セブンバックスさんのレビュー一覧

いやあ～！面白いっスねえ。

1巻～3巻までの無料本からハマり、サクサクとこの巻まで来ちゃいました。憑依型転生なのか、前世の記憶が独立再生しているのかは分からないものの、確実なのは、龍松氏の物理、非物理を問わない最強さ加減である。そして、人間が暮らす所は、異世界だろうと元の世界だろうと、ほぼ同じ法則で稼働している。よって、リュー様の歩みを止められる道理は無いのである。
いやあ～、この異世界物、超斬新ダワ～。きっと龍松氏ならば、転生先が今作品の様なRPG路線で無い、乙女ゲーム路線だったとしても、ビシバシ決めてくれるんダロウナー！（笑）

いいんじゃないかい。

ストーリーは、解りやすく好感。
主人公の設定、スタート時点での立ち位置も納得いく範疇で好感。
他の主要キャラの設定も、零細企業らしさも出てて好感。
ただ、コスチュームが、見本市の企業ブースにいるコンパニオンみたいでいまいち。社会人らしい感じを見せたいのかも知れないが、魔法少女ラシサは、もっと出してほしいかもね。

急展開すごい～

話の場面場面の急展開は、見せるモノがあると言える。が、話を始めから通しで追って見て行くと、ちっとも、二人パーティーで巨大モンスターと戦う展開に辿り着かない。
タンク役を見捨てた悪者にザマアする運びにならない。
この物語は、どこに行く予定の、今どこにいるのか？話の規模が図り知れない中で、また新たに、仲間？が現れた様だが、いまだにモヤモヤ感が払拭されないのはイヤだなあと思う。

試しでは、何とも言えーん！

初見は、女騎士視点のベルゼルク？
かと思っちまいそうな、暗黒世界。
母子ではなく、師弟関係らしい二人だが、幼少期のガッツ君の生活環境を彷彿させる、中世リアリティ
・・・つーか、囲っている？
まあ、仲睦まじいのは、喜ばしいのだが、あまりにも筋が見え無いので、しいてここは星三つです。
・・・ベルゼルクみたいに、そこから地獄巡り展開はイヤだなあ。

しみじみと、好感。

ただ一服の喫煙場での触れ合い。
これ以上も、これからも、進展も、未来も無い。今、心地良ければそれだけでイイ。そんな関係でいて欲しい。
イッパシのドラマならば、身バレから、交際、同衾、同棲と来て、険悪な状況から、周辺の親友？キャラを巻き込んだゴタゴタを得て、ラスボスの襲来を迎え討つって言うのがセオリーだが、そんな読むのが気怠くなるのは、嫌だから、ずるずるとこのままで居て欲しいですなあ。

王道異世界劇。

私は、時代劇が好きなタイプの人です。お気に入りは「水戸黄門」「大岡越前」、勧善懲悪のマンネリ王道ドラマ。私想うに、異世界転生ネタって、ほぼほぼ「時代劇」に等しく、マンネリ王道ドラマを国民的に愛される物語なのではないかと。
この作品も、その手の愛される物語になりそうな感じで、楽しめそうです。

間奏曲

二人の間の想いが、みるみる育って行きますね。まだ決定打に欠ける、「技あり」未満の有効打だけど。
あれで、まだ愛を語り合っていないのだから、ソコに至った暁には、さぞやってなモノなんでしょうね。
さて、熊騎士陣営は健やかな休憩時間だった様子だけど、敵対勢力の次の一手が気になる所です。そろそろ黒幕に顔見せして頂きたい所なんですけれど。

サテサテ

う～ん。ユーチューバーが板について来たのは良いことなんだろうけども、角が取れて丸くなる過程を見ているようで、ナンダカネな感じ。
伏線的には、本物のオークに遭遇するのかな？とか思ってたのだけど。

朱に染まれば赤くなる。

あの方達は、日本在駐の派遣外国人ですか？つーくらい、世間一般のあれこれを知らない。
ここんところ、魔女色が薄く、当初の得体の知れなさ？が感じられませんが、次回（もしくは次々回）は、時節的にバレンタインだろうから、
ナニか期待出来る、オハナシだったらイイのだけど。

