まりりんさんのレビュー一覧

甘い

倉田と来栖の甘酸っぱい恋愛模様や、ショッピングモールでの筝曲部の演奏などの内容。バレンタインの4コマもほかほかするいい話です。

休息

審査結果が発表されたり、さとわとさとわの母が話をしたり、晶と晶の兄が話をしたりと色々な内容があるのですが、個人的に好きなのは大会が終わって、顧問の先生に休めと言われ、筝曲部男子たちが鍋やってお泊りするところ。とってもリラックスして幸せそうです。

予選での演奏

ついに予選での演奏。今までの地道な練習をみてきているので、すばらしい演奏ができて本当に良かったと思いました。演奏の表現もわかりやすくてよかったです。

予選

全国大会神奈川予選。様々な高校の様々な事情が描かれていて面白いです。強豪校、弱い高校、指導力のある先生、様々だけど、どれもドラマがあっていいです。

真面目な琴のマンガ

琴に誠実に向き合う若者たちがすばらしい。ずっと鬱屈した思いをかかえていた女性が色々な経験を経て、それを乗り越え、初めて祖母に反抗する場面が印象に残った。

流されるタイプの主人公

わりきった大人の恋愛、のはずが段々と本気になってしまう、という内容。そもそも恋人がいるのに、相手におされてずるずるつきあってしまう感じだし、わりきれない人がわりきったつきあいは難しいなと感じた。

不器用同士の二人

小宮さん、とてもかわいいけれど、酒癖が悪くて酔ったときのことを忘れてしまうのが少しせつない。酔っているときは仲良くなるのに、しらふになると関係がまた戻ってしまうので。

お互いに関心をもつ二人

南条さんのように人気のある男性と付き合うのは大変だろうなと思っていたけれど、今回の話を読んで二人は相性よさそうだと思えました。

小宮さん楽しそう

小宮さんがとても楽しそうです。特に酔ったとき、本音を話してしまうようで、率直な発言やわがままがかわいらしい。実際、周りにこんなに酒癖の悪い人がいたら大変なのでしょうが。

思いがあふれる

歳が離れていたため、なかなか進展しなかった二人の関係ですが、今回ようやく二人の思いが通じます。伯爵が意外に嫉妬深く行動力があり、面白い。

どうなる？

朋生の彼女が主人公に圧力をかけてきたり、主人公が付き合うかもしれないということに朋生が複雑な思いを抱いたり、人間くさい展開がとてもいいです。

人間心理を深く掘り下げている

大事な場所に対する人の思いとか、嫉妬とか、人間の感情を丁寧に描いていてすごく面白い。絵がとてもかわいらしい。

まっすぐ人を好きになる話

短編が３つ入っている。どの話もまっすぐに人を好きになる恋愛ものです。どれも誠実であたたかく安心して読める話です。

あたたかい話

定食屋の娘とお客の恋物語。主人公は美人で男性に人気のある姉にコンプレックスを抱いていて、恋をしても不安になっている。大きな事件はないけれど、いい人が出てくるあたたかいお話。

かわいらしくて男性に人気のある女性と、恐竜学者の男性の恋物語。不器用で愛情表現が苦手な男性に対して女性が不安になってしまう話です。二人とも不器用だけど誠実で、温かい話です。

北斗の過去

北斗の過去が語られたり、北斗の親族が登場したり、北斗についての理解が深められる3巻。二人がより親密になります。

主人公がもてもて

主人公が社長だけでなく、新入社員や大学の先輩と複数の男性から好意をもたれます。無邪気って残酷だなと思える内容。

幸せな話

結婚の経緯はよく考えると悲惨だけど、なんだかんだ相性もよさそうだし、二人とも幸せそう。友人の結婚式のエピソードで、他の人の幸せをちゃんと認められる主人公はまっすぐで素敵だと思った。

