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  • 博士が愛した論文 研究者19人が語る“偏愛論文”アンソロジー
    4.7
    この論文が、わたしを変えた、世界を変えた。 論文のすごさ、面白さを、日本を代表する研究者が熱量高く語る。 宇宙、人体、植物、恐竜、土、火山などなど──さまざまなジャンルの最前線で活躍する19名の研究者たちが「偏愛する」論文について、思い入れたっぷりに語り尽くす科学アンソロジー。 現在の学説の基礎を作った論文、学生時代に出会った宝物のような論文、専門家以外にもその楽しさをぜひ伝えたい論文、ニッチだけれどもこだわりのポイントがすごい論文、論文が持つ功罪を噛みしめた論文など、語られる論文を通して科学という営みの本質が見えてくる。 とっつきにくく見える科学論文は、実はこんなにも面白い! それぞれの論文のすごいポイント、どう読んで何を得たかなど、一流の科学者たちが教えてくれる。論文を書く人も、読む人も、論文を読んだことがない人も、科学を愛するすべての人に。 「もう話したいことが止まらぬ」 「まさに、人間の欲求に応えている仕事と言える」 「この論文よりすごい論文を読んだこともない」 「地味な論文は、しかし挑戦的だった」 「あーこれたぶんアカンやつや」 「ゴリゴリの力業に圧倒された」 「ヒトの常識的思考パターンを凌駕できる科学者が存在する」 ――本文より
  • 鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。(新潮文庫)
    3.8
    鳥類学者、それは神に選ばれし存在である。スマートな頭脳に加え、過酷なフィールドにいつでも出張できる体力が必要なのだから。かわいいメグロからの採血。噴火する孤島への上陸。ある日は吸血カラスの存在に驚き、ある夜は蛾の襲来に震え……。美女たちよ、わたしに近づくな。やけどするぜ。生き物を愛する人にも、そうでもない人にも、絶対に楽しめる、汗と笑いの自然科学エッセイ。(解説・谷村志穂)
  • ASAHIYAMA-旭山動物園物語-(1)復活への軌跡編
    -
    日本最北の動物園が廃園の危機に――。そんなどん底の状態から理想の動物園を目指し、立ち上がった飼育員たち! 進化し続ける「旭川市旭山動物園」が、入場者数日本一になるまでの、汗と涙の復活再生物語!
  • カメ大図鑑 潜頸亜目・曲頸亜目:水棲種と陸棲種の分類・進化・形態・生態・法律・飼育・繁殖などを解説
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 爬虫類・カメ目に分類される「カメ」の魅力的な造形の生体写真や各種の解説を存分に楽しめます。 また野生下での生態情報はカメの生き様がリアルにわかります。 飼育動物としても人気があるので、飼育環境、餌、接し方などの飼育に役立つ情報も掲載。 アカデミックな図鑑では追いきれない人為的な繁殖情報はファン垂涎の書となります。 希少種のホシガメの情報も掲載しています。
  • そもそも島に進化あり
    -
    1巻2,068円 (税込)
    『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』で好評を博した川上和人先生の著作・第二弾。 今回扱うトピックは「島における生物の進化」。 海に囲まれている小さな陸地、それが「島」。 海という大きな障壁があるにもかかわらず、島には生物がいる。 彼らはどこから、どのような冒険をして島にやってきたのだろう? 運良く島までたどりつけた生物たちは、やがで“独自”の進化を模索する。 それはいったいなぜなのか? 試行錯誤を繰り返し、微妙なバランスを保ちながら生きる島の生物たち。 その事実の果てに、島では何が起こるのか? 離島の鳥類を研究する専門家が、実際の経験で感じた「島」という存在。 その「島」で繰り広げられる生物たちの動向を、ユーモアあふれる語り口で、軽快に解説。 鳥類学者が見つけた「島」という箱庭、そこにはどんな不思議な世界が広がっているのでしょう。
  • 鳥類学者の半分は、鳥類学ではできてない
    4.2
    降り注ぐ火山灰の下で愛を交わすカツオドリの数をかぞえ、学問のためならネコの糞の採集にも精を出す。「子ども科学電話相談」で華麗なる回答を決めたかと思えば、鳥類からカッパに進化するプロセスに思いをはせる。ああ、鳥類学を普及する天竺までの道は曲がりくねって――楽しい! 累計20万部超の大人気「理系蛮族」エッセイ。
  • 鳥類学は、あなたのお役に立てますか?(新潮文庫)
