まりりんさんのレビュー一覧

ショーのトラブル

ショーの最中、トラブルが起こり、バタバタします。読んでいて、どうなるのかハラハラします。主人公がテキパキと問題を処理する様子がかっこよいです。

稔の嫌がらせ

凪と朝和への憎しみをつのらせて、稔は凪に嫌がらせをします。それでもたりなくて、もっとひどいことはできないかと考え始めます。とても苦しそうです。

稔の苦悩

凪と朝和の関係を知った、凪の姉である稔の苦悩が描かれています。凪や朝和に激しい敵意を抱いていて、これからどうなるのかとても気になります。

動揺する二人

島の生物の生態調査のために凪が島にやってきます。朝和と凪は思いがけず顔を合わせて二人とも動揺します。二人の関係を知った稔の今後が気になる終わり方です。

二人の思い出

凪と朝和の小さい頃からの思い出や絆が朝和視点から語られています。朝和は凪との思い出をとても大切に生きてきたことがわかります。

不器用で人付き合いが苦手なハーフの美少女である主人公と、動物好きで誠実な英語教師の恋の話。学校特有の面倒くささが描かれていますが、二人のいい人さにはほっこりします。

感動的なプロポーズ

プロポーズがとても素敵です。また、３兄弟の家族がそろうシーンがあり、とてもほほえましい交流をしていていいです。

衝撃の事実

セサルの長年のわだかまりがとけて自分を解放することができたという内容。ずっと悪女だと思われていた母親が違う姿に見えて感動的です。

ジェスロのいさぎよさ

ジェスロの嘘により誤解をしてしまったアリーに、ジェスロは言い訳せずいさぎよく謝ります。二人ともまっすぐでとても好感がもてます。藤原さんのあとがきも素晴らしい。

アリーの不信

アリーは、お金をたくさん使うジェスロをいぶかしく思ったり、クローイを会うジェスロを見て不信感を抱いたり。真相が読者はわかっているけれど、何も知らないアリーはショックを受けるだろうなとドキドキします。

思いが通じる二人

二人の思いが通じます。とても幸せそうです。ただ、ジェスロは嘘をついているので、いつ本当のことを言うか、悩んでいます。

気持ちを伝える二人

ジェスロはアリーへの気持ちを、アリーは過去の経験から深い関係になることへの怖さを、お互いに伝えます。二人の考えをよく知ることのできる話です。

アリーの過去

恋愛をしたがらないアリーの過去が語られます。かなり悲惨な内容です。また、ジェスロがクローイに恋をしているとアリーは誤解し嫉妬します。二人の距離が近づいていきます。

警戒心にかける主人公

相変わらず、主人公はスキだらけですが、だからこそ話が進むしドキドキした展開になると言えるのかもしれません。

いい人カップル

訳ありの契約結婚だけど、二人はとても仲が良く、どちらもいい人に思えます。新居も主人公の意見をきちんと取り入れたとても素敵な家で、幸せそうです。

初恋の人、ハル

主人公がずっと思い続けている、初恋の人であるハルとの小さい頃の話。主人公が事故で両親を亡くし、ショックを受けているとき、ハルが主人公が立ち直るきっかけをくれたという心あたたまる内容。

謎が多い

主人公の恩人の会社を救うための契約結婚で、お互いほとんど面識はないはずなのに、主人公は龍一郎に溺愛されます。それがなぜなのか、また、龍一郎はなぜ主人公からの愛を求めないのか、まだわからない謎がたくさんあります。

ありがち

彼氏とひどい別れ方をし、別の男性になぐさめられて、というとてもありがちな内容。でも、ありがちな内容が好きとかありがちな内容だから安心して読める、という面もありそうです。

せつない

真面目で誠実という主人公と鮎川の美点が二人の交際を難しいものにしていると思いました。切ないと思うと同時に、こういうのは向き不向きがあるのかもしれないと思いました。

大変すぎ

鮎川が急に調子が悪くなり、元看護士のヘルパーに何もできないことを責められ、本当に大変だなと思いました。

急病

鮎川が急に具合が悪くなり、主人公は家族と対立しながらも鮎川のもとへ向かいます。本当に大変だなと思います。

主人公の高校時代

両親に鮎川との付き合いを反対され落ち込む主人公。高校時代を思い出し前向きになります。大変だなと思いました。

大変

主人公がケガをしたり、主人公の親に別れるよう頼まれたり、鮎川は大変だと思いました。確かに大変なことは多いから、親は反対すると思うけれど、親が強く反対していると結婚は大変だと思いました。

