経営・企業 - 明日香出版社作品一覧

  • 新・社員・パートさん11人までの小さな会社の社長業
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 社員さん11人までの会社の『社長業』――そのノウハウの基本は何なのか。 一言でいえば、「ファミリーとしての会社運営」を心がけよ、ということです。 小さな会社を3社経営し、着実に実績をあげている現役社長のノウハウ公開です。ヒントがいっぱい。
  • ほろにが社長業
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 不況に伸びる経営が展開できたら、その経営は、ホンモノですね。 きちんと生きて、きちんと経営していれば、好況のときはもちろん不況のときだってビクともしないはずです。 切ないものがあり、愉しいものがある――≪ほろにが社長業≫の処方箋を!
  • 〈図解〉「ひとり社長」の賢い節税 元国税が教えるお金の残し方
    NEW
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大好評既刊をフルカラーで図解化しました! ・個人事業主のままで税金を払いすぎている気がする ・節税対策を知りたいが、難しい専門用語ばかりで挫折してしまう ・法人化は自分には関係のない話だと思っている 本書は、こんなお悩みや考えを持っている方に向けて、 10000社以上を分析してきた元国税職員が 「ひとり社長」の節税術をわかりやすく解説します。 役員報酬の決め方や経費の使い方で節税する方法など、 まず押さえておきたいポイントを 図解も交えて初心者向けに紹介。 知識0から読み始めてOKです。 本書を読んで、賢く節税しながらビジネスを成功させましょう! ■目次 CHAPTER1 ひとり法人のメリットはこんなにある CHAPTER2 法人化のポイント CHAPTER3 節税の基本原則 CHAPTER4 節税の実践法 CHAPTER5 うっかり「脱税」をしないポイント ■著者略歴 元国税職員。ひとり起業家専門のお金と税のコンサルタント、デジタル商品開発と事業自動化の専門家。企業分析の専門家として20年以上にわたり1万社以上の企業に携わり、ひとり起業家から社員数千人の上場企業まで、幅広い経営状態を分析。ロバート・キヨサキの『金持ち父さん貧乏父さん』(筑摩書房)に影響を受け、将来の起業を見据えて税務の世界で実務経験を積む。2016年に独立し、東京・銀座にてコンサルティング会社を設立。5年間で300社以上のひとり起業家のコンサルティングを手がけ、成功事例を創出。国税職員としての知見、税理士の視点の理解、そして自身のひとり起業家としての経験という3つの視点を活かし、実践的な経営支援を展開。自ら実践し成果を上げてきた1人法人による節税手法と事業自動化の仕組みを体系化し、コンサルティング事業、セミナー事業、オンラインコースを通じて多くのひとり起業家をサポート。企業の「守り」となる税務戦略と、「攻め」となる事業自動化の両面から、ひとり起業家の経済的・時間的自由の実現を支援。現在は、より多くのひとり起業家の成功をサポートすべく、オンラインを中心とした支援事業を展開している。
  • あたりまえだけどなかなかできない 係長・主任のルール
    4.1
    仕事人生の9割は係長・主任時代で決まる! はじめての役職でどのようにふるまっていいかわからない。プレイングマネジャーとして、自分の仕事かマネジメントかどちらかが犠牲になり、思うように成果をあげられない。 そんな主任・係長の、仕事のうえでの悩みを解決。
  • 小さな会社こそが勝利する ポーターの競争戦略
    4.0
    中小企業が不景気で苦戦を強いられている。そんな中で生き残り、利益を出していくにはどうすればいいのかを説いた指南書。「ファイブフォース」や「3つの基本戦略」というポーターの競争戦略の基本をできるだけやさしく解説。そのうえでSTPなどのマーケティング戦略と組み合わせることにより、中小企業が生き残り、発展していくための方法をまとめた。理論だけに留まらず、実践の経営で使えるように、実際の中小企業の事例を16社入れてある。
  • なぜか必ず目標達成できるチームがやっている7つのこと
    4.5
    個人ではなく、チームとして目標達成するためにはどうすればいいのかを7つのステップで解説した。計画の立て方や改善方法などを具体的に説明した。
  • やっぱり! 社長の責任「伸びる会社」と「つぶれる会社」
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    同じ資源を使っていても、儲かる会社とつぶれる会社があります。「セミナーなどで、あれがいいと聞いたけど、やってみたらうまくいかなかった」、なんていう話はよく聞きますが、それは、資源の使い方や活かし方を間違えているからなのです。50項目で、正しい経営と間違った経営を伝えます。
  • 社員29人以下の会社を強くする50の習慣
    3.0
    飲食業の社長である著者が、数多くの優秀な中小企業の社長から教えてもらい、自らも実行している会社を強くする習慣をまとめました。あたりまえだけど、ないがしろにしてしまいそうな内容を50項目収録。読んだらすぐに実行に移せるものばかりです。
  • 目標を「達成するリーダー」と「達成しないリーダー」の習慣
    4.0
    常に目標を達成するチームリーダーはどんなことに気を配り、どんなことを実践しているのか。計画の作り方、目標へのアプローチ、メンバー育成、メンバーとの情報共有、コミュニケーション、ミーティングなど、リーダーが大事にしているちょっとした習慣を教え説く内容。
  • 部下がきちんと動く リーダーの伝え方
    4.0
    「どれだけ説明してもわかってくれない」 「話が全く噛み合わない」 「こちらの指示とまったく違ったことをやる」 「早めにやってと言っているのに、いつまで経ってもやってくれない」 「伝えたのに、何度も同じことを聞いてくる」 部下に対してこのように感じているリーダーの方はたくさんいると思います。 しかしこの原因は部下だけにあるのではありません。 むしろリーダーの伝え方に問題があるのです。 この状態をほったらかしにしておけば、いずれミスが発生します。 そして、余計な時間がとられてしまうのです。 本書では部下に説明するのが難しい、教えるのが難しいと思っている方向けに、 すぐ実践できるような形式の「伝え方」を書いています。 また、部下を叱ったら、次の日からコミュニケーションがおかしくなった。 部下を上手にほめられない。 ホウレンソウをするように言っていたが、いつもタイミングが遅くてこまる。 こんな悩みも解決します。
  • 会社を辞めずに朝晩30分からはじめる起業
    3.4
    将来的には『起業』して一本立ちをしたいが、今の仕事を捨ててやるのは自信がないという人も多いでしょう。そこで、まずは会社員をしながら自分の考えたビジネスを試してみて、うまくいくようだったら起業する方法をまとめました。そのために、平日の朝晩30分と週末だけ自分の会社を運営する方法。
  • 「儲かる社長」と「ダメ社長」の習慣
    -
    心構え、経営計画、人事労務、経理、営業等の観点から、「できる」と「ダメ」を対比させて、紹介していく。元・日本政策金融公庫の担当者で中小企業30,000社の社長を見てきた著者が、多くの事例をもとに「儲かる社長」像を浮き彫りにしていく。
  • 課長の仕事術
    -
    課長に求められる「仕事のスキル」をまとめた1冊。働き方改革、生産性アップが求められている中、現場で最も「変化のしわ寄せ」を受ける課長はどうしたらいいのか。これからの時代に求められる新しい要素を盛り込んだ「課長の仕事術」を徹底解説します。新任課長はもちろん、課長を指導する上長の方にもお勧めです。
  • リーダーの鬼100則
    4.5
    二十数年間、業界トップクラスのプレイヤーを数多く輩出し、 リーダーシップの神髄を常日頃から追求してきたからこそ語れる、 門外不出の“リーダーの鬼の鉄則"をあなたに! 理不尽な上司と意欲のない部下の板挟みに悩まされ、 日々奮闘するも一向にチームの業績が上がらず、 あなたの心は摩耗しきっていないか? 下手をすれば、「ハラスメント」で訴えられるこの時代、 部下の気持ちに寄り添った仏のようなマネジメントの重要性を、 あなたは今頃、思い知らされているのかもしれない。 しかし、この時代だからこそ、「間違っていること」をしっかりと正せる、 人にも自分にも厳しい鬼のマネジメントも忘れてはならない。 それは、時代が変わっても永久不変の鉄則ともいえる。 リーダーとして「ぶれない軸」を構築し、 いかに部下を鼓舞してチーム力を底上げしていくか、これに尽きる。 さあ、今こそ総点検だ! 能力にマインドが伴えば、まさに「鬼に金棒」。 向かうところ敵なし状態であなたは無双する! ★本書の構成 第1章 Managements~鬼マネジメント~ 第2章 Coachings~鬼コーチング~ 第3章 Spirits~鬼魂 第4章 ~Habits~鬼習慣~
  • 社長の一流、二流、三流
    -
    今の時代、中小企業はどのように戦っていき、事業を継続させていけばいいのか。政府系金融の融資担当として3万人の社長を見てきて、独立後600人以上の社長の相談にのってきている著者が、「経営計画」「戦略」「マネジメント」「マーケティング」自己研鑽」「お金」などの観点から、一流の社長が大事にしている考え方・手法を紹介。
  • ひとり社長の稼ぎ方・仕事のやり方
    4.1
    ゆくゆくは独立したいと考えている人は少なくありません。 もし、あなたもそんな働き方を考えているのなら、「ひとり会社」の社長になることを検討してみてはいかがでしょうか? 1人会社なら、今の時代、どんな仕事をするのか、どんな人を顧客にするのか、どんな会社と取引を行うのかをカスタマイズできるという強みがあります。 そして、何より組織として大きくしなければ、非常に身軽な状態で仕事をすることができます。 もちろん、ひとりで会社をたて、食べていくのは簡単なことではありません。 独立・起業して3年も経たないうちに、半数以上が会社をたたむという統計が出ており、 やみくもに自分のしたいことをすればうまくいくというわけではないのです。 さて、本書はさまざまな会社を立ち上げてきた著者が失敗談をふまえて、 ひとり社長がとるべき行動や事業のはじめ方から丁寧に教えています。 特筆すべきところは、なんといっても、著者の豊富な経験に裏付けされた「ひとり社長」の仕事の進め方です。 「ここまでさらけ出してしまうか」というほど、赤裸々に失敗談を語り、 どのようにすれば、「ひとり社長として稼いでいけるか」がわかります! 最終章で、著者が「ひとり会社を立ち上げた時」から「経営が軌道にのった時」までの実録をのせています。 具体的にどうやったのかがつかめますし、必読の章です!
