mugiさんのレビュー一覧

表題のカップルはあんまり好みじゃなかった（攻めのキャラ以上に、受けの自分正義のゴリ押しが）

番外編のカップルのほうをじっくり読みたかった。こっちをメインにしてほしかった。

デブ受けが心底苦手なので嫌悪感満載。
半分以上読み飛ばしたので買って後悔。

ためし読みだけじゃなくて、
レビューを確認すればよかった。

心身ともに疲れたとき、読み返したくなるようなお話でした。ほんわかしてて和む。

ヨウのデレと瀬ヶ崎の照れが最高

推しと対面した万さんの言動（特に心の声）が最高でした。
推しが友達の彼氏だったら挙動不審にもなるよね、そりゃ。

酔っ払って瀬ヶ崎に甘えるヨウが可愛すぎて身悶えしました。

ずっと気になっていた瀬ヶ崎＆ヨウの馴れ初め話が始まったので、続きが気になる！！

どこが面白いのか理解不能のまま読了。

後輩が不憫すぎて萎えただけ。

主人公に魅力が無さすぎて終始イラついただけ。

絵柄も内容も含めて全く合わなかったです。

ナギが一人で眠れなくなった原因の「布団おばけ」の話ってどんな話なんだろ？

一人寝できないから男女問わずに連れ込んで添い寝してもらっていただけ ＝ ナギがビッチだったわけじゃない

その事実は喜ばしい気もするけど、自分名義の家じゃないのに家主の許可なく他人を出入りさせるのは駄目でしょ。

ナギがトロトロになるエッチシーンは見応え充分でした。

最初から最後まで桂の魅力が全くわからなかった。

桂って読者受けの悪い少女漫画のヒロインみたい。

短編集でエピソードはいくつかあるのに、好きだと思える話がひとつもなくて残念。『白くゆらめく』は残念を通り越して不快でした。

単話で全話読み終えていましたが、描き下ろし目当てで購入。

描き下ろしが思いの外短くてもっと読みたかったけど、充希（受）が幸せそうでよかったです。

現役の教師がなんで元生徒を買ってるの？

治療費目的で高校を辞める前に、生活保護を誰もすすめないのは何で？（弟の学校教師と病院関係者は職務怠慢じゃない？家族構成わかってるよね？）

家賃滞納の前にどうやって家を借りたの？（保証人もいないのに）

ということが気になりすぎてストーリーが全く入ってきませんでした。

後輩・林田（受け）の見た目もキャラも全然好みじゃなくて残念。
（ドジっ子の見た目が可愛くないと残念エピソードのたびに苛々）

その影響で、先輩・安曇（攻め）が林田を好きになる状況が全く理解できないまま終了。
『優しいセンパイ』『不憫なコウハイ』『ドS先輩宅の居候事情』と3話分もあったのに。

