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  • 日本人が知らない近現代史の虚妄 インテリジェンスで読み解く第二次世界大戦
    4.3
    教科書に書かれた日米戦争は、虚構である。本書では、「最後通牒となったハル・ノート」「真珠湾攻撃」「ソ連の対日参戦」など、第二次世界大戦前後における歴史上の重要トピックを年代順に取り上げ、それを『教科書に書かれた通説』と『真実の歴史』と対比させて見せていく。 歴史がいかに捻じ曲げられてきたか。「インテリジェンス戦争」で敗北した日本。その歴史の真実を明らかにする。
  • 日本人だけが知らない「本当の世界史」 なぜ歴史問題は解決しないのか
    4.1
    1巻610円 (税込)
    日本は世界に誇るべき「近代文明」を有しているのに、なぜ永遠に“敗戦国”のままなのか? ――それは、国際政治の掟(ルール)を形づくる「本当の世界史」を知らなさすぎるからだ。本書は新進気鋭の憲政史家が、古代ヨーロッパから十字軍、ウェストファリア体制、反近代の衝動、第一次・第二次世界大戦の「総力戦」の真相をひもときつつ、日本人に「世界史観」を根本から改める覚悟を迫った一冊。「戦争はなくせないとの思想が『文明』をもたらした」「ヨーロッパ公法にすぎない国際法の実態」「アメリカは国際法を理解できない」「聖戦論に回帰した第一次世界大戦」「終戦記念日はアメリカの総力戦開始の日」――“歴史の本質”が武器であり、支配の道具である事実を説いた、学校では絶対に教えられない「世界史」講義。日本はなぜ、敗戦国の立場を自ら強化し続けるのか? 正しい歴史認識こそ最大の武器である! 『歴史問題は解決しない』を改題。

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  • 日本人に帰化したい!!
    3.0
    特別対談 高須克弥 孫向文 前文(中文) 第1章 中国人に知ってほしい日中の隠されたタブー 第2章 中国人に知ってほしい天皇と神道の真実 第3章 中国人に知ってほしい日本人のプライベート意識 第4章 中国人と日本人に知ってほしい中国人の分類 第5章 中国人に知ってほしい美しい日本語 第6章 中国人に知ってほしい日本の「差別問題」