  • 店長の一流、二流、三流
    3.0
    ○日々売上や管理などに疲弊している店長が読んで納得・すぐ実践の一冊! 店長は、売上を上げ、店やスタッフを育て上げる責任を負っています。 しかし、現実はそうはいきません。 長らく続く不況のなか、多くの店長が頭を抱え、悲鳴を上げています。 「思うように物が売れない」 「人材がなかなか育たないし、育ったと思ったら定着しない」 「人材募集をかけても人が集まらない」 「休日も仕事をせざるを得ない」 など、将来の見通しがなく、多忙極まりない日々を過ごし、 一寸先は闇という恐怖心を抱く店長も少なくないはず。 本書は、このように少なからず問題意識を持っている店長に、有効なアドバイスを与えることを心がけました。 とりわけ著者の実体験やうまくいっている店舗の知見を入れているため、 実際に現場に入っている感覚を持って、読み解いてもらいたいと思っています。 二流、三流の事例と比較できるため、店長として高い実績を上げる一流店長はどんな理由で、どのようにしているのかがわかるでしょう。 チームマネジメント、人材育成、店長としてのセールス&接客心得、お店のメンテナンスやシフト管理など、幅広く紹介しています。
  • 小さな会社の社長の戦い方
    4.0
    中小企業と大企業では、儲けの構造が異なる。ゼロから起業し、4000社以上顧客を増やし急成長させた社長が、中小企業がとるべき経営手法やマーケティング手法を教える。
  • リーダーの一流、二流、三流
    3.6
    一流リーダーを目指すためにはどうすればいいのかを説いた本。 仕事術、時間術、コミュニケーション、心得など、 リーダーが押さえておかなければならないスキルと考え方を 一流、二流、三流という3段階の視点でまとめました。 リーダーに昇格したらいろんな悩みで苛まれてしまった きちんと動かない部下にイライラするけど、文句も言えずモヤモヤする。 年上の部下に言いたいことがあるけど、なかなか言えない。 上司から「リーダーなのだから、自覚を持って欲しい」と、何かあるたびに言われる。 しかし、このようなケースとはまったく逆で、リーダーになっても順調に仕事をして、 より活気があふれる人もいます。 いわゆる、リーダーになってうまくいく人です。 この違いは、「リーダーの役割を知っているかどうか」です。 著者の吉田さんは会社員時代に、業界2位の大手企業、老舗の学校法人、外資系企業、 上場しているベンチャー企業グループと、異なるタイプの会社及び団体に籍を置いていました。 そして、それぞれの会社で、いろいろなタイプのリーダーと仕事をしてきました。 その中で、圧倒的な成績を挙げている一流のリーダーには、 共通している行動・習慣・思考があることに気付いたのです。 その要素は、現在コンサルティングや研修などで関わっている一流のリーダー達とも共通しています。 本書はそれを48項目でわかりやすくまとめました。
  • 仕事が「速いリーダー」と「遅いリーダー」の習慣
    3.6
    リーダー、特にプレイングマネージャーは苛酷な仕事です。 上司と部下の板挟み。そして何よりマネージャーでありながら プレーヤーとしても成果をあげなければなりません いくら時間があっても足りないと日々感じ、仕事に追われているのではないでしょうか? そんな激務のリーダーに仕事が速くなる50項目の習慣を用意しました。 すべて誰にでもマネができるものばかりです。
  • 仕事は1冊のノートで10倍差がつく
    3.9
    ノートをメモ帳代わりにしか使っていない。 そんなビジネスパーソンは多いでしょう。 しかし使い方次第で、仕事の効率や成果が何倍も変わってきます。 ビジネスパーソンがやるべきノートの使い方とその効果をわかりやすく、 誰もが使うシーンやテーマ別にノートでの整理法を紹介します。 世の中は、グローバル化とAI社会の中で、時代のスピードが加速する一方です。 このような環境の変化によって、振り回され、悩み、 苦しんでいる人も多くいることでしょう。 そこで本書では、ノートを使って脳内をスッキリさせ、 仕事や人生の悩みを解決する方法を示しました。 「考えごとが多くてゴチャゴチャになった頭をスッキリさせたい」 「目標が達成できない」 「提案書やプレゼンがうまくまとまらない」 「問題解決するためのアイデアが出てこない」 「先が見えない時代に生きる指針を明確にしたい」 「悩みは書き出せばいいと聞くけれど、やり方がわからない」 このような悩みを持っていませんか。 これらを解決するには、1冊のノートと1本のペンがあれば十分です。 ノートを使うことにより脳内整理が促され、 自分が今何をするべきかの答えが導かれます。 そのプロセスを本書では詳しく説明しました。
  • 社員ゼロ! 会社は「1人」で経営しなさい
    4.0
    小さな会社の経営者、これから起業をしようと考えている方に必読の書。 これまでの常識なら、創業者は会社をつくるとき、 会社を大きくすることを目標としていました。 しかし、これからは違うと断言できます。 人口減少に伴い、消費が減り、 経済規模がこれからも小さくなっていく時代です。 右肩上がりの計画を立て、たくさんの従業員を雇い、 どんどん大きくしていくということは難しいでしょう。 だからこそ、一人でできることをやり、 地道に稼いでいくというのがいい方法なのです。 当然、これまで存続してきた大企業も売り上げが減り、 人を減らさざるを得なくなります。 このような時代において、 大企業からあふれた人は自分の力で食べていくしかありません。 本書の著者は、税理士・経営コンサルタントとして、 ずっと極小会社(ひとり又は2、3人でやっている会社)のことを研究し、 実際に税理士業で携わり、 自らも1人会社を10年以上運営してきました。 その中で、「一人で経営していく場合の必勝法」を編み出したのです。 本書ではその必勝法を余すところなく公開しています。 会社を大きくせずに、一人で経営することのメリットがわかり、 ムリのないや先を見通した経営計画の立て方と心得を説きます。
  • 社員ゼロ!きちんと稼げる「1人会社」のはじめ方
    3.6
    独立・起業したいと思ったら。 「会社員として働いているが、この先独立して自分自身で稼いでいきたい。でも、失敗するかもしれないし不安だ」という方に向けた一冊です。 企業は日本の人口減少やAIの発達などにより、今後人員を減らしていくことが予想されます。 終身雇用という概念は崩れ、定年まで面倒を見てくれるは保証はありません。 そして、人生100年時代となった現代、年金や会社だけに頼るのは難しくなってきています。 会社を大きくして、贅沢して生きていきたいというのであればリスクは大きくなりますが、 身の丈に合った堅実なやり方をすれば必ず成功します。 本書では、自分の得意なことや好きなことをじっくり、ムリをせず、着実に進める「堅実な起業」の方法を教えます。 税理士の著者が自分で実践したことや、クライアントが実践していることを例にして、わかりやすく解説します!
  • 年商1億円を目指す社長の「仕組化」の教科書
    -
    会社を大きくしたいなら、社長が現場で仕事をするのはやめよう。 社長は全権を持っています。当然、仕事は誰よりも早くてあたり前。 だからご本人は仕事をしていてさぞかし楽しいでしょう。 これに対して、従業員はだんだん仕事に受動的になり、社長のわき役でいいやとなります。 やがて社内に指示待ち社員が増え、社長は多忙を極めることになります。 <そしてある日、社長の体は悲鳴を上げ、ダウン。 それと共に会社の実績もガタ落ちになってしまう。 振り返れば自分の意思で働こうとする社員はほとんどいない会社になっていた。 なぜだ?! いや、それは自分が作ってきた会社の姿だった… 倒産寸前の会社を建て直した著者自身のドキュメントなので説得力があります。 考えを変えよう! 社長は自分しかできない仕事をしよう。 社長がいなくても社員が判断して遂行する組織を作りましょう。 社長、リーダーの方に読んでいただきたい内容です。起業された方は特に必見です。組織ができる前に読んでください。
  • 起業を考えたら必ず読む本
    3.9
    起業したその日から訪れる多難、ワナ・詐欺・乗っ取り…を見抜け! 業界で知らぬものなしの社長の辛口・起業成功術 実際に起業した著者だからこそ書ける「起業のリアル」が詰まっています。 本気で起業を考えている方は、必ず読んでください。 「毎日16時間、死ぬほど働けど、なぜ利益が増えないのか」 「クレジットカードを目いっぱい使ってるけど、資金繰りに悩まない日は来るのだろうか?」 創業25年、会社を立ち上げ、失敗と成功を繰り返しながら成長させてきたからこそ書ける、起業のアドバイス本。 起業を思い立ったらやること、 決意して会社を辞める前にやっておくこと、 会社を作ったらやること、 成功するために心に刻んでおくことなどのアドバイスを紹介。 華々しい成功を目指す起業本ではないですが、 直面するであろう起業の困難をどう乗り越えるのか、 実践的なアドバイスがあります。 会社経営を経験していないコンサルが書いたものとは違う説得力があります! 本書を読んで、起業の一歩を踏み出しましょう。
  • まわるリモートチームのマネジメント術
    -
    日本では国が中心となり、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方である「リモートワーク」を数年前から推進してきました。ワークライフバランスの実現 、地域の活性化、労働力人口の確保などのためです。 また、子育て、家族の介護などの事情で、決まった勤務時間にオフィスで仕事をすることが難しい人達もいます。このような状況の中で、多様な働き方の実現を企業は求められています。 しかし、リモートワークでは、従来の仕事の進め方では、うまくいかないことも増えてきました。実際に多くの人が、どうやってリモートチームと向き合い、仕事を進め、マネジメントしていけばいいのか といった悩みを抱えています。 そこで本書では、リモートで多様なメンバーと仕事をする上で、目的や目標、成果の明確化や数値化、コミュニケーションなどをわかりやすく解説しています。 本書を通じてみなさんは、リモートチームと協働して、チームとして成果を出せるようになります。オンラインでも信頼関係が構築でき、助け合いながら仕事を進められるようになるでしょう。
  • 社長の気づきメモ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 そもそも、社長業は24時間業で、360度の思考を持つもの。 章立てやテーマにしばられず、365日の日めくりカレンダー感覚で読み進める「気づきのメモ」です。 昼夜を問わず努力し、不安と戦う本物の社長の心にしみる、 気づきの多い元原稿(メモ)は、1800項目以上におよび、その中から372項目を厳選しました。 より柔軟で強いリーダー脳をつくる濃厚な1冊を通して、 「経営者の傷口に塩を塗りこむ会」と恐れられる厳しい社長勉強会「無礼塾」の 塾長の気づきの数々を紹介します。 社長、管理職だけでなく社員までガツン!とくる言葉の数々。沈思黙考すること間違いなし。 今日を生き抜き!コロナ大不況時代を勝ち抜く!!経営者に寄り添うかつてない一冊!!!
