会問題化しています。過度なコスト圧縮や納期短縮のプレッシャーなどが主要因ですが、この問題を未然に防ぐのがISO9001(品質マネジメントシステム):2015年版のプロセスアプローチの考え方に基づく「品質コンプライアンスマネジメント」です。 本書はこのテーマに長年取り組んでいるコンサルタントが、具体的にどのように仕組みを構築して対処していくのかを図表や図版を添えて、わかりやすく解説します。 ■本書の特徴 ①なぜ品質コンプライアンス違反を引き起こすのか? なぜ品質コンプライアンス違反を止められないのか? その解決策とされるISO9001(品質マネジメントシステム):2015年版のプロセスアプローチの考え方に基づいて具体的に要因を説明する。 ②品質マネジメントシステムの要素ごとに、具体的にどのように考えて仕組みを追加・修正していくのかを解説する。 ③品質マネジメントシステムのセクター規格においても、コンプライアンスに対する要求がある。これらの要求事項を理解し、応用することが効率的であり、効果的である。IATF16949、ISO/IEC27001などのマネジメントシステム規格の要求事項を活用し、どのような仕組みを取り込んでいくのかを紹介する。 ④品質マネジメントシステムは、プロセスとそのつながりで出来ている。したがって、品質コンプライアンスへの対応もプロセスにおいて実行することが効果的となる。プロセスにおける品質コンプライアンス対応の具体的考え方と方策について、プロセスアプローチ手法(プロセスの目・リスクの目)を用いて紹介する。 ⑤さらに、従来にないオリジナルな考え方である品質コンプライアンスリスクの分析手法についても言及する。 ⑥内部監査を活用しない手はない。品質コンプライアンスへの対応における内部監査の有効活用方法を紹介する。 ■目次 第1部 なぜいま品質コンプライアンスなのか 第 1 章 品質コンプライアンスとは 第 2 章 品質コンプライアンス違反の発生メカニズム 第2部 品質マネジメントシステムとプロセスアプローチ 第 3 章 品質マネジメントシステムへの展開 第 4 章 品質コンプライアンスとISO9001 要求事項との関連 第 5 章 プロセスアプローチの考え方 第 6 章 品質コンプライアンスリスクアセスメントの実施 第 7 章 品質コンプライアンスにおけるプロセスアプローチの活用 第 8 章 プロセスアプローチ監査の有効活用 第 9 章 品質コンプライアンスマネジメントシステムの構築ステップ 付録1 品質コンプライアンスマネジメントシステム要求事項 付録2 品質コンプライアンスマネジメントシステム文書事例集
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-日本のプロ野球に立ちはだかる人材不足問題。社会人野球の企業チームの衰退などにより、トップ層の選手を育て上げる土壌が失われ、規格化された選手ばかりとなった日本プロ野球の未来に活路はあるのか――。東大卒プロ野球選手でありがならソフトバンク球団経営のブレーンであった著者が、アメリカのマイナーリーグの視察を行い、選手を育てる役割と地域との交流によってビジネス化を両立させている成功事例を数多く研究、取材。トップリーグを下支えする地域に密着したファームの充実と、健全な娯楽施設としてヒト・モノ・カネが動く地域のエコシステムの一翼を担うスポーツ興行の存在意義の重要性を提言する。現地取材と詳細なデータを駆使しながら、日本における独立リーグを基盤とした人材育成と地域活性化を可能にするスポーツビジネスモデルの可能性を「見える化」する!
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-定期借地権課税等について、その実態を、①借主、貸主の立場ごとに、②個人と法人とに分類し、定期借地権等の課税の権利金、保証金等の一時金の授受の有無等に分け、さらにケースごとに関連する税目について、具体的なケース・スタディとして詳細に解説する。
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-公益法人制度改革、医療法改正等の諸制度の改革等、非営利法人を取り巻く環境の変化に伴い、会計の重要性が増している。しかし、その会計は非営利法人の種類ごとに企業会計の基準の取込み方が異なり、その上、各々に制度的に要請される独特の会計処理や表示がある。複雑難解な非営利法人に関する制度・会計・税務を法人別の比較とともに、設例を交えて具体的に解説。平成31年度(令和元年度)税制改正までの法人税、消費税、源泉所得税、地方税について最新の情報を盛り込み改訂。非営利法人に関する制度・会計・税務の特徴的な論点を完全網羅し、全体像を捉えるのに最適な1冊。様々な非営利法人に関する制度・会計・税務の実務を学ぼうとする経理担当者だけでなく、会計・税務の専門家必携の書。
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-著者は、マッキンゼーで数多くのプロジェクトを成功に導き、マッキンゼーソウルオフィスをゼロから立ち上げ、120名強に成長させる原動力となった。その部下を導いて成果をあげた具体的ノウハウが本書には満載!! たとえば資料作りで部下が躓いていたら、それを一人で乗り越えるのを待つのではなく、上司自身がどうすればいいか実際に手本を見せる「アウトプットイメージ作成アプローチ」。シンプルで使えるフレームワークとして著者が活用する「物事・思考を整理するための2×2マトリックス」。リーダー自ら気づきを得られ、部下・後輩を飛躍的に成長させるための「A4メモ書きアイデアメモ」。本書は部下・後輩の成長、そしてリーダー自身の成長につながるような習慣を図解付きでまとめたものです。リーダー自身が成果をあげる一番の方法は、部下に成果をあげてもらうこと。本書は、今すぐにでも実践できることばかり。悩めるリーダーは必読の一冊です。
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-いつまで「儲からない」と悩む気ですか 世界を舞台に飛躍する秘密は 高収益をもたらす「情報の輪」だった! 急激な人口減少や第四次産業革命で拍車がかかる企業の短命化など逆風が吹き荒れるなかで、日本の中小企業はいまも低収益に甘んじ続け、多くの経営者が「自社を守れるか?」「次世代にうまくバトンタッチできるか?」と不安に苛まれている。 しかし、日本には世界に誇れる技術やノウハウを持つ中堅・中小企業はいまなお健在で、実際にそれらを武器に海外有力企業と対等にわたり合い、市場を開拓し、高収益を上げる企業は存在している。 コンサルティングを通じ現場を見てきた著者は、低収益の最大の理由を「情報の欠如」にあると指摘する。世界には、海外の有力企業が形作り、高収益のビジネスを生み出す舞台となる「情報の輪」がある。にもかかわらず、その輪に参加できないという理由だけで、せっかくのおいしい情報(アライアンス、イノベーション、販路拡大などのきっかけ)にありつけずにいるというのだ。 では、なぜその「情報の輪」に参加できないのか。どうすれば参加できるのか。さらに、参加した後に有益な情報を効率的に取り入れ、海外の有力企業とつながり、自社の強みをアピールし、彼らと共に新たな高収益事業を生み出すにはどうしたらいいのか 本書は、海外進出を飛躍の契機に高収益を上げている中小企業の事例を分析。そこに共通するKFS(成功の鍵を握る要件)を明らかにし、それらをいかに組み合わせれば「情報の輪」に入り、これを上手に活用できるのかを実践的に解説するもの。著者が実際のクライアント指導や取材を通じて蓄積したノウハウをわかりやすく解説する「現場で活かせる知識集」である。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ■上場している一般事業会社と銀行(証券・保険を除く)の有価証券報告書から、掲記されている主要財務項目の実数値および編集部が算出した分析値を掲載しています。上場企業の“財務力”を一枚のカルテのようにまとめた、財務分析、企業間比較に必携の一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 CFOを目指す財務・経理マンを対象に、具体的な職務とキャリア開発に必要なスキルを紹介。AI導入に伴うCFO本部業務の変更など、初版刊行以降の環境変化を織り込んだ最新版。 目次 序 章 CFO とは何か? 第1章 CFO 誕生の歴史的背景とCFO の使命・役割 §1 米国におけるCFO の誕生 §2 CFO の使命と役割 §3 日本におけるCFO の誕生 第2章 CFO 本部の職務と求められるスキル §4 CFO 本部の職務 §5 CFO 本部の職務遂行に必要なスキル 第3章 CFO 人材のスキル評価とCFO 等級 §6 CFO 人材のスキル評価方法 §7 CFO 等級 第4章 CFO 人材のキャリア開発 §8 キャリア設計の手順 §9 CFO になるためのキャリア形成 §10 CFO になるために有用な資格 §11 キャリア形成のための転職について §12 克服せよ,日本のCFO 人材の弱点 第5章 日本にCFO 職位を持ち込んだ投資ファンドのCFO 観に学べ! §13 投資ファンドの役割 §14 投資ファンドのCFO 第6章 企業タイプと求められるCFO §15 企業タイプとCFO に求められる重要スキル §16 大企業とCFO §17 企業再生とCFO §18 MBO とCFO §19 事業承継とCFO §20 中小・ベンチャー企業とCFO §21 外資系企業とCFO §22 日米欧のCFO の違い 第7章 CFO を取り巻く諸課題と「これからのCFO」 §23 なぜ日本にプロフェッショナルCFO が定着しないのか? §24 技術革新とCFOの役割~AI 導入により,CFO 本部業務はどう変わるか? §25 企業不祥事がなくならない! なぜコーポレートガバナンスは機能しないのか §26 めざせ,世界で戦う「超人CFO」 第8章 CFO 人材育成のためのビジネス界への提言
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-言わずと知れた私学の雄、早稲田と慶応。 培ってきた100年以上の伝統を生かしつつも、グローバル化の波にもまれ、未来への変革を迫られている。学部構成や学生数に違いはあるものの、研究力、教育力、国際化、資金力の充実は共通する課題だ。同時に、この課題へのアプローチの違いが両校の個性でもある。慶大卒・早大大学院教授の入山章栄氏は、「早慶という日本の中の枠組みで競い合っても限界はある。世界の大学にどこまで伍していけるか。早慶の実力がまさに問われる時代を迎えている」と指摘する。新たな大学像を打ち立てられるか、両校の今に迫った。 本誌は『週刊東洋経済』2019年5月11日号掲載の30ページ分を電子化したものです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 『地域経済総覧』は“地方の時代”に不可欠な、全国自治体別の経済・社会データを幅広く収録した、地域情報データの決定版。重要性が増す地域経済分析やエリアマーケティングの資料として、創刊以来幅広い支持を得ています。
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-企業のトップ・経営者に聞く、企業を深く知るための企業研究 企業理念、行動指針、スピリット、経営戦略、人材採用、育成戦略、 社員に対する思い、福利厚生などを掲載。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 経済小説「ザ・ゴール」などで有名なエリヤフ・ゴールドラットが提唱する「制約理論(TOC)」は、制約条件(ボトルネック)を継続的に改善し、企業のパフォーマンスを向上させることを目的にした理論です。本書は、ゴールドラットの制約理論(TOC)のエッセンスをコンパクトに体系立ててまとめた入門書です。制約条件(ボトルネック)とは何か、プロセスを改善してスループットを向上させる手法などTOCを使いこなすポイントがわかります!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜあの会社は続くのか? 長寿企業の経営を徹底解剖! 伝統か、革新か――本当はすごい同族経営 ・後継者の切り札、婿養子 ・「家訓」の重み ・長く愛される商品の秘訣 ・長寿企業の財務の特徴 ・日本と世界の長寿企業一覧 ・100年の激動を経済から読む グローバル化、デジタル化など環境の変化によって、多くの企業が退場を余儀なくされています。 変化が激しい時代にもかかわらず、生き残り続ける企業はどこがすごいのか。100年以上続く長寿企業にスポットを当て、生き残り続ける経営の秘密を多方面から解説します。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本企業の人手不足は深刻で、外国人労働者の雇用は避けて通れません。しかし、雇用するといっても外国人に日本の労働ルールを英語で説明するのは英語が得意でも大変です。本書は、社会保険・労働法・ビザ・源泉所得税など日本で働く外国人と、外国人を雇用する企業が把握しておかなければならない労働ルールを日本語と英語でわかりやすく解説した社会保険・労働法ガイドです。日英対訳付きだから、外国人への説明もカンタンです!
