小説・文芸 - ベストセラーズ一覧

  • 産まれてすぐピエロと呼ばれた息子
    4.8
    本書で届けるのは「道化師様魚鱗癬(どうけしようぎょりんせん)」という、 50~100万人に1人の難病に立ち向かう、 親と子のありえないような本当の話です。 「少しでも多くの方に、この難病を知っていただきたい」 このような気持ちから母親は、 息子の陽(よう)君が生後6カ月の頃から慣れないブログを始め、 彼が2歳になった今、ブログの内容を一冊にまとめました。 陽君を実際に担当した主治医の証言や、 皮膚科の専門医による「魚鱗癬」についての解説も収録されています。 また出版にあたって、推薦文を乙武洋匡氏など、 障害を持つ方の著名人に執筆してもらいました。 障害の子供を持つ多くのご両親を励ます愛情の詰まった1冊です。 涙を誘う文体が感動を誘います。 ぜひ読んでください。
  • ぼく、街金やってます
    3.7
    東京・池袋で街金を営む著者のもとには、さまざまな多重債務者がやってくる。そして返すあてもないまま借金を重ねていく。そんな彼らの、悲しくも爆笑せずにはいられないさまざまなエピソードを面白おかしく、しかし赤裸々に、街金ならではの視点で紹介。 ほかにも、ブローカー、詐欺師、悪徳業者、反社など、日常生活では出会うことのない人々が続々登場。今まであまり語られることのなかった街金コラムも満載。あなたの知らないお金の世界が見えてくる!
  • くらがり同心裁許帳
    4.3
    一年前に内藤新宿の飾り職人が、酔って大川に転げ落ち溺死した。  奉行所の調べでは、単なる事故として片づけられたが、その死を受け入れられない母親は、月命日のたび南町奉行所に再吟味を哀訴していた。  同心の角野忠兵衛は、事件の真相をつかむため探索を始める・・・。彼のお役目は迷宮入り事件ばかりを扱う「永尋書留役」。奉行所の角に忘れ去られた事件を追って、窓際同心角野忠兵衛が八百八町を駆け巡る!
  • 葉室麟 洛中洛外をゆく。
    4.0
    2017年12月に急逝した作家・葉室 麟 50歳で作家としてスタートした著者が、歴史小説の主人公たちに託した想いとは…… 「死もまた、良し! です。私くらいの年齢になると、フッとそう思うことがあります」 本書は、著者が初めて人生論を語った一冊! デビュー作『乾山晩愁』、『孤篷のひと』、そして記念すべき50作目となった『墨龍賦』を振り返り解説。 作品を通して、「美しく生きる」とは何なのか、自らの想いを熱く語っている。 また、京都で3年間暮らした京都(洛中洛外)で、小説の舞台となった地や美術作品を鑑賞できる名所スポット約40カ所を収録。 美しい口絵と地図で、京めぐりを楽しめる。 葉室ワールドを、堪能出来ること間違い無し!
  • 消えたお妃候補たちはいま
    3.0
    皇后雅子さまと他の候補者たちを分けたものと それぞれを待っていた未来とは 令和時代が幕を開け、皇后となった雅子さまに大きな注目が集まっている。 現在の皇室も結婚問題に揺れているが、天皇陛下が雅子さまを射止めるまでの「お妃選び」も、初めてお相手候補の報道が出てから15年という長期にわたり世間の耳目を集めるものであった。その間、リストアップされた有力候補者たちは本書に登場するだけでも70名。 雅子さまとのご成婚に至るまでに、家柄も学歴も申し分ない候補者たちがなぜ、どのようにリストから消えていき雅子妃が誕生したのか。外務省でのキャリアを捨てて皇室に入られた雅子さまと、消えたお妃候補者たちは同世代で、いずれも「男女雇用機会均等法」第一世代。四半世紀を経た今、果たしてそれぞれの幸せをつかんでいるのか――克明に追ったルポルタージュ。
  • 旅がなければ死んでいた
    4.3
    失恋と過労で、心身ともに瀕死……命からがら出発した、アラサー・独身・彼氏なしの世界 一周ひとり旅。行き詰まり・生きづらさを感じているすべての人を、打開と気づきの旅路へ と連れていく奇跡の旅行記。 やりがいのある仕事、好きなものに囲まれた暮らし。不満はないのに不安になるのは、生き にくさを感じるのはなぜなのか。過労で吐血し、心を病み、恋人にフラれる。 どんなに努力しても幸せになれないことに疑問をもち、逃げるように日本を飛び出した。 「自分と違う価値観で生きるひと」に出会う世界一周の旅で、彼女が見つけた幸せに生きる ための「気づき」とは。 モンゴルでは乗馬を習い、トナカイ遊牧民を探しに山を越え、谷を越え、尻が割れ。 ギリシャのヌーディスト・アイランドで、全裸のテント暮らし。 禁断の王国と呼ばれるムスタン王国で、本物の王子さまに謁見。 チベットの聖地カイラス山で、天空の曼荼羅に出会う。 ケニアのスラム街で、地元アーティスト集団と密造酒を飲みまくる日々。 ナミビアの先住民と交流するために、半裸でコスプレした結果、ゴミ袋に入れられて。 ブラジルのUFOが飛来するスピリチュアルな街でもハプニングに巻き込まれる。 ペルーのアマゾンで、強力な幻覚剤を飲んでシャーマンの儀式に挑む。 アメリカではおっぱい丸出しで自転車に乗り、数千人の全裸集団と街中をパレード。 そして世界一周の最後の街・ロサンゼルス。誰もが予期しなかった旅の結末が訪れる。
  • あっというまに
    4.0
    51歳になった、現役ミステリーハンター竹内海南江がおくる最新エッセイ! 1987年の初登場から約30年間「世界ふしぎ発見!」のミステリーハンターとして活躍し、 訪れた国は世界100カ国以上、人生の半分以上を旅で過ごし、1年の半分以上を取材に費やしてきた竹内さん。 さまざまなロケや旅ではたとえどんなに過酷な状況でも、笑顔を絶やさないこと。 臨機応変に、時には大きな決断をくだし、時には流れに委ねてみること。 新しいことを吸収するため、常にリセットした新鮮な気持ちでいること。 などなど、さまざまなことを旅から学んできたといいます。 あっというまに51歳、けれどもまだまだこれから旅を楽しみたい!という彼女の言葉から、 同年代の方はもちろん、多くの方々が1歩踏み出すエネルギーが受け取れる1冊です。
  • 産まないことは「逃げ」ですか?