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  • 日本人はなぜ外国人に「神道」を説明できないのか
    -
    大嘗祭、大相撲、歌舞伎、アニメ、経営学、量子論、リベラル思想― その根源には「神道」の精神がある! 近年、日本の文化や習慣に興味を持つ外国人が急増しています。 また、神社などに関心を示す若者も多くなっているようです。 しかし、私たちは日本文化の根本ともいえる「神道」をきちんと説明できるでしょうか…? 「神道とは何か?」「日本とは何か?」について、気鋭の神道思想家が、歴史教科書、伝統文化、芸能やスポーツ、衣食住など多角的に分析した一冊です。 シントウって何だろう…? ●「神道」=「アニミズム」ではない ●戦前に「国家神道」は成立しなかった!? ●「禊ぎ祓へ」は現代でも通用する ●「日本語」が「英語」ともっとも違う点 ●神社や神様には「地域らしさ」がある ●神道の「間」と日本建築の「間」 ●日本料理の起源 ●日本のアニメや漫画はなぜ世界を席巻するのか ●神道の「見える化」と「量子論」etc.
  • 日本占領と「敗戦革命」の危機
    4.8
    1巻1,100円 (税込)
    北朝鮮や中国の悲劇は、日本で起きたかも知れなかった――。日本の史上最大の危機は、昭和20年(1945)8月15日の敗戦直後に始まった。実は、敗戦で日本に平和が訪れたと考えるのは、大きな誤りなのである。そのとき日本は、周到に仕組まれた「敗戦革命」の危機に直面していたのだ。ルーズヴェルト政権の占領政策策定にコミンテルンのスパイが多数関与し、恐るべきプランを仕組んでいた。さらに戦時下の中国・延安では、日本共産党の野坂参三らが、日本兵捕虜を「革命工作員」にすべく、洗脳工作を行なっていた。アメリカと中国の双方で、日本を「共産化」するための工作が着々と進められていたのである。そして日本の敗戦と同時に、“彼ら”が日本にやってくる。“彼ら”はかねての計画通り、日本を解体するかのごとき占領政策を矢継ぎ早に実施し、巧みな言論統制とプロパガンダを行なっていく。さらに、日本共産党の活動を陰に日向に支援し、加えて、あえて日本を食糧危機・経済的窮乏に叩き込むような手立てを打ち続けた。つくられた窮乏と混乱のなかで、日本国民の不満が高まり、革命気運がどんどん醸成されていく。これまで占領政策について、アメリカを批判する日本人は多かった。しかし、そのような占領政策に、敗戦革命を狙うソ連および共産主義者たちの思惑と工作が色濃く反映されていたことを、どれほどの日本人が知っているだろうか。昭和天皇はじめ、当時、この危機に気づいていた保守自由主義者たちは、必死に反撃する。しかし占領下というあまりに制約が多い状況のなか、ついに時局は2・1ゼネストへ動き出す……。現代日本人が知らない「日本崩壊のギリギリの危機」を描き切る圧倒的力作! 【目次】より●序章 「敗戦で平和になった」という誤解 ●第一章 ルーズヴェルト民主党政権下での対日「敗戦革命」計画 ●第二章 中国共産党による対日心理戦争 ●第三章 戦時下での米中結託と野坂参三 ●第四章 近衛上奏文と徹底抗戦の謎 ●第五章 停戦交渉から逃げ回ったエリートと重光葵の奮戦 ●第六章 占領政策という名の日本解体工作 ●第七章 GHQと日本共産党の蜜月 ●第八章 昭和天皇の反撃 ●第九章 仕組まれた経済的窮乏 ●第十章 敗戦革命を阻止した保守自由主義者たち
  • 日本における左翼的考え方の系譜と中国の影
    -
    1巻495円 (税込)
    「ネットウヨク」「ネトウヨ」という単語がマスコミなどにおいて話題になった。その「ウヨク」に対照的な存在が「サヨク」である。 実際に、「ネトウヨ」の書き込みの中において、相手を誹謗中傷する言葉の中に「サヨク」という単語が出ることがある。「左翼認定」「在日認定」などという単語も存在する。 しかし、そもそも「サヨク」とはいったい何なのか。そのことが完全にわかって使っていると思われるものもあるが、まったくわからずに「サヨク」という単語を単純に誹謗中傷の単語として使っているものも少なくないのではないか。 本書は「サヨク」について勉強をし直すことができる、平易な左翼の解説書である。
  • 日本の10大天皇
    3.7
    1巻990円 (税込)
    そもそも天皇って何だろう? なぜ1000年を軽く超えて同じ血筋が続くのか、なぜ現代においても天皇だけが「日本国の象徴」であり「国民統合の象徴」なのか、なぜ憲法は「天皇」の条項から始まるのか? 125代の天皇の中から、巨大で特異な存在の10人――雄略・継体・推古・天武・称徳・桓武・後鳥羽・後奈良・後水尾・昭和天皇――を選びだし、その人物像、人間関係、スキャンダル、時代や歴史の中で果たした役割を解説。同時に天皇をめぐる、さまざまな根本的「謎」に答えた、いまだかつてない一冊。
  • 日本は誰と戦ったのか コミンテルンの秘密工作を追及するアメリカ
    4.0