  • ミスやトラブルが激減する リーダーの報・連・相
    3.4
    報連相を機能させるのは「あなた」です。 この本は、「いつも指示通りに動かない」「ミスをひた隠しにする」「何を考えているかわからない」という部下に困っている、 もしくは「チームでの伝達がうまくいかず、成果が上がらない」と悩んでいる 中堅社員(リーダーやマネジャー)のために書きました。 あなたのチームは「報連相」を徹底することで必ず見違えます。 「報連相」というと「それって新入社員が学ぶものなんじゃないの?」と思われる方もいるかもしれません。 しかし、実は報連相を機能させるための鍵を握っているのは、部下を指導する立場にある中堅社員、 つまりこの本を手に取った「あなた」なのです。 確かに「報連相」は新入社員研修でも必ず学ぶ、ビジネスパーソンの基本であり、 その大事さは誰でも知っています。 しかしながら、報連相の大事さは理解していても、報連相そのものを正しく理解し、 実践できている中堅社員はいったいどれだけいるでしょうか? 私のリーダー向け、管理職向けのセミナーや研修でも参加者の皆さんから次のような悩みをたくさんお聞きします。 ・チーム内で情報がまったく共有されていない ・部下から報告や相談があがってこない ・部下にきちんと伝えたつもりが、実際には伝わっていない このような部下とのコミュニケーションの悩みだけではなく ・上司とコミュニケーションがうまく取れない ・上司からの指示を、うまく自チームの部下に伝えられない ・上司への報告のタイミングがわからない など、部下を指導する立場のリーダーやマネジャーは、 上司(部長や経営者)とのコミュニケーションにも悩んでいるのです。 これを放置しておけば仕事が滞るだけではなく、ミスにもつながります。 つまり、報連相は新人だけで終わりではありません。 リーダーとなったあなたはそれをさらに磨き上げ、機能させる責任があるのです。 そこで本書は、新入社員だけでなく中堅社員を対象にした報連相の技術を学ぶことができるようにします。 部下に報連相を徹底してもらえるような仕組みを作り、 自分も部下や上司に的確に報連相ができるようにするのが本書の使命です。 ~「はじめに」より(一部変更)
  • 会社を伸ばす社長の心得と法則
    4.0
    著者が起業した頃から今に至る会社の成長過程でわかった「会社経営の仕方」をまとめました。 成功する社長には理由があり、失敗する社長にも理由があります。当たり前の理由かも知れませんが、社長本人には自分を客観視できないため、なかなか気付けないのです。 本書は、社員がひとりもいない会社の社長から、年商4000億円を超える会社の社長まで、数多くの方と会い、そしてたくさんのビジネスの知恵を学びました。その知恵と失敗事例を元にした、社長として成功するための心得と条件が書かれています。 社員とのつき合い方、他の社長のとつき合い方、商品の売り方、日頃の習慣や行動などを事例を使いわかりやすく解説しています。 著者自身、起業してから5年間、ダイレクトメールを送るたびに、コンビニで嫌がられながらも9時間チラシをコピーし続け、マンションに戻ってからは指紋がなくなるまでチラシの三つ折りをしていました。 そんな苦労をして、会社を大きくした著者が忖度無しで書いた経営書です。
  • 部下が変わる本当の叱り方
    4.0
    あなたは部下に対して ・何を考えているかわからない ・指示がないと動かない ・問題を起こしてから、報告してくる ・言いたいことが言えない などと思ったことはありませんか。 そして、 ・部下自身が積極的に動いてもらいたい ・チームとして成果をだしたい ・部下ともっと仲良くなりたい ・部下から慕われる上司になりたい そう考えていませんか。 本書は上司やリーダーが抱えているさまざまな悩みを解消して、目的と目標を叶えるためのものです。 本当のリーダーは本気で叱れる人であり、 「叱る」ということは部下を正しい道に導くもので、つぶすものではありません。 あなたが部下から信頼され慕われる上司になりたいと思っているなら、 本書で紹介する「自動切替スイッチ」を4つのステップでポチっと押してみましょう。 ステップI 「7つの言葉スイッチ」を押す ステップII 「4つの行動スイッチ」を押す ステップIII 「6つの意識スイッチ」を押す ステップIV 「4つのなりきりスイッチ」を押す 「本当の叱り方」を手に入れれば、チームの目的と目標を達成できます。
  • はじめてリーダーになったら必ず読む本
    -
    ◎あせりと不安のストレスは、この1冊で克服できる! ビジネス環境の変化が激しいなかで、 もっとも頭を悩ませているのは「リーダー」という職種でしょう。 なかでも本書では、初めてチームを任されるようになった、 「マネジャー1年生」を対象にしています。 環境が変化が激しいとはいえ、人と人とが一緒に働くなかで、 普遍的な基礎・基本はあるはずです。 本書ではそういった点を丁寧に解説しています。 ◎誰も教えてくれないマネジャー1年目の基本と応用 本書では、とりわけ小さな会社・組織のなかで、 初めてチームリーダー役を命じられた人、 たいした研修もないなか右も左もわからず奮闘せざるを得ない人 に焦点を当てている点が特徴です。 「人を導くなんて無理」 「正直このメンバーでどうすればいいの…」 「自分はリーダーなんか明らかに向いていない」 と思ったときに、ヒントになることが満載の内容です。 ◎少人数の会社ならではの忙しさ、大変さ、勘所を踏まえて 「これだけやれば大丈夫」を網羅する! この本でのチームリーダーとは、班長や主任・係長、リーダーやチーフなどと呼ばれる、 管理職手前の現場のまとめ役クラスです。 このクラスの人たちは業務のベテランでもありますが、 同時に小さなマネジャーであり、 このさき会社を支えることになるであろう管理職候補です。 まず第1章でチームリーダーやチームリーダー候補が 持っておくべき視点を、第2章ですぐに身につけられる、 チームをまとめるために必要なコツとスキルを紹介しています。 「これだけなら、できそう」と思える内容ですので、ここだけ読めばすぐに役立ち、自信もつきます。 第3章と第4章では、人事制度をチームリーダーのための マネジメント・ツールとして捉え、その活用方法を記しています。 最後の第5章では、近年の雇用の実状を踏まえた、人のまとめ方のヒントを載せています。 読んだその日から、「今すぐやるべきこと」が丸わかりする1冊です。 ▼目次 第1章 リーダーとしての自覚とチームをつくるコツ 第2章 人と仕事が円滑に動く「コミュニケーション」 第3章 チームの士気が高まる「目標管理」 第4章 人を上手にやる気にさせる「人事効果」 第5章 さらにチームをまとめるリーダーの心得 ▼著者 株式会社イーティパーソナルセンター代表取締役社長 昭和28年生まれ。武蔵野美術大学修士課程卒業。異色の賃金・人事コンサルタント。特に大手企業とは異なる中小・中堅企業の実情に合った独自の視点による制度(しくみ)の策定と運用を中心とした、論理的な上にわかりやすくていねいな指導に業種、業態、規模を問わず多数の実績がある。著書多数。
  • 決定版 ドラッカーのマネジメントがマンガで3時間でマスターできる本
    3.0
    ◎組織を正しく導く武器を持て! 私たちは、日々「組織として成果をあげるべく」業務を行っています。 ではどうすれば成果は上がるのか? その不変の真理を説いたのが「ドラッカーのマネジメント」です。 本書は、読者を組織と人間の普遍の真理にいざないます。人の上に立つリーダー必読の教科書です。 ◎「本物しか生き残れない時代」に求められるドラッカーの思想 先が見とおせない環境下で、企業の代表者はもとより、 経営陣を支えるビジネスリーダーを含む多くのビジネスパーソンに求められていることがあります。 いかなる経営哲学を持つべきか。 どのような経営思想を醸成すべきか。 いかに経営環境を分析し、時代を予測するか。 そして、具体的にどう行動すべきか。 こうした本質的な問いです。 これらの問いに向き合うとき、一筋の光のように燦然と存在感を放つ人物がいる。 それが、ピーター・F・ドラッカーなのです。 ◎ドラッカーの言葉 「なにより真摯であれ」 「マネジメントという仕組みを理解しよう」 「成果をあげる責任を持つのだ」 など、ドラッカーは、半世紀以上にわたり、また2005年に没したあとも、 その本質をついた多くの言葉でビジネスパーソンを指導し育成してきました。 本書は、そうしたドラッカーの人物の背景からその思想、 さらには具体的な指導内容についてポイントを押さえ入門的に解説をした、 いわば「ドラッカー峠」への道案内をしている書籍です。 「本物だけが生き残る時代」だからこそ、今ドラッカーの思想が見直されるべきときなのです。
  • 決定版 孫子の兵法がマンガで3時間でマスターできる本
    4.0
    2500年以上にわたって読み継がれる「孫子の兵法」を マンガと解説の「見開き2ページ」構成で分かりやすく解説しました。 内容は ・リーダーシップ ・マネジメント ・マーケティング など、実際のシチュエーションを交えているので、スキル書としても使えます。 マンガの下には文章を要約した「まとめ」を掲載しました。 パッと見るだけでも意図するところを理解しやすくなっています。 あなたの人生で降りかかる多くのピンチの解決策も 「孫子の兵法」にきっと書かれているはずです。
  • 社長の鬼100則
    -
    中小企業の正しい経営のやり方を、従業員3人の家電販売店から 年商339億円の企業にまで成長させた著者が教えます。 著者の大坂氏は会社を経営していく中で、悩み苦しみながらも、あらゆる〝難題〟に関する情報・ノウハウを求め続け、 シミュレーションを繰り返していきました。 その中で、社長がすべき仕事を見つけ出し、愚直に実行していったのです。 現役中小企業経営者は、これまでに著者がもがき苦しみながら乗り越えてきた壁のように立ちはだかる「難問」や「テーマ」に直面しています。 それらが会社はもとより、社長自身の成長をも阻んでいるのです。 これは、業界や業種が異なっても同じです。 大坂氏の40年の経営者人生をかけて築き上げてきたメソッドは単なるお勉強用の理論などではなく、 実践の中で磨かれ生き残った実用的なものばかりです。 本書にはそのエッセンスを注入しました。 厳しく、ときにやさしく、社長を鼓舞するような語り口で経営のイロハを伝えます。 ▼もくじ 第1章 鬼の人生戦略 第2章 鬼の心得 第3章 鬼の経営戦略 第4章 鬼の改善 第5章 鬼の人事
  • 常勝チームの鬼100則
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 チームのメンバーみな疲れてギスギスしている、 上司や部下の言ってることがよくわからない、 数字ばかり押しつけられて希望が見いだせない、 リーダーとメンバーの間に果てしなく深い溝がある…… そんなチームでは、目標達成はおろか 危機対応も、通常稼働もおぼつきません。 ビジョンを共有し、心理的安全性の高い、強いチームを作るために ビジョナリーチーム、アドラー、カウンセリング等の理論と リクルートでのチームや企業経営の現場、年間300回登壇し大小含め企業の中に入って指導してきた見識とで 常勝チームを作る手法とコツを教えます。 1年後まで予約がとれない人気コンサルタントの 今ある人員で見違えるように輝かせる組織運営の術をご堪能ください。 ----- はじめに 私が初めて管理職になったのは30歳、リクルート社でのことです。 当時の私は、リーダーが何をすべきかをまるで知りませんでした。 そして、たくさんの「やってはならないこと」をやり続けました。 メンバーの声を聴かず、自分の考えばかりを押しつけたのです。 すると、あっという間にチームの雰囲気が悪くなり、業績も急降下。 私はメンバーを責め、自分を責めました。 やがて会社に行くのが恐くなっていった私は、人生で初めて心療内科の門を叩き、 医師からうつ病と診断されました。 私の管理職経験は惨憺たる失敗から始まりました。 本書はそんな失敗だらけの私が、失敗をもとに気づいたこと。 たくさんの先輩や先達からの教えを実践することで手応えを感じたことなどをまとめた、いわば「しくじり先生」によるリーダー入門書です。 想定した読者ターゲットは「あの頃の私」です。 「もっと早く知っておきたかった」「これをわかっていればあの失敗はなかった」そう思える内容に仕上げました。 悩めるリーダー、成り立ての新米リーダーのお役に立てれば幸いです。 小倉 広
  • 人脈もお金もゼロですが、社畜で生きるのはもう限界なので「起業」のやり方を教えてください!