本当は超リアル社会系漫画。

ファンタジーとしての社会構成（剣、魔法、冒険者、魔物とか）は不明だが、人間と亜人はいる世界設定。よくあるヤツで、亜人は被差別対象って世界観。主人公は売れ残りの犬系亜人。ヒロインは、家族愛に飢えた、変わり者の少女。
取り巻く生活環境は、没落寸前、のたれ死に確定の、のっぴきならない状況だが、まー、なんつーか、ファンタジーっていうオブラートに包まれて、コメディとして楽しめる恐ろしさがあるこの漫画である。
この漫画から、読み手が何を得られるのか？、何を気付く事が出来るか？、非常に興味深いです。

シリーズ的には大詰め近し？

シリーズ10巻まではここの無料本で読み、そこから後は、レンタルで37巻まで読んで、初めて課金した今巻38巻。ホントーにアッと言う間に読んでしまった。
さて、自称黒竜君が持っていたため、水浸しになって、おそらくダメになった？薬草が、アッと驚く効能を示したりするのが、お約束かな？と思ったりするのですが、黄竜君も言ってた通り、薬でどうにかなる病でない。と言うのなら、ヤハリやるのかな？外科手術。
う～ん。漫画ジャンル区分が明後日の方角に逸れそうだし無いとは思うけど、青竜君の能力はレントゲンの代わりになるかもだね。
作品もかれこれ40巻近し、大詰めをどう迎えるのかスゴく気になります。

クライマックス直前？

この作品の良いところは、ゲデモノ料理を臆することなく披露し、きちんと食べるところである。
読者に媚びることなく、いろいろあろうタブーをリアリティーのある接し方で凌いでいく様は、
いつも楽しませていただいています。
まあだからか・・・・アニメ化はないんだろうなあ。
なんて思ってたら、来たよアニメ化。
嗚呼、今こそ、切実に想う。
ブックライブさんよ、帯も一緒に載せてくれよ！と。

それはさておき、ほぼクライマックス直前なのだと思いますが。
表紙のお方との直接対決と、その前にあるカレーライス？の材料調達と調理が話の中心で、
加えて年齢不詳ヒロインの秘密？が明かされる。大事な巻です...続きを読む。
わりかし出来る男・ライオス君の雄姿をお楽しみに！

まさにクライマックス！！

掲載雑誌がなかなか地元の本屋に来ないので、前巻からの進捗状況は把握出来て無かったが、おおお！まさにクライマックス。
勢いに任せた、怒濤の展開。
なるか？第二回ドラ肉祭り！！
とても気になります。

新しい恋の予感が・・・

まったく感じられませんな。（笑）
まあ、その百数時間後にナニが起こり、それで彼女の社会的地位がどうなるのか、気になりますね。

熊騎士様カッコイイ！

熊様本領発揮！
お手柄です。
しかし、エセもといエサ（泳がせ中）騎士の彼はともかく、黒幕のアニエスに賭けるドス黒い情熱は、正直ドン引きモノです。いったい何年前から仕込んでたんや？
今回、娼婦落ちさせた彼女とて、本来は身代わりとして、手元に囲うつもりだったのを、ホンモノが手の届く所に落ちて来た（タナボタでは無いと思う。）から、要らなくなったんダロウしね。
今後も熊様の活躍を期待します。

なるほど。

高評価。神作品。ヨク練り込まれた世界設定。読者を飽きさせないストーリー展開。
なるほど。コレはハマるわ～。

おお？

この作品は、前作？「あのこはくらいこ」とは別のシリーズだったのか！。
この「くらいこ」さんのキャラ設定は割に好きだったので、続編があるのは有難い。

ティファニーで朝食を

まあ、ナンだね。
この作品は、最初のエキゾチックな南米風味の路線をやめて、純愛を尊う事にしたんかね～。いいけど。

仲良き事は美しい事なり。

この作品に振られている、ジャンル（SF）つーのはナニコレ？なのだが、付喪神でも精霊でも、ジャンル区分は、ファンタジーなら理解出来るのだが、ナニかこれから起きるのだろうか？
ないだろ。
さて、類は友を呼ぶ。
チャリが増えれば、付喪神も。
次巻楽みです。