    ◆私たちは嘘の歴史を教わってきた! 日米の歴史学者が隠蔽した歴史を今詳らかに! ◆これは事実であり! 悲劇! 日本もアメリカもソ連のために戦わされた!! ◆最新のアメリカの保守派の歴史見直しはここまで 進んでいる!! ◎アメリカ保守主義運動を牽引してきたスタントン・エバンズ ◎ロシア革命100年! 今明かされるスターリンの戦争犯罪 ◎ヴェノナ文書で裏づけられる! 真珠湾攻撃というコミンテルンの仕掛!! ◆戦後の歴史観が全てひっくりかえる ●アメリカでルーズヴェルト批判がタブーだったわけ ●ソ連のスパイが書いたハル・ノート原案 ●日米開戦へと追い込んだモーゲンソー私案 ●変遷する「リメンバー・パールハーバー」 ●ソ連の対米工作を描いた『スターリンの秘密工作員』 ●ソ連の対日参戦に反対した米軍幹部たち ●天皇と皇族男子を監禁しようとしたソ連 ●「過酷な和平」派による日本解体計画 ●ヤルタ会談を仕切っていたある一官僚 ●マッカーサーも対日参戦に反対していた ■二十世紀とは、ソ連・コミンテルンとの戦いであった!
  • 日本版 民間防衛
    4.3
    自然災害からテロ・スパイ工作、戦争、移民侵略、そしてインテリジェンスまで、各分野のエキスパートが解説! 第1章 テロ・スパイ工作 CBRN(大量破壊兵器)テロに備えよ/テロの攻撃目標/もし日本が核攻撃を受けたら?/サイバー攻撃/工作員の活動/世界初、都市で起きた化学テロ/日本共産党は今も破壊活動防止法の監視対象 他 第2章 戦争 有事法制と国民保護/武力攻撃事態等への対応/安全保障関連法と国民の安全/在日アメリカ軍基地と抑止力/ロシア人の領土拡張主義の本質/国境の概念がない中国人/プロパガンダ(反日宣伝)による戦争 他 第3章 自然災害 巨大地震があなたを襲う/災害時のデマの恐ろしさ/東京は世界で一番危険な都市/ハザードマップを疑え/風水害時の避難行動/避難生活での注意点/応急手当の知識/災害時の救出・搬送訓練 他 第4章 移民侵略 「国民か外国人か」ではなく「本国人か移民か」/外国人犯罪統計の壁/日本の総人口の50分の1はすでに移民/乗っ取られていく仕組み/スパイ防止法のない日本/国防動員法の要点と穴/「民間防衛」と「民間外患誘致」 他 第5章 インテリジェンス 戦争よりも深刻な危機/インテリジェンス、3 つの危機/安易にスパイと決めつけてはいけない/破壊工作をいかに防ぐか/テロによる死傷者よりもパニックによる死傷者のほうが多い/外国の宣伝に振り回される危険性 他

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  • 日本武人史
    -
    日本をかっこよく!古来より武術が連綿として受け継がれ、日々鍛錬にいそしみ、その武力のおかげで日本は植民地化をまぬがれた。武人たちの桁外れな活躍と共に、我が国の武の足跡をたどる!

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  • 日本をダメにするリベラルの正体
    3.0
    1巻1,232円 (税込)
    グローバル・メディア崩壊で大ピンチ!「正義」の名のもとにトンデモ説をまき散らす上から目線の言論に国民はもう、うんざり。だからリベラルは嫌われる。絶対に間違いを認めない恥知らずなエリートたち、ダブルスタンダード、無責任がリベラルの特徴!ブレグジット、トランプ勝利で世界のリベラリズムは完全に終わったが、まるでなかったように無視を決め込む空論をまき散らす恥知らずなエリート主義のリベラルたちにジャーナリスト山村明義が物申す。
  • ねずさんと語る古事記 壱
    -
    古事記に託されたメッセージは現代の日本人にこそ伝えたい。 今までにないわかりやすさでねずさんが古事記を読み解きます! 全話、ねずさんによる「現代漢字表記の原文」 「読み下し文」 「現代語訳」 「解説」で構成 この本を手にした人は、 あまりにもあっという間に古事記が 読めてしまうことに、 きっと驚かれることでしょう。(編集部) ★推薦★ 東京大学名誉教授 矢作直樹先生 國語問題協議會常任理事 安田倫子先生 <目次> 解説 安田倫子 第一章 序文 第二章 創成の神々 第三章 伊耶那岐、伊耶那美 解説 矢作直樹 (著者)小名木善行 おなぎぜんこう/HNねず 昭和31年1月東京目黒区生まれ。静岡県浜松市出身。 現在千葉県在住。 上場信販会社経営企画、管理部長、現場支店長として常に全国トップの成績を残す。 現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営、またインターネット上でブログ「ねずさんのひとりごと」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。 動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「奇跡の将軍樋口季一郎」、「古事記から読み解く経営の真髄」などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。 年に100回前後の講演活動を行い、熱田神宮や徳島県神社庁、滋賀県神社庁においても講演の実績がある。 小名木善行事務所 所長 倭塾 塾長 日本の心を伝える会代表 日本史検定講座講師&教務。 (著書) 『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』 『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人! 和と結いの心と対等意識』 『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人! 日本はなぜ戦ったのか』 『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦

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  • ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密
    5.0
    大人気ブログ「ねずさんの学ぼう日本」(旧「ねずさんのひとりごと」)の著者が、 歴史をひもとき日本の素晴らしさを改めて教えてくれました! 私たちの知らなかったエピソード、思いもよらぬ歴史の解釈に 感嘆することでしょう。

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  • ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!
    4.1
    1~3巻1,100円 (税込)
    日本人が知らない、日本のすごい話、感動する話、20話を厳選。元文部科学大臣、中山成彬氏が「日本人に生まれて、本当によかったと思える本です」と推薦する。 「歴史から謙虚に学ぼうという気持ちを持ったとき、歴史は私たちに、未来を築き、いまを生きるための素晴らしい知恵や勇気を次々と与えてくれます。 日本人が世界に示すもの。それは、国と国、そして個人と個人がそれぞれに、互いに対する『思いやりの心』を持つことを、世界の普遍的な価値観にしていくことなのかもしれません。」(本文より)
  • バカよさらば - プロパガンダで読み解く日本の真実 -
    2.6
    1巻1,320円 (税込)
    ◆かつて日本人はプロパガンダの達人だった! ◆全戦全勝の日中関係の歴史を今詳らかに! ◆米国・中国・韓国など怖くない!本当はすごい日本人 ◎わかってしまった憲法九条の正体 ◎消費増税は止められる! ◎全政治家と全官僚の上に君臨する権威、内閣法制局 ◎反日的なアメリカばかりを見ずに、トランプのやっていることを分析してみる! ◎国民主権とは、官僚が国民に責任を押し付けるための錦の御旗 ■プロパガンダは最強の武器である!! ・毛利元就、武田信玄、そして上杉謙信のプロパガンダ ・本能寺の変こそ、織田信長、最後のプロパガンダ ・『吾妻鏡』を愛読していた家康は歴史認識をプロパガンダした ・満洲事変を侵略扱い!プロパガンダの敗北 ・日本を敗戦国のままにする「左上」という敵 ・消費増税がアベノミクスの全てを破壊した ・北朝鮮拉致との闘い、戦術目標は「問題の周知徹底」 ・「一貫して守ってきた憲法解釈」という大嘘 ・朝日新聞と米民主党が逆らえない魔法の言葉は○○ ・日本最大の脅威、中国にすべきこと ・「鬼畜米英」なんぞ誰も信じていない!大日本帝国のお粗末プロパガンダ 【著者プロフィール】 倉山 満(くらやま みつる) 1973年、香川県生まれ。憲政史研究家。 1996年、中央大学文学部史学科国史学専攻卒業後、同大学院博士前期課程を修了。在学中より国士舘大学日本政教研究所非常勤研究員を務め、2015年まで日本国憲法を教える。2012年、希望日本研究所所長を務める。 著書に、『2時間でわかる政治経済のルール』 (講談社)、 『並べて学べば面白すぎる 世界史と日本史』(KADOKAWA)、『日本史上最高の英雄 大久保利通』(徳間書店)など多数。 現在、ブログやコンテンツ配信サービス「倉山塾」や「チャンネルくらら」などで積極的に言論活動を行っている。
  • パナマ文書公開とタックス・ヘイブンの陰謀!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 〈目次〉 第一章 「パナマ文書」に見えるタックス・ヘイブンとは何か 第二章 タックス・ヘイブンで有名になった世界的な事件と陰謀 第三章 中国とロシアにおける社会主義とタックス・ヘイブン 第四章 「パナマ文書」公開までの隠された真実 第五章 パンドラの箱開封後の世界情勢

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  • 久松文雄傑作集 シルバー77
    完結
    -
    全1巻550円 (税込)
    電子頭脳を開発したズーム博士が日本にやってきた。シルバー機関の諜報員77(セブンセブン)は、博士を護衛する任務につくが、その前に電子頭脳を悪事に使おうと企む秘密結社マースの罠が迫っていた……。表題作「シルバー77」ほか犯罪組織と戦う正義のヒーロー『スパークマン』、少年忍者サスケの活躍を描く『とびだせ サルトビ』、死者のよみがえりを扱ったSFスリラー『復活』の4作品を初単行本化!!40年ぶりに読者の前に姿を現した久松文雄幻の傑作集を楽しんで欲しい!
  • 久松文雄傑作集2 進めアラジン
    完結
    -
    全1巻550円 (税込)
    貧しくとも平穏に暮らしていた荒井仁太少年(通称:アラジン)は、突如として人類の運命を背負って悪魔の国へ行くことに! 三度だけ呼び出せる巨人をたよりに悪魔のボスを倒そうとするが……?表題作『進めアラジン』ほか宇宙人からもらった巨大ロボットを操り、平和を守る『きょじんアトランタ』、タイムマシンに変形するロボット犬と共に時間旅行をする『ロボットけん ぎんがー』、姿の見えない怪人の正体が巻き起こす大事件『透明人間X』、人語を解する黒猫は何を企むのか『黒猫ベム』の5作品を単行本初収録!!久松文雄の珠玉の短・中編作品を読者にお届けする!
  • 日之丸街宣女子 vol.1
    4.7
    内容紹介 ―私たちは普通の日本人なら怒る事を怒っているだけ― 「ジャパニズム」連載中より左右両翼から話題沸騰の漫画がいよいよ単行本として刊行!
  • [ビジュアル版] 私たちが知らなかった 天皇と皇室
    4.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2019年4月――。ついに、今上天皇が退位されます。2016年に発表された衝撃的な“お言葉”の発表を受け、「その日」に向けた準備が着々と進むなか、日本人はあらためて、こう問わなければならないでしょう。 私たちは、天皇のことをどこまで知っているのか、と。 本書は、歴史や文化、宗教、ご公務の実態といったさまざまな観点から、天皇・皇室に関する基礎的な知識が理解できる1冊になっています。 神話(古事記・日本書紀)好きも、日本史好きも、社会問題追求派も納得! 貴重な絵画や写真、イラストを使ったビジュアル重視の誌面を実現しました。
  • ブッダへの修行 〈布施〉
    完結
    -
    後におシャカさまとなられる予定のボサツは、他の天子たちとともに動物の姿となって地上に生まれ変わる。布施を請う修行者に、山犬、猿、かわうそは施し物を用意するがなにもないうさぎは火に身を投じて献じる。再び天に戻ったボサツたちは自分たちの行った布施の意味を話し合い、反省し合う。そして、さらに次の境界に生まれ変わって厳しい布施の修行を積む。