    4.1
    34歳で子供が欲しくなり、40歳で不妊治療をやめた 『週刊新潮』連載「TVふーん録」人気コラムニスト吉田潮が 45歳の今、気づき、書き下ろした「産まない」という選択 不妊治療を始めようと思っている女性には、「結果がどうあれ、知らなかった、あるいは封印していた自分を知ることもできるよ」と教えてあげたい。 私がそうだったから。(本文より) 産む人生か、産まない人生か。 アラサー&アラフォーの女性にとって誰もがぶつかる「妊娠・出産」の問題。 また「子供が欲しい」と思って「妊活」しても、簡単には「できない」という問題とも向き合うこともあります。 こうした女性のナイーブな問題を「ひとりで悩む」苦しさに対して、ではどうすればいいのか? TV批評で人気のコラムニストの吉田潮が、自らの体験を通じて得た「気づき」を本書で書き下ろしました。 またカバー・本文イラストは漫画家の安彦麻理絵さんが描き下ろしました。 女として「自分が主語」の人生を楽しむためのヒントあります 泣けます。本当に「いまだ女性が背負う問題」の大きさに共感できます。 考えます。女性をとり巻く世間の無関心と無神経さに対して。 笑えます。妊活への取り組む姿と自分の生き方を身につけていく微笑ましさに。 また泣けます。妊娠の喜びと流産してしまった悲しみの間(はざま)で。 出会えます。改めてあなたと、あなたが愛する家族たちに。 またまた泣けます。女である自分の人生を見つけていく歓びに。 そして自信が持てます。女性であること、あなた自身の人生であることに。 産みたい理由 産みたかった理由 一緒に考えてみませんか 私は子供がいなくても自分が主語の人生をいかに楽しむか、だと思うようにした。 もちろん、子供ができなかった悔しさや己の不全感のようなものはゼロではなく、 心の奥底に汚泥のようにこびりついていたりもする。(本文より) ≪目次≫ はじめに 第1章 母性より個性 第2章 子供が欲しいという病 第3章 不妊治療を始めました、迷走し始めました 第4章 うらやましいけど妬ましくはない方向へ 第5章 「寂しい」は世間が主語 第6章 産まないことは「逃げ」ですか? 第7章 産んでも女、産まずとも女おわりに
  • 大間違いの織田信長
    4.4
    ◆戦後民主主義のヒーローとしての信長の真実の姿は歪められている? ◆真実の信長像を知ることで、新たな日本史の歴史観が構築される! ◆気鋭の保守の論客倉山満が挑む新境地! ◎信長は権威をないがしろにしたのか? ◎信長は室町幕府を滅ぼしたのか? ◎信長は革新的な人物だったのか? ◎信長は戦争の天才だったのか? ◎権威主義者、勝ちきれない男、土下座名人、無類の働きもの、セコイ……etc. 従来の信長像が打ち砕かれる! ■明治までのエリートには、人の上に立つ者の覚悟がありました。 だから、世界史の奇跡と言われる明治維新を成し遂げ、日清日露の両大戦を勝ち抜き、世界の誰にも媚びないで生きていける強い国、大日本帝国を築き上げました。 しかし昭和になり、エリートが「試験で優秀な成績を取った人」というわけの分からない定義に変わってしまい、 結果、陸軍も海軍も官僚たちも“自称エリート”たちの庇い合いばかりで、誰も責任を負わないまま、敗戦という取り返しのつかない大失敗をおかしてしまいました。 それでも戦前は、まだいい。少なからずの指導者たちが、自らの命を絶ちました。(中略)翻って現代日本、実にグダグダな時代です。 戦争に負けて、負けっぱなし。殴り返す気力すら、失っている。アメリカの持ち物にされたばかりか、ロシアや中国までが「それを俺に寄越せ」と小突き回しに来る。 あまつさえ、韓国や北朝鮮にまで舐められている。 元をたどれば、占領軍のダグラス・マッカーサーが日本人をそういうふうに去勢したのでしょうが、いつまで七十年前の占領軍に責任を押し付けるのか。 いいかげん、自分で強くなる、自分で賢くなる努力を始めるべきではないのでしょうか。 このグダグダな現代を、どう生きるか。私はそのヒントを、本書で織田信長に求めたいと思います。(本文より) ◆本書の内容 はじめに なぜ信長に学ぶのか 第一章 織田信長は戦後民主主義の英雄なのである 第二章 君にもなれる織田信長(今こそ学ぼう! 兵法経営) 第三章 信長は権威主義者だった 第四章 信長は勝ちきれない男だった 第五章 信長はものすごい働き者だった 第六章 信長は日本史最高の土下座名人だった 第七章 信長はものすごくセコイ男だった おわりに 私はなぜ、こんなに織田信長が好きなのか
  • 親の介護をしないとダメですか?
    3.7
    1巻1,540円 (税込)
    『週刊新潮』の「TVふうーん録」コラムニストで フジテレビ「Live News it !」コメンテーターの 吉田 潮さんが多くの中高年が直面する「親の介護」問題。 自分の父が「認知症」となった体験をもとに、本音で書き下ろしました。 親を愛すればこそ「介護疲れ」につながる矛盾と真摯に向き合い、 著者は、一つの「答え」を導き出しました。 2018年の春、認知症の父を特養老人ホームに入れました。 ものすごくラッキーで、ものすごく速攻でした。 でもそこに至るまでの数年間、苦しんだのは老々介護の母でした。 「母を救いたい」と思ったのが、ホーム入居のきっかけでもありました。 私は在宅介護をしません。一切いたしません。 介護される父の姿をみて、母の姿をみて、心に決めていました。 実は、ホームヘルパー2級の資格も持っています。 十数年前に興味本位でとりました。 でも、これを生業にしようとは思いませんでしたし、今も思っていません。 やはり介護はプロに任せた方がいい。 老人ホームの問題は多々あるようですが、まだ入り口に立ったばかりなので、 実情はわかりません。そこはこれから長い付き合いになっていくのだろうな、と 思っています。 妻や子供が介護をするのが親孝行ってもんだろう、と言われても、私は違うと思います。 家族の介護には限界がある。 儒教の国の日本では、介護に関して、「罪悪感」が大きい。 介護と親孝行--いかにしてその罪悪感を減らすか、なくすかが課題だと思うのです。 親孝行か自己犠牲か、理想と現実の葛藤のドラマ。 老いた両親を持つ子供として介護とどう向き合い、どう取り組むべきなのか。 「優しさ」が「苦しさ」に変わる機微を捉えた本書が無理をせずに、 持続性ある介護のあるべき姿のヒントになると思います。 当代随一の本音コラムニストが、家族との関わり方について 独特の感性で認知症の父、母、姉と自分の家族のドラマを 笑いあり、涙あり、時に愛や憎しみもある実例として描きました。