    3.3
    ◎「凡人のための起業術」をリアルにまるっと聞きました! 「もっと自分らしく働きたい!」と考えたときの選択肢として、まずは副業から、あるいは転職、 やがてはフリーで働く、または起業するなど、モヤモヤ考えている人は少なくないでしょう。 そういう方にとって、多くの「起業指南本」は敷居が高いものです。 そこまで具体的な内容は知りたくない…、 それよりはざっくりと起業のリアルと方法を知りたい…、と考える人もいるはずです。 そこで本書は、これからの「働き方」のひとつの選択肢として、 起業のことを知っておきたい・先々のことを考えておきたいという人に、ぴったりの内容として構成されています。 ◎本書は、企業への「第一歩」を踏み出すための最適な入門書です! 本書の著者は、連続起業家として次々と起業を成功させつつ、 教育の現場でビジネスも教える立場である福山氏と、サラリーマンとして働きながら会社をやめたいと考える堀田氏がタッグを組み、 物語風に展開されます。 堀田氏は、 ・このまま歯車として働き続けても将来が不安… ・わずらわしい人間関係にうんざり… ・でも、会社をやめたら生活できない という思いのもと、福山氏からさまざまなアドバイスを受けて成長していきます。 福山氏が、起業の苦労や楽しさ、ビジネスの勘所はもちろん、お金のリアルや驚きの夢まで、率直な語りで打ち明けているため、 これから起業する人は必ず参考になる内容です。 ■目次 第1章 起業のイメージをアップデートしよう 第2章 起業を決断してスタートダッシュせよ 第3章 刺さる自己紹介、効果的な目標設定を 第4章 新商品・サービスのつくり方 第5章 新商品・サービスの値づけと売り方 第6章 会社を組織化して成長させる 第7章 上場をするか、M&Aをするか ■著者紹介 福山敦士(ふくやま・あつし) 連続起業家、キャリア教育研究家、DORIRU株式会社代表取締役、慶應義塾高校講師(ビジネス実践講座)。 慶應義塾大学卒業後、新卒でサイバーエージェントに入社。グループ会社CA Beatを立ち上げ、シロクの取締役営業本部長に就任。27歳で独立起業後、クラウドソーシング「neconote」、第二新卒向け職業紹介、アスリート特化YouTube事業などを立ち上げ、4度のM&A(売却)をすべて上場企業へ実行。ショーケースへのM&A時、同社取締役人事本部長に就任。 PMI、組織改革、採用育成、人事制度再設計、企業買収、新規事業開発(エイトバズ)などに従事。2020年、ギグセールス(現:DORIRU株式会社)と合併。2022年より同社代表取締役就任。慶應義塾高校などで講師(ビジネス実践講座)を務める。 堀田孝之(ほった・たかゆき) ブックライター・書籍編集者。 横浜国立大学を「友だちができない」という消極的理由で中退後、日本映画学校を卒業。新卒で入社した編集プロダクションを失踪後、高層ビルの施設警備員を経て、出版社に転職。書籍編集者として100冊以上の本を手がけるも、会社員生活が苦痛で仕方がなく、独立起業を決意する。
  • リーダーの「任せ方」の順番 部下を持ったら知りたい3つのセオリー
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    【本書は、仕事をつい抱えてしまうリーダーの負担が、グッと軽くなる「任せ方」の本です】 「自分でやった方が早い」は、9割思い込み。 任せる力が身につけば、チームも自分も劇的にラクになる! 「仕事を部下に任せたいけど、不安や焦りで結局自分でやってしまう」 「プレイングマネジャーとして疲弊し、余裕がなくなってきた」 リーダーとしてこんな悩みを抱えていませんか? 「働き方改革」の副作用として、 管理職の業務負担は増しています。 そんな今、「任せる力」はすべてのリーダーに必要なスキルです。 本書では、任せられない本当の理由を丁寧にひもとき、 無理なくチームに任せていくための〝3つのセオリー〟を 順を追って紹介。 具体例と一緒にまとめているので、 状況に合わせて無理なく実践することができます。 もう1人で抱え込まなくて大丈夫。 任せる不安を解消し、 「疲弊するリーダー」から「チームを回せるリーダー」へ変わりましょう! ■目次 第1章 リーダーの「思い込み」がチームを止めている 第2章 安心して仕事を任せられる「下準備」 第3章 任せ方の7つの「基本原則」 第4章 状況に合わせた任せ方の「実践」 第5章 成長に導く、任せた後の「フォロー」 ■著者略歴 (株)らしさラボ 代表取締役 リクルートグループ入社後、法人営業職として従事。プレイヤー部門とマネージャー部門の両部門で年間全国トップ表彰を4回受賞。累計40回以上の社内表彰を受け、営業部長、社内ベンチャーの代表取締役を歴任。 2011年、研修会社(株)らしさラボを設立。リーディングカンパニーを中心に年間200回を超えるセッション(リーダー研修、営業研修、コーチング、講演)を行っている。実践的なプログラムが好評で、リピート率は9割を超え、その活動は『日本経済新聞』『日経ビジネス』『The21』など多数のメディアで紹介されている。Webラーニング「Udemy」でも、時間管理、リーダーシップ、営業スキルなどの講座を提供し、ベストセラーコンテンツとなっている。 『できるリーダーは、「これ」しかやらない』『できる営業は、「これ」しかやらない』(以上、PHP研究所)、『「すぐやる人」のビジネス手帳術』(ナツメ社)、『仕事の速い人が絶対やらない段取りの仕方』(日本実業出版社)、『最速で仕事が終わる人の時短のワザ』(明日香出版社)など、著書は累計50冊以上。
  • 「何を考えているかわからない…」がなくなる 部下が自ら動きだす「上司の話し方」
    NEW
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 どんな部下も急成長!チームで成果を出せる! 部下の〝意見・アイデア・考え〟を引き出せる具体的メソッドを一挙公開。 あなたはこんなことで悩んでいませんか? 「部下が何を考えているのかわからない」 「指示待ちの部下が多くて困っている」 「パワハラになりそうで言いたいことがあっても言いづらい」 あなたの部下は、何も考えていないわけではありません。 話を引き出せないのは、部下と関係性が築けていないからです。 本書では、「部下と最高の関係性を築ける上司の話し方」を徹底解説。 1on1に頼らずとも、日々のちょっとした会話や質問の積み重ねで、部下の主体性とチームの成果は劇的に変わっていきます。 その具体的な手法を、本書で手に入れてください。 ■目次 序章 なぜあなたの部下は話をしてくれないのか 第1章 部下との距離を縮める「スモールトーク」 第2章 部下が思わず耳を傾けたくなる「説明」 第3章 部下の思いを引き出す「問いかけ」 第4章 部下の存在を肯定する「傾聴」 第5章 部下が自ら考えて動き出す「行動」 第6章 部下との会話がうまくいかないときの対処法 ■著者略歴  株式会社モチベーション&コミュニケーション代表取締役 日本能力開発推進協会メンタル心理カウンセラー 日本能力開発推進協会上級心理カウンセラー 一般社団法人日本声診断協会音声心理士 1978年、新潟県十日町市生まれ。 2002年、大手人材派遣会社に入社。営業成績がドベで新卒3カ月で左遷される。そこから一念奮起し、全国で売上達成率No1を達成する。その後、音楽スクールに転職し、事業部長を務める。 2013年に一人で講師業を開始し、2017年に社会人の伝わる話し方を向上すべく、株式会社モチベーション&コミュニケーションを設立。100名の講師と共に、全国45都道府県でビジネスマン向けの教育セミナー、研修を年間2,000回開催。 具体的で分かりやすいメソッドが評判を呼び、日本経済新聞、プレジデント、東洋経済オンライン、Yahoo!ニュースに掲載される。 著書に、『雑談の一流、二流、三流』『説明の一流、二流、三流』(明日香出版社)や『話し方すべて』(かんき出版)、『「30秒で伝える」全技術』(KADOKAWA)があり累計30万部を突破。著書は日本のみならず台湾、韓国、中国でも広く翻訳される。 セミナーや研修では、60分に20回以上笑いが起こり、最後に衝撃的な感動が走る「心震わすメソッド」をお届けしている。
  • 「ひとり社長」の賢い節税 元国税が教えるお金の残し方
    4.0
    「会社員・個人事業主のままでいると、知らないうちに損をしている!?」 ひとり社長が知っておくべき賢い節税術とは? ・個人事業主のままで税金を払いすぎている気がする ・節税対策を知りたいが、難しい専門用語ばかりで挫折してしまう ・法人化は自分には関係のない話だと思っている 本書は、こんなお悩みや考えを持っている方に向けて、 10000社以上を分析してきた元国税職員が 「ひとり社長」の節税術をわかりやすく解説します。 法人化のタイミングと節税効果が、具体的にわかります。 知識0からでもわかるように、 役員報酬の決め方や経費の使い方で節税する方法など、 まず押さえておきたいポイントを紹介します。 ひとり社長じゃないと得られない「お金の自由」を手に入れたいあなたへ。 本書を読んで、賢く節税しながらビジネスを成功させましょう! ■目次抜粋 ・法人と個人の「利益の考え方」の違いを知ることが節税への近道 ・ひとり社長のプライベートはどこまで経費にできる? ・副業こそ法人の設立をおすすめする理由 ・節税には順番がある ・社長の手元にお金を残す6選 ・月40万円、無税のお金が手に入る ・会社を2つ以上設立する裏メリット ・社長はなぜタワマンに住むのかがわかる「住宅規程」 ・社長のボーナスで社会保険を一気に節税 ・現金売上の計上漏れを防ぐ ■著者略歴 元国税職員。ひとり起業家専門のお金と税のコンサルタント、デジタル商品開発と事業自動化の専門家。 企業分析の専門家として20年以上にわたり1万社以上の企業に携わり、ひとり起業家から社員数千人の上場企業まで、幅広い経営状態を分析。 ロバート・キヨサキの『金持ち父さん貧乏父さん』(筑摩書房)に影響を受け、将来の起業を見据えて税務の世界で実務経験を積む。2016年に独立し、東京・銀座にてコンサルティング会社を設立。5年間で300社以上のひとり起業家のコンサルティングを手がけ、成功事例を創出。 国税職員としての知見、税理士の視点の理解、そして自身のひとり起業家としての経験という3つの視点を活かし、実践的な経営支援を展開。自ら実践し成果を上げてきた1人法人による節税手法と事業自動化の仕組みを体系化し、コンサルティング事業、セミナー事業、オンラインコースを通じて多くのひとり起業家をサポート。 企業の「守り」となる税務戦略と、「攻め」となる事業自動化の両面から、ひとり起業家の経済的・時間的自由の実現を支援。現在は、より多くのひとり起業家の成功をサポートすべく、オンラインを中心とした支援事業を展開している。
  • 小さな会社の「生き残る社長」と「潰れる社長」の習慣
    3.0
    物価高、円安、人手不足... 小さな会社はどこも苦しい! それでもしぶとく生き残り、 ほどほどに、長く社長を続ける秘訣を伝えます。 1000件以上の廃業や事業承継、M&Aという 社長の出処進退を数多く支援してきた一方、 途中で力尽きた多数の会社と社長を見てきた著者が 社員や取引先には見せてはいけない 社長が、ずるく賢く生き延びるための 事業の考え方、人やお金との付き合い方を語ります。
  • 「わさビーフ」したたかに笑う。業界3位以下の会社のための商品戦略
    4.0
    「どうせ大手のようには売れないのだから、万人ウケする製品を作っても仕方ない」。一見自虐的にも思える発言の裏に見える、自信と強さ。小さな会社が目指すべき、「愛されつづける商品のつくり方」がここにある!