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  • 平和バカの壁
    3.0
    よく平気でそんなことが言えますね? 米国人だから見抜ける! テレビが流し、友人や親が話す 会話の正体 「殺すより殺されるほうがいい」! ? --------------------------------- 日本人が言ってる非常識がズラリ アメリカ人が世界標準を教えます --------------------------------- 「誰が日本を攻めるの?」 「話し合うべきだ」 「刺激してはいけない」 「文民統制からの逸脱」 自衛官を尊敬しない 「普通の国になると代償がある」 「領土を奪われたら取り返す」 「日米安保第5条が適用される」 「アメリカの言いなり」 「アメリカから独立したい」 「駐留経費は払っている」 「国のために戦うかわからない」 「誰の子供も殺させない」 自衛隊に感謝しない 「日本は平和主義」 【主な目次】 序章 戦争ができない国の致命的なデメリット 第1章 アメリカ国民は戦争を支持する 第2章 戦い続ける国と戦わなくなった国 第3章 国のために戦えるのか 第4章 平和主義というレッド・ヘリング
  • 偏向の沖縄で「第三の新聞」を発行する
    4.0
    1巻1,430円 (税込)
    不都合な事実を報じない「沖縄タイムス」「琉球新報」はもう読みたくない! 石垣島のローカル紙、八重山日報が2017年4月、「沖縄本島版」の発行を始めた。沖縄本島での日刊紙の発行は実に50年ぶり。わずか2カ月で2000部超の読者を獲得し、新聞受けには「一緒に沖縄を変えましょう」のエールが。一方で「八重山日報の配達は禁止」という沖縄タイムス名の文書がネットに流出して……。 歓迎、黙殺、妨害…沖縄メディアに地殻変動! 発行部数1万部目指す編集長の奮闘記
  • 偏差値40の受験生が3か月で一流大学に合格する本
    -
    最短&最速で志望校、最低でも中央大学文学部に入る方法「100点を目指すやつはアホ」「教師の進路指導は信じるな」etc.医学部合格の請負人こと松原好之と、講義のプロ倉山満が受験のカラクリを暴露しながら、志望校に最短、最速で合格する方法を指南する。
  • 米中ソに翻弄されたアジア史
    4.7
    中国共産党による各国への“共産主義浸透工作”は今なお続いている! 大陸に飲み込まれないためにインドシナの歴史から日本人が学ぶべきこととは? 今、気鋭の執筆陣による画期的な“真実のインドシナ史” カンボジアに行ってみたら……中共の酷さがわかった!! 東南アジアで現在もっとも中国の植民地化が進み、中国人客があふれているカンボジアを旅した3人の論客がその歴史・政治、ひいては日本と中国について分析と議論を重ね、多角的かつコンパクトにまとめた一冊。 観光客が見学するキリング・フィールド、虐殺博物館。 拷問の限りを尽くされ亡くなった、罪なき人々の断末魔が聞こえるような展示に、クメール・ルージュ(カンボジア共産党)の残虐性を伺い知ることのできる場所である。 こうした残忍な「革命」は、中国とカンボジアだけでなく、当時(1970年代)、世界各地で行なわれた。カンボジアは特に、1958年の大躍進政策から文化大革命(1966年~1976年)の頃の中国とおぞましいほどに似ている。拷問のやり方までそっくりであった。 ・文化レベルが高く豊かなカンボジアで、なぜポル・ポト派による大虐殺が起きたのか? ・中共の革命輸出がどのようになされたのか。 ・カンボジアだけでなく東南アジアすべてにおいて、華僑・華人がどのような役割を果たしてきたのか。 これらのことをもっと知らなくてはいけないと、著者たちは力説する。それは、決して他人事ではなく、今、日本が直面している出来事でもあるからだ。 米中新冷戦を軸にした新たな国際秩序の枠組みへの転換を伴う激動の時代が幕を開ける、第三次世界大戦前夜ともいえるような不確実性のなかで、今後、日本と日本人が何をすべきか、どんな未来を描くべきかを問う。 第一章 歴史編 現代カンボジアを知るための東南アジア史概説/宮脇淳子 地理に始まり、古代から現代にいたるインドシナ半島の歴史を、カンボジアに焦点を当てて解説 第二章 政治編 カンボジアの反仏独立闘争と日本/江崎道朗 前編:カンボジアの独立運動を助けた日本人、只熊力氏を通して反仏独立戦争を解説。 後編:自己の権力確立だけを画策し内戦を引き起こしたシハヌーク国王の実態を描く。 第三章 国際関係編 中国化するカンボジアのゆくえ/福島香織 カンボジア生まれの華人工作員、周徳高のオーラル・ヒストリーに基づいて、華人視点からクメール・ルージュと中共の関係を考察。中共の革命輸出がどのようになされたのか、東南アジアにおいて華僑・華人がどのような役割を果たしてきたかを解説する。 第四章 鼎談編 中共の暴虐とインドシナの命運
  • 保守とネトウヨの近現代史
    3.1
    1巻902円 (税込)
    安倍内閣の8年間、なぜ「保守」と「ネトウヨ」は何もできなかったのか!? 「自民党は『保守』ではない」 「民主党政権が『ネトウヨ』を生んだ」 「天皇陛下に弓を引く『保守』言論人たち」 「『ネトウヨ』は世界中を敵に回すアブナイ人たち」etc. 左翼に負けっぱなしだった“戦後保守"は劣化し、“ネット右翼"を生んだ。 「パヨク」VS「ネトウヨ」とは、「反・安倍」と「反・反安倍」の諍いにすぎなかった。 “戦後保守"と“ネトウヨ"の実態が明らかに……。
  • 保守の心得
    4.4
    外交って何?愛国は罪なの?日本はまだ敗戦国って本当?日本国憲法はどこがダメなの?そもそも何をすればいいの?憲法、財政、外交、学校では教えない「保守入門」米中韓に振り回されるな!
  • ほんとうは共産党が嫌いな中国人 「日本羨望」「反体制」の本音を語った
    -
    「習近平のやり方では、世界から見放され中国が孤立してしまう」と危惧する共産党上層部。「私は戦争が始まったら軍を除隊しようと思っている。多くの人がそう考えている」と打ち明ける軍の中間管理職。「日本人の凄い潜在力の源は、忠誠心や愛国心」と考える香港人。そのほか、外資系ビジネスマン、黒子(ヘイツー:無戸籍の人々)、マフィア、さらに農民、周辺民族に至るまで、あらゆる階層の中国人がジャーナリストである著者に本音を語った。彼らの多くは中国共産党に強い不満を持ち、日本への羨望を口にする者も少なくない。著者はかつて破たん前のマイカルに勤め、中国随一のデパートとなったマイカル大連の責任者であった人物。ゆえに、共産党上層部から、店の従業員や取引業者まで、あらゆる階層の中国人と懇意となり、今もその独自の人脈を生かして取材活動を行っている。大国の実像を知り、今後の行方を占うために、彼らの生の声に是非触れてもらいたい。