  • 女にとって夫とはなんだろうか
    4.0
    本書は作家・井上ひさしの元妻・西舘好子と三女・井上麻矢が自らの「結婚・離婚・再婚」を通して気づいた、女性が自分らしく生きるための指針である。 母から娘へ、娘から母へ、娘から子供たちへ今こそ向き合いたい「愛情の遺伝」。 自立した女性に贈る「幸せ」をもたらす折れない生き方とは母と娘、渾身の全編描き下ろし作品。 「あなたはお母さんのことをよく見ていればいい。あんなとんでもないお母さんがいてよかったね」 (『九十歳。何がめでたい』の著者、作家・佐藤愛子) 【本書第一幕「母から娘」より 西舘好子】 「結婚は判断力の欠如」 「離婚は忍耐力の欠如」 「再婚は記憶力の欠如」 と言われそうだが、その全部を経験している私からみれば、そのいずれも結果論にすぎない。 人生幕を閉じるまで答えなど出せはしない。 所詮一人では生きていけないのだから、たくさんの人と交わり関わりあって毎日は織られていく。 自分の人生が一人では決められないのが当たり前、だからこそ誰もが悩んだり間違えたりするのだろう。 が、その中で誰かと寄り添える人にめぐり合えればオンの字というものだ。 【目次】 はじめに 第一幕 母から娘へ ――結婚、離婚で学んだ親子の絆 西舘好子 ●私が旅に出る理由 ●子離れの儀式 ●男と女の違い ●二度の離婚 ●笑ってくれればいい ●元祖「不倫」からの教訓 ●「離婚」を演じていた ●母親という母舟 ●誰の子でもいいから産みなさい ●愛し、傷つき、生きつづけ、あきらめよ (他) 第二幕 娘から母へ ――今、想う両親への感謝と謝罪 井上麻矢 ●祖母から渡された時計 ●母とは受け継ぐもの ●家を出た母 ●父から母へ―無言の愛の形 ●親への失望と愛の渇望 ●言葉の暴力 ●精神の遺伝 ●母の怖い目 ●親に似る ●いないはずの「父への手紙」 (他) おわりに
  • 嫌われ女子50
    3.8
    「飲み会」「デート」「女子会」「職場」など、50のシチュエーションごとに、嫌われる女子の言動を分析したイラスト付きエッセイ。 「何この女…」と周りをイラッとさせる女子たちの姿に、「こういう女、いるいる!」という共感と、「げっ、これ私のことだ」という気づきを得られる1冊です。 全ての女子必読の書! 【特別対談】ぐっどうぃる博士/瀧波ユカリ/塚越友子/少年アヤちゃん <目次> PART1 男から嫌われる女子(飲み会/SNS/グループ内/食事…Etc.) PART2 彼氏から嫌われる女子(旅行/電話/ベッドの中/お泊り…Etc.) PART3 女から嫌われる女子(女子会/カラオケ/合コン/買い物…Etc.) PART4 職場で嫌われる女子(会議/設備まわり/打ち合わせ…Etc.) 番外編 オカマから嫌われる女子
  • 行商人に憧れて、ロバとモロッコを1000km歩いた男の冒険
    4.3
    「冒険界に次世代ヒーロー現る」 『謎の独立国家 ソマリランド』の高野秀行氏推薦! 笑えて泣ける、衝撃の実話。 5ch(旧2ch)やまとめ掲示板で首位独占。 渾身のオール書き下ろし&カラー写真も掲載。 ホモに脱がされる/ロバに蹴られる/移動式住居は荷車/鳩を盗まれる 車衝突で荷車半壊/野犬に囲まれて野宿/警察に拘束される/冒険中断の危機!? ――きっかけは、八年前。 当時は海外に興味なんてなかったし、危ないというイメージの方が強かった。 ところが、突然親友のリッキーがフィリピンへ行ったきり、消息不明に……。 そこから始まる、おれの冒険譚。 エジプトの砂漠を渡るべく、ラクダ飼いの見習いになったら死にかけたり、 モロッコを変態ロバや番犬の子犬、小猫や鳥達と行商したり…。 まあ読んでみてくれ! 暴れロバ「モカ」に、荷車を引かせ、小猫、犬、鶏たちや黄金の鳩らと、徒歩で1059kmモロッコを横断した実話冒険記。 <目次> 第一章 行方不明の親友を追ってフィリピンへ 第二章 エジプトでラクダ飼いの見習いになったら死にかける 第三章 ロバ・犬・猫・鳥たちとモロッコ1059kmの野宿旅 (高野秀行氏からの本書担当編集者へのメールから抜粋)――― めちゃくちゃ面白かったです!! この春間豪太郎という人は本当にスゴイですね。 これまでにはなかった、全く新しいタイプの冒険家だと思います。 人、動物、自然、ITと、あらゆる相手に対応する全天候型の冒険家と言いますか。 それに動物への理解と愛情の深さにも驚きます。 しかも語学に堪能で文章も上手い。 こんな若者がいるんですねえ。
  • 幸せな未来に他人目線はいらない
    4.0
    「ニューヨークの女性」シリーズ集大成! 結婚、出産、キャリア、夢。 人生の岐路で「最良の選択」をする方法とは? ニューヨークの輝く女性たちは「人生の選択」に明確な答えを持っています。 「なんとなく……」ではなく、自分が幸せになる方法を経験の中から知っています。 この本では、ベストセラー『ニューヨークの女性の「強く美しく」生きる方法』の著者が、 女性の生き方にまつわる数々の疑問に答えながら、幸せな選択をできるアドバイスをしていきます。 読み進めるにつれて、将来の不安が解消され、「今この瞬間」にワクワクし、夢あふれる日々を過ごせるようになるでしょう。 そして、一生自分を幸せにできる強い生き方が身につきます。 自分を幸せにできるのは、自分だけです!
  • しょぼ婚のすすめ 恋人と結婚してはいけません!