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-なぜ、あなたの営業では売れないのか。 なぜ、お客様に「即決」してもらえないのか。 売れる営業マンと、あなたの違いは何なのか。 考えてみたことはあるでしょうか? 売れない営業マンが口をそろえて言う、 「話し下手なので」 「商品が高すぎる」 「タイミングが合わなかった」 などの言い訳は、営業力には関係ありません。 売れる営業マンに必要なものは、正しいメソッドとシナリオだけです。 ですから、もし今のあなたが、売れない営業マンだとしても安心してください! むしろ、劇的に変われるチャンスだと思ってほしいのです。 もちろん私(著者)も、最初は売れない営業マンでした。 でもPDCAサイクルを通して、自身の営業メソッドを改善し続けることで、 わずか3ヵ月で売れる営業マンに変身することができたのです。 そして、その独自のメソッドを、私が29歳で起業した訪問販売会社の、 当時15名の営業マンに実践させた結果、なんと初年度から2億7000万円の売上げを達成。 私はこのメソッドの再現性の高さを確信し、のちに5年分の全営業マンの 全商談の録音を聞いて分析することで、より具体的な「即決営業メソッド」として 体系化しました。 本書では、即決営業メソッドの解説とともに、 特に効果の高い130の最強フレーズを紹介します! ~目次 第1章 売れる人と売れない人の違い なぜ、あなたの営業では売れないのか 第2章 お客様の懐に飛び込もう! 「アプローチ」の最強フレーズ32 第3章 お客様のニーズを引き出そう! 「プレゼンテーション」の最強フレーズ40 第4章 即決営業を実現させる! 「クロージング」の最強フレーズ58 第5章 最強フレーズ集 全130一覧
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-「10年後にもう一度手に取って読み直したくなる書籍に」。新たなマーケットを創造し、次代のスタンダード創出を担う企業を発掘・クローズアップすることで、将来起こりうる大きな社会構造の進化や変革の可能性を、より多くの人に"ワクワク"や"驚き"とともに感じてもらう。
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-This well-known business book in Japan shares new way of “Engagement model with employees” to create high performed organization with real stories. For many companies now, “Globalization” is one of the key challenges in growing their business. After the bankruptcy of Lehman Brothers, the traditional appeal of products and brands alone will not be enough to lead the market. “People” are increasingly seen as an important differentiator to companies that are seeking “Globalization and Innovation”. However, many companies find themselves without “Engagement with employees”. Japanese companies have unique engagement model with employees, which enable people working as the organization. This book covers techniques for acclerating Global HR, and creating highly productive teams, demonstrating methods of engaging with employees that lead the growth of organization.
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-■事業承継を期に倒産する会社が続出しています!! いま、この説明をお読みの皆さまの多くが 会社の後継者が見つからずお困りの経営陣や、 先代から会社を引き継ぐ予定の後継者の方でしょう。 さて、そんな方々に質問です。 以下の項目に、一つでも当てはまる方は 事業承継に失敗する可能性大です。 ①後継者が見つかれば、あとは安泰と思っている ②引き継ぐにあたって、株式や資産、 法律上の手続きのことしか考えていない ③ビジネスモデルもそのまま次世代に 引き継げると思っている なぜ、こうした考えだと失敗するのでしょうか。 みなさんは、事業を後継者に引き継ぐために 大切なこととして何を思い浮かべますか? 多くの方は、後継者の育成、相続税対策や 債務保証の引き継ぎ、取引先との関係維持などを 真っ先に考えるのではないでしょうか。 たしかにこれらも大切なことです。 しかし私は断言します。企業にとって 一番大切なのは「ヒト」、 つまり従業員であるということを。 あなたの会社は本当に従業員を大事にしていますか。 従業員が「この会社が好きだ」と胸を張って 言ってくれますか。 従業員がずっと会社を辞めずに 会社のために頑張ってくれると言えますか。 会社が代替わりするのを機に、 従業員の心が会社から離れ、退職する社員が現れたり、 生産性が下がることは珍しくありません。 2016年には、休業・廃業した企業が 前年比3000件を超え、過去最多を更新しました。 こうした企業の中には、事業承継を期に 休廃業したケースも多く含まれます。 単に後継者が見つからないだけでなく、 後継者がいても、従業員の離反をきっかけに 会社が傾いた例がかなりあるのです。 「人は石垣、人は城」という言葉は、 まさに中小企業のためにあると言っても 過言ではありません。 一つの石が抜けたり、壊れたりすれば、 石垣がたちどころに壊れてしまします。 それを防ぐことはもちろん、さらに社員一人ひとりの 能力を最大化できれば、あなたの会社は、 今よりずっと大きな「城」となり得るのです。 しかし社員一人ひとりを細かく見ていくことは、 なかなか大変ですよね。 それに、何から手を付けていいか分からない という方も多いでしょう。 そこで、おすすめしたいのが、社員を正しく評価できる 「仕組み」を導入することです。 それこそが、私が申し上げたい、事業承継を成功させる 「たった一つの方法」にほかなりません。 詳しい方法は、この本に書かれています。
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-浄土真宗の高僧と、人事のプロが提言! リーダーとして大切なことは、 すべて親鸞聖人から学べ! 今のリーダーに必要なのは、親鸞聖人の教えである「他力本願」の心。 会社の成長と社員の幸福を実現させるための答えが、ここにある! ---------------------------------------------------------- 「社員が辞めない会社にするには何をすればいいか?」 「部下の上手なほめ方、叱り方はあるか?」 「生産性を向上させるために、マネジメント層が一番はじめにすべきことは?」 「なぜ、マーケティングだけではヒット商品を生み出せないのか?」 「リーダーは常に利益を追求していてはダメなのか?」 「会社には、経営理念を掲げたほうがいいのか?」 「いかにして、社員に会社への愛着を高めてもらえるか?」 「なぜ一流の経営者は、仏教に傾倒していくのか?」 etc. 企業のリーダー層が抱えるリアルな悩み・課題に対して、 浄土真宗本願寺派宗会議長の浅野弘毅と、 これまで1000社以上の企業に独自の人事評価制度を提案し、 企業の発展を支えてきた人事のプロ・髙橋恭介が、 「他力本願」をキーワードに徹底的にアドバイス! ------------------------------------------------------------ 【髙橋恭介からのメッセージ】 「他力本願」という仏教用語をビジネス的に解釈すると、 他力本願の「他力」とは「社員」のことだと考えられます。 会社という組織において、経営者一人だけの力というのはたかが知れています。 「社員」という自分よりも大きな存在を大切にすることで、 はじめて会社は会社としての能力を発揮していくといえるのではないでしょうか。 ノウハウの側面からいうと、社員を大切にするということは、 私は時代に見合った人事評価制度を整えることだと考えております。 また、現在「働き方改革」を迫られるリーダー層にとって、 「企業の持続的な繁栄」と「社員の幸福」を両立することは喫緊の課題です。 浅野御住職が語られる親鸞の教えは、 まさにこの課題を解決するために必要な リーダー層の「人間力」を高める箴言に溢れています。 本書は、すべての中小企業経営者の「心を救う」ものです。 どうにも経営に行き詰っているとき、 何をしても上手くいかないとき、 経営から逃げ出してしまいたいとき、 廃業すらしてしまいたいとき、 孤独な日々が続いているとき、 ぜひ本書を傍らに置いて、 親鸞聖人の教えに耳を澄ませてみてください。 経営者はいかにして生き、 いかにして社員と向き合い、 いかにして100年企業を実現するか、 そのためのヒントが必ず見つかるはずです。
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-税理士は社会から「認定経営革新等支援機関として中小企業の経営をサポート」することが求められる時代に。本書は「経営計画策定支援」「税制活用支援」「補助金申請支援」「金融支援」といった、新時代の税理士に必須の認定支援機関業務を体系的に整理し、TKC全国会の実践経験に基づき解説。 認定支援機関制度を基礎から学び、これから認定経営革新等支援機関として地域のさまざまなライフステージにある中小企業に対してきめ細やかな支援を実践するための手引書。
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-現在の教育産業のマーケット構造と、2020年の教育改革について述べ、学校現場、学習塾、社会人の学び直し(リカレント)などを巡る動きや関連企業のトップの考えを取り上げ、教育関係者に対して変革を促します。