すれ違い

きまじめに仕事をやろうとして、大失敗してしまう様子がとても面白い。好意がなかなか伝わらないでもどかしいのもいい。

貧しい少女が城へ

貧しい育ちのオレンジ売りが王女だとして城に迎え入れられる。でも、王家のっとりの企みがあったり、波乱の予感。おとぎ話のような雰囲気の作品。

こじれる

成田と市川はお互いに好意をもっているけれど、市川に面倒くさい彼女がいてその彼女との関係をなかなか清算できない。ストレスの多い関係だなと思います。

すれ違い

天真爛漫な女性と仕事ができてクールな男性の恋愛もの。1巻では二人がすれ違いながらも、お互いに好意や関心をもつという内容。

三角関係と嫉妬

仕事で悩む主人公に知り合いの男性が「昔から努力する事を楽しんでいた」「そういう人間は成功する」と励ますところが印象に残った。

うまくいかないこと

生きていくなかで経験する、つらいこと、理不尽なこと、孤独。そういうものをうまく表現していてとてもよいです。

人間のあたたかさ

重い病気の息子に息子が行きたがっている海外を見せてあげたい、愛していると言えないまま死んでしまった妻に愛していると言いたい。大切な人のために何かしたいと思い、それを実現しようとすることで見えてくるものがある。心があたたかくなる話です。

二人がどんどん近づく

アズの命が狙われ、それをニナが何とかしようとします。その過程で二人の距離はどんどん近づいていきます。お互いに思い合っている様子がとても素敵です。また、何も望むことのなかったアズがニナには執着するところもとても良いです。

二人の間でふらふら

やさしい幼なじみと、好みのタイプの会社の人の間で悩む主人公。どちらとくっついてもそれなりにうまくやっていけそうに思えるけど、主人公は優柔不断なところがあるようです。

両方、押しが弱い

変な男につくしてしまう主人公と、その主人公のやさしい幼なじみの話。普通に幼なじみが主人公を口説けばすぐうまくいきそうに思えるが、そうはならない。性格なんだろうか。

行動力

主人公の行動力がすごい。賛否両論あると思うが、やりたいことが決まっていて、それを実行できるというのはすがすがしいと感じた。

悲惨な妃教育

妃教育の内容が悲惨すぎて、虐待に近い。目標もなく、訳もわからずやらされていたら、さぞつらかっただろうなと思った。

差別

主人公が生まれつきの特徴によってものすごく差別されていて、自己評価も非常に低い状態です。仕事もきちんとしているのに、その特徴のため不当に低い評価をされています。結婚もその差別のため、何も望んでいない状態です。私は読んでいて結構つらいです。

複数の前世をもつ主人公

引きこもっている王子の教育係を任された主人公。主人公は複数の前世の記憶があり、世慣れている感じです。また、王子の引きこもりには主人公の前世での行動がかかわっているらしく、これからどのような話になるのか楽しみです。

一生懸命な二人

登場人物が真面目で誠実で好感がもてます。二人とも頑張っているいい人なので、どちらも応援したくなります。

たちの悪い嫌がらせ

たちの悪い嫌がらせを繰り返していた犯人の嫉妬や身勝手さがとても興味深かった。犯人が判明するところやその後の展開は緊迫感があってよかった。

婚約の経緯

シメオンの視点から、マリエルに関心をもった経緯、マリエルに対するもどかしい思いなどが描かれます。世間一般からはマリエルはシメオンに釣り合わない地味で目立たない女性と思われているけれど、本質的にはシメオンが片思いしているようで、とても面白いです。

近衛騎士団を見学

近衛騎士団官舎を見学します。シメオンと一緒に働く人たちの様子がわかります。主人公はロマンス小説家なのでシメオンには秘密にしているのですが、シメオンはどうやらその秘密を知っているようで、これからどうなるのか気になります。