    3.7
    『しょぼい起業で生きていく』(イースト・プレス社)がスマッシュヒットとなり、10万人の登録チャンネルの人気youtuberとして活躍中のえらてんこと矢内東紀氏が提唱するのが「しょぼい結婚のススメ」で通称「しょぼ婚のススメ」。「しょぼい起業」は「とりあえず食べていくこと」を目的としていましたが、「しょぼい結婚」は「とりあえず婚姻を成立させ継続すること、そして社会を成立させ発展させていくこと」を目的としています。人は衣食住が揃うと、その次には他人と社会を形成していきます。もっとも小さな社会の単位は家族です。家族を作っていきましょう。当然、結婚をしないという選択、または結婚をしても子供を産まないという選択をした、あるいは産みたくても身体的な都合で産めないという方もいらっしゃると思います。そういう方に無理やり結婚しろ、子供を産めと強引に迫る本ではもちろんありません。ただし、結婚したいなら結婚した方がいいし、子供を産みたいなら産んだほうがいい。これは、金銭的にも税制的にも、リスク管理的にも、社会のありかたとしてもそうです。子供を産まないという個人の希望や選択は最大限に尊重されるべきですが、だからといって誰も子供を産まなくなってしまうと、次の世代がどんどん先細りしていくので、社会が衰退してしまいます。子供は欲しいが何らかの事情で持てない、という場合はどんどん養子をとっていきましょう。おそらくバブル時代以降の弊害だと思うのですが、恋愛と結婚を一直線上に置き、さらに結婚というものに値段をつけ、結婚というもののハードルを著しく上げてしまったのが、現在の晩婚化、少子化の原因ではないでしょうか。いい大学を出て、どこの会社に勤めていて、年収はいくらぐらいで、どこらへんまで出世しそうで(もちろん、男女が逆でも同じような価値観はあります)。これ、全部無駄です。ちゃんとした職業についていないから、お金がないから、結婚にはまだ早いから、いいと思う相手に出会えないから。さて、あなたがまだ結婚をしない理由はどれでしょうか?「そんなことを考えている間にさっさと結婚したほうがいい」という話をこれからしていきます。この本を読み終わったころには、さっき挙げた理由などどうでもよくなり、今すぐ結婚しようと思えてしまう本です。それが「しょぼ婚のススメ」です。
  • 新・吹部ノート 私たちの負けられない想い。
    -
    「吹奏楽の甲子園」と呼ばれる全日本吹奏楽コンクールをめざす、ひたむきな高校生の青春を追いかけたノンフィクション・ドキュメント第4弾。 今回、実力があるのにコンクールでは涙を飲んできた、そういう高校(吹奏楽部)を前面に押していきます。常連校のようなある意味“でき上がった”子たちではなく、実力はあるのにまだ出し切れていない、その分、どうしてもコンクールに出場したいという闘志がむきだしの熱い想い、狂おしいほどの悩み、そして大きな壁を乗り越えてゆく姿を魅せていきます。 【掲載校】 〇磐城高校(東北) 〇明誠学院高校(中国) 〇伊奈学園総合高校(関東) 〇活水高校(九州) 〇小松市立高校(北陸) 〇八王子高校(関東) 〇東海大仰星高校(関西)
  • 震度7 何が生死を分けたのか
    5.0
    都市直下地震で人はどのように命は奪われるのか 第42回放送文化基金奨励賞受賞 大反響となった「NHKスペシャル」待望の書籍化! 本書では、新たに追加取材を行い、番組で放送できなかった内容までフォロー 来るべき都市直下地震を見すえ 今、命を守るために何をすべきなのか その対策を、提示します。 「本当にこんなものが残っていたとは……」(本文より) 阪神・淡路大震災 21年目に初めて明らかにされた 当日亡くなられた5036人の「死体検案書」のデータ。 死因、死亡時刻を詳細に記したデータが物語る「意外な」事実。 一人ひとりがどのように死に至ったのか。 「震災死」の実態をNHKの最新技術(データビジュアライゼーション)で 完全「可視化」(巻頭カラー口絵8P) 震災死の経過を「3つの時間帯」で検証した。 【3つの時間帯とその「意外な事実」】 21年間「埋もれていた」5036人の死因、死亡時刻を詳細に記した検案書データ。 そこには地震発生から「3つの時間」経過とともに 犠牲者の実像、その「意外な事実」が明らかにされた。 1 地震発生直後:当日亡くなられた76%(=3842人死亡)の死因 なぜ、圧死(即死)はわずか8%だったのか! 2 地震発生1時間後以降:85人の命を奪った「謎の火災」の原因 なぜ、92件の火災が遅れて発生したのか! 3 地震発生5時間後以降:助けを待った477人が死亡した理由 なぜ、救助隊は交通渋滞に阻まれたのか! 本書はこの「3つの時間帯」で起こった意外な事実を科学的に検証。 浮き上がった「命を守るための課題」と「救えた命」の可能性を探るとともに 首都直下地震など、次の大地震に向けた対策を提示する。
  • 新米おとうちゃんと小さな怪獣
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 泣いて笑って、一緒に成長していこう。 2児のパパが飾らない言葉で綴る、等身大の育児エッセイ! 「疲れた」 「今日も大変だったなあ」 「いつになったらゆっくりごはん食べられるんだろう」 正直しんどい日もあるし、つらい出来事だってある。 それでも子育てはドラマチックで、感動的で、そして楽しい! Twitterに投稿する子育て漫画で人気の著者が、 子どもとの日々の中で生まれる奮闘劇をやさしい文章とかわいらしいイラストで描く。 ママパパは思わず泣けて、共感すること間違いなし!
  • 人生にはやらなくていいことがある
    3.4
    家庭の不和、いじめ、出版差し止め裁判…… 壮絶な半生が教えてくれる、人生において「必要のないこと」とは? 作家生活30周年、芥川賞受賞20周年―― “南相馬在住作家”柳美里が48年間の「後悔」を語る、初の人生論。 「もちろん、わたしにも後悔はあります。 わたしの場合は、人間関係において後悔の念を抱くことが多い。 だからといって、その後悔によって、わたしの過去が否定されるものではありません。 『後悔先に立たず』とは、事が終わった後で悔やんでも仕方ないということです。 でも敢えて、後悔を忘れることのないよう目の前に掲げれば、 それは足元を照らす灯火になり得るのではないか、と思うのです。」 (「はじめに」より) 【目次】 第一章 後悔とは何か 第二章 お金 第三章 家族 第四章 死
  • 吹部ノート
    3.6
    「吹奏楽の甲子園」と呼ばれる全日本吹奏楽コンクール。 全国大会金賞を目指し、日々厳しい練習に励む部員たちが綴ったノートにはどんな想いがこめられているのか。 安城学園、武生商業、大阪桐蔭、東海大付属高輪台、出雲、八王子学園八王子。 強豪校を中心に6月から11月に開催される全国大会までを取材。 友情・努力・涙・葛藤・プライド…。 ひたむきな高校生の青春を追いかけたノンフィクション・ドキュメント。 01 トップ奏者の席を新入生に奪われた部長の葛藤、そして決意 6月 安城学園高等学校 02 お互いを支え合ってきた3年間。成長した2人が挑む最後のコンクール 7月 福井県立武生商業高等学校 03 コンプレックスを糧に。小さな努力の積み重ねが殻を破る 7月 大阪桐蔭高等学校 04 「もう負けたくない」赤ブレザーの強豪校がブルックナーにかけた夏 9月 東海大学付属高輪台高等学校 05 進学校の1・2年生バンドが古豪にもたらした14年ぶりの全国切符 9月 島根県立出雲高等学校 06 伝統のハチマキに刻まれた「一流」の文字。そこに込められた想い 11月 八王子学園八王子高等学校 「もしも楽器が吹奏楽部員だったら」擬人化マンガも収録!
  • 吹部ノート3
    -
    「吹奏楽の甲子園」を目指し、厳しい練習の日々を記録したノート、楽譜、寄せ書きに込められた想いとは。 友情・努力・涙・葛藤……感涙必至の青春ノンフィクション「吹部ノート」第3弾! 「12分間」そのために綴った言葉が自分を変える― 今回は第65回全日本吹奏楽コンクール高等学校の部・出場校一覧を写真とともに掲載。 全国11支部から集結した代表校を紹介! 全国大会金賞を目指し、日々厳しい練習に励む部員たちが綴ったノートにはどんな想いがこめられているのか。 常総学院、浜松聖星、旭川商業、市立柏、平商業、埼玉栄、岡山学芸館。 強豪校を中心に4月から10月に開催される全国大会までを取材。 友情・努力・涙・葛藤・プライド…ひたむきな高校生の青春を追いかけた感涙必至のノンフィクション。 01 もう一度てっぺんに――恩師、中学時代の仲間たちと交わした約束 4月 常総学院高等学校 02 「誰かがやらなければ」 楽器をコンバートする決断。強い気持ちで前へ 5月 浜松聖星高等学校 03 自分が自分に助けられる。部活ノートで取り戻した自信を胸に 6月 旭川商業高等学校 04 日誌がつなぐ「過去」と「今」。強豪校のライバルは自分自身 7月 柏市立柏高等学校 05「音」で勝負――部活崩壊の危機、少人数編成のハンデを乗り越える 8月 平商業高等学校 06 メンバー落ちした先輩、一緒に名古屋に行けない仲間のために 9月 埼玉栄高等学校 07 怒り役の副部長を泣かせた、楽譜に書かれたメッセージとは 10月 岡山学芸館高等学校
  • ずっと独身でいるつもり?