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-改正入管法施行!「内なる国際化」に向けてグローバル人材の受け入れ、待ったなし!新しい時代の経営者にとって必読の1冊 2019年4月1日、改正出入国管理法が施行されました。これまで先送りされてきた「内なる国際化」は、少子高齢化という現実をつきつけられることで、待ったなしの状況を迎えています。本書では、時代を予見し、いち早く外国人材の受け入れに取り組んだ企業のノウハウを紹介しています。これからの日本は、外交人材を単なる労働力ではなく、価値ある人材としてとらえることが、企業の力の差となるでしょう。外国人材の受け入れを検討するべき、そんな時代の経営者や管理職にとって必読の1冊がこちらです。 ■3つの基本 文化の違いを認める、楽しむ/フィードバックを与える、受ける/将来を見せる、ビジョンを描かせる ■実例10 独自の研修で外国人材を戦力化「ワンストップイノベーションHR」/操業300余年の接客でおもてなし「三越伊勢丹」/持続可能なインバウンド事業を手がける「沖縄ツーリスト」/感動のリゾートホテルを創る「前田産業ホテルズ」/コールセンターの最前線で活躍「ブリックス」/適材適所で外国人観光客に対応「ビックカメラ」/個性を活かす教育「赤門会日本語学校」/外国人材の就活支援30年の実績「駿台外語&ビジネス専門学校」/高い国内就職率で人材を輩出「長崎国際大学」/外国人管理職が活躍「オンデーズ」
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-部下とうまくコミュケーションをとり、課題を改善し、業績をアップさせるためには「面談」が必要――誰もがそう考えています。しかし、大きな勘違いがあります。面談は上司が話すのではなく、部下の話を聞く時間なのです! こんなNG面談をしていませんか?→「指示命令」「問いただす」「責める・否定する」 どうしたらいいでしょうか?――6つのプロセスで成功する面談を解説します。 使えるフレーズ/NGワード集で、具体的に理解できる。自分でトレーニングできるワークシート付。 「反応が薄い部下」/「調子の良い部下」/「指示待ちの部下」/「すべて人のせいにする部下」/「年上の部下」……など、ケーススタディも充実。家族にも応用可能のノウハウ。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 「お客さんは喜んでくれるのに・・・」 もしかすると、あなたはそんな想いを胸に秘めながら、集客に苦労する現実をなげいていませんか? 本書は、自分のスキルをおしえる仕事(いわゆる講師業)で ・起業したくて会社を辞めたけど、どんなビジネスをするのか決まっていない。 ・個人事業主として開業したけど、お客さんが全然こない。 ・ホームページ、ブログ、メルマガ、SNS・・・どれをやっても上手くいかない。 ・・・という状況の方に、あなたよりも先に起業して失敗した方の事例を教訓として、講師業を長く続けるコツを1冊にまとめたものです。 そもそも、ビジネスが上手くいかない方はその本質に気づいていない可能性があります。 でも本書を読めば「これなら安定的に稼げる!」という自信が身につきますから「十分な資金を用意して始めたのにお金が回らなくなった」とか「スキルをしっかり身につけて始めたのに評判が良くなかった」といった心配はなくなるでしょう。 ですから、もしあなたのビジネスがいま停滞しているなら、一旦起業前の自分に戻ってみてください。よく原点回帰なんて言葉がありますが、本書はまさにそれです。 起業前の自分に立ち返り、ビジネスモデルを再構築できれば、あなたのビジネスはさらなる飛躍を遂げることでしょう。 また、何をどうすれば失敗しないかを理解できる内容ですので、これからビジネスをはじめる方もぜひ参考にしてみてくださいね。 それでは、また「あとがき」でお会いしましょう。 【著者紹介】 前田こうじ(マエダコウジ) 10分で読める電子書籍作家・個人事業主向け経営コンサルタント 24歳のとき、子どものころは嫌いだった読書に目覚め年間1,000冊以上の本を読むようになる。30歳を過ぎ、万全の知識で起業し多種多様なビジネスを展開中。 現在はライター業を基軸として、メディア制作やコピーライティング講座の主催、株式会社まんがびと(本書の出版社)とのタイアップ事業「本を通してビジネスのブランドをつくる」出版プロデュースに注力している。 「作家の作家による作家のためのサイト」運営中 https://sakkado.com
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 知識ゼロからでも合格できる! 【概要】 本書は、2016年より国家資格化されたキャリアコンサルタント試験の学科試験対策書です。 キャリアコンサルタントとは、キャリアコンサルティング(「労働者の職業の選択、 職業生活設計又は職業能力の開発及び向上に関する相談に応じ、助言及び指導を行うこと」 職業能力開発促進法第2条5)をする人のことです。 本書は、主にテキスト形式で解説しています。過去11回の試験を分析し、合格に必要な知識が 効率よく学べるようにまとめています。図表やイラストを多用して、テキストの理解がしやすく なるように構成しています。 節末には、テキストで学んだ内容が効率よく復習できるように、一問一答を用意しています。 また、巻末には模擬試験を掲載しています。本番前に合格までの距離を測ることができます。 さらに、国家検定キャリアコンサルティング技能検定の2級学科試験の対策書としてもご利用いただけます。 著者は、「みんなで合格☆キャリアコンサルタント試験」のホームページを運営されており、 受験者にきめ細かなサポートをされていることで有名な、原田政樹先生です。 【本書の特徴】 (1)イラストや図表、ポイントが豊富で、初学者にも学びやすい、充実の解説 (2)学んだことをすぐに確認して、知識の定着が図れる、節末の一問一答 (3)巻末には、実力を試す模擬試験(1回分)つき ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-インタビューメディア『異端会議』の人気コンテンツの書籍化。 既成の組織や企業風土にとらわれない発想、アイデアで ビジネスを切り開いた、経営者、起業家、エンジニア、アスリートなど、 従来の組織の枠にとらわれない「ビジネスの異端者」に、 テクノロジー企業「エスキュービズム」社長、薮崎敬祐氏がインタビューする。 語り手は、桜井博志(旭酒造)、辻野晃一郎(元ソニー/Google)、 西岡郁夫(元インテル)、岡島礼奈(宇宙ベンチャー)、 塩﨑均(元近畿大学学長)、星野佳路(星野リゾート代表)、 為末大(アスリート)、袴田武史(宇宙事業)、 中村友哉(宇宙事業)、楠木建(経営学)など多士済々の顔ぶれ。 ※本電子書籍は同名オンデマンド出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「多くの企業が、ESGとSDGsを別箇の課題として捉えています。 しかし、両方をうまく活かせば、成功するビジネスを開拓できるのです」 ESGとSDGsを正しく理解し、社会と自社の両方にとって良い仕組みを構築することが、これからの時代に求められる会社のかたちです。本書では、専門用語に触れたことのない人から目の前の課題として取り組む人まで使えるものを目指し、用語解説から実践例まで網羅しました。経営者、企業担当者必読の1冊です。 第1章 基礎編その1 登場する言葉を理解しよう 第2章 基礎編その2 企業に求められるESG/SDGs対応とは何か 第3章 実践編その1 ESG/SDGs対応の好事例を見てみよう 第4章 実践編その2 あなたの会社でESG/SDGs経営をするには
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『全国大型小売店総覧』は百貨店・スーパー、専門店、ホーム・ショッピングセンターまで、全国・全市区町村のあらゆる業態の大型店(店舗面積1000㎡超)を掲載。新規出店予定や増床予定店舗情報も収録。
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-「経営術」や「経営法」を学ぶのも大事だが、真に重要なのは「経営道」を歩むことだ。 経営道とは、経営を通じて自らの人間力を向上させることである。 著者は40年以上にわたり経営コンサルタントとして多くの企業に関わり、 名経営者と呼ばれる人々と接し、その教えを心身にしみこませてきた。 それらの教えや研修・教育の実践経験から得た、 経営者・管理者にぜひ知っておいてほしいことをまとめたのが本書だ。 本書で一貫して著者が訴えるのは「日本的経営」に立ち返ることだ。 否定的に語られがちな「日本的経営」だが、本来は社員だけでなく、 その家族、顧客、下請け、取引先、地域など会社に関わるすべての人々を幸せにすることを 目指すものだった。 そして日本的経営の核になるのは「社風」を築き、全社員に浸透させることだ。 「社風」は自社のみの利益を追求するのではなく、 社会に貢献しようとする精神が根底になければならない。 社会に貢献することで「社徳」を積めば、永続して繁栄することが可能になると著者は説く。 100項目が1項目2ページ見開きで構成されているので、通して読むこともできるし、 開いたところを読むのでもよい。読者は必ず、自分と会社にとって大切なことを発見するだろう。
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-「驚安」や「情熱価格」 そして天井に届きそうな位置まで商品を陳列する「圧縮陳列」のドン・キホーテ。総合スーパーなど小売業界が不振の中、常識を打ち破る経営手法を掲げ快走を続ける。今や国内のみならずアジア、米国への海外展開にアクセルを踏み込む。創業者・安田氏の『源流』理念を核に、徹底した個店主義と独特の売り場演出。小売業の「王道」だったビジネスモデルが限界を見せつつある一方、ドンキは1989年以来、29期連続で増収増益を達成。時価総額も小売業で国内6位に浮上した。その強さの正体を探る。 本誌は『週刊東洋経済』2019年3月30日号掲載の20ページ分を電子化したものです。