    4.5
    ある日は南の島で情熱的に調査を行い、ある日は鳥が地球を支配できるかについて机上で深く考察。大量のハエと格闘し、ミズナギドリの和名に苦悩。命がけの冒険は辞さないが時に東京で迷子になったりもする。「どうして鳥の研究をするのですか?」「楽しいから。他に理由が必要かい?」ベストセラー『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』堂々の姉妹編。「鳥類学者の散歩道」を特別収録。(解説・岩井圭也)
  • 鳥類のデザイン――骨格・筋肉が語る生態と進化
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本書は、固定レイアウト、オールカラーで作成しております。タブレットやPCなど、大きなカラーディスプレイを備えた端末で閲覧することを推奨します。】もし空を飛べるとしたら、どう生きるか。その答えは、鳥たちのくちばしや足の形、翼の曲線に表れている。飛ぶことは、鳥類のボディプランに厳しい制約を課している。羽ばたきの負荷に耐える堅牢な胴体、その可動性の小ささを補う長く柔軟な首、後肢のみで立つための姿勢。基本的なデザインは驚くほど一貫している。しかしその一方で、飛行能力によって驚くほど多様なライフスタイルへの可能性が開かれ、そしてそれぞれの生態に応じた、1万種ものデザインが生まれた。たとえば、森林での機動性を重視するもの、長時間の滑翔やホバリングを得意とするもの、暗視能力や聴覚を磨いて夜間に行動するものなど。鳥類は世界中のニッチに進出している――そしてなかには、飛行能力を捨てたものもいる。著者は、25年をかけて鳥の死骸を集め、骨格にし、ポーズをとらせて、その機能美を見事に描き出した。本書は、羽の下に隠された恐るべき進化の多様性を、卓抜したイラストと軽妙な解説で示している。
  • トカゲ大図鑑 イグアナ下目編:アガマ科・カメレオン科およびイグアナ科周辺の種の分類・生態・法律・飼育・繁殖などを解説
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昨今から爬虫類の中で人気の高い、有隣目トカゲ亜目イグアナ下目を取り上げる図鑑です。イグアナ科やアガマ科・カメレオン科などで構成されるグループで、分類や生態・関連法律などを多角的な視点から写真と共に詳しく解説します。特にペットとして古くから人気のあるグリーンイグアナやトゲオイグアナ・トゲオアガマ・フトアゴヒゲトカゲをはじめ、タイプ別に分けて飼育・繁殖の記事も掲載します。 ・イグアナ下目とは イグアナ下目は、一般的にペットとしてポピュラーなグリーンイグアナや動物番組などで登場するウミイグアナなどの印象が強すぎて、大きなトカゲというイメージがあります。実際は、愛玩用として人気の高いフトアゴヒゲトカゲやエボシカメレオン、80年代に一世を風靡したエリマキトカゲなども含まれ、非常に大きなトカゲの1グループです。さらに、ミニチュア怪獣のような姿のツノトカゲや水上を走るグリーンバシリスクなども含まれており、多種多様な生活史・外見を持つトカゲが揃います。
  • トカゲ大図鑑 スキンク下目編:ヨロイトカゲ科・カタトカゲ科・スキンク科・ヨルトカゲ科の分類ほか生態・飼育・繁殖・法律などを解説
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、現在爬虫類の中で人気がある、有隣目トカゲ亜目スキンク下目(ヨルトカゲ科、ヨロイトカゲ科、カタトカゲ科、スキンク科)を取り上げる図鑑である。種の特徴、生態を写真とともに解説する。特にペットとして古くから人気のあるアオジタ、スナトカゲの飼育、繁殖も付加価値として読者を満足させるコンテンツとなる。写真数は700点以上。巻末にスキンク下目の全種リストを掲載。 ・スキンク下目とは  スキンクといえばニホントカゲやアオジタトカゲのイメージが強いため、艶のある滑らかな鱗を持ったトカゲが想像されるが、実際には顆粒状の鱗を持ったヨルトカゲ科、全身が棘状の鱗で覆われたヨロイトカゲ科、硬い装甲状の鱗で覆われたカタトカゲ科、そして代表格であるスキンク科などが含まれる。実にバラエティ豊かな仲間の集まりであり、それこそがスキンク下目における最大の魅力である。ニホントカゲは私たちにとって馴染み深い動物だが、その仲間には多種多様な種が世界中に存在している。そういった意外性も興味深い。
  • 鳥