  • ひとり社長だから自由自在! 驚くほど高収益なビジネスモデル設計法
    -
    ひとり社長には当然、限られた資産や労力しかありません。 その中で大きく収益化を図っていくには、 「ひとり社長のビジネスモデル」を設計していく必要があります。 ビジネスモデルとは、 「誰に、どんな商品を、どうやってお届けし、どのような収益を上げるか」 と本書の中で定義しています。 1 顧客を想定する 2 商品を構成する 3 デリバリー構造を設定する 4 収益モデルを組み上げる この4つの要素を丹念に作り上げ、統合していくことで、 あなたの業種・業態に合ったビジネスモデルを設計・構築できるようになるのです。 著者の実例をはじめ、さまざまな実例を用意して解説していますので、 実践に落とし込めるよう、工夫いたしました。 あなた自身のビジネスに当てはめて、本書の内容を実践してみてください。 さあ、何が起きても困らず、自由自在にあなたのビジネスを加速させていきましょう!
  • 実はとっても簡単! 儲かる輸入部門のつくり方・はじめ方
    -
    「中小企業が、輸入部門を作ると何故いいのか」というメリットをはじめ、会社で輸出入部門を作る時に何を準備すればいいのか、どんなことに気を付ければいいのか、どうやって始めればいいのかをまとめました。。海外での商品探しから、小売店に卸すまでの流れがわかります。
  • ストーリーで学ぶ戦略大全
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 楽しみながらビジネスで使える戦略が身につく! 兵法から経営理論、マーケティング、学問など、様々な分野からビジネスに活用できるものを抽出し、ポイントを解説。 解説は、 戦略の概要・提唱者について・関連ワード をそれぞれコンパクトにまとめています。 戦略の説明を長々と読むのが苦手という方や、時間のない中で要点だけ学びたい、という方にもおすすめです! また、知識として学ぶだけでなく、実際にその戦略を活用するシーンのイメージができるよう、 4コママンガとストーリーでは、各戦略を使って事業や経営を改善していきます。 ストーリーはセリフ形式になっていますので、さらっと読めます。 ストーリーの主人公は、コンサルティング会社の新入社員・才門くん。 はじめて担当する、小さな老舗和菓子店の「井上庵」さんのために、戦略を学びながら奮闘します! さらに、コラムや豆知識もたっぷり掲載。 各戦略の解説には、関連するワードも記載していますので、 興味のある方はぜひ本書を入門として、知識を深めていっていただければと思います。
  • まずは1人で年1000万円稼ぐ! 個人事業のはじめ方
    3.0
    すべての力を結集して速攻で稼ぐ! リーマンショックや大災害など、社会不安が大きいときに起業の数は増えるといいます。 起業は大金持ちになれるチャンスをもたらしてくれますが、 儲けることだけを狙って失敗する人が多いのもまた事実。 予期せぬ出来事が起きたり、 今まで見ることができなかった世界を見ることができたりと、 大変な冒険の連続です。 でも ・大変であっても、自分が乗り越えて来たことに対する自信 ・行った積み重ねが無駄にならないという喜び ・過ごしてきた人生に対して後悔がないという自負 ・他人に振り回されず、自分の生き方を貫ける幸せ これを味わえるのは「起業」しかありません。 この本では、 ・どうやって儲けるのかわかっても、やりたいことではなかったら意味がないこと ・経営を安定させるためにも、リスクの少ない個人事業からはじめてみること などなど、 「個人事業からはじめて」 「経営に慣れていきつつ」 「稼ぐ力を身につけていく」方法をレクチャー。 初めの目標は「年収1000万円」。 さあ、新しい自分の道を開いてみましょう!
  • 社員ゼロで1億円を生み出す最強の稼ぎ方
    3.0
    ●独立開業、ひとり社長、フリーランスで失敗しない働き方とは? ●「チーム」+「フリーランス」=「チームランス」とう働き方を手に入れよう! フリーでひとりで働くことは、気楽な反面、多くのリスクと隣り合わせでもあります。 ・収入が不安定で怖い… ・営業も事務も広報も全部ひとりは大変… ・人件費や賃料の肥大化は避けたい… こうした悩みは誰しもが多かれ少なかれ抱えることになります。 ひとりで動いている人は、売上の天井もすぐに達し、手が足らず時間に追われる毎日で、プライベートもボロボロ。 一方で、資金を投下して正社員を雇用しオフィスも借りてやっている人は、収支が回らなくなり倒産へ……。 そんなフリーランスや経営者はめずらしくありません。 筆者はそうした失敗要因を分析し、対策をたてたことで、社員ゼロの完全フリーランス組織で200名以上をマネジメントし、グループ年商5億円を達成しました。 また、その組織作りの手法を指導したクライアントたちも、フリーランスの「チーム」として大きく成長することができました。 本書はそうした経験をもとに、これからのフリーランスの働き方(チームで働く方法)を解説します。 売上を青天井にし、リスクを最小化する「z」という手法を、ぜひあなたのビジネスに取り入れてみてください。 ▼目次 第1章 「チームランス」の時代がやってくる 第2章 「ひとり」で働くことの不都合な真実 第3章 「チームランス」という働き方 第4章 稼げるチームと失敗するチーム 第5章 「チームで稼ぐ」成功の方程式 第6章 無敵のフリーランスになる方法 第7章 ゼロから1億円はこうして生み出せ ▼著者略歴 株式会社エス・プロモーション 代表取締役 株式会社REVERITAS 代表取締役 平成元年岡山県津山市生まれ。同志社大学経済学部卒業。卒業後、株式会社三井住友銀行に入行。延べ2,000名以上、総預資産100億円超のVIP顧客を担当。入社1年目から営業成績No.1の全国表彰。独立後、独立起業のプロデュースを業務内容とする会社を設立。独立起業支援実績延べ2,000名以上。たった1年でフランチャイズ事業は60社加盟に成功、正社員ゼロのフリーランス組織200名超をマネジメントし、起業後5年でグループ年商5億円を突破。 日本テレビ『NEWアベレージピープル』や新聞、Yahoo!ニュース、ダイヤモンドオンラインなどメディア出演30社超。また、経済産業省認定「起業家教育協力事業者」として京都大学、同志社大学、関西大学等の大学から公立中学高校にて特別講師としての講演実績もある。
  • 決定版 失敗しない起業家の戦い方
    -
    起業に正解はない。ゆえに失敗しない方法を知らなければならない! フリーランス・起業家が最初に読むべき一冊! 本書は、フリーランスや起業家として働こうと考えた際に確実にぶつかる壁について、そのリアルを描いた一冊。 本書で扱う内容は、華やかな理想ではなく、現実に根ざした起業のありのままが書かれた内容が特徴です。 著者の厳しい起業経験に根差した「現実を生き抜くための戦略と心構え」は、起業で真に成功を目指す人にとって必読の内容です。 著者の井上達也氏(株式会社フリーウェイジャパン代表取締役)は、29歳でゼロから起業し、現在では国内の中小企業向け業務系クラウドシステムで国内最大級のメーカーに成長させ注目を集めています(55万ユーザー、2024年10月現在)。 お客様ゼロから起業することで経験した苦しみや身をもって実証したマーケティング感覚など、自身の経験をもとに、成功への具体的なステップを本書で余すところなく紹介しています。 【本書の特長】 本書は、多くの起業書が理想や精神論に重点を置く中で、実際に多くの失敗を乗り越えた著者が、現実的な成功法則を説いている点が特徴です。以下のようなポイントを重点的に解説しています。 ●「学歴や才能」より「正しい選択」を重視 著者の井上氏は、自らの経験を通じて、起業の成功に必要なのは学歴や職歴ではなく、選択の賢さであると述べています。「思い切った決断と地道な努力」が成長を後押しするという考え方を具体的に示しています。 ● ビジネスの「リアルな課題」を徹底分析 「理想的な起業」を謳う類書とは異なり、日々の経営で直面する現実的な課題や苦労を具体的に取り上げ、失敗を避けつつ持続的にビジネスを成長させるためのノウハウを丁寧に紹介しています。自身の失敗例も赤裸々に語っていることも特長の一つです。 ● 失敗と成功の実例から学ぶ「リスク管理」 失敗を恐れず挑戦を続けるためのリスク管理や判断基準について、著者のリアルな経験に基づき解説。迷いを断ち切り、信念をもって決断する起業家としての姿勢を身につけられる内容です。 【目次】 第1章 おまえは何者だ 第2章 起業する前に絶対に知っておきたいこと 第3章 失敗しなければ成功する 第4章 起業の常識 第5章 あなたを失敗に導く人々 第6章 ビジネスで成功するカギ 第7章 ビジネスの作り方 【著者略歴】 1961 年生まれ。株式会社フリーウェイジャパン代表取締役。株式会社日本デジタル研究所(JDL) を経て1991年に株式会社セイショウ(現、株式会社フリーウェイジャパン)を設立。当時としては珍しく大学在学中にマイコン(現在のパソコン)を使いこなしていた経験と、圧倒的なマーケティング戦略により、業務系クラウドシステムでは国内最大級のメーカーに急成長させる。中小企業のITコストを「ゼロ」にするフリーウェイプロジェクトは国内の中小企業から注目を集め55万ユーザー(2024 年10月現在)を獲得。多くの若手経営者の支持を集めている。
  • 決定版 小さな会社の社長の戦い方
    4.0
