少女・女性マンガ - 動物 - 完結作品一覧
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4.7海辺に、猫一匹。 海とか神社とか美しい風景とか、そういう中に暮らす憧れ。フィクションだけどありそうな、あったらいいな、そんな場所を舞台に猫散歩。猫のいる風景を移り変わる四季とともに描く、極彩色の極上ショートストーリー。 描き下ろし23Pも加えた黒娜さかきのオールカラー猫物語!
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3.8平凡な毎日を静かに送る、平凡なひとりの20代女子、澤口江衣子さん。そんな平穏な彼女はある日友達のすすめから、猫の譲渡会に行きどうしても気になる猫と出逢ってしまった…。猫との出会いから平凡な毎日が大きく変わっていく感動のビューティフル・ストーリー。
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4.8
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-住宅地のど真ん中にあるウチの畑に2匹のかわいい子ねこが現れた! うす茶色のキジトラは「ちゃっぴー」、黒っぽい子は「くろぴー」と名づけて、私の畑ねこライフが始まりました。雨の日も風の日も仲よく2匹でエサをもらいに畑にやってくる。2匹のためにダンボールのおうちを作ってあげたけど、台風でダンボールは吹っ飛んじゃった! ちゃっぴーは虫とたわむれ、そんなちゃっぴーにくろぴーはじゃれまくり、私は花を撮るフリをして2匹をこっそり激写する。だんだん2匹も私に慣れてきて、畑の物置きをすみかにするようになりました。ところが冬のある日、ちゃっぴーが姿を消して…。
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4.4
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5.0ケガをした飼い主・九吉のために、参宮犬として江戸からはるばるお札をもらいにお伊勢様へと旅立った忠犬ハチ。そういう犬を「参宮犬」と呼んで、人々は大事にしたものです。時は江戸時代。一生にいちどはお伊勢参りをしたいものだと庶民の誰もが思っていましたが、おいそれと旅立てるものではなく、そこで主人公のかわりに飼い犬にお伊勢参りが託されたのです。道中、様々な人々に助けられたり助けたりしながら、なんとか伊勢へ…と思いきや。なかなか伊勢にたどり着けません。そうだ、犬なんだからにおいをたどってと思ったけど、伊勢のにおいってどんなのかわからない…。参宮犬ハチのハラハラドキドキ、痛快人情すがり旅!
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-【※この作品は同タイトルの分冊版です】ケガをした飼い主・九吉のために、参宮犬として江戸からはるばるお札をもらいにお伊勢様へと旅立った忠犬ハチ。そういう犬を「参宮犬」と呼んで、人々は大事にしたものです。時は江戸時代。一生にいちどはお伊勢参りをしたいものだと庶民の誰もが思っていましたが、おいそれと旅立てるものではなく、そこで主人公のかわりに飼い犬にお伊勢参りが託されたのです。道中、様々な人々に助けられたり助けたりしながら、なんとか伊勢へ…と思いきや。なかなか伊勢にたどり着けません。そうだ、犬なんだからにおいをたどってと思ったけど、伊勢のにおいってどんなのかわからない…。参宮犬ハチのハラハラドキドキ、痛快人情すがり旅!
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4.0
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-<収録作品紹介> 『フレンズ(前後編)』 ……中1の少女・信子は、ジョンという子犬を育てることに。ジョンはまるで人の言葉がわかるようで、失恋に泣くときも、いつもそばにいてくれた。しかし転勤族の波間家は、引っ越しが決まってしまい――。 『おひさま』 ……『ハッピー!』連載中に、波間母娘が飼い始めた雑種犬のさくら。愛情たっぷりに育てられたさくらをある日、悲しい事故が襲い――。 『グッドボーイ』 ……『ハッピー!』愛読者の愛実と勇太はともに35歳。子供を持たないことを決めた夫婦は、ゴールデンの愛犬・麦と幸せな日々を過ごしていた。気付けば麦は12歳。別れの日は確実に迫っていて――。 『2人で生きる グッドガール』『2人で生きる アイコンタクト』 ……パンデミックのさなかに麦を失い、愛実は空気が薄くなってしまったような息苦しさを抱えていた。夫婦は新たに子犬を迎える決意をするが、やってきた子犬は聴覚障害を抱えていて――。 感動の盲導犬ストーリーの名手が描く、珠玉の読み切り5作!