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  • マスコミが報じないトランプ台頭の秘密
    4.2
    トランプが世界を救う! 権利や平等の名の元で 破壊されつつある 米国に立ち向かうトランプ 米国の惨状とトランプ人気の秘密が コミンテルンハンターとして 名高い著者によって明らかとなる! 第一章 疲弊したアメリカが トランプ台頭をもたらした トランプの人気の秘密 白人に対する逆差別 不法移民の楽園、 サンクチュアリ・シティの恐怖 第二章 日本人が知らない 戦後アメリカ政治史 ルーズベルト政権にソ連のスパイがいた 経済的疲弊と社会解体に苦しむアメリカ アメリカは尖閣を守るのか 第三章 サヨクを侮るな、 政府に頼るな 官僚に対抗できる シンクタンクを作ろう アメリカを強かに活用しよう

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  • ママは愛国
    4.0
    ●すべての子を持つ親へ伝えたい!! ●ただこの国が好きなだけ! ●『教育勅語』・『修身』にある「私達の大切な日本」 ● 愛する人のために命を懸けた先人を誇りに! ● 憲政史研究家、倉山満との対談は必見! 第1章 「麗子のLOVE日本論」 第2章 「とってもわかりやすい教育勅語」 第3章 「真実の「修身」」 第4章 「そうだ、靖國神社に行こう! 」 第5章 対談「玉音放送の意味」 倉山満×千葉麗子 (1)平成二十三年三月十六日 東北地方太平洋沖地震に関する天皇陛下のおことば (2)昭和二十年八月十五日の玉音放送 (3)平成二十八年八月八日 象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば…etc
  • マンガ 海の武士道
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「自分が死ぬ前に、どうしても一言お礼を言いたかったのです」 元イギリス外交官サムエル・フォール卿は語り始めた。 昭和17(1942)年3月、ジャワ島スラバヤ沖―― 漂流していた自分たちを救ってくれた、駆逐艦「雷」の艦長の話を…。 テレビ・ラジオで紹介され、中学校の道徳授業でも用いられた、大きな感動を呼んだ戦場の秘話、ここに待望の漫画化! 救助劇の全容と意義を、工藤俊作の生涯とともに、工藤、フォール卿、そして原作者・恵隆之介の視点から描く。
  • まんが 続 道元さまものがたり (曹洞宗宗務庁)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 道元禅師さまが越前に大仏寺(後の永平寺と改名)を建立し、禅を広め弟子の育成から示寂までを描く。道元禅師さまのご生涯や教えがよくわかる、子どもから大人まで楽しめる物語をマンガにしました!
  • まんがで読む古事記1巻
    完結
    3.4
    全7巻880円 (税込)
    『スーパージェッター』を手がけたベテラン・久松文雄による、日本の神話・古事記の忠実なコミカライズ作品が登場! 第1巻では、天地開闢から、須佐之男命(すさのおのみこと)の八岐大蛇(やまたのおろち)討伐エピソードまでを収録。
  • まんが 道元さまものがたり 上巻(曹洞宗宗務庁)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 道元禅師さまのご誕生から出家、中国(宋)に渡り自らの師となる如浄禅師さまと出会うまでを描く。道元禅師さまのご生涯や教えがよくわかる、子どもから大人まで楽しめる物語をマンガにしました!
  • 右も左も誤解だらけの立憲主義
    4.3
    1巻1,188円 (税込)
    戦後70年以上も日本では憲法論議は不毛に終わっていたのか。護憲派は立憲主義を掲げて誤植も含めて一字一句変えさせないと主張し、改憲派は条文を変えることだけにこだわってきた。しかし本来の立憲主義は条文にではなく、運用にこそある。実はリベラルも保守も誤解だらけだったのである。日本の憲法観に悪弊を垂れ流した東大憲法学を完全論破し、世界各国の憲法を比較しつつ、吉野作造の「憲政の本義」に依拠して立憲主義の本質に迫る決定版憲法論!
  • ミトロヒン文書 KGB(ソ連)・工作の近現代史
    4.2
    近現代史が大きく変わる、インテリジェンス・ヒストリー ロシア革命からソ連崩壊に至るソ連情報機関の対外工作を描き出す重要史料、「ミトロヒン文書」! 亡命したKGB職員が10年をかけ、命がけで書いた「ミトロヒン文書」。 ヴェノナ文書に並ぶ戦後最大の防諜情報といわれる。 ■トロツキー暗殺 ■日米戦争 ■原爆情報収集 ■自民党・社会党の協力者 ■キューバ危機 ■「プラハの春」圧殺 ■国家ぐるみの産業スパイ……etc. 日英米を操ってきた、凄まじい工作の数々。 プーチン大統領を支える元KGBの真実が明らかになる。 これはフィクションではない! ●世界の裏で行われているインテリジェンスの攻防 ●官公庁・メディア・財界に浸透した工作員と協力者 ●なぜ、ソ連そしてKGBは負けたのか? ●一党独裁は愛国者を敵に回す!? ●最後の特殊作戦──ゴルバチョフとエリツィンを拘束せよ 【著者プロフィール】 著者:山内智恵子 (やまのうち ちえこ) 1957年東京生まれ。 日本IBM株式会社東京基礎研究所を経て現在英語講師。 2013~2017年まで憲政史家倉山満氏、2016年から評論家江崎道朗氏のアシスタント兼リサーチャー(調査担当者)を務める。 監修:江崎道朗 (えざき みちお) 評論家。1962年(昭和37年)東京都生まれ。 主な研究テーマは近現代史、外交・安全保障、インテリジェンスなど。 社団法人日本戦略研究フォーラム政策提言委員。 産経新聞「正論」執筆メンバー。 主な著書に、『アメリカ側から見た東京裁判史観の虚妄』(祥伝社)、『コミンテルンの謀略と日本の敗戦』(第27回山本七平賞最終候補作、 PHP研究所)、『日本は誰と戦ったのか』(第1回アパ日本再興大賞受賞作品、小社刊)など。
  • 民主主義の敵
    -
    リベラルの偽善が民主主義を破壊する! 少数意見の偏重で国民は幸せになれるのか? 衆議院議員 杉田水脈と朝日新聞と戦う男 小川榮太郎による特別対談!