    お客様ゼロから業界トップになった社長が 泥臭い話、ぜんぶ語ります。 小さな会社は、いかにして戦うかーーー。 この古くからある命題に、真正面から切り込むのが本書です。 そもそも世の中には、中小企業経営の「本当の話」を赤裸々に語った本が非常に少ないものです。 会社を経営したことのない人が書いた数字ばかりの経営指導書、小さな個人事業を営んでいる経営コンサルタントの本は、 魚釣りをしたことがない人が人に魚の釣り方を教えるようなものです。 大手企業でサラリーマンとして勤め、最終的に社長になった人が書いた会社経営の本もあまり参考になりません。 社内を改革するために全社員が立ち上がったとか組織改革したとか、処世術としては役に立つのでしょうけれど、中小企業の社長には何かピンと来ません。 大手のコンサルタント会社の人の本は中小企業にはまったく役に立ちません。 そもそも大企業でのやり方は中小企業とは全然違うからです。 一方で本書の著者である井上氏は、ゼロから起業し、4000社以上顧客を増やして会社を急成長させた創業・現役社長です。 280円のノリ弁当を買うお金にも困ったドン底から、商品開発や販売マーケティングの勘所、金融機関との付き合い方や人材の見抜き方など、およそ経営者が悩むであろうポイントを網羅します。 あらゆる辛酸を舐め、獅子奮迅の戦いの中から見出した経営法は、小さな会社を率いる多くの社長の「希望の書」になるはずです。 「はじめに」より) この本には、いわゆる成功本に書かれているような夢物語も不労所得で億万長者になったという「美談」も書かれていません。 中小企業がいかに勝ち抜くかという泥臭い「本当の話」ばかりが書かれています。 なぜ「本当の話」とわざわざ書いたのかと言うと、成功するために必要なことや本当の話は、みな話したがらないからです。 *本書は『小さな会社の社長の戦い方』『小さな会社の社長の勝ち方』(いずれも明日香出版社発行)を再編集した上で、加筆修正し一冊にしたものです。 ■目次 第1章 「成功」とは成功者のマネではなく、失敗者の逆をすること 第2章 未来を予測し、未来に売れるビジネスを「今」作れ 第3章 会社が潰れるのは「売れないから」だけじゃない 第4章 会社を危うくする「誘惑」に打ち勝て 第5章 本質を見つめ、本質を考え、本質をつかめ 第6章 大きな会社にするために ■著者略歴 1961 年生まれ。株式会社フリーウェイジャパン代表取締役。株式会社日本デジタル研究所(JDL) を経て1991年に株式会社セイショウ(現、株式会社フリーウェイジャパン)を設立。当時としては珍しく大学在学中にマイコン(現在のパソコン)を使いこなしていた経験と、圧倒的なマーケティング戦略により、業務系クラウドシステムでは国内最大級のメーカーに急成長させる。中小企業のITコストを「ゼロ」にするフリーウェイプロジェクトは国内の中小企業から注目を集め50万ユーザー(2023 年12月現在)を獲得。多くの若手経営者の支持を集めている。
  • 決定版 小さな会社こそがNO.1になる ランチェスター経営戦略
    4.0
    ランチェスター戦略とは 「弱者が強者に勝つルール」 あなたがランチェスター戦略を学ばなければ 他の誰かが学んでしまう。 その人と対決したら、あなたは負ける。 弱者には弱者の戦い方がある。 世の中の99%の企業は「弱者」なのだから、 戦い方の「原理原則」を学ばなければいけない。 その教科書こそが ランチェスター戦略
  • 決定版 小さな会社こそが勝ち続ける 孫子の兵法経営戦略
    4.0
    頑張れば売れる時代は終わった。 生き残りをかけた厳しい戦いが始まる。 もう、頑張るだけでは売れず、いいものを作ったからといっても売れるとは限らず、安くしてもそれだけでは売れない時代なのだ。 勝たなければ生き残れない時代。だから、勝つための兵法が必要となる。 ------- 時代が変わるときは原点に戻る。 企業経営をとりまく環境が激変しているからこそ、 多くの時代の変化を乗り越えながら、 2500年もの間、高い評価を得続けてきた古典が生きます。 小さな会社のための「孫子の兵法」の活かし方を、 企業経営の現場に立ち続けながら教えを実践してきた経営者が自ら教えます。
  • 会社は大きくせず、1人で経営しなさい
    3.7
    ●1人会社が、もっとも自由で、いちばん強い! AIやデジタルツールの進化、社会環境の激しい変化によって、1人でも多様なビジネスを成立させる時代が到来しました。本書は、そんな〝1人経営〟の可能性を余すところなく示しながら、「自分が本当に幸せになるため」にビジネスをどう設計し、実行していくかを提案します。 規模の拡大や派手さを求めるのではなく、自分に合った働き方を自由にデザインできるのが1人経営の醍醐味。AIを有能な部下に見立て、業務を効率化しながら生まれた時間を有効に使うなど、今の時代ならではの戦略を数多く紹介しています。急激な環境変化や組織の安定神話が崩れつつある今、自分で稼ぎ、やりくりできる力こそが人生をコントロールする鍵となるでしょう。 「幸せな人生」は自分自身で定義するもの。組織拡大に追われて疲弊するのではなく、自分らしく働き、描いた未来に向けて柔軟に舵を切る――その自由を実践するためのヒントが、本書には詰まっています。 【本書で取り上げる主な内容】 ・個の時代には、「個人で完結」が強い ・もう人を雇わなくても儲けられる ・自分の人生のための経営をする ・1人会社で大事なのは「利益率」 ・経営者の時間を拡張する方法 ・1人経営の「仕組み」のつくり方 ・AI超活用で、経営は楽々できる 【筆者より(本文より抜粋)】 スケジュールを自分で組み立て、何にどれだけの時間やお金を費やすかを自分の裁量で決められる———これこそが1人経営の特権です。だからこそ、自分なりの幸せを追求するために最適な事業とライフスタイルをデザインすることがしやすくなります。 「自分の幸せはこういうものだ」と明確に定義し、そのためにどう1人経営を活用するかを考え、実行していく。そんなふうに人生を組み立てるのが、幸せな人生をずっと続けるための理想的な方法と言えるのではないでしょうか。 【目次】 第1章 1人で経営できる時代に、大きくする必要はない 第2章 会社経営と「人生設計」を考える 第3章 誰でも成功する! 1人会社の作り方と運営方法 第4章 時間とお金のリソースを徹底的に考える 第5章 1人経営でもたくさん儲けることはできる 第6章 「仕組み」で時間を作り、再生産する 第7章 AIの力を得て飛躍する 第8章 1人経営の実例と、目指す姿を考える 第9章 自分らしい生き方を手に入れる 【著者略歴】 山本憲明税理士事務所代表。H&Cビジネス株式会社代表取締役。中小企業診断士。1970年兵庫県西宮市生まれ。早稲田大学政経学部卒。大卒後に大手制御機器メーカーで、半導体試験装置の営業・エンジニアと経理を経験。11年の会社員生活ののち、2005年、山本憲明税理士事務所を設立。現在は、少人数で効率的な経営を行いたい経営者をサポートし、その経営者がお金、時間、人との関係の全てにバランスが取れた楽しい経営が実現できるよう、実践と勉強に励んでいる。15万部突破の『「仕事が速い人」と「仕事が遅い人」の習慣』(明日香出版社)など、著書多数。
  • 現場で使える 決算書思考
    4.0
    突然ですが、皆さんは「決算書」、使いこなしていますか。 たとえば、取引先や投資先、あるいは同業他社、そして自社のことをもっと知りたいと思った時に、真っ先に決算書を見るようにしているでしょうか。 決算書は、その会社の経営成績そのものです。 どんなことをやってきたのか、つまびらかにわかってしまうものだからです。 でも肝心の、どこを、どのように読んだらそれが読み解けるのか、なかなかわからないのも事実でしょう。 ところで、一般に「決算書」を解説する本は、知識として「学ぶ」ためのものばかりで、「現場で使う」ための指南書が少ないことに気づきます。 そこで本書は、経理職などの専門職ではない方を対象に、決算書のどこを、どのように読み解いたら「使える」ようになるのか、その勘所をまとめた一冊になります。 とはいえ、決算書には、読む人の立場や目線によって、それぞれに違った勘所があります。 そこで本書では、銀行の立場・目線で見た場合の決算書の勘所、経営者のそれ、そして投資家のそれと、3つに分けて解説しています。 具体的には、銀行の目線ではその企業の「安定性」を評価し、経営者目線では「収益性・成長性」を、そして投資家目線では「資本効率性」を見る力をレクチャーします。 このような三者三様の「目線」は、総合すると(広義の)経営者に必要な『決算書思考力』になります。つまりあなたは本書を読むことで、経営者目線を手にすることができる、と言えるわけです。 本書の特長は、必要なことに限定した知識を提供すること、そして、事例が豊富なことにあります。 第一に、専門職ではない読者の皆さんには、事細かな知識は不要です。したがって、必要と思われる知識に絞った説明を試みています。 第二に、実際例を豊富に取り上げ、「どのように読み解いたらいいのか」を丁寧に説明しました。私たちは、理屈で理解しただけでは、なかなかイメージがわかないものです。だからこそ、「この会社の、ここの部分が、このように評価できる」といった読み方を提示することに努めました。 決算書に裏付けされたあなたの言葉は、格段に説得力を増し、リーダーシップ力の向上に直結するでしょう。 ぜひ本書で、企業の戦略・戦術・異常をいち早く察知する決算書思考=最強のマネジメントスキルを身につけてください!