後半（83ページ以降）の話はどれも好みです。
特に『真面目くんと不真面目くん』＆『二人の呪縛』が最高。

絵が好みだったので期待していましたが、登場人物の誰にも感情移入できないまま読了。

この手の話は登場人物（特に受け）が好みじゃないと読み進めるのがしんどいです。

元カレ（攻めの兄）はクズすぎて論外だけど、受けも大人げなさすぎ。公私混同しすぎ。

絵柄は可愛らしくて素敵ですが、登場人物の見た目が似通っていたのが難点。

髪型や顔付きでは人物を判別しにくかったので、再読するまで本筋が掴めませんでした。

海老原（受け）が自己中かつ無神経すぎて途中から読むのが苦痛でした。

貝森（攻め）の気持ちに応えたくて（後ろを慣らすために）出会い系を使うって発想が理解できず。

本命との行為を失敗したくないから練習相手になれって失礼では？（先生にとっては完全にトラウマ案件）

先生を「棒」扱いしているのが無礼千万だし、貞操観念どうなってるの？と呆れました。

しかも、その行為を自ら告白して貝森を傷付るなんて…酷すぎる。

最終的に先生は夢を叶えたし、貝森も幸せそうだからハッピーエンド風だったけど、海老原が報いを受けてない感じがしてモヤモヤが残りました。

二本立て。

どちらも攻めがスパダリで受けが微妙なタイプの話。

どちらの受けも好みじゃなさすぎて感情移入できず。

BLというより、ご都合主義に振り切ったTLを読んでる気分でした。

攻めにのみ都合が良すぎるストーリー展開がまったく好みじゃなかった。

攻めのやり方が汚いし。エロ展開も無理矢理だし。
攻めが諸悪の根元なのに受けは安易に絆されるし。

最後までご都合主義感が否めなくて感情移入ゼロでした。

家族にゲイバレしたくなかったら自宅に男を連れ込まないよね？高校生ならまだしも、そこそこ稼ぎがある大学生なのに危機管理能力が低すぎて呆れてしまった。

話の展開上仕方ないのかもしれないけど、普通の神経なら目撃されて義弟にトラウマを植え付けた時点で一人暮らしするでしょ。

言動がチグハグすぎて義兄が好きになれなかった。振り回される義弟が気の毒になってしまった。

義兄はいい人風だけど、義弟への安全アピールで男を連れ込む発想が理解できなかった。

あと、義弟に頼まれて仲介した人物のことを全く把握していなかったところにも誠意が感じかれなかった。

絵は好みだけど「カクゴをきめて」のストーリー展開が苦手（というより不快）です。

「カクゴをさせて」の先生が可愛かったので最後まで読み終えましたが、表題のみなら購入したことを後悔していました。

スピンオフ作品

『先生、αじゃだめですか？』のスピンオフだと気付かずに数ページを読んで中断。そして前作を読み返してから再読。

前作を知らなくても読み続けられますが、読んでいたほうが登場人物の関係性が理解できて楽しめます。

主人公の二人とも頭でっかちすぎ。
相手のことを思っているつもりで独善的すぎ。

どちらにも共感できないまま読了してしまったのが残念すぎた。

どの話も主人公が言い訳ばかりで魅力が無さすぎ。

あの頃は世間知らずで暴言吐いたよね。酷いことしたよね。若気の至りだからね。あはは。

みたいな話ばかりで読んでいて萎える。

導入部分の展開が雑すぎて、主人公の魅力が全く伝わらないのが残念すぎます。

主人公の年齢設定が二十歳そこそこならまだしも、アラサーなのに言動が無計画・無鉄砲すぎ。

絵は上手いし登場人物は善人ばかりの優しい世界なので、細かいことが気にならない人にはオススメだけど、個人的に導入部分の嫌悪感が拭いきれなくて感情移入できませんでした。

ひかる（βからΩになった新キャラ）の言動に辟易しすぎて、途中から内容が全く入ってこなかった。

ひかるは被害者意識ばかり強くて、自分がされたこと（慕っていた蓮に襲われたこと）にだけ囚われて、楓やあずさに対する加害者意識が低すぎる。

雪も甘やかしすぎ。「許し」は被害者がするものであって、部外者がすることじゃないのに。

蓮の努力の賜物で最後はハッピーエンド風になってるけど、ひかるが楓やあずさにしたことって「みんなにもたくさん迷惑をかけちゃった」で済まされることじゃないと思うんだけど。贖罪が足りない。