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-「人を育てる」ではなく、「人が育つ」風土をつくる。 働く人たちがみるみる育つ、北九州の伝説的美容室「バグジー」。19年連続増収増益、人も会社も成長を続ける一方、その人財育成のエッセンスを学ぶために、数多くの経営者やリーダーたちが大挙して見学に訪れる伝説の美容室だ。 このバグジーを率いる久保華図八氏は、年間100回以上の講演をこなす人財育成のメンター。本書では、その久保氏が、30年以上をかけて培ってきた人財育成のゴールデンルールをすべて公開します。 キーワードは64個。大リーガー・大谷翔平も高校時代に取り組んだ目標達成フレームワーク「マンダラチャート」を使って「人が育つ」をテーマに64個のキーワードを抽出。「人が育つ」ために必要なこと、心がけ、仕組みなど、「人財育成」の具体例からその本質までを解説した「バグジー流人財育成」の決定版です。 はじめに 幸せになるためにがんばるのではなく、幸せだからがんばれる バグジー流 「人が育つ」マンダラチャート 1章 ビジョン(目標) その1 目標は「高く」する その2 目標は「数値化」する その3 「緻密な計画」を立てる その4 目標の「鮮明度」を上げる その5 目標を「共有」する その6 目標は「達成」するもの その7 「ワクワク」する目標 その8 目標は「人生のビジョン」 2章 社風 その1 「成長」する社風 その2 「挑戦」する社風 その3 「楽しむ」社風 その4 「利他の精神」の社風 その5 「家族主義」の社風 その6 「モラル」の社風 その7 「感謝」の社風 その8 「三方よし」の社風 3章 能力(スキル) その1 「理論」 その2 「時代にチューニング」 その3 「スピード」 その4 「対応力」 その5 「改善力」 その6 「アフターフォロー」 その7 「提案力」 その8 「基本」 4章 価値観 その1 「積極的な精神」 その2 「長期的な視点」 その3 「全体的な視点」 その4 「多面的な視点」 その5 「向上心」 その6 「根本は何か」 その7 「人として大事なこと その8 「利他的」 5章 リーダーシップ その1 「自己犠牲」 その2 「教えるのが好き」. その3 「信頼残高」 その4 「実績」 その5 「分析力」 その6 「凡事徹底」 その7 「尊敬」 その8 「実行力」 6章 環境 その1 「みんなで決める」 その2 「OJT」が重要 その3 「理念を形に」する その4 「境界線をなくす」 その5 「専門性重視」の環境 その6 「絶対参加イベント」 その7 「パートナーシップ」 その8 「サポートできる」環境 7章 人間関係 その1 「お客さまとの関係」 その2 「上司との関係」 その3 「部下との関係」 その4 「業者さんとの関係」 その5 「地域との関係」 その6 「いい友人」 その7 「尊敬できる人」 その8 「家族との関係」 8章 プログラム その1 「アウトソーシング」 その2 「ベンチマーク」 その3 「ボランティア」 その4 「チームワーク」 その5 「キャリアパス」 その6 「価値観プログラム」 その7 「長所を伸ばす」 その8 「家族を大事にする」 おわりに
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-■会社を永く続けるために欠かせない「財務」の教科書 多くの企業・経営者の経営コンサルティングから生み出された「数字を使わず経営を理解するカベヤ式財務のノウハウ」を書籍化。 財務については、「難しい」「数字が苦手」「決算書の数字が読めない」といった苦手意識を持っている方が多くないでしょうか。 一般の財務の本は、仕訳のことから細かく書かれており、初級者には頭に入りにくく少々難し過ぎます。 本書は、数字を極力使わずにさっと短時間で財務の全体像と重要ポイントをつかめるようにしました。読み進めるにつれて、財務に対する苦手意識が無くなり、楽しいものへときっと変わっているはずです。 数字が苦手な人にこそ知ってもらいたい、決算書の数字が読めなくても企業の置かれた状態が簡単に理解できる考え方をお伝えします。 財務を自己学習するための「ショートカット」としてぜひお使いください。 あわせて「会社にとって財務とは何か」「会社を永く続けるとは何か」など、健康な会社経営のノウハウもまとめました。老舗企業が100年続く経営の仕組み、財務の考え方から中小企業が永続的に続くための秘訣を学ぶことができます。 <収録トピック> 会社を長生きさせるための「財務」 財務三表には〝共通のストーリー〟が流れている 貸借対照表(BS)の〝超感覚的〟読み方 損益計算書(PL)の〝超感覚的〟読み方 キャッシュフロー計算書(CF)の〝超感覚的〟読み方 「中小企業の役割」とは何か? 「経営」と「戦略」と「会計」の関係 老舗企業の「利益」の考え方 銀行が「貸したい!」と思う会社の決算書 「無理をしない経営」が100年企業を生む ほか
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-【書籍説明】 私たちの人生は失恋や仕事でのミス、会社の倒産や家族との別れなど、小さなことから大きなことまで本当に「いろいろ」なことが起こります。 本書はそんな「いろいろ」があって悩んだり、苦しんだりしてなかなか前に進めない・・・という女性に自然と勇気が湧いてくるものです。 世の中にはたくさんの成功本があります。しかし、ビジネスの本質をつき具体的な実践方法を示す本は意外に少ないのが現実です。 そのため、本を読んで共感しながら、行動できない現実に引き戻されてしまう方が何と多いことでしょう。 でも本書は、著者である渋谷雄大(しぶやたけひろ)さんが、「いろいろ」あったからこそできることを具体的に伝えています。 特に、実際に「いろいろ」あった7人の女性が「私がんばる」と決めて行動に移すまでの実例とそのアドバイスは、あなたが一歩を踏み出す勇気に変わるでしょう。 ゼロからイチを生み出すのは簡単でないかもしれませんが、Twitterが転機となって人生を変えた女性もいらっしゃいます。 職場復帰や転職、起業など、不安がワクワクに変わり一歩を踏み出すモデルケースをぜひ渋谷さんと7人の女性から学んでみてください。 また、ビジネスのノウハウだけでなく、女性の気持ちも理解できるので男性にもオススメの一冊です。 【著者紹介】 渋谷雄大(シブヤタケヒロ) ジャイロ総合コンサルティング取締役社長。 神奈川大学卒業後、営業として最年少トップセールスを樹立後、サプリメント専門店の責任者として、ショッピングセンター・百貨店などへの出店戦略、 人材育成、プロモーション・広報などを担当し多店舗展開を達成。その後、同社が倒産、事業の譲渡交渉を担当。 現在は、WEBやSNSを活用したプロモーション、営業強化、店舗戦略、人材育成、販売促進、起業支援など多数のコンサルティング経験をもつ。 講演数は年間150回を超える人気講師である。中小企業診断士。 ウェブサイト:https://jairo.co.jp Twitterアカウント:@kukkin999 Instagram:@kukkin9999
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『外資系企業総覧』は日本で唯一、情報入手困難な外資系企業の個別企業情報を掲載しています。外国企業で、日本に進出している日本法人・支店など主要約三千社の情報を掲載、マーケティングに必携です。
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-本書は、数多くある生命保険の中でも、特に中小企業の経営者向けに、生命保険を最大限に活用する方法を書いた本です。万が一の事態の際に、経営者家族や従業員の人生を守ってくれる生命保険。ご自身にとって「最適」な保険内容を考え、その生命保険を最大限に活用するために、経営者必読の一冊です。 生命保険は、賢く利用することで、単なる「保障」にとどまらず、より「大きな安心」をもたらしてくれます。実は、生命保険には次のような機能もあるのです。 ・経営者が突然亡くなってしまい経営難に直面した際に、生命保険を活用すれば必要なキャッシュをスピーディーに用意することが可能 ・生命保険を法人契約で結ぶことで、リスクに備えながら退職金を確保することが可能 ・貯蓄性の高い生命保険に加入することで、積立金を赤字の補填や借入金の返済などにあてることが可能 本書の最大の特徴が、実際の経営者が抱えている具体的な悩みを、8つのケーススタディとして収録していること。「病気や怪我で突然働けなくなってしまった」「後継者に事業を引き継ぐ前に、自分の身に何かあったらどうしよう」「売上金の9割を依存している会社からの受注数が激減し、資金繰りに困っている」など、それぞれのライフプランや経営状況に対して、生命保険でアプローチできる具体的な対処法を解説していきます。リアルなケースを例にしているので、わかりやすく保険の仕組みを理解することができます。
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 誰もが夢中になる魅力の作り方を大公開。 かき氷好きに聖地と呼ばれる憧れの店が、埼玉県熊谷市の「慈げん」。この店には、一年を通してだれもが夢中になるしかけや工夫がありました。 かき氷界の人間国宝と呼ばれる店主を中心に、スタッフ、常連や他店店主、関係者など、120人以上に徹底取材敢行。人の心をつかまえて離さない、圧倒的な魅力の作り方をひもときます。 お客さまだけでなく、自分自身が人生や仕事を楽しむヒントがたくさんつまっています。
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-近年、持続可能性を意味する「サステナビリティ」、あるいは2015年9月の国連サミットで採択された国際目標である「持続可能な開発目標(SDGs)」という言葉を目にする機会が増えつつある。また、サステナビリティ・SDGsの実現においては、国家という枠組みにとどまらず、企業が果たすべき役割が大きいことも指摘されている。 現実として、投資家や顧客が企業によるサステナビリティの取り組みを評価し、社員が企業のサステナビリティ、SDGsについての関心度合いで会社を選ぶ状況も明らかになってきている。 そのような状況下で、SDGsに明示されるサステナビリティと利潤の同時追求は、企業にとって新しいテーマであると同時に、むしろ積極的に目指すべきテーマである。サステナビリティやSDGsを理解しないまま、利潤の追求に走る企業は、淘汰されかねない時代に突入している。 本書は、次世代産業の中核要因を社会課題の解決に置き、それらを産業・市場として捉え、さらに具体的なビジネスにつなげていくために、「インプルーブ」「エネーブル」「アドボケート」という3つの視点を提示し、これらを通して社会課題の解決と企業としての利潤を同時に追求していくことが肝要と指摘する。 今なお、サステナブルな社会の実現には課題も多く、急務となっている取り組みも存在する。その中で、本書は、ともすれば日本企業の対応は遅れがちともされるなか、日本企業が日本の強みを活かす余地はあると主張する。 そして、グローバルな市場で日本企業が存在感を発揮していくための方法を提案する。これからサステナビリティをビジネスチャンス、収益の柱としていく上で、不可欠な情報を網羅する。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 経営者/起業家/投資家必見! 経産省があなたの「申請」を待っている 『おトクな国の新制度 第1刷(2019年3月14日発行)』の<改訂版>です。正誤表の内容を反映しています。 『おトクな国の新制度 第1刷(2019年3月14日発行)』をお持ちの方は正誤表(https://presidentstore.jp/client_info/PRESIDENT/data/seigo007775.html)をご参照ください。 ※本誌掲載の情報は、2019年3月時点のものです。 【目次抜粋】 プロローグ 熱血会計士・綾香が国の新制度をアピール! パート1 新技術・事業の早期社会実装 パート2 データ連携・共有の円滑化 パート3 事業再編の促進 パート4 リスクマネー供給機能の強化 パート5 事業承継の支援 パート6 創業支援 パート7 設備投資支援 パート8 経営改善・事業再生支援 問い合わせ先一覧 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