調子が悪い主人公

主人公が色々無理をしすぎて、体調も悪いし、精神的にもいっぱいいっぱいになっています。大変だなあと思いました。

不安定になる主人公

本当に誠実でいい人だなと思うのですが、そのせいで考えすぎて主人公が不安定になっている感じです。真面目すぎても大変なんだなと思いました。

ヘルパーさん、是枝の片思い

鮎川に片思いしているヘルパーさん、主人公に片思いをしている是枝の様子が描かれています。すごく好きなのに、思いが通じない二人なので、せつない内容です。

親の反対

主人公が実家に帰省して親に交際を反対されます。大変だなと思います。また、主人公に好意をもつ男性が登場したり、主人公が鮎川のヘルパーに敵意を向けられたり、これから色々起こりそうな終わり方です。

デート

江ノ島でダブルデートをして、とても幸せそうなんだけど、歩ければもっといろいろなことがしてあげられるのにと不安になります。いい人たちだな、大変だなと思いました。

母の気持ち

障害を負った鮎川の母親が登場します。すごく鮎川のことを心配しています。脊損患者の深刻な話が出てきて、大変だなあと思います。

障害に対する思い

障害を受け入れられない高校生が登場し、その人との対比で、鮎川の障害に対する思いが語られます。大変だなと思います。

過去の恋

鮎川の元カノの話。すごく好きだったけれど、鮎川が事故にあって車いすになってしまい、結局別れてしまう。確かに難しい話だと思えました。

障碍者との恋

自分で歩くことのできない、車いすの人との恋の話。恋だけでなく、仕事や生活なども丁寧に描かれています。二人とも誠実で真面目な人柄で好感をもって読むことができます。

かわいらしくてあたたかい

二人のお互いを思う気持ちがすごくまっすぐで好感がもてます。鬼瀬が友人に決意表明するところや、宗ちゃんに「幸せって具体的にどうすんの？」と問われたときの答えが素晴らしい。

純情な恋愛もの

気弱な主人公と、見た目と不器用さから不良と誤解されがちだが実はいい人である男の子のピュアな恋愛もの。大げさな事件は起こらないけれど、さわやかにドキドキしながら読める素敵な作品です。

色気がある

姉と弟の恋愛の話。仕草や表情、雰囲気などに色気がある作品です。姉がたんたんとしていて冷静に見えるのですが、姉弟ともに激しい思いをもっています。

浮気

仕事が忙しいと色々大変だと思いました。浮気はすごく面倒くさいものなんだなと感じました。罪悪感を感じたり、色々と気をつかったりとか。

クールに見える青山の意外な内面

主に青山視点で物語が語られます。1巻ではそっけない態度に見えた青山ですが、2巻だと主人公に夢中だということがわかります。余裕がないのがとてもいいです。

美人で仕事もできる主人公と、主人公に拾われた若い男性の話。それぞれの心情がとても丁寧に描かれているし、コミカルな描写もあってくすっと笑えたりもするし、お気に入りの作品。

ドキドキの展開

海外に駐留した自衛隊がもちこんだペストにより、地方都市が感染で大変な事態になる話。次は何が起こるのか、目が離せない展開でとても面白い。

甘々

主人公がすきな男の子とデートして、とても緊張しているのがかわいらしいです。意外に積極的で、好意を相手にも周囲にも隠さないところが潔い。

緊張がかわいい

主人公が色々な場面でいちいち緊張して言葉が変になってしまうのが、とてもかわいらしい。まっすぐで積極的に好きな男性にかかわっていくのも好感が持てます。

ラブラブ

どちらもはっきりと相手に好意をもっていて、安心して読める平和な話。仲が良くて、見ていて幸せな気分になれます。

面白い

最年長の先生の若い頃が描かれています。男性であるがゆえに紅華の舞台に立てない彼は、別の方法で紅華にかかわります。とても感動的な内容です。

個性的な主人公が面白い

主人公の個性がすごく魅力的です。また、衣装や大道具の製作など、舞台を支える人たちの活動が描かれていて興味深かったです。

幸せなデート

デートがとても幸せそうで、あたたかい気持ちになれます。また、父親に対しては主人公も同居男性も、今までの実績から考えると期待しすぎに思えてせつなくなります。

大変な主人公に寄り添う弁護士

勘当されていた母親が死んで、資産家の家に引き取られる。周りは敵意をもった人が多いが、資産家の家の弁護士は寄り添って助けてくれるという内容。主人公は環境が激変して大変そう。

ほんわかした雰囲気

登場人物が家庭の事情等でそれぞれ孤独を抱えていたり、恋愛問題がこじれたりしているけれど、ほんわかしたかわいらしい雰囲気のあるマンガ。

はっきりした性格の主人公

率直で前向きな主人公です。転生した主人公は自分の役割を楽しみ、積極的に行動しようとします。周りの人たちにも思ったことをはっきり主張します。

新入部員のテスト

侑の過去の話や、新入部員が全国大会に出場するか決めるテストを行う話でした。どちらもしっかりした話で面白かったです。

新入部員

学年が変わり、新入部員も入ってきました。音楽が得意で要領もいい男子と挙動不審でコミュニケーションをとるのが苦手そうな男子。二人ともくせがある感じです。