    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●MOVE mini『鳥』の5つの特徴 1.最新の分類にしたがった図鑑 DVDつきの図鑑の刊行が2011年。 当時の最新の分類を採用した唯一の図鑑ということで話題となりました。 その後DNAの分析による分類や最新の研究、論文発表により、 さらに進んで当時のリストが変更になりました。 現時点での最新の分類に則って掲載しています。 2.鳥類の全体像が見渡せる MOVEでは、新しい基準の分類を採用しているだけでなく、 他の図鑑では、はぶかれることの多いマイナーな「目」や 海外の珍しい種も掲載しています。 鳥もふくめた生きものの進化の歴史も解説し、 鳥類全体が見渡せるつくりになっています。 3.豊富な生態写真とイラスト 豊富な生態写真は、MOVEシリーズ全体の特長です。 切り抜かれた写真や、鳥の外見だけを描いたイラストではわからない生の姿も、 背景のはいった写真なら伝えることができます。 また、写真ではとらえきれない、オオタカの巣のなかに巣を作るスズメなど、 滅多に観察できない珍しいシーンは、イラストで再現しました。 MOVEでは、イラストは、生態を表現するためにこそ、描かれているのです。 4.監修者の解説が全ページに! 「ライチョウのなかまの見どころは、オスの求愛ダンス!」 「カラスはみんな真っ黒だと思ったら大まちがいだ!」など、 監修の川上和人先生が、見どころ、読みどころをとことん解説! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 鳥 新訂版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2011年に刊行された講談社の動く図鑑MOVE「鳥」の新訂版が待望のリニューアル。 新しい写真やイラスト、最新研究、深掘りコラムで知的好奇心をさらに刺激します。 ■MOVE『鳥 新訂版』の5つのポイント! 1.最新の研究に基づいた新しい分類にアップデート DNAの解析による分類や最新の研究、論文発表により分類は日々進化し変化していくものです。 今回は2023年9月に発表された『日本鳥類目録改訂第8版』(日本鳥学会)のリスト および、国際鳥類学会議(IOC)の分類に基づいて掲載しています。 2.鳥類の全体像が見渡せる MOVEでは、新しい基準の分類を採用しているだけでなく、ほかの図鑑では、 はぶかれることの多いマイナーな「目」や海外の珍しい種も掲載しています。 鳥もふくめた生きものの進化の歴史も解説し、鳥類全体が見渡せるつくりになっています。 3.豊富な生態写真とイラスト 豊富な生態写真は、MOVEシリーズ全体の特長です。切り抜かれた写真や、鳥の外見だけを描いたイラストでは わからない生の姿も、背景の入った写真なら伝えることができます。また、写真ではとらえきれない、 オオタカの巣のなかに巣を作るスズメなど、滅多に観察できない珍しいシーンは、イラストで再現。 MOVEでは、イラストは、生態を表現するためにこそ、描かれているのです。 4.監修者の解説が全ページに。そして特別講義動画も二次元コードから見られる! 「ライチョウのなかまの見どころは、オスの求愛ダンス!」、「カラスはみんな真っ黒だと思ったら大まちがいだ!」など、 監修の川上和人先生が、見どころ、読みどころをとことん解説!  さらに、鳥の魅力がもっとわかる川上先生の特別講義動画が二次元コードから見られます。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 鳥肉以上,鳥学未満. Human Chicken Interface
    3.6
    ボリュームたっぷり胸肉,スジが噛み切れないササミ…….鳥肉を食べ尽くしながら鳥類を語り尽くす鳥肉界随一の快著,ついに文庫化.ボンジリってお尻じゃないの? 鳥の首はろくろ首? 昭和の野球部はスズメ跳び!? ――トリビアもネタも満載.オーブンのチキンが焼けるまで,とっておきのサイエンスを召し上がれ.解説=枝元なほみ

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  • 鳥になった恐竜の図鑑
    -
    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 恐竜は完全に絶滅してしまったわけではなく、その一部は鳥に姿を変えて、現在も進化を続けている。恐竜と鳥類の関係を語る重要な化石などの豊富な写真資料、精緻なイラスト、最新の研究が満載。「鳥類恐竜起源説」をわかりやすく、ていねいに紹介。
  • トリノトリビア 鳥類学者がこっそり教える 野鳥のひみつ