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4.3人気ブログ「花福日記」は、実在のお花屋さんが描く、可愛くて面白い4コマ漫画。 ブログのマンガが人気になる先駆けのような存在です。でも、実はこの「花福日記」が人気だったのは、漫画の内容が面白いこともひとつですが、花福ご夫妻が飼っていた猫、「直角」の存在が大きいのです。 その直角が2010年暮れに他界しました。ブログには200を越えるコメントや、くるねこさんの描き下ろし漫画などで追悼され、直角がとてもたくさんの方に愛されていたことがわかりました。 今回は、4コマではなく、純粋にマンガで、直角と花福夫妻の出会いから別れまでの日々を綴って行きます。大切なペットが「老いる」。それは誰もが避けられない事実。別れは誰にでもやってきます。時には介護が必要な時もある。この漫画は、直角との物語であるとともに、ペットを飼うたくさんの人にとっての物語なのです。
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4.8
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-3羽のウサギ、Jr.・ベリィ・ショコラと暮らす著者の振り回されっぱなしでにぎやかなウサギライフを描く4コマエッセイ。キュートなウサギのカラーイラスト収録。
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4.4
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-抱腹絶倒 ハムコミといえばこの作家!めで鯛センセのハムスターエッセイコミック最新刊。ジャンガリアンよりも大きなゴールデンハムスターはお脳も大きくてかしこいのかな?? 表題作ほか、ハムスターコミック+αを集めたショートストーリー選集。
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4.0忘れない。想い出にしない。君が、何者でも。父の命により、高等学校卒業後に廃旅館で一定期間生活をすることとなっている寺田家。三男の端之介も端之介もそこへ赴くことになるが、その際に二つのことを父から言付かる。一つは、日記を書くこと。そしてもう一つは…。今は昔のあやかし奇譚。
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3.5Twitterで話題の「春の一重」を収録した切畑水葉の短編集! 正体不明の毛むくじゃらに取られた中身のわからない包み。あくる日キツネの母娘がお詫びにやってきて――…。春夏秋冬、季節をめぐるキツネの話など日常にまぎれたふしぎな物語を集めました。
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-犬の「ゲンキ」と「コロスケ」、2匹合わせて「ゲンコロ」。そんな2匹をあまりに愛し過ぎて犬中心の生活を送る父・マサアキ。そんなマサアキに最大の試練が訪れる…!? おちゃめな父の溺愛ワンコライフ。描き下ろしオマケ漫画「ぱぱんらいふ番外編」収録の新装版!
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5.0
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2.0
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4.7
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5.0オタ女子×イケメン猫叉管理人さんのオタキュンラブコメ! 憧れのひとり暮らしをしはじめた大学生・北花ひかり。だが、どこか懐かしいアパートの管理人さんは…イケメンで猫叉!?オタ女子×イケメン猫叉大家さんのオタキュンラブコメディ!
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-家賃取り立てにおびえる貧乏な予備校生・弘は、ある雨の日に1匹の捨て犬と視線を合わせた。相手のサイズは尋常でなく大きく、さては噂に聞くセントバーナードという奴かと弘は考える。いずれにせよ、狭苦しいアパートにかくまえるような代物ではない。そのまま見過ごそうと思ったが、犬のあくび声にうっかり振り向いてしまったのが運の尽き。うるんだ瞳に敗北した弘は、この巨大なケモノと共同生活することに……。案の定、犬のデカさは色んな意味でお荷物になってしまう。弘は心優しいガールフレンド・今日子と共に、2人と1匹の明るい未来を手に入れられるのか!? 愛くるしいアニマルコメディー「101kgワンちゃん!!」をはじめ、青春ご町内ストーリー「えらいやつら」など4本のハートフル短編を収録!
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-その子犬は、生まれる時産道で、へその緒が切れ呼吸を始めるまで30分かかった。 「残念ですがこの子は育たないと思います」 獣医にそう言われた石川夫妻は 「この子頑張ってる だから生きてるかぎり私が世話をするわ」 「そうだね最善を尽くそう」 そう話してその犬を世話すると決めた。 「おとうさん、この子鳴かないね。鳴けないのかしら。一度も声を聞かないわ」 子犬は立っても、バランスを保つことができない。 石川さんはスポンジと布で頭を守るヘッドギアを作った。 はじめは3歩、翌日は7歩。 何度転んでも 子犬は前に進もうとした。 「この子倒れても倒れても起き上がろうとしている」 「起き上がりこぼしのコボちゃんだ」 名前が決まった「コボ」は、それから奇跡の犬となる・・・。 北海道ムツゴロウ王国で、30余年。 犬と人とが同居する楽園“百友坊”で、2000匹の犬たちと石川さんが見つめてきた命の物語を、短編の名手・奈知未佐子が温かく精緻なタッチで描き出す・・・ ブー、マロ、タブ、ミゾレ、ダーチャ、タロー、ベルク、ラーナ、シグレ、トカチ、そして奇跡の犬、コボ。 11匹の犬たちの物語。犬と人、出会いと別れの感動の実話。単行本化にあたって、石川利昭氏が綴ったそれぞれの犬の思い出エッセイも同時収録。実際の犬たちの写真なども多数収録。読み応えたっぷりのコミックスです。
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3.7【トリによるトリ料理】鶏肉・卵レシピと4コマまんがのフルカラー2本立て。愛でるもよし、作るもよし。もふっとカワイイ癒し系料理マンガ登場!ネット閲覧数累計1000万回超の人気イラストレーターものゆうによる、待望の一冊。
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-飼ってるチャッピーにちょっかいを出してくるのは、大きな白い柴犬。仲よさげにしているのを見ると、男同士なだけに見ているほうはあらぬ想像をかき立てられて!?