アニメ化よかったね。

アニメ化は人気作品の一種のバロメーターなのだろうけど、昨今のアニメ事情は、一箱１クールの上積み形式なので、二期、三期と続くとイイのだが、一期と二期との間が、二桁に迫る作品もあるので、冗談じゃないが、自分もおじさん的記憶障害になるかも知れないのが、気になる所です。

反省。

あー、タイトルに対する先入観で、今までスルーしてきた本作だが、
モンゲーおもしろいです。
何で今までスルーしてきたのか。
反省しました。
さて、本作品のキモは、おじさんではなく、甥っ子に有ります。
彼がおじさんと言う、最強の娯楽から厚生出来るのか？が、彼の人生を進められる鍵になるのでしょうね。
南無。

まあまあ想定通り。

旅立回キター。
しかし、腑に落ちない事も。
捜索活動をしていた男が、捜索対象に接触する前に殺害されて、捜索対象がヒロインである事は、状況（被害者の証言）からしか判断していないにも関わらず、王命で、関係者の確定がなされていない人物を召喚する。ナニコレ？
王目線から見れば、殺害犯人がヒロインであるかもだから身柄拘束したいとか？。それならギルドに拘束させるやろし。

イケてる！

自転車に付喪神？ならぬ精霊が付いて、それを目視、会話出来ちゃう少女の話。自転車ネタも、ジャンルでは数多とあるヤツで、コレはいわゆるショップ系に値するのか知らないが、絵は綺麗、キャラも良いし、中々期待値高いです。

ふつうにおもしろい。

ずいぶん勝ち気なヒロインですな。
かわいいからいいけど。
異文化交流ツーほど異文化交流してないけど、そこはおいおい、茶会なっとするんかな？
後は、いっそのこと、ヒロインの吹き出しは、マジ英文でやれば雰囲気出ると思う。和訳はコマ外に出して。

面白くなって来たかな。

割れ鍋にとじ蓋。マッドサイエンティストがいる世界なんだし、取り巻く世間一般が上手を行かない道理は無い訳だ。ははは。
バランス感覚がチと不安だったけど、安心した。
面白くなりそうです。

タマさん児童書書くんだ。

さあ、益々、たまき包囲網が狭まってきましたね。
彼女が、児童書ライターとは意外だけど、まあ、色々書く人いるしね。
ソノウチ、イケメン編集者とか（作家さんを）探しに来るかもね。

イイね。

ヒーローも、怪人も、一市民として、チマタに存在する。ラフな世界観。最近はそうも珍しく無い設定だけど、当たり前の事を当たり前に守る姿勢は、好感を持てる。
イイね。

中々の快作！

映画公開日の発売は、色々コレの作風にも影響を与えた様子ですね。
前巻とは打って変わって、感傷路線が多く、中々楽しませていただきました。個人的な一番は、先生の助手席のヤツですね～。
あと、話題の小説は、満足感100%ですが、欲をかかせていただければ、あの日あの時、遭遇しなかった事により、おそらく彼方の彼女は、かの「沼」にハマる事は無かったと思われる訳ですが、願わくば、今からでも遅く無いので、救済してほしいですね。ま～つまり、３が出たらいいな～と思います。

中々ナカナカナカナ。

うん。傑作になること疑い無し。
第二のハガレン（代表作）になるのかな？
別の漫画で、風呂敷理論を講じてた人達の一人がコレの作者さんだったと思うけど、すっきり、しっかり、美しく、完成される事を祈ります。

母帰る。

ミッションは遂行された。
課題は、結婚資金の調達だが、
おそらく、成り行きでタナボタなんじゃ無かろうか？。
今回、ヒロインの好意が明確に騎士君に伝わったのは、展開上重要なファクターだと思います。
次回、嵐が来る？楽しみです。

ヒロインがかわいい。

何がどうなっているのか、解りにくい設定だが、まあ、時間警察系の作品はソーユーもんだから、ソレはいい。この作品のウリは、とにかく、ヒロインがかわいい。まさに「兎ちゃんお逃げなさい。」的な小動物感が最高ですね～。