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  • 民主党政権-悪夢と恐怖の3年3ヶ月 「思想ウイルス感染」に冒された政権与党の一大パンデミック!
    3.3
    民主党の悪事を徹底解析。 著者について 山村明義プロフィール 1960年熊本県生まれ。早稲田大学卒。 日本の政治を中心に、外交、経済、諜報分野のジャーナリストとして取材・執筆活動を行いながら、 日本人の基本的な伝統精神である神道に関する作家活動を長きにわたって展開。 著書に「神道と日本人」(新潮社)など。

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  • 明治天皇の世界史 六人の皇帝たちの十九世紀
    4.3
    1巻880円 (税込)
    なぜ近代日本は、天皇を必要としたか? 大帝と影法師の感動の物語。19世紀は「皇帝たちの時代」だった。19世紀初頭のナポレオン戦争以降、世界各国に次々と皇帝が生まれ、覇権争いに興じたが、第一次世界大戦が終わる1918年前後までの100年で、ほとんどの「皇帝」が消え去り。そして今や「Emperor」は日本にしか残っていない。なぜ、日本の天皇だけが残ったのか。その秘密を解くことで、近代日本の成功の「真実」が見えてくる。明治天皇、大英帝国のヴィクトリア女王、ハプスブルク帝国のフランツ・ヨーゼフ1世、ドイツ帝国のヴィルヘルム2世、ロシア帝国のニコライ2世、大清帝国の西太后の6人の同時代史比較から読み解く、壮大な世界史。「明治天皇の同時代、多くの皇帝がいた。しかし、今の世界で皇帝(Emperor)とされるのは、日本の天皇だけである。清、ロシア、オーストリア、ドイツなど多くの君主国が消え去り、かの大英帝国からも「Emperor」はいなくなった。しかし、日本だけは残った。その秘密を解き明かすことが、日本の近代とは、そして明治とは何であったのかを解き明かすことだろう」(「まえがき」より) 【目次】●まえがき:なぜ今、明治天皇なのか ●序章:皇帝たちの時代――興亡史としての「長い十九世紀」 ●第一章:明治天皇誕生――幕末維新の世界史的状況 ●第二章:めざすは立憲政体――文明国への道 ●第三章:絶妙なる日清・日露戦争――躍進する日本 ●第四章:大国になった日本――そして明治天皇崩御 ●終章:理想の立憲君主――明治大帝と他の皇帝を分けたもの ●あとがき:なぜ近代日本に天皇が必要なのか
  • モーツァルト いき・エロス・秘儀
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 モーツァルトの魅力を語って右に出る者とてない著者による秀逸なエッセイ集。「モーツァルトの〈いき〉の構造」ほかを収録。日欧同時代年表を付す増補決定版。解説=高橋英夫
  • 陸・海・空 究極のブリーフィング - 宇露戦争、台湾、ウサデン、防衛費、安全保障の行方 -
    5.0
    「チャンネルくらら」神番組を完全書籍化、大好評につき第2弾! テレビでは絶対やらない、やれない!日本人がしるべき必須の各論。 安全保障の考え方、国際法の理解の仕方、軍隊の動かし方、戦争に対する備え方、インテリジェンス、軍事こそは世界必須の教養です。 ウクライナ侵攻を遠い国の出来事だと思わない。 中国、ロシア、北朝鮮に囲まれる、日本に必要なプロの分析。 議論(国防意識)の量が日本を変える。 安倍元首相の本当の功績とはなんだったのか?  台湾有事に備える必読の書。 ■プーチンは核を使うのか ■ロシアの核に対するアメリカの態度 ■アメリカの核状況の中国への影響 ■日本の防衛体制の諸問題 ■宇露戦争、約100日のエンドステート、優勢、劣勢の見方 ■軍人なら絶対にしない、ロシア軍のバカげた作戦 ■アメリカのエンドステート ■優秀な火力が必要な理由 ■ウサデン(宇宙・サイバー・電磁波)という戦場 ■ロシアの電子戦にやられた2014年のウクライナ ■日本政府の防衛装備品の輸出規制緩和方針 ■QUAD首脳会談とバイデンの台湾有事発言 ■自衛隊トップのNATO参謀長会議出席 ■日本の防衛費倍増方針にまつわる問題 ■自衛隊統合司令部の新設について ■ウクライナ侵攻と台湾有事 ■第4次台湾危機と安倍元総理の功績 ■見逃された最高指揮官としての憲法改正 ■政権を潰す覚悟で成し遂げた平和安全法制 ■アメリカの有識者のイメージを払拭した講演 ■災害派遣で見た安倍元総理のリーダーシップ ■見逃された最高指揮官としての憲法改正 ■『トップガン・マーベリック』と次世代戦闘機 ■どうなる日本の次世代戦闘機
  • ReLife-リライフ
    完結
    -
    物に込められた人の記憶を読み取る超能力をもつ少年、爽。 遺品整理会社「リライフ」で働くことになった爽は次々と遺品から死者の記憶をたどっていく。人を信じられない孤独な少年、爽は、生と死の狭間で何を思う……? 我が「リライフ」社が、遺族にかわって、故人の遺品、死後残されたお部屋を整理させていただきます……
  • ルーズヴェルト政権の米国を蝕んだソ連のスパイ工作-ー「米国共産党調書」を読み解く
    3.0
    “彼ら”はあらゆる場所にいた! 第二次世界大戦前夜―― ソ連のコミンテルンと米国共産党は、アメリカ社会に大掛かりな工作活動を仕掛けていた。 それは、当時のルーズヴェルト大統領の民主党政権内部から、マスコミ、作家、ハリウッド、演劇界、労働組合、キリスト教団体、ユダヤ系団体、教育者、学生、婦人団体など、あらゆる階層に及んだ。 日本外務省ニューヨーク総領事館が昭和14(1939)年に作成した機密文書「米国共産党調書」で明らかになった恐るべきソ連のスパイ活動の実態! ルーズヴェルト政権下でソ連・コミンテルン、米国共産党のスパイがどの程度大掛かりな秘密工作を繰り広げていたのか。その全体像を提示しているのがこの『米国共産党調書』だ。ある意味、「ヴェノナ文書」に匹敵するぐらい、衝撃的な内容がここには記されている。 あの外務省が、コミンテルンや米国共産党に関する詳しい調査報告書を作成していたと聞いて驚く人もいるかもしれない。しかもその内容たるや、スパイ映画顔負けのディープな世界が描かれている。 (「はじめに」より) ※本書は2020年3月に発行した『日本外務省はソ連の対米工作を知っていた』((育鵬社)を改題し、2022年2月に起こったロシアによるウクライナへの全面侵略を踏まえて加筆・修正を加えて新書化したものです。 【目次】 第一章 戦前の日本のインテリジェンスと国際共産主義 第二章 『米国共産党調書』作成の背景 第三章 米国を覆った「赤の恐怖」 第四章 内部抗争から「統一戦線」へ 第五章 スパイを送り込め――内部穿孔工作 第六章 スパイとテロリストの養成 第七章 ユダヤ工作と活動資金 第八章 マスコミとハリウッド乗っ取り工作 第九章 反日宣伝を繰り広げたキリスト教・平和団体 第十章 第二次大戦後、明らかになった対米秘密工作
  • 歴史検証 なぜ日本の野党はダメなのか?~「自民党一強」を支える構造~
    3.5
    政党とは本来、政権を目指して集まった集団である。つまり、与党になって政策を実現するからこそ存在価値を持つ。だが、日本の野党は政権を取る意志に乏しく、歴史的に常に弱い。一方、自民党は昭和30年に結成されて以降、野党であった期間は5年に満たない。民主政治とは、選挙による政治を指す。そして民主政治には、健全な批判勢力が必要となる。政治を諦めないために、歴史から何を学べるか――。憲政史家とともに考える一冊。
  • 「歴史戦」はオンナの闘い
    4.0
    1巻1,500円 (税込)
    新たな「歴史戦」の火蓋が切られた! 本書に記された以下の見出しやコピーをご覧いただきたい。中国の政治工作はオンナの使い方が巧み! オール・チャイナによる「歴史戦の旗艦施設」・「慰安婦問題」はオンナを使った錬金術・国連は「弱者に優しい中立な国際機関」なのか? コミンテルン活動の温床となっていた日本・「歴史戦」の最終目標は“日本の属国化”……etc.宋美齢、アイリス・チャン、クマラスワミ……。米中を舞台とするオンナたちの反日工作で、日本は不当なレッテルを貼られてきた。だが、「日本が日本でありつづける」道はまだある! 天安門事件(1989年6月)以前からの中国社会を熟知する河添恵子(ノンフィクション作家)が、歴史家が記さない中国のタブー、“密室でつながる力”などに論及! 国連へ乗り込み、慰安婦問題の嘘に果敢に斬り込んだ杉田水脈(前衆議院議員)が語る左翼の裏事情! スカッと男前で、斬新すぎる1冊!