主人公はΩなのに危機管理能力が低すぎるし、言動が浅はかなのでイライラする場面が多々あり。

言葉遣いが稚拙なところもマイナスポイント。

危ない目に遭ってるけど、自業自得すぎ。周りに迷惑をかけすぎといった印象しかなかった。

せっかく子供たちが主人公なのに、ストーリー展開が１作目の廉価版という印象でした。

ツバメ（受け）が クマ の息子なら「おバカキャラ」でも納得ですが、満郎さんの息子であのキャラは違和感が。

個人的にはヤンキー気質の受けよりも、見た目も中身も健気な真面目くん受けが見たかったです。

奏汰は機微に疎すぎるし、酒にのまれすぎ。

自分の酒量も把握できないなんて甘えすぎ。

担当作家のあしらいも下手くそすぎて、社会人としてどうなのかと。

おくびょうなディアの続きのほうが読みたいです。

振り回される弟がとにかく不憫としか思えなかった。

兄の愚行も大概だけど、アユが酷すぎ。何様すぎ。

「人が勝手にやることを俺はありがたがったりしねぇ」

この考え方に人間性が現れてる。搾取するだけで与えたことがないのが滲み出てる。

愚兄とアユがくっついても「ふーん」としか思えなかったけど、弟が愚兄のお守り以外に目を向けられるきっかけになったのは唯一の救い。

これ、諸悪の根元は兄だよね？

弟の気持ちを全く把握しないのに、ヤキモチで横槍を入れたから、こじれて大事になっただけじゃん。

弟におんぶにだっこで兄らしい行いを全くしてこなかったのに、突然保護者面しても説得力ないから。

個人的にバッドエンドすぎてモヤモヤしっぱなし

主人公がこじらせすぎて一時は不穏な展開になったけど
最終的にはハッピーエンドでよかった。

バカップルっぷりをもっと見たいので続編希望（番外編だけでも）

攻めの性格が悪すぎて（現在も過去も両方）胸くそ悪いエピソードが続いてイライラします。3話までは毎回。

番外編に救われました。本編のみならモヤモヤしたままだったかも？

胸くそ悪い終わりかた。買って後悔した。

攻めのナリに魅力が無さすぎる。

好きになる要素ゼロじゃん。

だらしないしモラハラ気質のクズ男。乱暴なだけ。

ことなかれ主義の主人公にも空気が読めない（というより発達障害疑惑？の）ヤンキーくんにも共感できないまま物語が終了。

ストーリーよりも親に置き去りにされたヤンキーくんの生活費はどうなってるの？家賃は誰が払ってるの？ということばかり気になって話に集中できなかった。

あとがきに「学費と最低限の生活費は母親の実家が出している」って書いてあったけど、18歳未満を置き去りにしている時点で完全にネグレクトだけどね。

りんが自己中すぎ。

運命だから何？2回遭遇しただけで愛してるって。人となりも知らないのに、番になるべきって身体が心がわかってるって。本能でしか判断できないって獣以下。

番じゃなくなっても幼馴染みでいられるでしょ？って発言には心底呆れた。αを略奪されたΩの苦労を理解できていないのは頭がおかしい。

りんを噛んで番になってしまったら、薫が罪悪感で一生後悔するって発想すらできないのも頭が悪い。幸せになれるわけないじゃん。薬の副作用で余裕がなくなっていたのかもしれないけど、無理矢理抱きつくのは犯罪行為に等しいよ。

そもそも、Ωを公表してαに寄生するだらしない生き方をしていたのに、...続きを読む自分のほうが番に相応しい的な発言ができちゃうってどうなの？

これは奇跡なのか？と思える話もチラホラ（デブやブサイクが美人に見える系の話は特に）

［モノｉ］の主人公 杏 の元カレは「地味だけど面倒見がよくて一生懸命頑張ってる杏に惚れてた」なんて彼女の良さを見抜いてますよアピールするくせに、杏に嫌がらせをするような器の小さい同僚女を今カノに選んでんじゃん。説得力ゼロ。

この土地と家屋に固執したい気持ちはわからなくもないけど、カフェを再開させる必要性が全く感じられなかった。

特別な資格は不要とはいえ、未経験の素人がカフェの経営をするなんて正直無謀だし。

付喪神はモノの化身…ですよね？

本体を別の人に大切にしてもらえればいいのでは？としか思えませんでした。

付喪神のキャラは面白いけど、主人公がヘタレすぎて感情移入しにくいのが難点。

え？ここで終わりなの？というのが正直な感想。

主人公のクロが可哀想すぎていたたまれない気持ちに。

志朗って自己中極まりない。誰でもいいの？と呆れてしまった。

喧嘩が強い＝格好良い というヤンキー思想が苦手なので、序盤は嫌悪感しかなかった。

表題だけなら★★★だけど、他の短編がどれも苦手。

『かわいいひと』の受けは見た目も中身も生理的に無理でした。

主人公に魅力が無さすぎた。自己保身で他人を傷つけすぎ。不用意な発言の連発に苛々した。

受けの鳴海の泣き顔は確かに魅力的だけど、攻めの坂本が鈍すぎてイライラする場面が多すぎた。

千羽の策略に全然気づいていなかったし、鳴海に肝心なことを相談できないところも駄目。

千羽にコクられて「お前は良い奴だし…」と返しちゃうところが特に駄目。腹黒さが全然見抜けてない。

千羽はチワワというよりポメラニアンっぽい。キャンキャン騒いで鬱陶しいところが特に。

主人公のメンタルが弱すぎるし性格的にもウジウジしすぎ。お子ちゃますぎ。

猫になってる可愛らしさ以外は魅力が無さすぎてイライラしっぱなしでした。

腐男子とかオタク以前に仁木は機微に疎すぎ。視野が狭すぎ。そして気の使い方を間違えすぎ。矢澤が可哀想になる場面が多すぎてイライラした。

書店の佐々木氏が推しなので登場回数が増えますように。

Ωに対してここまで嫌悪感を持ったのは初めてかも？と思えるくらいこのΩが鬱陶しかった。
羨ましいからって他人を巻き込むなよ。祥三が気の毒すぎる。全然ハッピーエンドじゃない。

表題の「暫定、恋人」は楽しく読めたけど「わからずやで、臆病な。」に出てくる先輩のキャラ（完全なモラハラ男）が苦手すぎました。購入したことを後悔するレベルで。

受けの貞操観念と頭の悪さとデリカシーの無さが理解不能で最後までモヤモヤしっぱなし。

攻めとの出会いに関しては完全に迷惑行為だったし、自業自得としか思えない言動連発で、受けが痛い目にあっても同情する余地もなかったし。

キャンキャン吠えるバカ犬系が苦手な人には合わない話かも。

受×受 にはかなり振り回されたけど（受けは二人とも始終最低だったけど）攻×攻 がハッピーになれてよかった。

攻×攻 マウント合戦に関しては、一虎に攻らしき要素が全然感じられなかった印象。

全体的に攻めが秘密主義すぎて招いた悲劇という印象。

医者だと頑なに言わなかったことが謎のままなのも気がかり。

攻めに振り回されて受けも当て馬くんも可哀想だったかな。

盗作騒ぎの幕引きが作家とは思えないやり方だったのでモヤモヤ。
（編集部に理解されても読者と真摯に向き合わない作家は苦手）

前半と後半とで作家先生のキャラが違いすぎるのも気になりました。