  • 現場で使える 会計知識
    4.1
    役員を目指す! 「経営者の目線」を手にしたい人へ 実践できる &lt;アカウンティング思考&gt; の決定版! 経済紙(誌)を読めば必ず登場する「キャッシュ・フロー経営」「連結決算」「M&amp;A」「税効果会計」「減損」「のれん」「新会計基準」といった言葉たち。 これらはマネジメントにも必須の知識ですが、経理・財務担当者以外の人には、大企業でも苦手とする人が多いのが実際のところです。 しかし最近は、時価会計の考え方が浸透したり、収益認識の方法が変わってきたりと、専門職でない方にとっても、避けて通れない「必須の教養」と言えるものになってきました。 一方で、こうした財務会計の知識を学ぶ手頃な書籍はまだまだ少なく、とりわけ営業現場などで使うレベルの知識をまとめた書籍はほとんど見当たりません。 そこで本書は、主に現場のマネジメントリーダー層に向けて、現場レベルで知っておくべき会計知識に絞って解説を試みたものです。 本書では、いささか難しい会計の理解を助けるために、事例を豊富に盛り込んだことも特徴です。 例えば、キャッシュ・フロー会計の解説ではアマゾン・ドット・コムやフェイスブック、M&amp;A会計ではライザップ、税効果会計ではジョイフル本田、減損・資産除去会計では東芝など、事例をもとに学んでいきます。 本書を読むことで、毎日の経済ニュースや株式投資に向き合う姿勢に深みが増すことはもちろんのこと、経営層や顧客、そして部下に対しても、非常に説得力ある発言ができるようになるでしょう。 不祥事を防ぐ「守り」にも、適切に攻めていく「武器」としても使える、『現場で使える会計知識』をぜひ身につけてください。 ◎目次 第1章 「教養」から「武器」になる会計知識 第2章 現場で使える キャッシュ・フロー会計 第3章 現場で使える 連結会計 第4章 現場で使える M&amp;A会計 第5章 現場で使える 税効果会計 第6章 現場で使える 減損・資産除去会計 第7章 現場で使える 新会計基準
  • 社長の覚悟
    4.0
    ともすれば孤立しがちな社長という存在。 中小企業の社長にとって大切なことは何でしょうか。 本書は中小企業の社長に向けた応援歌です。 中小企業は経営者そのものです。社長の器以上に会社が成長することはありません。会社の質は社長の質で決まるのです。 しかし、成長を続ける会社もあります。そこの社長に共通するものがあります。それは「チャレンジ精神」です。 「成功者」の反対語は「失敗者」でなく、チャレンジしない人と言えます。 本書は、東海地区で40年間にわたって中小企業の社長に伝えてきた指南の数々を125のメッセージに収めたものです。 名経営者のことばも分かりやすく解説されています。 気になるところから読み進めてみてください。
  • 場をつくる チーム力を上げるリーダーの新しいカタチ
    4.5
    「独りで率いる」リーダーから、 「つながりを育て、共に走る」リーダーへ! 絶え間なく変化する現代において、リーダーに求められる役割は、 率先してメンバーを導くリーダーから、 メンバーそれぞれが持っている個性や強みを最大限に発揮できるよう支援するリーダーへと変わりつつあります。 チームやメンバーが持っている、秘めた強みや資源を解き放ち、 共に関わり合いながら共創解を生み出せる自律的なチームにしていくためには、 心理的安全な場をつくること、これまでの組織の慣習に揺らぎを与え、 そこで生まれた新たな変化の芽を歓迎するような、「場の生命」を育むことが重要です。 「意見出しや決定などで、リーダーの負担が大きすぎる」 「チーム・組織のメンバーのつながりが薄い」 「コミュニケーションが生まれにくい」 「新しいアイデアや価値、変化が生まれにくい」 「決まったプランが実行されない、成果につながらない」 こういった悩みを抱える方に向けて、 本書では、基盤となる心理的安全性と4つの段階の場からなる「場づくりサイクル」という観点から、 新しい価値を生み出せる、パフォーマンスの高いチームをつくるための方法を紹介します。
  • 仕手株の鬼100則
    3.5
    ハイリスク・ハイリターンの「仕手株」。 そのイメージ通りに急騰と急落をくり返し、 なかなか思うように個人投資家を儲けさせてくれません。 そこで、投資歴45年超のベテラン投資家である著者が 仕手筋の狙う銘柄、シナリオ、戦術を解き、 損を最小に抑えつつ大きな利益を手に入れるよう教えます。 「特別な つてがなくても」チャート、板、ランキング情報等を見極めれば仕手筋と渡り合えます! —— まえがき 個人投資家の新規参入が目立っている。 停滞する日本経済、コロナ下の生活からの起死回生。 リモートワークで、勤務時間中も証券会社のサイトを覗くことにためらいがなくなったからか。 理由はいろいろあるが、とにかく「お金を増やしたい」それも「自力で」。 そんな向きに一番、可能性が高く魅力的に見えるのが、株式投資の「ハイリターン」であろう。 特に、コロナ後に注目されるDX(デジタルトランスフォーメーション)や規制改革、環境対策関連銘柄の値上がり、変動幅は目覚ましく、「10倍株」(テンバガー)もあながち夢物語ではない。 そこで注目されるのは、時代に合った関連銘柄の「仕手株」である。 この銘柄の動きは半端ではなく、上手く当たれば、資産はたちまち急増。 億のお金を手にすることも、現実味がある。 しかし、株式投資、仕手株の特徴は「ハイリスク・ハイリターン」。 そうわきまえないと、逆に資産を減らす。 これでは意味がない。 本書では「株価変動の仕組み」「仕手株の本質」「仕手筋による相場形成の裏側」等を丁寧に、かつ、現実的に解説して、仕手株好きな投資家の手助けをしたいと考える。 私は仕手系銘柄とつながりのある集団と知り合い関係もあり、実際の株価を「作る」現場も垣間見ている。 仕手株で、資産を増やすのは、たやすくはない。 しかし、その成り立ち、戦略、ふるい落とし、玉転がし。 このやり方を熟知しておけば、成功率が上がる。 ここに、100の「鉄則」そして実践に裏打ちされた儲けを一回り大きくする「技」を披歴するので、大いに役立ててほしい。 書籍の代金以上の成果が得られることをお約束する。 2020年暮れ 石井勝利
  • 株「板読み」の鬼100則
    3.5
    シリーズ13万部突破の「株の鬼100則」シリーズ最新刊! 「板情報」「板読み」とか、古い!と思ったあなた。 それでは投資で損してます! 「四季報」で銘柄の旬を見破り 「チャート」で売り時買い時を見極め いよいよ「板」で売買の最終判断をします。 この3点セットの使い方を正しく知ることで 失敗が減り勝てる金額が格段に上がります。 著者ならではの老練の技で、 板の息づかいを聞き、 大手や個人投資家の心理を見抜く。 開場前、寄り前後、場中で違う利用法、 銘柄や市場の状況による使い分け方を 100項目で伝授します。
  • 決定版 営業部長の戦い方
    4.0
    モノが売れない時代に、 これからの営業部はどうしたらいいのか? とりわけ営業部長はどう変わっていけばいいのか? 国内唯一のMBA(営業戦略・組織)で教える 「これからの営業部長の戦い方」について、指針を示す一冊です。 --------- モノが売れない時代に、その矢面に断つ営業部、とりわけその先頭に断つ営業部長は、大変な重責を負っています。 若手の仕事に対する向き合い方や、ビジネスの環境・常識も様変わりした中で、それでも会社の「売上数字」を背負う立場の営業部は、どこも非常に難しい立場にあるでしょう。 そんな環境下において、これからの営業は何を目指すべきなのか、そしてどう変わっていくべきかについて、丁寧に解説します。 著者は、元リクルート営業部長で、現在は大学院のMBAクラスを担当するほか、企業の部長職以上のクラスへの研修など、多彩に活躍しています。 そんな営業に対して誇りを持つ著者が、営業部のますますの重要性を語り尽くした本書。 かつて自らも悩んだ営業部長という立場で日々戦っている読者への、熱烈な応援歌にもなった一冊です。 (「はじめ」により) 本書を読まれた営業部長の方は、明日から自分は何をなすべきか、迷わず、腹落ちして行動できるそんな状態を作り出すことを目標にしています。今まさに部長自身の役割について迷っている方はもちろん、次に部長の任に就かんとする方、あるいは営業部長をどう導いたら経営がうまくいくかと思案されている経営陣の方々に、本書が最適な手引き書になると自負しています。 ■目次 第1章
  • 7日で作る事業計画書 CD-ROM付
    -
    ★CDデータはこちらのリンクからダウンロードできます https://b-t-partners.com/books/991 本気で作る実務者に向けた「7日で作る CD-ROM付」シリーズ第二弾。ベンチャー起業や新規プロジェクト立ち上げのために、7日で説得力が高く、合理的な事業計画書を作る思考の枠組みとノウハウを教えます。
  • 現場で使えるファイナンス知識
    -
    ファイナンス知識を現場で使うためには「 10%」の理解で良い! マネジメントリーダー層に向けて 説得力のある戦略を作り出すための 「武器としてのファイナンス知識」を伝授します! ここ10年の外国人投資家の影響力の高まりとともに、ファイナンスがマネジメントに必須の知識へと変わってきています。 一方で、ファイナンス知識を身につけようとしても 専門部署でない人にとっては どこまで深堀していくべきなのか、どうやって実際の業務に落とし込んでいけば良いのか、判断が難しい分野でもあります。 本書は、そのような悩みを抱える方々に向けて 現場レベルで知っておくべき知識に絞って解説しました。 さらに、日々の業務にファイナンス目線を入れ込むための方法も教えます。 本書を読むことで、経済ニュースや他社情報から、必要な情報をすぐに見抜き、、非常に説得力ある戦略を寝ることができるようになります。 ■目次 第1章 なぜファイナンスはマネジメントに必須の知識になったのか? 第2章 投資家目線を身につける ファイナンス思考 第3章 企業価値評価のベースとなる 「B/S(バランスシート)」 第4章 ここだけ読めば使える!ファイナンスの基本 第5章 意思決定に役立つ 投資家目線の会計指標 第6章 最高の結果を出す ファイナンス知識の活用法 計算方法の補足 ■著者略歴 経営コンサルタント/米国公認会計士。 1964年生まれ、大阪府出身。 同志社大学工学部卒業。大手電子部品メーカーで自動車用機能性材料の研究開発、北米市場での販売と現地工場の経営補佐、経営企画を担当。エネルギー関連のベンチャー企業で新事業責任者のちに社長室長を経て、2007年夏、経営コンサルティングとビジネス教育を行うリエゾン株式会社を設立。 その後、フリーランスコンサルタントとして、大手メーカー、テクノロジー系ベンチャー企業への経営戦略・財務戦略のアドバイザリーサービスを行う一方で、オリジナルコンテンツを用いて会計、コーポレートファイナンスのノウハウを知識ゼロの人に伝えるなどのビジネス教育を行った。 クライアントであった外資系保険会社へ勤務後、2018年より徳島県海陽町にて妻と料理旅館を営む。 著者に『直観でわかる企業会計』(2009年)、『「読まずに」わかる会計の本』(2010年、共に東洋経済新報社)がある。
  • はじめてでも読み解けるビジネス契約書
    -