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-※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 個人の小さなビジネスが大企業になるまでのロードマップを知ることは 会社経営者や、副業・起業を考えている人だけでなく、すべての働く人にとって重要なことです。 しかし、経営学の本は数多くあれど、どれも難しく、書かれていることも断片的で、つながりで学べない……そんな風に思ったことはないでしょうか。 本書はキーワード解説的な従来の経営学の本とは異なり、実際にビジネスを始めたときにどんな課題があり、それをどんなフレームワークや知識で乗り越えるのかを ストーリー形式でわかるようにした1冊です。 お菓子作りが趣味の姉妹、チヨコとクルミは、文化祭で出したお店が繁盛したことをきっかけに、手作りお菓子を販売するビジネスを始めます。 元パティシエで経営者のおじいちゃんのアドバイスを受けながら、2人は自分たちのビジネスを大きくしていきます。 3C分析やSWOT分析、マーケティングや法人化、M&A、上場まで、ビジネスのステージが変われば 必要な知識も変わってきます。 さらに重要なポイントでは道中でルートが分岐します。 ひとつの選択で、その後の道が決まってしまう、意思決定の重要さがわかるようになっています。 また、大企業志向の姉と、お客さんの近くで仕事がしたい妹は、後半で別々の道に進みます。 2人の結末を通して、「会社は何のためにあるのか?」「そして、自分にとって仕事とはなんなのか?」を 改めて考えるきっかけにして頂ければと思います。 イラストはInstagramで大人気のイラストレーター、北構まゆさん。 親しみやすいイラストとカラフルな紙面で、男性だけでなく女性でも読みやすい1冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現代日本は右肩あがりの成長が終わって久しく、それでも過去の成功から抜け出せないのか長い長い閉塞感が続いています。このような時代にこそ、イノベーションは強く求められています。本書は、すべての企業がイノベーションを実践できるように難解なドラッカーの理論をわかりやすく体系化した入門書です。マネジメントとイノベーションの関係、イノベーション戦略の推進手法、イノベーションを生むための組織作りを完全図解します!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 閉塞感に包まれた市場をどうやって打破するのか? W・チャン・キムとレネ・モボルニュが提唱したブルー・オーシャン戦略は、新たな経営戦略のスタンダードとして注目されています。本書は、中長期的なビジョンを打ち立てて、競争のない未知の市場空間を創造するブルー・オーシャン戦略をわかりやすく解説した入門書です。解説するだけでなく、読者が実際に自分の手を動かして、実際に戦略を構築できるようにしたワークブックです。
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-業績も人も成長し続ける「いい会社」のよきリーダーたちには共通点があった! 2600社以上の様々な企業を取材してきたジャーナリストが、よきリーダーたちの7つの共通点を、13社の実例をまじえて紹介。 働き方改革の今求められる、新しいリーダー必読の書。 ============================= 働き方改革の今、 これからのリーダーに求められる 本当に大切にしなくてはいけないことは。 数字よりも、効率よりも、強いリーダーシップよりも、先頭に立つことでもありません。 それは、 「数字」より「心」を 「スピード」より「順番」を 「満足」より「感動」を 「威厳」より「笑顔」を 仕事に「感情」を 「率先垂範」せず「主体性」を 「効率」より「無駄」を 大切にすることです。 これは決して夢物語ではありません。 現実に生きるよきリーダーたちの哲学です。 よきリーダーたちが利他の心で人の幸せを考え抜き、実践してきたエッセンスです。 だからこそ、業績も人も成長し続けているのです。 本書では、こうしたよきリーダーが率いる13社の実例を通して、よきリーダーたちはどのような取り組みをしてきたのか、どのような葛藤と苦悩があったのか、何を大切にし、何のために歩んできたのか、を紹介します。 かつてソクラテスは言いました。 「生きるために食べよ、食べるために生きるな」と。 それから2400年もの年月が経った今「いい会社」のよきリーダーたちは言うのです。 「幸せになるために働こう、儲けるために働くんじゃない」と。 ============================== 【紹介する実例】(※本書紹介順) ●川越胃腸病院(埼玉県川越市) ●道頓堀ホテル(大阪府大阪市) ●兵吉屋・はちまんかまど(三重県鳥羽市) ●南三陸ホテル観洋(宮城県南三陸町) ●オオクシ(千葉県千葉市) ●西精工(徳島県徳島市) ●都田建設(静岡県浜松市) ●ネッツトヨタ南国(高知県高知市) ●海上自衛隊 ●サンクゼール(長野県飯綱町) ●アップライジング(栃木県宇都宮市) ●生活の木(東京都渋谷区) ●日本電鍍工業(埼玉県さいたま市) ●石坂産業(埼玉県三芳町)
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-消費税引上げに伴う「キャッシュレス・消費者還元事業」が2019年10月からスタートし、消費者側では「キャッシュレス決済に対応している店舗かどうか」が購買店舗を選ぶ基準になることが想定されます。 このような中、国からはキャッシュレス決済端末の導入補助と決済手数料の補助等の支援策も講じられるため、多くの中小・小規模事業者がキャッシュレス決済を導入すると見込まれています。 本書は、キャッシュレス決済に未対応の事業者に向けて、「効率的かつ費用負担も少ない方法」として「新しいレジの導入とキャッシュレス対応」をまとめて行う方法をわかりやすく解説しています。 後半では会計処理の注意点にも触れており、支払手段の拡充による集客力のアップだけでなく、自社の事務負担の軽減、生産性向上につなげるためのガイドブックとしてお役立てください。
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-日本最後のDRAMメーカー・エルピーダメモリ(現マイクロンメモリジャパン)の元社長・坂本幸雄氏が激白。ファーウェイは、メモリーまで手がけ半導体産業の基幹をのみ込もうとしているのか。 一方、米国ではファーウェイ子会社でSSDに関する調査や技術開発を手がけていたホアン氏は、ファーウェイとの間で知的財産の譲渡をめぐる訴訟で争っている。ここから見えるファーウェイの知的財産権への執念とは? ★ファーウェイへの禁輸措置を正確に見通した、東洋経済独自リポートを緊急出版! ★技術覇権を左右する半導体と知的財産、巨大企業の戦略は?すべてが分かる! (この電子書籍は、2019年2月に配信開始した「東洋経済メーリングブック」全6回のうち、5・6章を再編集したものです)
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-【内容紹介】 世界で一番習得が難しい日本語が外国人材活用の大きな壁となる! 2019年4月施行の入管法改正により、職場での大幅な増加が予想される外国人材。 しかし、彼らの日本語学習環境は問題山積であるのが現実である。そして、日本語力不足によるコミュニケーション不全は大きなトラブルにつながりかねない。 日本滞在27年、5カ国語を操る語学のスペシャリストが「日本語」というユニークな視点で語る外国人材活用のヒント! 【著者紹介】 株式会社エドベック 代表取締役社長 1966年カリブ海の島国トリニダード・トバゴで生まれる。1969年カナダに移民。 国籍はカナダとイギリス。トロント大学で中国史と中国語を専攻。ブリティッシュ・コロンビア大学大学院で東アジア研究と日本語を専攻する。同大学院在学中に、日本語クラスの後輩が持っていた米米CLUBのミックステープを聴いて日本の素晴らしさを知り、日本に行くことを決意。1992年、バックパックと全財産(10万円)を持って来日する。以後、英会話学校の教師、統括責任者、教材開発者、教師養成トレーナー、出版、校長など、幅広く英語教育に携わる。また、横浜国立大学・青山学院大学・NPO法人国際教育振興協会と共同で英語指導者育成eラーニングプログラム「Teyl-JAPAN」の開発にも参加。2017年より現職。一般社団法人全国外国語教育振興協会(全外協)の理事としても活躍。日本人女性と結婚し、子供が二人。趣味は外国語学習、旅行、料理、ガーデニング、DIY。フランス語、英語、スペイン語、中国語、日本語に堪能。 【目次抜粋】 はじめに Chapter1 外国人との本格的な協働時代に突入した日本 Chapter2 外国人にとって、日本語は世界一難しい言葉? Chapter3 さまざまな課題を抱える、国内外の日本語教育の現状 Chapter4 eラーニング「にほんごdojo」が日本を救う Chapter5 外国人雇用を検討している経営者に伝えたいこと Chapter6 改めて日本語教育について考える 〈巻末特別対談〉 グローバル協働時代の外国人材の活かし方(芦沢真五×トンクス・バジル) おわりに
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-人手不足、働き方改革―― 「現場任せ」はもう通用しない! 日本企業の生産性の低さは、個々人のがんばりに依存した「おもてなし」や「職人気質」至上主義から脱却できないからではないか? もう、現場に頼った経営だけでは大きな生産性向上は期待できない! 本書では、多くの事業で経営改革・組織変革の実績を積んできた著者が、コンサルティングに携わった企業の実例をふんだんに交えながら、現場の働き方改革の次に着手すべき「組織生産性向上」についての4つの着眼点を紹介します。 ●本書が紹介する4つの着眼点 ・サービスの産業化――現場の工夫と努力でやりくりすることをあてにした消耗型サービス提供から、サービス品質を仕組みで担保するサービスの産業化へ ・課題解決のガバナンス――権限委譲という名の丸投げ&忖度による組織運営から、ミッションをバイトサイズ化して社員の自律性を引き出す課題解決型組織運営へ ・顧客ニーズ徹底による投下資本生産性向上――“顧客志向=サービス増”のパラダイムから、引き算により投下資本対提供価値を上げるビジネスモデル・業務への転換 ・知的資産を活用したビジネスモデル開発――拠点や製品を拡大する量的な拡大シナリオではなく、過去培った知的資産を源とする差別化・収益性に優れた事業の展開