    4.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★ほとばしる文才と過剰なギャグ、鋭い考察と鳥への愛。★★今、日本で最も熱い鳥類学者 川上和人先生の最新刊!『きょうのスー』(双葉社)など鳥を題材にした人気マンガ家マツダユカ先生。 スズメ、カラス、ヒヨドリなどなど身近な野鳥をとりあげ、身近だけれどつい見過ごしがちな野鳥たちの驚きの生態を、マンガと文章とでばっさばっさと解説していきます。 かわいい小鳥だと思いきや意外と凶悪なメジロ、カッコウの進化し続ける托卵戦略、カラスがいつも暇そうなわけ......驚きと笑いに満ちた怒濤のごとき読書体験に、きっと読後だれもが空を見上げずにはいられないはず。 【目次】 1章 いつも見かける気になるあいつ スズメはほおの斑点が大きいほどモテる/ハトは本当は首をふっていない/ウは防寒性・防水性よりも攻撃性を選んだ/他 2章 食べることは、生きること カラスはときに吸血鬼になる/メジロの舌は二枚舌/果物好きのヒヨドリはおなかがゆるい/他 3章 鳥たちの恋愛事情 タマシギは喉にホルンをもつ/モズはものまねでハートを射抜く/キツツキは大音量で愛を叫ぶ/他 4章 育て! 鳥の子 エナガのベッドはふわっふわ/キジバトの巣はざっくりしすぎ/イヌワシは兄弟殺しを運命づけられている/他 5章 けっこうすごい鳥のカラダ ハヤブサは時速300kmで獲物を襲う/鳥の目はあんがい鳥目じゃない/サギが白いのは撥水加工のおかげ/他 6章 鳥にまつわるエトセトラ ヒヨドリはもしかしたら3種いる?/カラスだってときに絶滅する/キジが国鳥に選ばれたのは桃太郎のおかげ/他 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 日本で会える珍動物大全
    -
    「珍動物」。それは不思議な生態や見た目を持つ珍しい生きもののこと。実は、日本の動物園は世界の珍動物の宝庫なのです。国内一か所でしか見ることのできない、“木に登るカンガルー”、ある時期に“メスがオスのふりをする”マダガスカル最大の肉食哺乳類……など。本書では、知られざる動物たちの秘密をたっぷり紹介します。全国の動物園を楽しむガイドとしてはもちろん、新たな動物たちの魅力に気付くことができるはず。親子でも楽しむことができる、レジャーシーズンにぴったりな一冊! 今すぐ動物園へ、彼らに会いにいこう。 巻頭特集監修:動物学者・今泉忠明先生、本編執筆:動物園専門ライター・森由民 ※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • 春・夏・秋・冬 どうぶつえん
    3.0
    1巻1,760円 (税込)
    【春】お花見に興じるナマケモノ * 【夏】水風呂に飛び込むトラ * 【秋】恋してお尻を赤くするニホンザル * 【冬】ネギで風邪予防するチンパンジー * こんな季節限定の動物たちの姿を知っていますか? *** 日本の動物園に暮らしている動物たちは、 私たちと同じ季節を生きています。 四季折々に見せる「季節限定の姿」を集めました。 絵本のようなイラストとともに楽しむ “動物園版 歳時記”です。 どうしてそんな見た目になるの? どうしてそんな行動をするの? そんな「季節限定の姿」のギモンにも応えます! 動物園の楽しみがぐんぐん増える1冊です

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  • ヘビ大図鑑 ナミヘビ上科、他編:分類ほか改良品種と生態・飼育・繁殖を解説
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ナミヘビと称されるヘビの仲間は、世界中に分布し、およそ800種属するヘビのスタンダード的な存在。 おとなしいので飼育しやすく、美しい種、品種が多数揃うため、爬虫類では飼育者に人気のあるグループです。 本書は、世界に分布するおよそ3400種のヘビのうち、前作『ディスカバリーヘビ大図鑑 ボア・ニシキヘビ編』(いわゆる大蛇)で取り上げた以外の全てのヘビを対象にしています。 ペットとして国内外で広く愛されているコーンスネークや日本の代表的な種、アオダイショウなどが含まれるヘビたちです。 滑空するトビヘビや地中棲のパイプヘビ・ミミズのような外見をしたメクラヘビの仲間など生態も外見も多岐に渡り、有毒種であるコブラの仲間やウミヘビなども含まれます。 豊富な写真と共に種別ごとの解説はもちろん、進化や特徴・飼育・繁殖といった関連情報に加え、現在確認されているこの仲間の全種リストも巻末に付録。 さらに、ヘビにまつわるさまざまな話を散りばめ、多角的に彼らの魅力に迫ります。