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  • 歴史問題は解決しない 日本がこれからも敗戦国でありつづける理由
    4.1
    1巻1,300円 (税込)
    「もし永遠に敗戦国のままでいるのが嫌ならば、歴史問題の本質に向き合うべきである」――新進気鋭の論者が戦後を終わらせるべく、日本国民に覚悟を迫る。日本を敗戦国のままにさせる体制=戦後レジームからの脱却を、いったい日本以外のどの国が望むのか? 中国、韓国はもちろん、アメリカでさえ本音では望んでいない。安倍晋三内閣が仮に六年続くとしても、歴史問題の解決に六年間は短すぎる。むしろ、そのような期待を抱くほうが日本の国益に反するであろう。序章 安倍内閣が「歴史問題」を解決できない理由第1章 近代の前提――歴史問題を解決させたくない第2章 ウェストファリア体制と反近代の衝動第3章 ヨーロッパ近代の成立と身勝手な「文明」の押しつけ第4章 総力戦では歴史認識こそが最大の武器第5章 日本は敗戦国から抜け出せないのか終章 敗戦国から抜け出す方法

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  • 歴史問題をぶった切る《最終解明版》 占領支配者が謀った《国魂(くにみたま)占領》の罠 (Knock‐the‐knowing)
    -
    1巻1,925円 (税込)
    新しい歴史教科書を考える会を立ち上げて、教科書問題の口火を切った藤岡信勝先生、それを唯一の保守論壇の成果だと認める倉山満先生、予備校の側から受験教育に組み込まれた歴史教育を観てきた竹内睦泰先生。最強の歴史教育の専門家3人が今すべてを明白にします! 教科書に掲載された捏造記述の実行犯は占領支配者の《心》に親和する《支配者もどき日本人》だったということを。 まずは、なぜ、教科書に「強制連行」「従軍慰安婦」「南京大虐殺」が記されていたのか! ? 昭和20年8月15日は、日本では終戦記念日と勝手に名付けているが、実はその日から占領軍の総力戦が始まった、ということを戦後の日本人はいまだ分かっていない。 占領軍の三大武器が、憲法の押し付け、もうひとつが東京裁判、3つ目が教育で日本を永遠の敗戦国にするということである! その教育の中核を担ったのが歴史教科書の問題であった。 まさに教科書問題こそが、歴史問題である! その教育は、戦後エリートともいえる左翼陣営によってなされたが、それこそが進駐軍の心性を自分のものとした植民地的心性以外の何者でなかったことに気がつくべきである。 ◎ 吉田証言、従軍慰安婦の嘘がはっきりしたのは1992年だったのに、そのまま1996年の全中学教科書に載っていた。私は許せないと声を上げた(藤岡) ◎ 僕が日本史講師として腹が立っているのは、日本史は必修ではないということです。日本の歴史を考えるには、日本の神話を教えないとダメです。世界最古の歴史がある日本のアイデンティティを教えないと(竹内) ◎ 生徒の偏差値が高ければ、高いほど、先生の言うことを素直に信じれば、日本は、戦前、ろくでもない国だったということになっちゃう。だから、基本、ウチの国は正しい、と。外国人と歴史論争をやって勝てなければダメです(倉山)

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  • 歴代天皇事典
    3.7
    現在、世界には二十九の君主国が存在する。それら君主国の中で最も古い歴史を持つのが日本の皇室だ。千年以上にわたってその血統を連綿と受け継いできた王室は、世界に類を見ない。また現存する君主国の中で最も人口が多い国は日本である。君主国・世界第二位の規模をもつイギリスの人口が六千万人前後だから、日本は人口規模で比較しても断トツに大きい君主国といえるだろう。つまり日本の天皇家は、世界で最も古い歴史を持ち、かつ世界最大の君主国の皇室ということだ。本書は、初代・神武天皇から今上天皇まで、百二十五代すべての天皇の生涯と事績を、わかりやすく紹介したものである。世界最古の皇室の血統はいかにして受け継がれ、民族の繁栄にどのような役割を果たしたのか。神話時代の国造りエピソードから摂関政治時代の藤原氏との微妙な関係、台頭してきた武家との熾烈な権力争いなど、天皇家を知れば日本の歩みが見えてくる。
  • レクィエムの歴史
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 レクィエムは死者の魂への呼びかけであり、そのこだまである。千年に及ぶ生者と死者との交響の歴史に耳を傾け、沈黙に還る音楽と死に戻る生の姿を重ねながら、響き止まぬ音楽の歴史の中に「死の意味」を考察する。
  • ロビン=フッドの冒険
    完結
    -
    目次 プロローグ 第1章 逃亡者 第2章 タック坊主 第3章 練磨 第4章 おたずね者 第5章 同志 第6章 恋心 第7章 わな 第8章 ろうやぶり 第9章 脱出 ミラーマン
  • 若者に伝えたい 英雄たちの世界史
    4.6
    1巻1,320円 (税込)
    混乱や厄災には世界史を学ぶことで乗り切れる!  倉山満が伝える6人視点で読み解く世界史! 世界はこんなにも残酷です、たくましく生きましょう! ■青年宰相(当時18歳)・北条時宗はどう戦ったか? ■鉄砲の世界生産量の過半数に達した日本 ■豊臣秀吉は奴隷貿易をやめさせた ■田沼意次の善政を悪にした松平定信のプロパガンダ ■米中露を一人でねじ伏せたパーマストン ■経済をわからない政治家が民を苦しめる ■鉄血宰相ビスマルクのもたらした平和 ■「ノックスの十戒」と地政学の基本 ■極東の番犬上等!日英同盟成立 ■世界を変えた日本の大勝利 チンギス・ハーン、コロンブス、ナポレオン、パーマストン、ビスマルク、ヴィルヘルム2世と、世界の歴史を動かし、我が国にも影響を与えた人たちが何をしたかを描きました。 そして影響を受けた日本の人物、北条時宗、豊臣秀吉、徳川家斉、水野忠邦、大久保利通、伊藤博文がどのような決断をしたのか、読者の皆さんに評価してほしいと思います。 日本人が世界の歴史を学ぶとき、自分たちにとってどういう意味があるのかを考えて欲しいと思い、本書を書きました。(本文より) 【著者プロフィール】 倉山満 (くらやま みつる) 1973年、香川県生まれ。憲政史研究家。 著書に、『ウェストファリア体制 天才グロティウスに学ぶ「人殺し」と平和の法』(PHP研究所)、『検証 検察庁の近現代史』(光文社)、『バカよさらば プロパガンダで読み解く日本の真実』(小社刊)など多数。 現在、ブログ「倉山満の砦」やコンテンツ配信サービス「倉山塾」や「チャンネルくらら」などで積極的に言論活動を行っている。
  • 縄文文明の謎を解く 日本が世界の中心であるこれだけの理由
    NEW
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    いま大注目の縄文時代。 大人気の国史啓蒙家のねずさんこと小名木善行氏が教科書ではわからない超古代史をひも解いていきます。 日本が世界の中心であることは、縄文文明から見ればまぎれもないことです。 そして、日本人が本当の力に目覚めると、世界をよきほうへ導いていけます。 今、世界は、人々の一隅を照らす力によって、激変していくのです。 【主な内容】 はじめに―――世界で最も古い文化文明を持った国・日本 序章 発想が違う日本人と縄文の世界 労働と出産は神の罰の西洋 苦しみをよろこびに変えるのが日本人の発想 世界の「初期条件」は日本が変える 第1章 封印の縄文を解く・日本人の覚醒 世界最先端だった「縄文文明」 黒曜石が拓く文明の夜明け 天変地異との共存が生んだ智慧 第2章 真実の世界史・世界の中の日本 日本は天国の場所にある 世界地図を一変させたモンゴル帝国 ジンギスカンの謎 「大切なものは隠す」日本文化の神髄 第3章 日本が目指した理想の世界 文明は海洋からはじまった 世界各地へ進出した縄文人 世界を巡った古代日本人 3・5万年争わなかった平和な民族 第4章 戦争のない時代・見えない世界とのつながり 生者と死者の親密な関係 日本に通底する7つの思想 天皇が国民を守る「四方拝」 神々と国民を「女性」がつなぐ世界 多数決型民主主義vs.結界型民主主義 終章 人々の「一隅を照らす」力が世界を激変させる

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