ぬぬぬさんのレビュー一覧

満足！

ふたりのその後的な巻で、大満足です。
つかめそうでつかめない、でもつかめそう、、、なふたりの空気感が好きでした。
もう一回最初から読もうと思います。

軽く読めました

さらっと読めました。
移動時間や隙間時間に読むにはいいと思います。

ダンナ様が氷将とあったので、どんだけかっこいいのかと思いきや、幼妻にデレデレだったので、ちょっと残念な感じ。
ヒロインもデレデレでちょっとアホっぽい。何だか似たもの夫婦だな、と。
甘々シーンが随所に出てきますが、正直あきました。
火薬に対する想いとかはしっかりしていて、読み応えもありました。
他の方も書いてましたが、甘々シーンは削って、もっとしっかりしたところを読んでみたかったです。

想い合うって素敵

こんな始まりってアリ？いやいや、ないない。と思ったけど、すぐに気持ちよくハマっちゃいました。
根がお互い真面目だからか、安心して読める極道モノ。
とにかく、ヒーローが一本筋が通っていてカッコいいし、周りの人物たちも魅力的。
個人的には、お医者さんメインのお話書いて欲しいですね。
この作家さんの他のも読んでみようと思いました。

優しい

ちょっぴり切なさも味わえる優しいBLでした。
ストーリー展開もすっと入ってきて違和感なく読めました。
ふたりの気持ちが通じ合ったあとの向き合い方がこちらまでテレちゃいましたね。

天然すきるでしょう

飽きずに読めました。
ストーリー展開は、あらかた想像できそうな題名ですが、最後にグレーな部分が明らかになっていくところは、自然に入り込めました。
天然すぎるヒロインがまあ愛らしいんでしょうね。

やたらと思い込み状況の説明を繰り返すヒロインはこの作家さんの特徴かもですね。
でも、嫌いじゃないてす。

関連作品もあるとわかったので、いつかは目にしたいです。いつか笑

策士だなぁ

テンポよくスラスラ読めました。
ヒロインがかっこ可愛くて好みの作品で、強さの裏の儚さもあり、ちょっぴり切なさも味わえました。
策士のヒーロー目線でのストーリー展開もあったらなお良かったなぁと思います。

タイトル通りかな

タイトル通りの内容でした。
特に大きく話が動くこともなく、たんたんと進む感じです。
他の登場人物に、いいキャラがいそうでしたが、ほとんど扱いなしでした。
隙間時間に読むにはいいかもしれません。
「後宮妃ランキング」や「ひきこもり」のヒロインキャラやストーリーが気に入ってたので、そちらと比べると、、、普通という印象でした。

続きが楽しみです

「わたしの幸せな結婚」の作家さんなので、期待して購入しました。
やっぱり間違いないですね。一気読みです！
コンプレックスのあるヒロインですが、前向きで明るくて、立ち止まるような場面も応援しちゃいます。
どんな問題をこれから解決していくのか、タイトル通りに舞ってくれるのかこれからも楽しみです。

道ならぬ恋

素敵なお話でした。
異国に嫁ぐヒロイン。
儚げだけど好奇心旺盛で、立場を重んじる芯のしっかりした女性っていうのもハマらずにはいられない設定です。
護衛するヒーローは、一度幼い頃にあった人物。
お互い惹かれつつも、立場を重んじては自分の気持ちを抑えている様子はもどかしくて。
旅程の様子もリアルでさらに引き込まれます。
ストーリーがしっかりしているので、読み応えがありました。

なんだか初々しい

始まりが衝撃的だったけど、なんかふたりが初々しくってハマりました。
こんな幼馴染いたら、ハマらないわけないでしょう。天然っぽいふたりのほんわかラブストーリーでした。

ふたりの距離感

ふたりの距離感が好きです。
なんだか似たもの同士のふたりだし、それぞれ天然っぽいところもあって微笑ましい。
お互いの存在が当たり前の日常。
そこから変化を明け入れはしても、自分の思いにじわじわ気づいていく様子は、キュンとなりました。
そんな中、ちょいちょい小学生のような面白エピソードが出てきてクスリと笑えるシーンもあり。
先を読みたくなる作品でした。
欲を言えば、ふたりのホットなシーンを少し垣間見てみたかったですね。

かっこいいヒロイン

ヒロインがかっこいいし、かわいいです。
ストーリーがしっかりしているので、先が気になってスルスル読んじゃいました。
一回りも二回りも器の大きいヒーローとのやり取りはクスリと笑えるし、テンポが良かったです。
登場人物たちも魅力的！
甘いだけじゃない作品でした。
この作家さんの他の作品も読んでみようと思います。

愛おしい

素敵なお話でした。
ストーリーもしっかりしていて、読み進めるのが楽しかったです。
ヒーローandヒロインの経緯も気になるところでしたが、出てくる殆どの人物たちが愛おしかったです。
義理の父母もそうですが、実の父母の想いもちらりと垣間見れたり、ほんのひと場面しか出ない人物ですら印象的。
他の作品も読んでみたくなりました。