    3.7
    「結婚って自然にできるものだと思ってたのに、気づいたらまだ独身…」「今すぐ婚活する気はないけれど、一生独身でもいたくない」――そんな“なんとなく独身”の現状と本音を綴るエッセイ。『女子をこじらせて』で鮮烈デビューした雨宮まみが、今まであまり触れられてこなかった独身女性の心の機微を丁寧に語ります。あなたの心に寄り添う1冊。
  • 世界のミシュラン三ツ星レストランをほぼほぼ食べ尽くした男の過剰なグルメ紀行
    -
    フツーのサラリーマンが28年間でミシュラン三ツ星店を「ほぼほぼ」制覇 総額6000万円を胃袋に落とし込んだ過剰な日本人初「美食バカ一代記」だ! 「穀潰(ごくつぶ)し」。 食べるだけは一人前で「何もしない」役立たない者をそう言う。 しかし、食べることに「金」と自分の「頭脳と足と胃袋」をかけた時、「本物のバカ」となる。 誰にもできない「一つこと」にすべてをかけるバカ。 「能書き」を垂れるだけじゃなく、行動を起こし「自分の血肉」の言葉にした本物のバカ。 世界の「ミシュランの三ツ星」に魅せられ、それを28年かけて「ほぼほぼ」食べ尽くしたバカ。 そういう素人「激烈バカ」の努力のたまものを、世間は、こうも言う。 プロフェッショナルと。 この本は、たぶん日本人初の「ミシュラン三ツ星レストラン」を制覇した男のグルメ紀行だ。 男の名は藤山純二郎。 そうあの「井戸塀代議士」藤山愛一郎元外相の孫。 まさに「美食バカ一代」なのだ! ! ! ! ! 男はこう語る! ミシュランの星には、それぞれ意味がある。 一ツ星──そのカテゴリーで、特に、おいしい料理。 二ツ星──遠回りしてでも訪れる価値のある素晴らしい料理。 三ツ星──そのために旅行する価値のある卓越した料理。 だから僕は、三ツ星のためだけに、旅に出る。 「全財産」をかけた「最後の井戸塀代議士」藤山愛一郎元外務大臣の孫は 「全人生」をかけて世界中の本当に「うまいもん」を食べに食べ尽くす! 【目次】 はじめに 序 章 新三ツ星に行ってきた 第1章 ミシュランって、なんだ 第2章 僕が「食べ歩き」にはまった理由 第3章 三ツ星レストラン 忘れられないあの味 第4章 消えた三ツ星物語 第5章 これまで誰も書けなかったミシュラン最大の謎――アンタッチャブル三ツ星 第6章 日本の三ツ星を食べ歩いてわかったこと おわりに 付録 2017年版 世界の『ミシュランガイド』三ツ星レストラン全119軒リスト
  • 戦艦大和建造秘録 【完全復刻改訂版】
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    世界に誇るべき日本の最高傑作 戦艦「大和」の全貌が「設計図」から「轟沈」まで今、ここによみがえる! 「米国国立公文書館II」より入手した青焼き軍極秘文書、圧巻の350ページ! さらに1945年4月7日「沖縄特攻」戦闘時[未公開]写真収録! 2020年「大和」轟沈75周年記念 昭和の帝国海軍アルキメデスたちが見落とした想定外の[欠陥]を 令和を生きる読者自身の目で確かめよ! 物言わぬ図面とのみ取り組む技術者にも青春はある。 私の青春は、太平洋戦争の末期に、 戦艦「大和」「武蔵」がその持てる力を発揮しないで、 永遠に海の藻屑と消え去った時に、失われた。 なぜなら、大和、武蔵こそ、私の生涯を賭した作品だったのである。 (「大和」型戦艦の基本計画者・海軍技術中将 福田啓) なぜ、時代の趨勢を読めずに戦艦「大和」は作られたのか? なぜ、「大和」は活躍できなかったのか? なぜ、「大和」は航空戦力を前に「無用の長物」扱いされたのか? 「大和」の魅力にとりつかれ、人生の大半を「大和」調査に費やした 編著者の原 勝洋氏が新たなデータを駆使し、 こうした通俗的な「常識」で戦艦「大和」をとらえる思考パターンの「罠」から解き放つ。 それでも「大和」は世界一の巨大戦艦だった その理由を「沖縄特攻」、米軍航空機の戦闘開始から轟沈までの 「壮絶な2時間(12: 23〜14: 23)」の資料を新たに再検証。 雷撃の箇所、数を新たなる「事実」として記載した。 「大和にかかわるのは止めろ、取り憑かれるぞ」 本書は、若かりし頃にそう言われた編著者が「人生をすり潰しながら」描いた戦艦「大和」の実像である。
  • 闘え!高専ロボコン ロボットにかける青春
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    祝・ロボコン30周年! 全国の高専生が燃えるロボコンの青春ドキュメント。 2016年大会の熱戦の舞台裏から、2017年度に向けた取り組みまで。 彼らをロボットづくりにかきたてるものとは? ロボットづくりの中での困難や葛藤を抱えながらも、夢見たアイデアを実現させていくまでの努力の過程と、喜びや挫折を描く。 さらに、『シブすぎ技術に男泣き!』の漫画家、見ル野栄司さんのイラストによるロボット解説も。 〔主な取材校:香川高専/奈良高専/小山高専/産技高専(荒川)〕 ロボコンの生みの親・森政弘氏や「ロボコン先生」故・下山大氏への豪華インタビューも収録。 ロボコン誕生秘話に迫る。 30年の時を経て、ロボコンとロボコニスト達はこれからどう進化していくのか? 必読の一冊! 【特別付録 ロボコン年鑑】 これまでの30年の各対戦と「迷ロボット&名ロボット」を紹介する! (明石高専・恐怖の人間糸車/大分高専・スプレもん/奈良高専・Star King 他)
  • ダンス部ノート