先は予想出来るが面白かった。

本当に良くあるパターンの異世界転生物語。
今回のチート元は生前体験した農業経験。あの農家の人が幼子にどれだけのノウハウを教えたのかは解らないが、独学したにせよ、本気の農業はまさに力仕事です。
　ソレはさて置き、思った事をひとつ、魔法の豆。植えて早々に芽が出て、荒れ地などに植えるとあるアレ。私は、除草剤を撒いた翌日に雑草がありったけの生命力をつぎ込んで、ニョキッと生えたりしているのを思い出した。
そう考えると、魔法（魔力）で育成を促すというのは、異常なのでは無かろうか？と思います。
そう考えると、ドラゴンが大地を砂漠化したのは、何となく意味深な思惑があるのではと思います。
さて、この異...続きを読む世界の秘密はどうなっているのでしょうね？

うん。

あの作者さんの絵だから良いのかも知れないが、もっとリアリティーのある線画で赤裸々に書かれていてもイケる気がする。
とっても尊いです。

ヨキ

仲良い事は喜ばしい事である。
お友達から始めましょう。から、ステップアップで恋人、家族、そして幼妻・・・と行かなくても、だらだら、べちゃべちゃ、イチャイチャとユル～い倫理感でもって、たのしいお友達関係で、読者を楽しませて欲しいモノです。

タヌキとヒトの生き様は？

幻覚では無く、質量から変化をもたらす変化の術は、すでに実物のタヌキでは無く、別次元のファンタジー的な何か？（宇宙人とか）であるとも仮定出来る。彼らの行動原理、動機は明確で、（仲間を増やす事。）おそらくは繁殖も可能であると思う。そのファンタジー的な何かのタヌキさん達が、地域住民のメンタルを底上げしている行動は、慈愛の心であり、その行いは、種別を超える神がかりな意識を感じる。
まあ、ともかくこのやさしい時間がいつまでも続くとイイと思います。

うん10冊読んだ。

あの1巻の前置きは、必要か？
絵のタッチからして、その展開は心配無用だとは思う。
この作品はジャンル「尊い」系
作風「古典文学」的と思う。
人間関係が見た通りの、変な含みが無いので、ほぼほぼ安心して読んでられました。
この先、まああの二人は両思いで、おそらくは仲良くなれると思う。
けど、片思い氷山を卒業まで育て続けるのでもイイかなとも思う。
良作です。

納得の面白さ。

旧、原作主要キャラクター達との邂逅。その中で、邪見を治療したキャラは、最新作品に出てくるあの人ではなかろうか？。
さて、次巻予告より。
推察するに次巻は温泉回ですか？
風呂が無い。と、言うけど、「信玄公の隠し湯」とか太田道灌の殺害現場とか、風呂が無い訳では無いと思うのだが、前提条件として、「庶民家屋には」という事だろう。
しかし、私は風呂よりも、便所をどーしているのかの方が気になります。現代っ子（とわちゃん）野糞出来るん？

増し読み版で約半分？

とても面白く拝見させて頂きました。私個人的に好きです。この話。
内容的には特段目新しい訳では無く、ままにある秘やかなるセカンドライフ物語なのですが、暴力謀略猜疑心妬み詐欺執着暗躍人身売買といった、チート能力につきものの、鬱陶しい人のサガに塗れて無く、ここまでは気持ち良く読み進めました。
まあ、この後どうなるかは気になるのではありますが、カラー挿絵の王子が絡んで来て、玉の輿展開でハッピーエンドなんかなあと思うと、気にはなるけど、もーイイかな。とも思ってしまう。
ナニも起こらない作品は、小説としては成り立たないのは解るけど、
なんかそういうのにあこがれてしまうのです。

最近、ヒロインの影が薄い

この作品、ベースがファンタジーでは無いから、舞台が宮廷になると、たちまち常識的行動しか出来ない、地味目なヒロイン像になってしまうのです。時代背景的にも、華美な衣装は存在して無いだろうし。
この作品のヒロインは、男装しての活発な活動が何よりの武器なので、
現状のルナリアの姫としてのロビー活動は、似合って無いし、余り効果も得られて無い。
願わくは、ここは原点回帰して、「リボンの騎士」張りの一人二役のアクティブな活躍を見せて欲しいものである。

本当に触れてるやん。

世間一般的に恋人関係による正しい交尾を意識して、盛り上がりを見せるここ数作。エックスデーは、ヤハリ、クリスマスなのか？
楽しみです。

ほどほどのユルさが心地よい

決して面白く無いわけでは無いが、なんかダラダラと続く日常が、ささやかな超能力に彩られて、ユルイ漫画ヤナアとしみじみ感じたりしていたら、気がついたときには結構好きになっていた。
ヨキ。