  • ヘビ大図鑑 ボア・ニシキヘビ編:分類ほか改良品種と生態・飼育・繁殖を解説
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大蛇と称されるヘビの仲間は、中南米に生息するのが主にボアとそれ以外のニシキヘビ。 おとなしく、美しい種、品種が多数揃うためコーンスネークと並び、爬虫類では飼育者に人気のあるグループです。 本書では、そんなニシキヘビとボアにフォーカスし、生態、種、繁殖、飼育など、学術的な目的以外に、飼育者にも必要な情報を満載します。 高級絨毯のようなきめ細かな模様が美しいカーペットパイソン、さまざまなカラーバリエーションがあるグリーンパイソンやエメラルドツリーボアなど、コレクターにとっても楽しめる写真も多数掲載します。
  • ヘビ品種図鑑:品種・変異を豊富に掲載 飼育前の個体選びに役立つ
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 爬虫類・両生類では定番の人気を誇るヘビ。理由として飼育のしやすさに加え、バリエーション豊かな品種が揃うことが挙げられる。コーンスネークやカリフォルニアキングスネーク、ボールパイソンなどが代表的で、高いコレクション性があり、飼育・繁殖も比較的容易に楽しむことができるのが魅力。近年ではセイブシシバナヘビやカーペットニシキヘビの品種も多彩に揃う。ほぼ全てが飼育下で品種改良された個体なので、飼いやすいヘビが多いのも人気の一因。一方で、同じ種でも生息する地域によって外見に違いがあるものも知られ(地域個体群)、愛好家たちを楽しませている。 本書では、そんなヘビの多様な世界を、1,200枚以上の写真で紹介する。同種でも、驚くほど豊富な色彩や模様があり、通常個体の面影がほとんどない品種まで作出されている。基本的には、比較する意味で通常個体も掲載し、それから生み出された多彩な品種を楽しめるような構成。生物としてのヘビの概略(特徴や分布など)に始まり、種や亜種、遺伝や変異・品種とその種類なども解説。図鑑パートでは日本・南北アメリカ大陸・ユーラシア大陸とアフリカ大陸・オーストラリア大陸と地域別に構成。
  • 無人島、研究と冒険、半分半分。
    4.0
    絶海の孤島、南硫黄島。本州から南に1200kmの場所にあり、その開闢以来人類が2度しか上陸したことのない、原生の生態系が残る奇跡の島である。 本書は、その島に特別なミッションを受けて挑む研究者たち(主に鳥類学者)の姿を、臨場感あふれる筆致で描く冒険小説であるとともに、進化や生態についての研究成果報告書でもある。 襲い来るサメ!崩れ落ちるガケ!降り注ぐトリ!噛みつくコウモリ!大気がハエ!(サメ以外は本当です)。抱腹絶倒空前絶後の科学エッセイがここに誕生。

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  • モンスターハンター 超生物学~モンスターvs生物のスペシャリスト~
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★大きな図面で見やすくわかりやすい!★ モンスターの生態、進化の過程――はもちろん、 毛並は? 触感は? 肉質は? 食味は? オススメ調理方法は!? といったマニアックな考察まで! ハンターなら誰もが気になるモンスターの謎を、 各分野の専門家(森林総合研究所の川上和人氏、東海大学海洋学部の武藤文人氏、動物園ライターの森由民氏、神畑養魚株式会社・爬虫類部門の中井穂瑞領氏)が真摯に考察! 現実世界の生物と照らし合わせつつ、 専門家の個性がにじみ出たユニークな切り口で、 誰もが楽しく読める内容となっている。 「モンスターハンター」の世界をより深く楽しめる一冊だ。 ■スペシャル対談■ 『モンスターハンター:ワールド』ディレクター・徳田優也氏 × 爬虫類・両生類研究家・中井穂瑞領氏 爬虫類の話から、今後のモンスターハンターに影響があるかもしれない裏話まで、 ここでしか知ることができない、見逃せない内容に要注目!! ●掲載モンスター● クルルヤック ツィツィヤック プケプケ バフバロ アンジャナフ ラドバルキン ブラントドス ヴォルガノス ジュラトドス オドガロン ドスギルオス ドスジャグラス ドドガマル トビカガチ パオウルムー バゼルギウス レイギエナ イヴェルカーナ ヴァルハザク ゾラ・マグダラオス
  • 約束しよう、キリンのリンリン~いのちを守るハズバンダリー・トレーニング