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4.3
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-ある日、風に乗って現れた子猫を家族に迎え入れた長谷川家。フウちゃんと名付けた愛猫との温かくも面白い日常を綴ったエッセイ漫画。謎の宇宙人“ネコテ星人”も加わって、長谷川裕一ワールドが炸裂です!
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4.7
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3.5
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4.7
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5.0
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-あまりの愛らしさに拾ったまんま飼いはじめたネコ。不二子と名付けて、かわいがってみたものの…まるでなついてくれないのはなぜっ!?
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-ネコがいなくなったことありますか――? 飼っていた猫が突然行方不明に! 飼い主は自力で捜索を始めたものの…
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4.3
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5.0我が家の飼い猫タマさんは私が生まれる前からうちにいる。ずっと私のかたわらに寄り添ってくれていたので、お母さんからも「タマがお姉ちゃんなんだからタマのいうことをちゃんときくようにね」みたいなことをいわれて育った。なんで猫が私のお姉ちゃん? っていうか私がタマのいうこときくの? まあ猫に使われているのは確かだけどね。子どものころの刷りこみのせいかタマさんに頭が上がらない。お母さんに「よくわかるわね」と驚かれるほど、タマさんのいうこと(要望)がわかったりもする。そんなタマさんも気づくと24歳の高齢猫。人間で言うと100歳越え!! 私も同じ24歳で彼氏もいるけど、タマさんが心配でなかなか結婚できない、とかなんとか…。他にも猫と女子高生とか、猫とお姫さまとか、猫と小説家とか、立って喋る猫の世界に来てしまった宇宙船のパイロットとか、謎の猫屋敷とか、朝目が覚めたら猫耳が生えてたとか、猫が大好きなのに抱っこさせて貰えない女の子とか、まあ、そんな愉快で、まったりしたお話がいっぱいです。
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5.0猫十字社氏のメルヘン作品の多くは、動物たちが主人公になっています。 「こっち」と「あっち」を結ぶ、純粋で特別な、きらめくような世界(=猫十字社氏のメルヘン世界)を描いていくためには、リアルな人間という姿からイノセンスな部分を抽出した、さまざまな動物たちの姿を借りなければならないからなのかもしれません。 『ふわふわ三昧』は、動物たちを主人公にした作品でまとめた珠玉の作品集です。 うさぎ、子猫の主人公を軸に、魚、亀、熊、駄犬といった動物たちに加え、時にはさまざまな植物たちもが、風変わりで魅力的なキャラクターとして登場してきます。 作品内容もバラエティに富んでいます。 少女が、目くるめくまでに大きな自然とともに一人立ちしていく姿を、かわいらしいウサギに仮託して描かれた『野うさぎ通信』(巻末に収録いたしましたが、この作品に対して、詩人の谷川俊太郎氏が素晴らしい文章を寄せていただいています)。 同じくウサギですが、こちらは森で一人暮らしをする「うさぎ」が、日々出会う楽しいいろいろな動物たちと生活していくシーンを鮮やかに切り取った「ウサギ物語」。 そして美しいメタファーがぎっしりちりばめられた、宝石箱のような「星の子猫たち」……と、さまざまなテーマが長編、短編といったいろいろな形式で展開されています。 万華鏡のように多彩なきらめきを放つ猫十字社氏の動物たちをお楽しみください。
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3.3
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5.0
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5.0「主任がゆく!」でお馴染みの、たかの宗美が贈る癒し鳥コミック! おちゃめなボタンインコ・紅丸との笑いありな四コマ漫画。首から下の羽毛が…ない、内股で歩く珍しい?インコの毎日をお楽しみ下さい。
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5.0愛らしく、ひょうきんなボタンインコ夫婦の生活を独自の視点でつぶさに観察し、絶妙なテンポとタッチで描いた鳥マンガの最高傑作!
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3.9
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4.3
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5.0捨てられた犬猫を引き取り、お世話する動物保護施設でボランティアする傍ら、ペットの供養も行う女性僧侶の妙玄さん。彼女が感じた保護犬の本当の気持ち、聞こえてきた保護猫の言葉とは? 感涙必至のほんとにあった奇跡の体験!
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4.0我が家の愛鳥・スノーク様は、寿命がなんと100年!! 南米産のコキボウシインコという鳥種で、体長約30センチ、体重は不詳。当年24歳。瞳はオレンジ色で、輝く緑色のボディが見目麗しい! プライドは高いくせに、甘ったれで小心者。ある日スノーク様を狙おうとしている野良猫と、窓越しにガンの飛ばし合いが勃発! 長いにらみ合いの末、野良猫が根負けして退散! さすがスノーク様…と思ったら、恐怖のあまり武者ぶるいが止まらない! 怖かったのなら助けを呼べばいいのに…。エサ代も手間ヒマもかかるスノーク様のお世話のため、あと76年生きるのが飼い主の使命なのだ!
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4.0
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