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 外国子会社合算税制は、1つ1つの条文が長い上、かっこ書も多く、関連条文を探すことが難しいこともあって、読み解くのが難解な税制の1つです。また、具体的事実の当てはめに際して、条文の解釈に困難を伴うことも少なくありません。そのような場合に、立法趣旨から読み解く方法は、これまでの裁判例でも示されているところです。 本書は、外国子会社合算税制を読み解くための一助となることを願って、条文を整理し、詳細な解説を加えました。具体的には、条文と解説を見開きに配置し、左ページには、本法・施行令・施行規則を網羅的に、かつ、関連する条文ごとに整理し、右ページには、立法趣旨を踏まえた解説を加えたほか、準用条文、関係通達及び裁判例を掲載しました。 また、条文及び解説の文中、かっこ書の文字を小さくし、文章構造がひと目で分かるよう工夫しました。 さらに、令和元年度税制改正において、部分的ではありますが、比較的重要な改正が行われています。本書では、該当条文及び解説の後に、改正後の条文及び解説をそれぞれ令和元年度改正後条文及び令和元年度改正の解説と題する囲み記事として掲載しています。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 会社員は上司を選べない。 職場にいる「上司」。部下にとって上司は選ぶことができません。 ハラスメント、メンタル疾患など、職場で起こる問題の原因が上司にある。 昨今は上司との職場でのかかわり方に苦労している会社員が多いのです。 かくいう私も、かつては上司とのかかわり方でとても苦労しました。 ただ、上司を選べないからといって避けてばかりだと、仕事が進まないこともあります。 たとえば、重要な案件について稟議書を起案するときは、上司に決裁印をいただかなければなりません。 あるいは、顧客からのクレームに対しては、一緒にお客様先に訪問するなど、対応してもらわないと解決しない。 このように、日々の職場において上司とかかわる場面はたくさんあります。 選べない職場の上司とうまくつきあう方法はないか?そのような方法があればと思い、上司をいくつかのタイプに分けてうまく対応できる方法をまとめてみました。 上司とうまくつきあうヒントを、本書から見つけていただければ幸いです。 【目次】 上司が引き起こすハラスメントの実情 上司のタイプを9つのパターンから理解する タイプ別上司対応法・パターン1 論理重視型と直観重視型 タイプ別上司対応法・パターン2 ポジティブ型とネガティブ型 タイプ別上司対応法・パターン3 カリスマ型とブレーン型 タイプ別上司対応法・パターン4 行動型と分析型 タイプ別上司対応法・パターン5 過去重視型と未来志向型 タイプ別上司対応法・パターン6 発信型と傾聴型 タイプ別上司対応法・パターン7 文字型と数字型 タイプ別上司対応法・パターン8 強み発掘型と弱み補強型 タイプ別上司対応法・パターン9 父親型と母親型 複数のタイプが混ざっているのが上司 【著者紹介】 増田和芳(マスダカズヨシ) 1976年静岡県富士市生まれ。 大学卒業後、大手信販会社で営業及び債権管理業務を経験。 2004年に教育研修サービス会社へ転職し、約10年間営業職として勤務。 33歳で営業課長に昇格。 通算部下6名の育成に携わり、若手営業リーダーの育成で成果を出すことに成功した。 その後、自律神経失調症で苦しむ経験をしたものの、2015年3月からは営業コンサルティング会社へ転職。 営業現場の管理職や営業パーソン向けの研修講師として活動する。 4年で約390回の登壇経験後、2019年5月に「合同会社富士みらいクリエイション」を創業。 静岡県富士市にてUターン起業。人材育成コンサルティング事業、地域生活・教育支援事業を営む。
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-「われわれと同じ価値観を持たない外国政府に対し、恩義のある企業や組織が、米国の情報通信ネットワーク上で力を持つリスクを深く懸念している」 米FBIクリストファー・レイ長官は当局がどういう論理でファーウェイのような特定の中国企業を問題視しているのかについて示唆した。 これは米中間だけの問題ではなく、日本も特に大きな打撃を受ける国の1つになるだろう。企業や研究現場は、長期的な展望を持ってファーウェイ問題を見る必要がある。 ★ファーウェイへの禁輸措置を正確に見通した、東洋経済独自リポートを緊急出版! ★巨大企業と中国共産党の知られざる密接度、日本との抜き差しならぬ関係……すべてが分かる! (この電子書籍は、2019年2月に配信開始した「東洋経済メーリングブック」全6回のうち、3・4章を再編集したものです) 【配信スケジュール】 [2019年6月14日配信]ファーウェイの真実(上巻) 米国の「制裁」はこれからが本番だ [2019年6月21日配信]ファーウェイの真実(中巻) 紅いピラミッドに組み込まれた日本 [2019年6月28日配信]ファーウェイの真実(下巻) 半導体と知的財産への飽くなき渇望
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-米中の対立は2018年夏に始まった制裁関税の応酬以降、エスカレートする一方である。この摩擦の中でクローズアップされているのが、中国の通信機器大手ファーウェイ(華為技術)だ。 ★ファーウェイへの禁輸措置を正確に見通した、東洋経済独自リポートを緊急出版! ★なぜ米国はファーウェイを許さないのか?これから何が起こる?すべてが分かる! (この電子書籍は、2019年2月に配信開始した「東洋経済メーリングブック」全6回のうち、1・2章を再編集したものです) 【配信スケジュール】 [2019年6月14日配信]ファーウェイの真実(上巻) 米国の「制裁」はこれからが本番だ [2019年6月21日配信]ファーウェイの真実(中巻) 紅いピラミッドに組み込まれた日本 [2019年6月28日配信]ファーウェイの真実(下巻) 半導体と知的財産への飽くなき渇望
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-人手不足を背景に、働き方改革や女性にもっと活躍してもらうことが求められています。 その一方で、理想と現実の間には大きなギャップがあり、対応策を模索している企業は多いのではないでしょうか。 そんな中にあって、ユニークな働き方を採用することで、社員の満足度を高め、生産性も高めている会社も数多くあります。 これまでに300社以上の会社や経営者を取材し、働き方や組織づくりの変遷を取材し続けてきた著者が、選りすぐった12社の事例を紹介します。 リモートワーク、フリースケジュール、ホラクラシーやティールといった役職のないフラットな組織づくりから、子連れ出勤やおやつタイム導入まで、社員が幸せに働き、生産性を高めている企業の働き方、組織づくりの実例が具体的にわかります。 幸福学の第一人者、前野隆司教授(慶應義塾大学大学院)との対談も収録するなど、本当に社員や会社のためになる「働き方改革」がわかる1冊です。 【掲載会社例】 ・ユニリーバ・ジャパン(「いつどこで働くかを自分で決める」WAA) ・パプアニューギニア海産(「好きなときに出勤する」フリースケジュール) ・Automattic(オフィスなし! 世界60カ国に散らばって働く) ・ネットプロテクションズ(ホラクラシーな組織で自由に働く) ・フードハブ・プロジェクト(プロジェクト型組織でやりたいことを実現する) ・フローレンス(時短勤務、在宅勤務、副業OK) など
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 会社が強くなければ、社員は幸せになれません。経営者自身も幸せになれません。 いったい、会社を強くするための原理原則というものはあるのでしょうか? 強い会社に共通していることとは何でしょうか? 何に視点を置けば、会社を強くしていけるのでしょうか? このような問いに答えるものとして、本書をまとめました。 会社を強くするための原理原則はあります。 今回、特に重要な10項目を取り上げました。 実際に取り組む際に有効となる、「実践へのヒント」も記述してあります。 日々、厳しい役割を担っている経営トップ、経営幹部の方々にとって、本書が役に立てば、著者として最高の喜びです。 【目次】 その1 強い会社は、この経営資源を有効に活用しています! その2 販売に関して、強い会社はこれを確認、追及しています! その3 強い会社はこれを共有しています。そうするために、努力しています! その4 強い会社の社員は、誰のために仕事をしているのでしょうか! その5 弱い会社も計画までは立てられます。でも、強い会社はその後、必ずこれを実施しています! その6 強い会社は、定期的に、この点検をしています! その7 やはり、強い会社は、「S」を実践しています! その8 会社を強くするために、これがすべての基本であり、絶対不可欠な原則です! その9 強い会社には、この「ヒト」が存在します!弱い会社にいるのは「名ばかり」だけです! その10 強い会社は、これを導入し、意思決定に活用しています! 【著者紹介】 奥野直哉(オクノナオヤ) 経営コンサルタント。中小企業診断士。 相談を受けた会社の経営者が抱えている問題、悩みを噛み砕いて目の前に整理し、核心をついた課題を提示することに定評がある。 これまで25年間にわたり、その会社に最も適した具体策で、会社を強くすることに取り組んでいる。 現在、力のある経営者、マーケティング能力の高い経営者を増やすために、経営者を対象にした社長塾も継続実施している。
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-名古屋を拠点に、給食業界で国内トップ10へ入るまでに成長を遂げた日本ゼネラルフード。同社が提供する「おいしい給食」を食べたことがあるだろうか。同社ではレシピやマニュアルにとらわれず、お客様のことを考え、要望に応えた料理を提供する。一般的な給食会社では考えられないやり方だ。給食というより、レストランに近いスタイルと言えるだろう。 同業他社が決して真似できないこの文化を生み出したのが創業者・杉浦貞男氏だ。そして、二代目社長・西脇 司氏がこの文化を根づかせ、日本ゼネラルフードを給食業界屈指の会社へと導いてきた。学生アルバイトから大学新卒で日本ゼネラルフードに入社、ありとあらゆる給食の現場を体験し、社長に昇りつめた西脇氏は、自らを「給食の神様」だと話す。 50年余りに渡る日本ゼネラルフードの歴史の中には、ピンチもチャンスもあった。「給食の神様」を育てた、日本ゼネラルフードの“奇跡”。本書は、ある小さな企業の成長物語であり、「おいしい給食を提供すること」に使命感を持って働く人たちの物語である。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 有名企業の実物でたっぷり学ぶ、生決算書レッスン! 公認会計士が教える、超カンタンな読み方 私は、何のために読むのだろう? 私は、どこを見ればいいのだろう? 決算書の読み方を知りたくて、指南書を買ったこともあるけど、まったく頭に入らなかった人の2大疑問点! 「決算書を読む」=「企業の成長力を読む」です。 そのため、決算書のどこを見ればよいか、お教えします。 2019最新版 【著者紹介】 1965年、神奈川県生まれ。埼玉大学経済学部卒業。 1992年、公認会計士2次試験に合格。センチュリー監査法人(当時)に入所。 97年、同法人を退所し、1年間の個人会計事務所勤務を経て、98年に柴山政行公認会計士事務所を開設。 2004年、合資会社柴山ソリューションを設立し、インターネット事業に本格的に進出。 公認会計士・税理士としての業務のほか、経営コンサルティング、講演やセミナーも精力的に行う。 また、小中学生から始められる会計・簿記教育「キッズ★BOKI」のメソッドを開発し、その普及に力を注いでいる。 主な著書に『Google経済学』『銀座の立ち飲み屋でなぜ行列ができるのか』『儲かる会社に変わる「バランスシート革命」』『最短でうかる!日商簿記2級講座 商業簿記』など。 http://bokikaikei.net/ http://bokikaikei.info/ 【目次抜粋】 Prologue. Part.1 有名企業32社の成長力 Part.2 伸びる会社と伸びない会社 Part.3 企業当てクイズ Part.4 1人用会社経営ゲーム ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