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 秋田市大森山動物園の柴田典弘さんがキリンの命を守るため、ハズバンダリー・トレーニングに取り組む、感動ドキュメンタリー。麻酔なしで蹄を整える削蹄や採血などをできるようにする「命の約束」。

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  • ヤモリ大図鑑 トカゲモドキ編:分類や種別解説ほか生態・関連法律・飼育・繁殖を解説
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現在爬虫類の中で最も人気がある、ヒョウモントカゲモドキが属する「トカゲモドキ」科にフォーカスしヒョウモントカゲモドキはもちろん、準人気種ニシアフリカトカゲモドキ、希少種クロイワトカゲモドキ、その他オマキトカゲモドキ、ハイナントカゲモドキなど数多の種、品種を網羅する。また、品種(色変わり)も代表的なものを掲載し、飼育・繁殖・情報も紹介することでペットファンシャーの欲求を満たす。 『ヤモリ大図鑑』で扱わなかった「トカゲモドキ科」をおさえる書籍となり、ヤモリの仲間は本書で完全に網羅することになる。 トカゲモドキ科とは属が6つに分かれ、世界に6属40種が存在すると言われている。今なお世界中で毎年のように新種が発見されており、これからも増えるとされるトカゲモドキ科。オマキトカゲ属・アメリカトカゲモドキ属・アジアトカゲモドキ属・キョクトウトカゲモドキ属・ヒガシアフリカトカゲモドキ属・フトオモドキ属の6属に現在は分類されている。オマキトカゲモドキ属1種(オマキ)・アメリカトカゲモドキ属8種(テキサス、サヤツメ、クロオビ、サンマルコス、ボウシ、アミメ、バハ、セイブシマ)・アジアトカゲモドキ属6種(オバケ、ダイオウ、ヒガシインド、ヒョウモン、サトプラ、トルクメニスタン)・キョクトウトカゲモドキ属21種(アシナガ、バワンリン、カットバ、チャンゼン、ゲジ、ゴラム、ハイナン、フーリエン、カドリー、クロイワ、クアンフト、クワンシー、リボ、スベノド、ゴマバラ、シナ、オビ、ナンレイ、イエント、ジーロン、シュウ)・フトオトカゲモドキ属2種(ニシアフリカ、テイラー)・ヒガシアフリカトカゲモドキ2種(ヒガシアフリカ、ソマリア)。
  • ヤモリ大図鑑:分類ほか改良品種と生態・飼育・繁殖を解説
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 爬虫類・有鱗目・トカゲ亜目・ヤモリ上目に分類される「ヤモリ」の魅力的な色や模様、造形の生体写真を存分に楽しめます。 また、野生下での生態情報は、ヤモリの生き様がリアルにわかります。 飼育動物としても人気があるので、飼育環境、餌、接し方、病気などの飼育に役立つ情報も掲載しています。 アカデミックな図鑑では追いきれない地域の色変わりや、人為的な繁殖(掛け合わせ)による表皮の色や模様のバリエーションもファン垂涎の書となります。 例えば、オウカンミカドヤモリは環境によって同種でも表皮の色や模様が違い、ヒョウモントカゲモドキは掛け合わせで多くのカラーが出てきています。 そのカラーバリエーションも充実していて、見どころとなります。
  • ワニ大図鑑:分類・進化・生態・法律・飼育について解説
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2億年前から姿を変えていないといわれるワニ。恐竜のようであり、少しチャーミングなフォルムはロゴや漫画でキャラクター化されたり、動物園、水族館で見ることができ高い人気を誇っています。近年、日本では飼育の規制があり一般人が簡単に飼育できる生き物ではなくなりましたが、以前はペットとして飼育する人も少なくありませんでした。同書はそんな魅力的なワニの種を写真で解説するだけでなく、起源、進化、生態などあらゆる情報を盛り込んだ日本の書籍で初めてのワニの図鑑です。 世界に現生するワニの分類、進化・分布・生活史・身体・体内構造という基本情報から始まります。そして、種類ごとの解説はダイナミックな写真と共に徹底解説します。保護や法律など人との関わりについても解説します。飼育に関してはペット向けではないため主に動物園、水族館が対象となりますが、許可申請の方法から基本的な飼育、繁殖方法などは興味をそそります。ワニの野生下でのダイナミックな写真もふんだんに盛り込んでいて、見ているだけでも圧倒される図鑑です。

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