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    わずか150秒の舞台のために なぜ女子高生たちは 青春のすべてを賭けるのか!? ----その答えは本書の彼女たちの「言葉」で詰まっています!! 高校ダンス部の「踊る青春」が1冊の本になりました---- 【日本初! 「女子率9割以上」、吹部を抜いた超人気部活】 ★今回、高校部活ノートシリーズは「ダンス部」に焦点を当てました! 「ダンス部」は、「男子」から生まれた部活の歴史を覆す、誕生から主役が「女子」のクラブ活動です! 「バブリーダンス」で注目された「ダンス部」ですが、今や「吹部」「女バス」を抜いて 超人気No.1の「エンタメ部活」です。 ★2000年生まれ以降の12年「中学校ダンス必修化」女子たちが、 顧問・コーチの助力を受けながらも、自分たちで言葉を尽くし、 たった一つの150秒の「作品」を生み出す。 その「ぶつかり合い・話し合い・涙まみれの格闘」の末に みんなで「つながって」ステージに立つまでの「成長」を追いかけた「情熱ドキュメント」です。 ★「感動」と一言で言い尽くせぬ部員同士の「葛藤」を「解決」するまでのリアル・ドラマ。 目標を掲げ、それを達成するまでに、誕生する【ザ・チーム】のプロセス。 「女子高生」が自主的に「目標」を達成するまでのチームを1年間、 全国大会超名門から常連強豪・進学校「全8チーム」を取材しています。
  • 東京裁判の大罪
    3.0
    東京裁判は犯罪である 我々日本人は、戦後70年たった今でも、“A級戦犯”という屈辱的な文言と思考から脱却できない。我々自身がこうだから、諸外国、なかんずく中国、韓国から「歴史認識を改めろ」などと、いわれなき攻撃を受けてにわかに反論できない。自国の歴史を侮蔑し、かつての日本人を恥多き悪人とする者は、東条英機や他の“A級戦犯”を批判していれば、自分の思考は健全だと高を括っている。本当は、いかに東京裁判がおよそ裁判の名に値しない“犯罪”であったかを大検証して、この世紀の茶番の無効を発信し、我々の側の歴史認識に確信を新たにすることが急務である。 東京裁判の大罪と“A級戦犯”のまやかし、本書はこの二点を明らかにするために書かれた。 《章目次》 第1章 中国・韓国はA級戦犯をどう利用しているか 第2章 靖国神社参拝は、日本人の宗教行事 第3章 A級戦犯という“まやかし” 第4章 東条は何ゆえ戦犯か 第5章 満洲事変を東京裁判が扱ったのは誤り 第6章 エゴの塊アメリカ 第7章 戦争責任とは何か
  • 謎の蝶 アサギマダラはなぜ海を渡るのか?
    -
    ・内容紹介 世界でも類を見ない何千キロという海を渡る“謎の蝶”として生態観察が盛んな「アサギマダラ」。 その謎に満ちた行動を記録したドキュメント。 著者は数学と脳開発の研究でも有名な医師、栗田昌裕氏。 理性と科学知によってアサギマダラの生態と自らの行動を通し、 読者をまるで冒険小説の世界に誘ってくれるような内容だ。 日本列島を2千キロも移動しながら、 秋になると南下(春は北上)するアサギマダラの翅にマーキングして放した数は十数万頭。 福島県のデコ平から放蝶したアサギマダラは台風などの悪天候にもかかわらず、 小笠原諸島父島、与那国島、さらに国境を越えて台湾まで移動する。 アサギマダラの性質と能力を知れば知るほど、その予想を超えた知力、体力、行動力に唖然としてしまう。 またマーキングしたアサギマダラに とてつもない遠方で再捕獲するという奇跡的な邂逅にも思わず感動。 この謎に著者は数学的直感で挑んだ冒険的な書。 ・著者 栗田昌裕(くりた まさひろ ) 日本の内科医、東京大学附属病院内科に勤務。 東京大学助手、群馬パース大学大学院教授を経て、2014年より現職。 医学博士、薬学博士。座禅、ヨガ、気功、東洋医学に精通している。 指回し体操の発明者。栗田式能力開発法(SRS, Super Reading System)を提唱し、 その一部として、速読法、記憶法、健康法、瞑想法、心象法などを指導し、受講者は5万人を超えている。 大学では、医学概論、健康科学、病理学、薬理学、老年医学、 リハビリテーション医学、成人看護学などの講義を担当してきた。 専門は内科学(特に消化器病学)。 自然教育・環境保護に関心が深く、アサギマダラ(渡りをする蝶)の研究家でもある。 調査の模様はNHK総合テレビ「クローズアップ現代」、「ドキュメント にっぽんの現場」などで紹介された。 姫島の「アサギマダラを守る会」顧問。毎日21世紀賞受賞。2001年提言賞受賞。テレビ出演は100回以上。
  • 日本人が知っておくべき「戦争」の話
    4.4
    僕らのじっちゃん、ばっちゃんの名誉のために、ニッポンの「戦争」の話をしましょう! 日本は決して「侵略国家」ではありません! 中国、韓国、そしてアメリカなどの“外国目線”ではなく、自らの歴史観を持つことが大切なのではないでしょうか。 明治維新から、日清・日露戦争、満州事変、日米開戦まで、戦後70年間、教科書や新聞、テレビが伝えてこなかったホントの「大東亜戦争史」を語る一冊!! ■ 平和ボケだった!? 「鎖国」の時代のニッポン ■ いちゃもんをつけて、「清」に戦争をふっかける「イギリス」 ■ 独立する気概のない韓国。併合するしかなかった…… ■ 「軍部の意のままだった」は本当か? ■ 「お金持ちを皆殺しに!」共産主義の恐怖 ■ 7割の戦力さえあれば、英米にも勝てた!? ■ ヒトラーがかすむほどの独裁者、スターリンと毛沢東 ■ 「武器によらない戦争」を仕掛けるアメリカ ■ 石油の禁輸は、「宣戦布告」と同じである ■ 白人支配に立ち向かった、アジアのリーダー国・日本 ■ 戦後、日本人の「精神」も焼け野原になってしまった…… ■ 本来、何の問題もない「靖国問題」 他
  • 日本に住む英国人がイギリスに戻らない本当の理由
    3.3
    英国人だからこそ見えた 「日本」の素晴らしさ! ! イギリス人100人に徹底取材! 日本と英国社会の知られざる違いとは? イギリスは、EU加盟国の中で「訪日数」10年連続第1位! そして、日本を訪れたイギリス人の多くが、日本の素晴らしさを再認識し、日本ファンになっていきます。 果たして、彼らは日本のどこに魅力を感じているのでしょうか……? ともに島国で、君主国で、文化度が高い日本とイギリス。 ベストセラー『イギリス式』シリーズの著者が、「在日イギリス人はなぜ日本に憧れるのか?」を解き明かす一冊です。 新感覚の日英比較文化エッセイ!