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-日々、テレビや新聞などの伝統的なメディア、またネットメディアを利用し、セレブリティすなわち有名人を起用した広告に触れないことはないだろう。このようにセレブリティを広く起用するのは日本の広告コミュニケーションの特徴と言われている。 本書は、社会心理学などの知見も援用し、近年のネットコミュニケーションの特徴を整理した上で「セレブリティ・コミュニケーション」の理論化を試みている。さらに、これを踏まえ、セレブリティ広告の有効性や、重複出演された際の負の効果、またセレブリティを広く捉え、ゆるキャラなどを含むキャラクターを用いる広告など、さまざまな事例についても当たり検討している。 セレブリティ・コミュニケーションは、特に日本では重要な広告手法であるにもかかわらず、十分に実証的な研究がなかった。広告会社や大手企業の広告担当者などに極めて有用であろう。
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-中小企業経営者の引退時の平均年齢は70歳前後といわれています。 中小企業庁の推定によると、2025年に代表者が70歳を超える会社は約245万社もあります。 しかもその半数の約127万社が後継者未定とみられ、継ぐ人がいないために廃業・黒字倒産となる会社も大量に出てくると推測されます。 ▼事業承継にかかる相続税や贈与税をゼロまたは少額に抑えられる そこで、事業承継に悩む中小企業経営者に、承継の選択肢を増やし、会社を存続・反映させるための制度として、2009年に「事業承継税制」がスタートしました。 これは、事業承継をしたい経営者が、一定の手続きによって後継者を指名し、その後継者に自社の株を承継していくことで、通常はかかる相続税や贈与税をゼロまたは少額に抑えられるというものです。 ただ、以前の制度は利用にあたっての制限事項なども多かったため、使い勝手があまりよくないものでした。 そこで、2018年にこれらの使い勝手を大きく改善した「特例措置」が、期間限定の制度としてスタートしたのです(本書のタイトルとしても使っている「新事業承継税制」は、主にこの特例措置を指しています)。 本書では、非常に活用効果が高い一方で、税務上で難しい点も多いこの制度を、エキスパートの視点でわかりやすく教えるのが主眼です。 著者は税務の中でも難易度が高いと言われる「資産税」専門の税理士として、20年にわたる豊富な経験を持っています。 中小企業の場合、事業承継は個人の遺産相続と一体といってよく、自社の株式を相続税・贈与税の対象から外せることは、事業を引き継ぐ上で大きな支援となるはずです。 次世代に大切な会社を引き継ぐため、あるいは親世代から大切な会社を引き受けるためにも、本書をぜひご活用ください。
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-2018年10月、日本取引所グループの清田瞭CEOは、同グループが傘下に持つ東証の市場区分見直しに着手すると会見の場で表明した。1部上場は信用のブランドであり、取引先との関係構築でも有利だ。 その東証1部上場企業は19年2月時点で2126社(外国会社除く)。そこに勤める社員はおよそ371万人に上る。「1部上場」の看板を失うとなれば、グループ企業の従業員を含め、この何倍もの人たちに関わる問題といえる。 この先、新1部の選定基準がガラリと変わり「天国と地獄」ほどの差を生み出しかねない新しい基準の中身を見ていこう。 本誌は『週刊東洋経済』2019年3月2日号掲載の23ページ分を電子化したものです。
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-働き方改革は、長時間労働を是正し、働く人々の状況に合わせた働き方ができ、同一の労働であれば賃金格差を少なくして、さらに高齢化社会においても安定して仕事を継続できるなど、労働環境を良くしていこうという改革ですが、企業側から捉えると、今後の労働人口減少を見据えたなかで、人件費の増大や労働生産性の低下などの恐れがあります。 本書では、1万人以上の面接を行った「伝説の人事部長」と呼ばれる著者の経験から、働き方改革に対応する企業が潰れないためのポイントや固定観念に捉われない大胆な戦略で、良い人材を確保する方策についてわかりやすく解説します。
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-【内容紹介】 企業の後継者・若手経営者5130名が受講した「次世代経営塾」のノウハウを初めて開陳! 現在の日本では、中小企業における「事業承継」が大きな問題となっています。 その会社を引き継ぐことになる後継者は、何を考え、どう動くべきなのか? 本書は、著者であるインクグロウ株式会社代表取締役社長である鈴木智博氏が、全国各地の地域金融機関と連携して、企業の後継者や若手経営者の方を対象として開催する「次世代経営塾」での講義を、具体的、また、わかりやすくまとめた一書です。 そのポイントは、「戦略的中期経営計画」のつくり方にあります! この「次世代経営塾」で学ぶ「戦略的中期経営計画」の策定法をマスターすることによって、後継者の経営力は飛躍的に向上し、会社の存続とこれからの成長が臨むことができるようになります。 中小企業経営者が、後継者に渡したい一冊! 【著者紹介】 鈴木 智博(すすぎ・ともひろ) インクグロウ株式会社代表取締役社長 2000年、株式会社ベンチャー・リンク入社。名古屋支店長、事業会社の取締役等を歴任し、2011年MEBO(経営陣と従業員による企業買収)にて独立、副社長を経て2014年より現職に就任。独立時、債務超過であった同社に自己資金を投入し事業再生を手がけ、現在に至るまで最高益を更新中。また、12年前には突然倒れた父親が経営する倒産寸前の零細企業の再生を、父親に代行して果たす。経営者としての泥臭い実務経験と中小企業向けのコンサルティング経験、また修士課程で得た理論をもとにして講師を務める後継者向け「次世代経営塾」の受講生満足率は毎回95%を超える。早大院修了。MBA。 【目次抜粋】 はじめに 第1章 後継者から経営者になるために 第2章 戦略的中期経営計画を作成する①自社の存続・成長を支えるものは何か? 第3章 戦略的中期経営計画を作成する②自社分析と事業ドメインの再定義 第4章 戦略的中期経営計画を作成する③ための差別化戦略 第5章 戦略的中期経営計画を作成する④計画を実行できる組織づくり 第6章 戦略的中期経営計画を作成する⑤経営者の会計思考 第7章 総括 おわりに
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-アジア諸国進出企業が直面する現地国での特有の税務トラブルを、現地で実際に解決に導いてきた著者らの活きた豊富なノウハウにより解決する実践的解説書。日本企業の進出数が多いアジア10か国について、「国別」に「Q&A」形式でわかりやすく解説する。
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-「○○人のエントリーがあって良かった」「今年は、いい子が入ってくれた……」 それは、新卒採用の“本質”ではありません。 “新卒採用・育成”こそが、会社を変える。これこそが“本質”です。 新卒採用は、“何人採用できるか?”“優秀な学生が採用できるか?”という指標だけでなく、「既存の社員活性化」「組織理念・ビジョン浸透」に寄与できる点に、中途採用にはない長所があります。 多くの会社が「補充」の採用に焦り、その山を越えたら「ルーティン」の採用に安住しがちです。しかし、次の時代の見据えた企業は、「戦略的・新卒採用」を行っています。また、日々、採用施策に変化を加えています。 本書では、 1.新卒採用を全社で行う 2.選考過程で既存社員を育成する 3.たったひとりの採用で、会社の風土を変える 4.組織力を最大化する経営者になるためのヒントと、実例を紹介しています。 売り手市場、人口減少時代という外部環境を憂いていても何も始まらない。 経営者ひとりの知恵だけでなく、全社の「集合知」をまとめるときが、いまこのときです。 全社で新卒採用に取り組んでみてください。社員のみなさんが元気になりますし、愛社精神も高まります。 新卒採用は必ず“プラス”を生む。そのことを、実感できるはずです。 書籍限定特典もあり!
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-NTTデータでのプロジェクト『豊洲の港から』というオープンイノベーション活動では、国連が定めた世界を救う17のゴールであるSDGs(持続可能な開発目標)を達成できるビジネスこそ、これからの社会インフラとなるビッグビジネスであると考えています。 これまで社会インフラを創ってきた大企業と、これから社会インフラを創ろうとするベンチャー企業、その間を繋ぐことができるNTTデータが、WIN―WIN―WINとなるようなビジネスを創ることができたなら、それはSDGsを達成し、必ずや世界を救う新しいビッグビジネスになるでしょう。 その『豊洲の港から』での活動を通じて、たくさんの失敗から学んだ「秘密」を公開します。
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-ネット通販の拡大に伴う配送のドライバー不足、急激な運賃高騰など、多くの問題を抱える物流業界。そんなラストワンマイルを担う物流問題の救世主が、今注目の軽貨物運送である。日本全国から軽貨物運送優良30社の社長に取材、その仕事の実態に迫る!