    隠れたロングセラー 『はじめてでも読みこなせる英文契約書』著者による 「ビジネス現場で使える」ことにこだわった 契約書の実務本ができました。 ■「法務に回す」前に、読み解き交渉できる知識を持っておきたい営業パースンに、 ■現場に頼りにされる法務部パースンに 自社に不利にならず、正しくスピーディーに 事業を回していくための契約の結び方、チェックの仕方を教えます。 ■本書で学ぶことで得られるもの 「契約書を適切にチェック・修正できるにはどうしたらよいか?」 これには、ちゃんとした方法があります。 ①「自社に不利な条文」に気が付けるようになる。 これができないと、不利な内容のまま契約を結ぶことになり、結果として自社に不利な状況に陥ってしまうことになるからです。これができるようになるためには、自社に不利となる条文の具体例に数多く触れるのがよいでしょう。本書では、この手の条文例とその修正案を数多く紹介しております。 これに加えて次の2つの条文も理解する必要があります。 ②「修正する必要はないものの、契約締結後の実務における対応の際に少し注意が必要となる条文」に気付き注意できるようになる この手の条文は、文言としては決して自社に不利というわけでもないのですが、その条文に従った対応を適切にとらないと、自社に不利益が生じてしまうものです。よって、この手の条文を見たら、「契約締結後の活動の中で具体的に何をどのように気を付けるべきか」について、事業を遂行する方々に教えられるようになる必要があります。 ③「なぜその条文が定められているのか意味が分かりにくい条文」を適切に処理できるようになる この手の条文に出会ったら、「一見不公平に思えるが、これは削除する必要はない」とか「これは雛形にある通りに記載すべき条文である」と判断できるようになる必要があります。 本書では、読者の方々が適切に契約書をチェック・修正する能力を身につけられるように、契約類型ごとに、①がメインではありますが、②と③の条文についても、具体例を示して解説します。そして、その条文に関係する押さえておくべき周辺知識にも触れますので、最終的には、契約類型ごとに重要となるポイントを網羅的に身につけられます。 ■目指すべき契約書とは? なお、契約書は、自社に有利な内容にできたらそれに越したことはありませんが、自社に有利ということは、相手に不利ということです。相手にも法務部や契約書に詳しい人がいて、その人たちが皆さんと同じように契約書をチェックしています。すると、当然、相手は不利な内容に気が付き、修正しようとしてきます。よって、自社にだけ有利になる契約書にするというのは難しいのです。 したがって、目指すべきは、「公平な契約書」です。自社にだけ一方的に有利にしようとして、不毛な時間を費やすことは、契約締結を遅らせ、その結果、事業の遂行の妨げにもつながります。ぜひ、「公平な内容」、「少なくとも自社に不利な内容ではない契約」を目指すことをお勧めします。
  • 決定版 7日で作る事業計画書
    3.7
    『ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング』の著者が書いた、 あの定番書を時代にあわせてリニューアル! そのまま使えるデータダウンロード付き! アイデアベースの事業をリアルに落とし込み、リスクもイメージしつつ成功が見通せるシナリオの作り方を教えます。 さらに、事業計画の数値ひとつとっても、夢物語でない、説得力のある数字をどう取り出し、プレゼンするかを教える本です。 「ゼロ秒思考」の著者だから書ける、 不確実な「ストーリー」をリアルに落とし込むための思考の深め方から 短期で確度の高い事業計画書を書く方法まで、伝授します。 ■目次(一部抜粋) 第1章 事業計画を作る前に考えるべきこと 第2章 7日で作る事業計画  0 事業計画作成7日間のステップ  1日目 事業計画の全体像をいったん作る①  2日目 事業計画の全体像をいったん作る②  3日目 顧客・ユーザーインタビューを実施し、全体像を見直す  4日目 テンプレートに記入し、事業計画の体裁を整える  5日目 改めて顧客・ユーザーインタビューを実施し、内容を修正する  6日目 収支計画を立案し、事業計画を修正する  7日目 最終仕上げと、プレゼン練習をする 第3章 事業計画の実行 第4章 事業計画の説得力を上げる思考の深め方 ■著者紹介 東京大学工学部を卒業後、コマツにて、超大型ダンプトラックの設計・開発に携わる。スタンフォード大学大学院に留学し、機械工学修士、修士上級課程を修了後、マッキンゼーに入社。 経営戦略の立案と実行支援、新組織の設計と導入支援、マーケティング、新事業立ち上げなど多数のプロジェクトをリード。マッキンゼーソウルオフィスをゼロから立ち上げ、120名強に成長させる原動力となるとともに、韓国LGグループの世界的躍進を支えた。 マッキンゼーで14年勤務した後、「日本発の世界的ベンチャー」を1社でも多く生み出すことを使命として、ブレークスルーパートナーズ株式会社を共同創業。ベンチャー経営支援、中堅・大企業の経営改革、経営幹部育成、新事業創出に取り組んでいる。コロナ前はインド、ベトナムにも3年間毎月訪問し、現地企業・ベンチャーの経営支援に取り組んだ。 東京大学、電気通信大学、早稲田大学、東京電機大学、北陸先端科学技術大学院大学講師としても活躍。下関市立大学客員教授。 年間250回以上のセミナー、ワークショップで、ベンチャー創業支援と個人の問題把握・解決力、リーダーシップ、コミュニケーション力強化を後押ししている。 著書は、38万部突破の『ゼロ秒思考』を始めとして、国内25冊、海外27冊、計126万部。
  • 日常生活のイギリス英語表現
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日常生活の様々なシーンで使える、リアルな会話表現集 ロンドンを舞台に、日本人女性のユキがイギリスへ留学し、ホームステイ先の家族と暮らしながら、日常生活を通してリアルなイギリス英語にふれ、文化、生活習慣なども学べるように42のシーンで構成されています。 各シーンは4つのコーナーで構成されています。 (1)ダイアログ:主人公のユキとホストファミリー、学校の友人や教師との会話を中心に繰り広げられています。また、街へ出かけたときに店員やコンサート会場のスタッフなどとのやり取りもあります。各ダイアログには和訳、およびWords &amp; Phrasesの解説もついています。 (2)英会話のフレーズ:実践的な場面で使えるフレーズを取り上げ、言語的・文化的背景を交えながら解説しています。 (3)イギリスのスラング表現:イギリスの映画やドラマなどで耳にするスラングをピックアップ。イギリス人との会話で使ってみたら、きっと会話もはずみます。 (4)イギリス英語の語彙・文法:英文法や語法の基礎的なブラシュアップを中心に、現地の暮らしで役立つ実用的な表現を散りばめています。 巻末には「イギリス英語のフォニックス ベーシック編」があります。メトロノームのリズム音を使ったエクササイズを通して、美しいイギリス英語の発音練習ができます。 ※音声ダウンロードつき。(英語のみ。イギリス人の男女各2名の音声を収録しています)
  • 100年続く会社を作る社長の仕事
    5.0
    成長の壁を超えろ! 現状維持は衰退の始まりだ 5000人超の中小企業社長と向き合ってわかった経営の法則 ーーー成長に不可欠な経営資源「もの・お金・人・情報」を最大限に活用する方法 創業から100年続く会社は全体のわずか0.3%しかありません。なぜ、ある企業は生き残り、ある企業は消えていくのか? その答えは「社長の意識と行動」にあります。 本書では、40年近く公認会計士・税理士として5000人以上の社長と向き合ってきた著者が、企業の成長に不可欠な「もの・お金・人・情報」という経営資源を最大限に活用し、いかに経営していくべきか、100年企業への道筋を「社長の仕事」にフォーカスして示した一冊です。 会社は成長か衰退しかなく、社長には外部環境を言い訳にしない「覚悟」が求められます。 それを問うたうえで、売上拡大、健全な資金管理、社員を活かす組織づくり、そして経営判断の精度を高める情報活用術までを具体的に網羅。 今日から実践できるノウハウで、あなたの会社を次の100年へと導く必読の内容です。 【本書で得られる主な内容】 ・売上拡大に不可欠なランチェスター戦略とアンゾフの成長マトリックス ・健全な「お金」の管理と資金繰りの鉄則 ・最重要な当座比率と自己資本比率の見方 ・会社のホワイト化と若手社員を成長させる方法 ・採用、教育、評価制度を再構築する勘所 ・「十本の指」を育てる人材育成術 ・将来につながる「投資」の考え方 ・自らを律するお金の使い方 ・無能社長に決定的に欠けていること ・100年続く会社にするための社長の究極の仕事 【目次】 第1章 ものーーーいかに売上を上げるか 第2章 お金 ーーーいかに強い会社にするか 第3章 人ーーーいかに一丸となって働くか 第4章 情報ーーー経営資源活用の基盤を築く 【著者略歴】 SMCホールディングス顧問 / 経営コンサルタント SMCグループ創業者 1959年6月8日、岐阜県多治見市生まれ。1982年に慶應義塾大学商学部を卒業後、83年公認会計士試験に合格、84年監査法人丸の内会計事務所(現監査法人トーマツ)に入社、89年曽根公認会計士事務所を独立開業。2007年SMC税理士法人代表社員に就任。14年1月に SMCグループをホールディングス化し、SMC税理士法人、株式会社SMC総研、株式会社SMCマーケティング、株式会社SMCアカウンティングを傘下にする。税理士法人は全国5拠点を開設、グループ従業員は100人超になり、顧問先企業は約2,000社、これまで接した経営者は5,000人を超える。23年12月末でSMCグループの役職を全て辞任し現職。 著書に、『社長の覚悟』『大倒産時代の会社にお金が残る経営』『自分の会社を100年続く企業に変える法』(いずれも明日香出版社)がある。
  • 決定版 7日で作る人事考課
    -
    あのロングセラーをリニューアル! 選ばれ続け、多様性を前提とした、利益を生む、最先端の人事改革マニュアル! 付属ダウンロード特典のフォーマットと自動計算シートを 有効活用すれば 社内の人事制度の状況にあわせて 7日・7STEPで人事制度改革を実現できます。 ・業績に見合った給与にしたい ・人件費を抑制したい ・デキる人に多く支払いモチベーションを上げたい ・社員全員が納得のいく考課制度にしたい そんな要望をすべて叶える人事制度を、日本の人事のロジックを一番よく知るコンサルタントが解説しています。 短期間でしくみと流れを理解し 自社に最適な形を考え自身で設計し、実際に導入できるまでをサポートします。 ■目次 ~ファストトラック編 今から人事制度を一から作るなら ~ 1日目 等級定義【ビジネスに必要な人材を定義する】 2日目 月給制度【人を雇うための基準を定める】 3日目 頑張る仕掛けをつくる【給与改定ルールの設計】 4日目 成長のための期待を示す【昇格・任用基準の設計】 5日目 長期勤続のためのインセンティブ【賞与基準の設計】 6日目 新陳代謝により組織を活性化する【採用&退職ルールの設計】 7日目 安心して働けるようにする【勤怠& 福利厚生の設計】 ~詳細設計編 すでにある人事制度を改定するには~ STEP0 今すでにある人事制度をさらに良いものにするために STEP1 グランドデザインとして人事戦略を定める STEP2 等級制度を体系化する STEP3 報酬制度を総合的に整理する STEP4 評価制度を基準とコミュニケーションで整理する STEP5 採用から代謝までのフローを定める STEP6 移行措置を定め丁寧な浸透を図る STEP7 企業文化として定着させる ■著者略歴 セレクションアンドバリエーション株式会社 代表取締役 大阪市立大学経済学部、早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了 アクセンチュア、朝日アーサーアンダーセン、日本総合研究所を経て、人事コンサルティングファーム、セレクションアンドバリエーションを設立。30年を超える人事コンサルタント経歴の中で、時代の変化に伴う人事戦略と人事制度、人事運用のあり方を多くの企業に提唱し続けている。 著書はベストセラーとなった「出世する人は人事評価を気にしない」(日本経済新聞出版社)、「逆転出世する人の意外な法則」(プレジデント社)など単著国内10冊、海外2冊。

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