  • 猫から目線
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、見開きで沖昌之さんが撮影した素晴らしいネコの写真を1点展開。その写真の上に及川眠子先生のこれまた素晴らしい詩を載せていく、という構成になっております。詩は、ネコはどう思っているのかを想像して描かれているものではありますが、読む方にとっては自分をネコに投影し、まるで自分の気持ちが書かれているような、共感できるものになっています。たとえば疲れて家に帰ったあとにそっとページを開いていいただき、ネコの写真と詩に癒されて欲しい。そういった願いをこめて作りました。
  • 野村の哲学ノート 「なんとかなるわよ」
    4.0
    言葉が人生を変える。 亡き妻サッチーの一言が私の背中を押し続けた。 「年齡を重ねるほど、自分に対して直言してくれる人がいなくなる。実は私にはひとりいる。いや、いた。それが、妻の沙知代である」 急逝したサッチーとの思い出を含め、野村の哲学を育んだエピソードの数々。 以下<序章 私はもともと弱い人間である>より抜粋 南海ホークスを解任された私は、今後の身の振り方について早く考えなければならなかった。 ただ、スキャンダルの影響が予想以上に大きく、予定されていた日本シリーズのゲスト解説の話もなくなり、 「俺はもう、プロ野球の世界で生きていくことはできないのか……」とも思い始めていた。 そんなとき、「東京に行こう!」と言い出したのが沙知代だった。 自動車にわずかな荷物を載せ、東京へ向かうこととなった。 まさに裸一貫での出発だった。 しかし、私は生まれてこのかた関西で暮らしていた人間だっただけに、東京に何かアテがあるわけではなかった。 「これからどうやって生きていけばいいんだ、俺は。お先真っ暗だ……」 マイナス思考の私は心の底からしょげまくり、自動車を運転して東名高速を走っているときも、ひとりで愚痴ばかりこぼしていた。 そんなとき、沙知代が大きな声で口にしたのが、「なんとかなるわよ」という言葉だったのである。
  • バブルを抱きしめて
    -
    平成が終わろうとしている今、バブルを抱きしめた女・島村洋子が贈る 時代をともに生きてきた者たちへの応援歌 それを経験していない人には信じられないことだろうけど、いわゆる「バブル」のとき私はこれが永遠に続くと思っていた。 いや、私だけではない多くの人がそう思っていただろう。 一万円札でタクシーを停めたとか、タクシー券の束を振っていたとか、みんないうが、 たとえば私は六本木から銀座に行くのにタクシーがつかまらず、荻窪の友達に電話して六本木までタクシーで来てもらった。 そしてそのタクシーに乗って銀座で降りて友達にはそのまま荻窪に帰ってもらった。 友達には二万円渡したような気がする。なんたる壮大なムダ。 友達を呼んでいる間に歩け! と今なら思うが、その時は特別に変わったことをしている感覚もなかった。 泡は抱きしめれば割れるのだろう、シャボン玉のように。 終わりが来ることを無意識に察知していたからあんなに必死でみんな大騒ぎしていたのかも知れない。 光が明るければ明るいほど影が暗い、とはよく言われることである。 しかし闇の暗さも弾ける泡も、ねずみ色の生ぬるさよりは良かったのではないか。 私はあの頃、六本木にいた者として少し胸を張りたい気すらしている <まえがきより抜粋> 『新潮45』の人気連載エッセイが待望の単行本化!
  • ヒトラー対スターリン 悪の最終決戦
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    生涯会うことがなかった二人は同じ思考ができた 史上最悪の独裁者たるヒトラーとスターリンは、国内政局を人望と政策論ではなく、権謀術数と容赦なき粛清で闘い抜き、独裁体制を確立した。だが、その手法は国際政治でも通用するのか? 二人の悪魔が手を結んだ独ソ不可侵条約からわずか2年後の1941年6月22日、ドイツ軍はソ連を奇襲し、首都モスクワに迫る! ヒトラーの裏切りに、スターリンはどう報復するのか? 冷酷さと残忍さにかけて他の追随を許さない二人の独裁者の心理を分析しながら、両国合わせて兵士だけで1600万人、民間人を含めると最大で4000万人が犠牲となった、悪の最終決戦ともいうべき史上最大の戦争――独ソ戦――を描く、歴史読み物。
  • 塀の中はワンダーランド
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    刑務所は母の子宮だった! 「母を知らないボクは、塀の中で育てられたと言ってもいい。 どんなに貧しくても、どんなにバカでも、いつでも、どこでも人生はやり直せる。 シャブ中だろうが、殺人犯だろうが、罪を重ねる人間は確かな自分の人生を生きられる。 ボクは刑務所という塀の中にいたけれども、シャバでも「世間」という塀がカタギの人生を囲っている。 ならば、塀の中こそワンダーランドだ。その塀を壊して自由になる生き方、勇気を読者に与えます」 家庭崩壊と貧困。救護院で育った男が、悪に染まり、ヤクザの道に。 窃盗・シャブ中・殺人未遂…。人生の3分の1の20年間、横浜鑑別所・練馬鑑別所、 中野・八王子拘置所・府中・帯広・神戸・札幌刑務所の中に入り、 「ケーキを切れない大人の」懲役たちとドタバタを繰り返しながら、 塀の中で「啓示」を受け、回心する。
  • ほぉ…、ここが ちきゅうの ほいくえんか。
    4.2
    保育園児とのやりとりが“かわいすぎる! ” と話題のてぃ先生、初の書籍! メディアで話題沸騰! 子どもたちの鋭い視点にハッとさせられることってありませんか。 でも保育園では、それが日常茶飯事。 男性保育士である著者は、そんな子どもたちの感性豊かな言動をメモしていました。 それをSNS、ツイッターで紹介しはじめ、あっという間に大人気に。 例えばその投稿は…… 男の子(4歳)が段ボールで剣を作って「せんせい! みて! 」と見せてくれたので 「おぉ、すごい! 誰をやっつけるの?」と聞いたら 「だれを やっつけるんじゃない! だれを まもるかだ! 」と答えた。 僕は何だか恥ずかしくなった。その気持ち大切にしてほしいな。 女の子(5歳)に「せんせい、どうしたら おとな になれるの?」と聞かれたので 「うーん…20歳になったらかなぁ」と答えたら、 そばにいた男の子(5歳)が「『こどもに なりたい』と おもったら じゃない?」と素敵な答えを言った。 本当にそうかもしれない。 ほかにも、「どうしてそう捉えた?」という笑えるエピソードから、涙腺が緩んでしまうかわいらしいエピソード、 子どもならではの考え方にハッとさせられる言葉まで。 今年、もっとも笑顔になれる1冊の登場です!