深い。まさしく歴史ドキュメント

自分が北条早雲なる人物を知ったのは、まんが日本の歴史シリーズ（年代的に色々バリエーションがあるから、どのヤツやったかは、解らんが。）で、最も定説中の定説。伊勢新九郎＝天下の素浪人バージョンのヤツで、８人の仲間と駿河へ行き、今川家のお家騒動を解決して、武将として一城の主になる。と言うヤツ。その８人？の仲間がまた一人定まりそうな今巻のお話し。
ますます、面白くなって来ていて、また、次巻が楽しみです。

中々の推理小説でしたね！

クライマックス近し？！
王朝と解放軍の離別から更なる悲劇の幕開けなるか？
ラスボスは誰か？
ブタ君は無事帰国出来るのか？
とても楽しみです。

スザマジク面白かった。

コミカライズの無料本より流れて来ました。
悪役令嬢に大義名分を持たせ、チート能力（ここでは裏設定熟知）を与えたらこうなる！ツー作品。
正義は「中の人」にあるが、敵は元より、敵に組したモブに至るまで、ほぼほぼ致死量の容赦ない報復を加えるのは、「悪役令嬢かくあらん！」の一言に尽きる。
最後は彼女の味方は全て幸せになる展開で「嗚呼ヨカッタ」と思えた。
しかし、難を言えば、ほぼ主人公「悪役令嬢」のワンマンショーで、
不測の事態が発生しない。アッと驚くドンデン返しや、敵勢力の抵抗も起こらない状況は、読み物としてどーなのと思わなくも無い。
あの主人公、最後は神に等しい存在になったみたいだし、それなら、ソコ...続きを読むのゲーム異世界の転生システムの解明とか、「運営」サイドにケンカ売るとかしてもヨカッタ気がします。
ともかく、斬新な発想でマンネリ気味の異世界転生ネタ業界に新風を吹き込む意欲作でした。
次作品に期待を寄せます。

ゲームヒロインが。

ジャンル、ゲーム世界転生ネタ。の新しい切り口。面白いと思います。
中の人（メモリ領域で待機中）
外の人（おそらく憑依霊魂）
転生システムが不明なので、推測だが、悪役令嬢サイドが二人羽織なのなら、ゲームヒロインサイドも、そうなのではないかな？
先が楽しみな作品がまたひとつ増えました。
しかし、ゲームヒロイン一人だけ、顔が永井豪作品みたい。（笑）

あー、すごく、イイです。

小学生に飼われる女子高生。と書くと、相当不穏なイメージが湧き上がるが、安心召され、とてもハートフルなお話しです。
気になる設定は、女子小学生の父親の素性と、女子高生の収入源が、売れっ子小説家なら、いずれ、編集担当者も現れるヨネーとか思っています。

意外に意外。

なんだか、思ってたんと違い、ちゃんと伯爵家（没落中）のアニエスとして、婚約者をしつらえている。
存在は秘密なのではないのか？ちゃんと口の前に戸板を立てられているのか？疑問です。
それでいて、親子、さらには夫婦（笑）間で明らかなすれ違いがある。ここまで来れば、部外者から見た印象としては、主人公君の煮え切らない態度。モ・ン・ダ・イ！ですね。

ウーん、おもsiROいとは思う

えがきれいだけど、洋書？扱いなのか、開く方向が逆なのは、やっぱり読みにくい。
内容の、等身大幼女の処世術は、ほぼ大人には無力な所が、微笑ましく面白いと思いました。

コレはアレですか？

コレはアレですか？、クリスマス辺りで、しっぽりと二人で朝を迎える的なシチュエーションを期待してもイイみたいな、前振り？
しかし、ヒイラギ君の未来予想図、堅実ですね。明るい家族計画、万歳

キレてるな。

社畜。会社に飼われている畜生。
転生して、自由を所望。なれど、
しがらみは、時空を超えて、纏わり付く。嗚呼哀れ。

結論、面白いと思う。
転生者が前世の価値観を引きずり、ブラック蘊蓄で世界を切る。
カッケー！