国内ミステリーの検索結果
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相棒シリーズ
大人気シリーズ映画最新作を完全ノベライズ! 燃え残った数十枚の一万円札とともに殺されたのは、大手都市銀行システム部に籍を置く銀行員。彼はネットに不正アクセスし、機密情報を流していた疑いで、サイバー犯罪対策課からもマークされていた。殺人事件として真相を追う警視庁捜査一課刑事・伊丹憲一、一方で不正アクセス疑惑から捜査を進める専門技官・岩月彬、立場の違いから、互いにいがみ合いながらも捜査にあたる二人だったが、やがて目に見えない大きな圧力に行く手を阻まれる。 そして、殺人の真犯人追及とともに、浮かび上がってくるネット上にバラ撒かれた謎のデータの正体。杉下右京たちも、そのデータに触れ、否応なく政官財の巨大な権力構造に巻き込まれていく。次第に明らかになる日本政府のために仕掛けられた金融封鎖計画。その「X DAY」に向かって、刑事たちの闘いは続く。 いまや国民的ドラマとも呼ばれる人気シリーズの映画最新作を完全ノベライズ。 -
逆転裁判
名作ゲームが原作の法廷バトル映画を小説で! 20XX年、ますます増える凶悪犯罪に対処するため、政府は「序審裁判」という新たなシステムを導入した。それは裁判をスピード化するため、検事と弁護士を直接対決させて、3日で判決を下すという制度だった。弁護士になりたての成歩堂龍一、彼のよき理解者でもあった優秀な女性弁護士・綾里千尋が、長年追いかけていた重大事件の証拠を見つけたというメッセージを残して、殺害されてしまう。逮捕されたのは、千尋の妹で霊媒師の卵・綾里真宵。成歩堂は彼女の無実を信じて、弁護を引き受ける。法廷で成歩堂に対するのは、冷酷な天才検事と言われている御剣怜侍。二人は法廷を舞台に熾烈なバトルを繰り広げる。その裁判の後、御剣が殺人容疑で逮捕という報が入る。成歩堂は御剣の弁護を引き受けるが、相手の検事は40年間無敗を誇る伝説の男・狩魔豪。法廷での審理を重ねていくうち、御剣の父が殺された15年前の事件が深く関係していることが明らかになっていくのだった。 -
ガレキノシタ
瓦礫の下に日常は消えた。僕らは目を背けない――。突如崩壊した高校校舎。築年数も浅く、皮肉なことに地域の防災拠点にもなっていた学校は、信じられないほど簡単に崩れ落ちてしまったのだ。数多の命が一瞬で奪われた一方、瓦礫の下で生き残った生徒たちがいた。すれ違っていた双子の兄弟、いじめっこといじめられっこ、たったひとりで取り残されながら恋人の無事を祈る少女、水と油の生徒と教師……淡々と過ごしていた毎日、「日常」のなかでは交わることのなかったはずの彼ら。生と死の狭間でそれぞれの問題に直面したとき、彼らの脳裡にはなぜか一人の少年の姿が浮かんだ――。青春ミステリーの旗手・山下貴光のみずみずしく鮮やかな筆致を存分に堪能できる本作。青春のさなかにいる少年、少女から、かつて青春を過ごした大人たちまで、今を生きるすべての人にこの物語を送りたい! 極限状態におかれた命が輝く、傑作青春小説。 -
人生がそんなにも美しいのなら 荻原浩漫画作品集
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 直木賞作家が60代にして漫画家デビュー! 荻原浩にしか描けない、センチメンタルで不可思議な絵物語。「アマゾン川流域に流れ着いた瓶の中には、日本語で綴られた遥か遠い地からの手紙が入っていた……(大河の彼方より)。「93歳。病室で最期の時を迎えようとしている幸子のもとに、次々と懐かしい人々が訪れて……」(人生がそんなにも美しいのなら)。「4月1日の午後1時にあの桜の木の下で会おう。幼なじみの二人が交わした約束の行方は……」(あの日の桜の木の下で)など、人生のほろ苦くも愛おしい一瞬から、日常の半歩先に広がるブラックで奇妙な世界まで、全9編収録。 -
消えた島
多発性骨髄腫――末期癌の中でも最も激しい痛みを伴うこの悪魔が、日邑勘造の全身を蝕んでいた。日々苦痛に顔を歪める夫を見るたびに、妻は“安楽死”ばかりが脳裡に浮ぶ。そこへ“古い友人”と名乗る老人が見舞いに現れた。妻が老人を残し病室を空けた一瞬、老人は日邑に何かを注射して忽然と消えた。目撃した看護婦が、事件を公にした。担当の医師は毒物注射を疑い検査を始めるが、予想に反し日邑は恢復の兆しを見せた……。突然姿を消した老人とは何者か。そして、極限の苦痛から解き放つ奇蹟の薬とは。現代医療の矛盾と安楽死問題に、一石を投じる長編ハードサスペンス。 -
帰らざる街、小樽よ
東京の下町で居酒屋「北国」を営む合田勝郎。彼がどこで生まれ、どこで育ったのか、どんな経歴かを、周囲の誰も知らなかった。その彼のもとに、訳ありげな若い女・水沼江美が転がり込む。だが食事に誘おうとした日に、突如失踪してしまう。女も自分と同じ小樽出身であることを男が知った翌日、新小樽新聞の東京支社長・池永実が四谷の支社内で何者かに殺される。池永は小樽出身の作家・小野寺圭に新聞連載「小樽ストーリー」を依頼し、資料集めに奔走していた。この作品で、小野寺は、明治時代の政治家で北海道開拓長官を務めた黒田清隆はじめ、小樽の問題点を正面から書くと勢い込んでいた。ふたつの事件につながりはあるのか? 男はなぜ故郷を追われたのか? 捜査を開始した十津川警部は、事件の真相を探るため小樽に飛ぶが、新聞社の周辺ではさらに不審な動きが……。