  • 僕が違法薬物で逮捕されNHKをクビになった話
    5.0
    NHKのアナウンサーとして順風にキャリアを重ね、東京勤務になってからは夕方5時の帯ニュース番組を担当し、「さあこれからだ!」という矢先に違法薬物で逮捕。さらに違法という自覚も無く、自分自身で製造まで行っていたという。そんな氏が、そもそもなんで薬物に手を出したのか、依存するようになったのか。後悔と懺悔の独白および、底からのリカバリーなど、自身の経験をこと細かに独記し、薬物使用に対する警鐘本とする。
  • マリフアナ青春治療
    -
    町山智浩(コラムニスト)絶賛推薦!! 「著者は病を癒やすために大麻にたどりつき、 大麻が合法なカナダへの移住を決断する。 本書は日本人の大麻恐怖症への治療薬だ。」 早大大学院会計研究科修了、公認会計士試験直前 頸椎ヘルニアが突如発症!死ぬほどの激痛に悶え苦しむことに。 そして、人生は大きく変わった―― 世界で進む大麻合法化の波。日本ではなぜ医療用大麻の解禁はなされないのか。 頸椎ヘルニアの治療薬として日本の病院で処方されるのは、 今やアメリカでは悪名高き、副作用の多い大量の薬だった。 服用し続けるもいっこうに治らず。頸椎ヘルニアの激痛はぶり返すばかり。 そこで著者が偶然見つけたのが、海外では合法で行われている医療系大麻治療の案内サイト。 著者はただただ死にたくなるほどの激痛から逃れるため、ロサンゼルス、シアトル、バンクーバーへと大麻治療の旅に出た…… 中毒性の高い痛み止め薬の日本か? 医療用大麻合法の海外移住か? 日本の非常識は海外の常識、海外の常識は日本の非常識だった!! 常識と価値観を揺さぶる異色の青春ノンフィクション!
  • 勇気は、一瞬 後悔は、一生
    3.6
    「共感する」「勇気が出る」「胸に刺さる」と恋する女性から大反響!! フォロワー数15万人超・女子中高生の間で話題沸騰の「0号室」初の書籍 「やっぱり無理 やっぱり好き その繰り返し」 「好きな人が、この世界で一番かっこいい」 「一生届かない好きもあるよ」 恋する女性の心に優しく寄り添い、そっと背中を押してくれる恋愛ツイートが大人気の0号室(@0__room)による恋愛エッセイ。 0号室は「妻大好き症候群」というほど、奥さんのことが好きで好きで仕方がないひとりの男性です。 そんな彼と奥さんの出会いから、山あり谷ありの恋人期間、結婚生活までのエピソードを紹介。 好きな人をずっと好きでいるために、ずっと好きでいてもらうために大切なことが詰まっています。 読めば必ず、 「勇気を出して告白してみよう」 「自分の気持ちに素直になろう」 「もっと恋人に“好き”って伝えよう」 と恋に前向きになれる一冊です。
  • 柳 美里 自選作品集 第一巻 永在する死と生
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    1~2巻3,300円 (税込)
    福島県南相馬市小高に住む作家・柳美里の名作が収録された自選作品集を全六巻で刊行。 第一弾『柳美里 自選作品集 第一巻 永在する死と生』 ミリオンセラーとなり多くの反響を呼んだ「命」四部作――「命」「魂」「生」「声」を収録。 妻ある男性との恋愛と妊娠。 出産、育児。最愛の人、東由多加との闘病。 克明に記された衝撃的な事実と感情の機微。 生まれる命と失われる「命」。 翻弄される著者自身の「生」――。 運命のように引き寄せられていく登場人物たち。 医者、編集者、作家……実名で綴られた、その激しいストーリーは一時も読む者の心を掴んで離さない。 巻末には、解説にかえて親友でもある女優・斉藤由貴の手記を収録。 「柳さんへの手紙」と題した言葉が胸に突き刺さる。 柳さん。 命には意味がある? 魂って、何? 生はどうやって紡いでいったらいい? 声は……聞こえた? 柳さん。私には、わからない。 答えなんて、出ない。 柳さんは……何かを見つけた? <第一巻あとがきより抜粋>
  • 与儀美容室がお客さまから学んだ「美しい生き方」
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    戦前、銀座の「資生堂美容室」で働いていた初代・与儀八重子氏が1948年、焦土となった銀座の一角に「シャンプーができる美容室」として開業したのが与儀美容室のはじまり。その後、丁寧な仕事ぶりや革新的な技術の導入、さまざまな縁も重なって宮家が通うようになり、その後、順宮厚子内親王殿下(池田厚子さま)の婚礼の支度などを任されるようになる。さらに紀子さまの婚礼支度、雅子さまの婚礼支度、眞子さまや佳子さまの式典や晩餐会でのお支度など、皇室から信頼される一流美容室に。さらに与儀美容室は、縁あって山中教授や本庶先生など、ストックホルムで行なわれるノーベル賞受賞者の授賞式支度もされています。 そんな一流美容室でありながらも、モットーは「お客様目線」。例えばカラーで白髪を隠そうとしている客に対してカウンセリングし、白髪を活かす「グレーヘア」を提案するなど(※そのままカラーをすれば、当然カラー料金が利益になるが、個人の髪質やスタイルなどを踏まえ、客のためにならないことはしない=利益のみを追求することはしない)、偉ぶることのない仕事ぶりはテレビなどでも特集されています。 本書は皇室御用達ながらも、けして高飛車になることなく地に足をつけた仕事ぶりで高い評価を得ている与儀美容室の「仕事の流儀」を紹介。さらに三代目である与儀育子氏が考える将来の展望なども含め、あまり語られることのなかった、与儀美容室の「今まで」と「これから」にも迫ります。
  • 乱世を生き抜いた知恵
    -
    角栄と岸は宰相まで上り詰めた陽の政治家。 甘粕はむしろ闇に輝く陰の実力者として満州国を切り盛りした。 この三者は乱世の時代をどんな人生哲学、金銭哲学で生き抜いたのか? 時代の変遷期にある現代にも通じる知恵を彼らの遺した言葉から導く。
  • ワカメちゃんがパリに住み続ける理由
    3.5
    「サザエさん」のワカメちゃんが綴る、愛しくておかしいフランスの真実! お茶の間のアイドル的小学生、磯野ワカメのモデルとなった著者がフランスに住み、はや30年。 この30年もの間に、自由を愛し、自分勝手でしたたかな国に辟易しながらも、そこに根付いた人々の精神、文化の真髄を知ると同時に、 改めて日本の姿を再発見したようです。 例えば、ワカメちゃんの目を通してみると、 ・街角には流行がない(でも、なぜかお洒落に見える)。 ・ドケチ(でも、本当の贅沢を知っている)。 ・モノが少なすぎ(でも、想像力が鍛えられる)。 ・誰もかも、口ぐせが「セ・パ・モア/私じゃない」(でも、なんだか憎めない……)。 ・変化がない(日本と歩み寄ったらちょうどいい!)  etc……苦笑することだらけ! ほかにも、昨今のテロ事件で揺れ動く社会の風景から、政治界ウォッチング、毎日繰り広げられる責任のなすりつけ、 年老いても男・女磨きに余念がない人々、料理教室に勤しむフランス人、街角のお洒落観察など、 フランスの素顔を知るためにぴったりなトピックを、エスプリがきいたユーモアたっぷりに綴ります。 そもそもなぜワカメちゃんは30年前、誰も知り合いのいないフランスに飛んで行ったのか? 今まで明かされなかった思い出話、そして日本への愛情がたっぷり詰まっています。 ●表紙・本文中のイラストはすべて、伯母のDNAを受け継いだワカメちゃんの娘が描き下ろし!

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