感情タグBEST3
わくわく、ドキドキする
上品で優しいアニエスは、貴族籍を剥奪された罪人の娘、世間から追われていた。ひょんなことから彼女と再会したベルナールはそんな彼女を匿うと決意して、貧乏騎士だがアニエスを雇いいれた。ところが更なる追求の手がアニエスに伸びて来て、ベルナールは上司から南西部の村にアニエスが移住する事を提案される。心優しいベルナールやその使用人の家族たちと離れたくないアニエスは、ベルナールの使用人として留まりたい旨を伝えた。ベルナールは、そんなアニエスの決意を知り、どうあっても彼女を匿うと改めて固く決心したのである。人々の目からアニエスを隠すには、彼女が変装する必要があるので、あれこれ考え試してみる。このドタバタも結構面白い。そして、目の悪いアニエスがメガネをかければ変装にもなるので、ベルナールは多忙の中、王都にメガネを探しに行った。メガネは見つかったけれど、メガネをかける本人が来店の必要があるとのことで、改めて出直すことになった。どうやってアニエスを街に連れて来るか? その為には夫婦を装うのが一番だとなり、その為の練習が始まる。アニエスもベルナールもお互いに意識しすぎてガチガチ。このドタバタも微笑ましい。そして村での雪祭りに参加することになった。出店の準備など、それまでガチガチだったアニエスもメイド一家と一緒に楽しそうに関わっていく。楽しそうなアニエスを見てホッとするベルナール。優しく見守る。雪祭りが楽しみ〜! どんな展開になるのかなぁ。ドキドキワクワクする〜
ジジル達が、なんて出来た使用人なんでしょうか!!
早く、アニエスさん達、くっつかないかな。もどかしくて、ため息ついてしまうけど、ほのぼのしていて、いたって真面目に、もだもだしているのが、なんともいえず良いです。
アニエスの笑顔にホッコリ
メガネを買いに行くために夫婦にみえるようにするだなんて。好意を持ってることをひと言伝えればいいのに。お祭りの出店で二人の距離がもっと近づきますように。
メガネの道は険しい。
メガネ購入の目的が、変装ではなく、実用になっている事に、騎士殿が気づいていないのは、アニエスへの愛ゆえに?なんでしょうか。
まあ、高額商品なので無意識に無駄遣い抑制が働いたのだろうね。
メガネ購入のために変装って、本末転倒やがな。
あはーん
メガネ、、、きたと思ったのに。。
すかされた。。。(泣)
しかしこの話、使用人一家がいないと全く物語が動かなかっただろねw
いなかったらどーなってたんだろ(笑)