前向きな主人公

地味で目立たない主人公に婚約を申し込んだのは、女性たちに大人気のシメオンでした。女性たちの嫉妬により嫌がらせをされる主人公ですが、それを楽しんでしまうくらい前向きで独特な考え方をします。軽快で面白いマンガです。

一途な愛

王子のかわりに呪いを受け、男から女になってしまった王子の従者である主人公。王子のことを第一に考え尽くしてきた主人公は女性になってもけなげです。王子と従者はとても仲が良く、ほほえましく幸せな物語です。

悲惨なセクハラ

上司からセクハラされていて、カモフラージュのため、知り合いに付き合っているふりを頼みます。セクハラがひどすぎて、心が痛みました。

主人公の窮地を救ったのは、かつて主人公がある事情から陥れた、主人公の家の執事のアルだった。主人公にひどい目にあわされたアルバートは主人公を憎んでいて復讐したいと思っている。主人公はアルに好意を抱いているが、アルのことを思ってひどい言動をとる。そんなすれ違いの話でした。

王子がこじらせすぎ

王子が思い込みがはげしくて、色々とこじらせていて、いいところがない。勝手に相手に期待して、勝手に失望している。

コスプレ愛

主人公の趣味が衣装を手作りしてコスプレすることで、その趣味を他人に知られることに非常に警戒しています。相手の男性はコスプレに抵抗はなく、主人公が趣味を他人に知られたくないという気持ちを利用して交際をせまります。色々と考えさせられます。

俳優とマネージャー

突然、人気俳優のマネージャーにその俳優の指名によりなることになった主人公。実はその俳優は小学生のとき主人公をいじめていた男の子でした。いじめられていたため俳優によい感情はもてないけれど、仕事はすごく真面目にやり、俳優の演技は高く評価している主人公と、主人公に好意をもっているらしい俳優。これからの展開が楽しみです。

好きなひとをさけてしまう

好きな人に対して距離をとってしまう「好きさけ」の主人公。そのせいで恋愛がうまくいかないので、それを治そうとします。主人公の好きな人への態度が本当にひどくて、これは確かに困るだろうなという感じでした。

歳の差はあるが幸せなカップル

前世で身分違いの恋をした姫と騎士が、来世で結ばれようと約束をしたが、再会したとき姫は39歳、騎士は17歳の高校生という歳の差だったという話。二人ともとてもいい人たちだし、二人ともお互いを思い合っているのがすごくよくわかる幸せな気分になる話です。

仏教マンガ

主人公がお寺の娘で、恋をしたいけど、なかなか恋人ができなくて街コンを頑張っている。何かあると、仏教用語をもちだして、それをたとえにして説明をする。少し説教くさい感じもなくはないが、仏教用語もその説明もとてもいい内容で面白い。

婚約者のあせり

なかなか婚約者が、それでも気を遣って主人公にあれこれプレゼントするけれど、宝石など一般的な女性が好きそうなものに興味がない主人公にあまり喜んでもらえない。そして主人公と趣味の合う王弟に嫉妬したりする。婚約者のあせる様子がおもしろい。

薬学で交流

研究員から乙女ゲームの悪役令嬢に転生した主人公。前世の薬学の知識を生かして様々な研究をしている。やはり薬学の知識が豊富な王弟と意見のやり取りをしてとても楽しそう。黒髪黒目で生まれたため呪いがあると言われている王弟も主人公と交流することで救われている様子。二人がいい関係でよかったと思う。

人間世界でのつらい思い

主人公が、以前の世界でコミュニケーションが苦手で、職場で不利な状況に追い込まれていった様子が語られます。コミュニケーションも含めて仕事なので仕方のないことですが、魔王はそんな主人公を受け入れてくれます。居場所ができたことに喜び、さらに魔王のために生きようと思う主人公。二人の関係が深まった話でした。

魔王と食事

主人公が魔王を助けるために何をすればよいか悩んだり、魔王にパンケーキを作って食べさせたりする話です。二人でおいしく食事をするのは平和でいいなと思います。