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-コンパクトな原書であり、理念が中心となっている。それでは、日本企業にとって何が問題になりつつあるのか、世界の資本・投資の流れがどのように向かいつつあり、どのように対応すべきかがわからないので、原書の3つのPARTに対応して、日本の対応・課題・展望を加える。 現著者のメッセージは、以下の2段階で展開される。 (1) 21世紀は限られた資源(自然資本や社会資本も含めて)をいかに有効に活用し、また、同時に、ダメージを与えない、あるいは限りなく少なくするか、という点での取り組みが重要であること。逆説的に言えば、20世紀は、資源を保有し、使う権利があることがビジネスに貢献しており、転換が必要。それを具体的な目標として示したのが、国連による「SDGs(Sustainable Developmennt Goals:持続可能な開発目標」(2015年国連サミットで採択)として位置づけられる。MDGs(ミレニアム開発目標)と異なるのは、先進国も含むすべての国に適用されている点にある。 (2) 財務情報だけでは企業価値の2割弱しか説明できていない。残りの8割のインタンジブルが企業の市場価値を決定づける方向になりつつある。その流れのなかで、CFOにとどまるのではなく、非財務的な価値も含めて企業価値に関するエコシステムについて関わるCVO(Chief Value Officer)という位置づけが求められ、結果として、(1)につながる。今のままでは、開示による企業価値棄損もありうる。
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-世界で注目されるユニコーン企業も、最初はアイデア1つのスタートアップにすぎない。 ──本書は2016年に発行され、インドでベストセラーとなった『Entrepreneurship Simplified』(アントレプレナーシップ・シンプリファイド』の邦訳版です。著者はインドとアメリカに拠点を置く連続起業家で数多くの世界的なイノベーション賞を受賞しているアショク・ソータ氏と、S.R.ゴパラン氏。ベンチャー企業の立ち上げから資本計画の立て方、会社の組織強化、収益強化戦略から上場、そしてそれ以降の会社経営のあり方まで、起業の道のりにおいて直面する問題を、単純明快に、また実務的に解説しています。何をいつ、どのようにすべきかを自身の体験を踏まえて具体的に示し、日本人の多くに難しいと思われている「起業」の進め方と心得がまとめられた指南書です。海外投資家から資金を調達したいと思っている人にもおすすめの一冊です。
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-これからのビジネス現場での必須の教科書 英語でも異文化理解でもなく、大切なのは「教え方」だった!! シリーズ累計40万部となる『教える技術』の最新刊!!! 本書では「外国人と働く」編をお伝えします。 ======================== 以下、はじめにより抜粋―― 日本政府観光局の発表によると、2018年の訪日外国人旅行者数は3千万人を突破。 2003年の訪日旅行者は約520万人ですから、15年間で6倍に増えました。 そして今現在、都内のコンビニエンスストアで外国人スタッフがいない店舗を探すほうが難しいくらい。この本では、今現在、外国人を採用してみたが、“どのように教えればいいのかわからない”“伝わらない”などで悩む方々、また、外国人採用に目を向けることの重要性に気がついてはいるけど、なかなか実行できていない方々に向けたものです。 一番の気になる点は、言語そして文化の違いかと思います。もちろん、言語や文化の違いも大切な要素ではありますが、一番は「教え方」の問題です。 本書では、「教える技術」を実践しながら外国人スタッフを積極的に活用している企業の例をいくつか挙げています。外国人スタッフに関わるエピソードなども交えながら、「言葉」と「文化・習慣の違い」の問題をクリアするための配慮の仕方や、具体的なアイデアなどをご紹介しつつ、いちばん重要な「外国人と働くための 教える技術」のポイントをお伝えしていきます。また、最後の章では、若手の指導の仕方も紹介しています。 一冊読み終わる頃には、外国人と一緒に働くことに対する不安が解消されるだけでなく、外国人採用が企業の成長とリーダーのマネジメント能力向上につながることがおわかりいただけると思います。
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-本書は「日本の製造業の未来」についてまとめたものです。日本は1980年代、製造業を核に“Japan as No.1”として世界一のGDPと競争力を有し ていましたが、現在のGDPは世界3位に後退し、競争力も26位にまで順位を下げています(スイスIMD 世界競争力センターの調査より)。 “Japan as No.1”と称されたころの製造業を知る者にとって、現在の状況はもどかしく、「どうすれば世界一の座に返り咲くことができるのか」と考える日々です。本書では、製造業に関わる学者やコンサルタントの英知を集め、この課題についてのひとつの解を示そうと取り組みました。 製造業の競争力は、製品(ハード)そのものの競争力と、製品のサービス化での競争力が重要になります。この2つの競争力を向上させるのはまぎれもなく技術力であり、「ハードの技術力(製品に対する技術力)」と「ソフトの技術力」の両方が欠かせません。ハードの技術力の大小は、設計者や生産技術者などのエンジニアリングチェーン(研究・開発・生産技術)の人材の質と量(質×量)により決まります。一方のソフトの技術力は、サプライチェーン(計画・調達・生産・販売・物流)の業務推進者と、IT・IoT・AI活用のシステムに関わる人材の質と量により決まると考えます。 本書では、日本の製造業が再び世界一の座に返り咲くために技術面、経営面から提言をします。(本文から抜粋)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 事業承継は、計画を立てて行えば誰にでもできますし、早く始めれば始めるほど有利になります。しかし、難しそうなのでついつい後回しにしてしまうケースがほとんどです。本書は、事業承継を円滑にすすめる基礎知識と実際の手順などをわかりやすく解説した入門書です。第3版では、最新の新事業承継税制と相続法改正に完全対応。特例承継計画提出のメリット、税金面で有利な事業承継方法、後継者が見つからない時の対策などがわかります!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2018年9月、サービスマネジメントシステムのデファクトスタンダード「ISO20000-1」の改定版ISO 20000-1:2018が発行されました。本書は、これからISO20000-1の認証取得を目指す企業、改定への対応を検討されている企業の担当者を対照に、規格要求事項や前規格との違いを解説した入門書です。2018年版の要求事項のポイント、SMSを構築する際のポイント、効果的な内部監査の準備や方法、認証審査のステップとポイントがわかります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 信頼できる人からの、本当に美味しいお店の情報だけを集めたい! そんな思いから堀江氏が立ち上げたスマホアプリ「TERIYAKI」。本書では、そこで堀江氏や選ばれしテリヤキストがアップした、極上のレストランを紹介します。 特に巻頭では、1年に1度の「TERIYAKI'sベストレストラン」決定会議に密着。浜田岳文、柏原光太郎、ビアなど著名フーディのテリヤキスト諸氏たちが、とっておきのレア情報と推薦店を堀江氏に披露する座談会は必読です! そしてGOLDに選ばれた店とは?
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-日本は人口当たりの病院数がOECD加盟国中2位の「病院過剰」国である。しかも患者数(人口)は減少していく。 最近、赤字病院が増えているというのも、医療費を抑制する政策によって収入が増えないのに、人手不足や働き方改革で人件費が膨らんでいることが理由に挙げられている。 通っていた病院が突然なくなる。そんなことが不思議ではない時代がやってくるかもしれない。経営が安定しないと医療の質は保てない。人口減少、コスト上昇で病院の大再編が迫っている。 本誌は『週刊東洋経済』2019年2月9日号掲載の20ページ分を電子化したものです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 融資・エクイティ・ICO・クラウドファンディング…完全バイブル。公認会計士が教える、ローリスクかつ大胆にビジネスを拡大する方法。 起業から事業を軌道に乗せるまで、資金ゼロから各事業フェーズでの資金調達の方法、ノウハウを徹底解説! 【著者プロフィール】 小山晃弘(こやま・あきひろ) 公認会計士・税理士、経済産業省認定支援機関(認定支援機関)。 1987年大阪府生まれ。2010年3月同志社大学経済学部卒業。 大学在学中に公認会計士試験を受験、その後、合格する。試験合格後、世界に拠点を有する大手監査法人デロイト・トウシュ・トーマツに就職。トーマツ大阪事務所に勤務し、主に東証一部上場企業の会計監査や内部統制監査を担当。その他、上場準備会社の監査、会社法監査を担当。主な担当クライアントは、医療系ソフトウェア会社、機械総合商社、建設業、財団法人と多岐にわたり、ビッククライアントになると、世界各国に子会社を有する連結売上2兆円規模の農業機械メーカーの米国基準監査・コンサルティングを経験。デロイトにて約5年弱勤務後、拠点を東京に移し、税理士法人小山・ミカタパートナーズを独立開業する。 主な著書に『これ1冊で大丈夫! 仮想通貨の確定申告がわかる本』(ゴマブックス)がある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビジネスを円滑に進めるためには、取引先の企業が儲かっているのかどうか、資金繰りに余裕があるのかどうかを知っておくことが重要です。そのためには決算書を読み解く力が必要になります。本書は、公認会計士である著者が、決算書を理解するために必要なほんの少しの知識とコツを平易な言葉でわかりやすく解説しました。経営分析の基礎、会社の健康具合のチェック、悪い黒字や良い赤字、簿記の仕組みと見方などがよくわかります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 消費税は消費者にとって大きな負担になる税です。実は、会社などの事業者にとっても届出書を提出するタイミングで納税額が変わるなど、いろいろと頭の痛い税金なのです。本書は、消費税の仕組みや申告書の書き方、簡易課税制度の変更点などの最新情報をわかりやすい言葉と図表を使って解説した入門書です。また、納税義務が免除されるケース、各種届出作成のポイント、税額計算まで、たった2時間で消費税の基礎がわかります。
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-ECの巨人、アマゾンが小売業者を次々駆逐している。負けないためのキーワードは「ラストワンマイル」と「サブスクリプション」だ。 中国では、ネットと実店舗の融合が猛スピードで進んでいる。食品も同様で、注文からわずか30分で自宅まで商品を届ける仕組みを確立している企業もある。ジンドン(京東集団)の急拡張を支える技術革新と物流網構築の現地ルポを通して小売りの革新に迫る。一方、日本では服の定額レンタル(サブスク)で躍進する「メチャカリ」。そこにはアマゾンにはできないSPAの強みがある。熾烈な競争を展開するEC業界の勝者は誰だ。 本誌は『週刊東洋経済』2019年1月26日号掲載の20ページ分を電子化したものです。
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-業務の自動化ができるRPA(ロボティクス・プロセス・オートメーション)の導入方法、プロジェクトの進め方、課題の克服法を日立ソリューションズ実践例によって詳細解説。 社内導入のステップ、プロジェクトの進め方、具体的な製品比較などを、導入者の立場から解説、企業の業務改革担当やIT部門、現場マネージャ向けにおすすめ。 野良ロボットの横行、セキュリティの心配、投資対効果のみえづらさなどの課題を超えて、RPA導入を実現し、働き方改革に効果をもたらした日立ソリューションズ社内のノウハウ・知見を公開! 【目次(一部)】 ●RPAの持つ可能性 ●全体的な運用での課題ポイント ●日立ソリューションズの全社的な導入の背景(人事労務施策と業務改善の内容) ●ケーススタディ(製品選定ポイント、進め方、運用ガイドライン、業務分析と適用) ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-ムダ取り、メンタルヘルス改善、モチベーション向上を実現した 改革の仕組みを公開! IT企業にありがちな、メンタル罹病、残業時間、モチベーションなどの 問題を改善し、営業利益率を2倍にした日立ソリューションズ。 その「働き方改革」の実践方法を公開! 制度改革やテレワーク、社内施策の進め方を豊富な資料で紹介、 企業の総務、経営管理部門、IT部門の方向け。 【目次】(一部) ■Chapter1 合併・再編による変貌をきっかけに 再編をめぐる沿革/高齢化が進行する人/介護負担の増加 社員意識の変化/ワークライフバランス効果 ■Chapter2 ワークスタイルを変えていく取り組み 改革の目的を明確化/トップからの手紙/ムダ取りワーキング・グループ/ 社内広報 ■Chapter3 ワークスタイルを変えるIT活用のケーススタディ 働き方改革とITソリューション/RPAのケーススタディ/ ストレス予測のケーススタディ/チャットボットのケーススタディ/ 改革を支えるITツールの成長 付録:制度改革・環境整備の考え方テンプレート集 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。