ちょっと、、、

設定は魅力的。
双子のやりとりもかなり好みでした。
ただ、ヒロインの悩む回数が多すぎて、何度も何度も繰り返すという、、、ちよっとうんざりしてさしまいました。途中で飽きてきて。
魔王に至っては、まったくもって威厳を感じるシーンがない。ココぞという場面が一つでもあったらよかったなぁ。
双子の敬語トークはハマりました。

かわいい

とにかく可愛いヒロイン。
二人の知り合うきっかけも素敵でした。
ゆっくり育んでいく様子は微笑ましかったです。
なかなかな突っ走り具合もクスリと笑えます。

この作家さんの描かれる嫌な人物は、ほんっとうに読んでて嫌なやつで、生理的に受け付けないんですが、今回も裏切ることなく嫌なやつ、全開でした。

ふたりの何気ない日常をショートストーリーで読みたいです。

いろいろあるけど、かっこいい

お互い言葉が足りなぁいッッと思ってしまいました。こんなに想いあってるのにもどかしくて。

ヒロインがとにかく潔くてかっこいい。
自分で決める、そして行動する、そんな彼女に魅かれました。

ちよっと余計な説明が長いかなと思う部分や状況が掴み難かった部分もありましたが、ストーリーがしっかりしてて、楽しめました。
彼女のかっこいい話をもっと読んでみたいし、二人の幸せな部分も読んでみたいですね。

やっぱりかわいい

裏切りませんねー
ダンナ様が可愛すぎる。
今回はあんまり出番はなかったけど、いてくれるだけでかわいい💕
1巻ほどのいい裏切りはなかったけど満足です。

小さな幸せ

よかった。
王妃が幸せそうで。
前巻に比べて大きなストーリーの変化はなかったけど、王と王妃のすれ違いが周りの優しい人たちの助けで少しずつ近くなっていって、本当によかった。
二人がこれからも幸せであります様に。そして王妃の笑顔がほころびますように。
いつか、周りの優しい人たちのスピンオフが読んでみたいです。

しなやかな強さと垣間見るもろさ

なんと言ったらいいのか。
シンの通った女王の強さ、利発さ、ひたむきさ、垣間見えるモロさにつかまれました。
散々な目に遭いながらも、表立っては冷淡であっても思いやり深くて。
先が気になって仕方なかったです。
初めの頃の王のダメっぷりさにはイラッときましたが、女王を意識し出してからの言動はオトナでしたね。
番外編としての幕間のストーリーがまたよくって。
早く次を読もうと思います！

ふつう

可もなく不可もなく。
理解ある年上好きにはいいかも⁈

おもしろい

サクサク読めました。
通勤時間に読むには甘々がすごくて、つい周りの目を気にしつつも読んじゃいました。
どちらも初めてという設定も面白くて、コイツ本当に初めてか？というテクニシャンぷりには逆にクスリと笑えますね。
かわいいおバカさん加減もよかったです。

一途すぎるっ

真面目でお堅いけどちょっと抜けているヒロイン？恋愛相談を受けてトンチンカンな対応していたのはなんとも不思議だったけど、そんな彼女をずっと想っていた幼馴染みがあったかく見守っているところは好きでした。
行動はややストーカーっぽいけど笑
よくいえば一途。
お似合いの二人でした。
もう少し、二人の生活してるところを読んでみたかったです。

一途な優しさ

一途な騎士さんの想いが通じてよかったぁ。
大きな出来事や障害やめちゃくちゃhot感はないけど、とっても自然な二人をあったかく見守ってるようでした。
や

あたたかいお話

どんどん過酷な状況に追いやられるヒロインがヒーローと出会い、少しづつ自信を取り戻しながら前に進んでいく健気さは応援したくなります。
魔力が使えないヒロインと魔力を人一倍もつヒーローの自然と寄り添う感じが好きでした。
そんなふたりの周囲もあたたかい。
優しい気持ちになれます。

好きです

ステキなお話でした。
あらすじを読まずに購入してしまいましたが満足です。
あらすじを読まなかったせいかどうかは疑問ですが、始まりがちょっと衝撃的。
でも、その行為に至った経緯が切なくて。

そして何故か魔法もちょっと出てきます。ちょうどいいくらいの魔法。
本来はその手の話はあまり購入しないのですが、この本には出会ってよかった。
強さと脆さを持ったヒーローandヒロイン。
そんな二人にもどかしかったり、切なかったり、ドキドキしたり。
これからのふたりの幸せを願います。

飽きました

すみません。
途中で飽きてしまいました。
はじまりははよかったんです、、、
女性特有の社会で何とか穏便にやり過ごすヒロインのさりげない優しさとか、好きな展開だったので。
ただすぐにヒーローに飽きてしまい、ヒーローと仕えている王太子？とのやり取りにも飽きてしまい、、、
なんだか、どうでもよくなっちゃいました。

面白かった

ヒロインが過去を反省しつつ、前向きに進んでいく様は、とっても読んでて気持ちいいです。
辛い状況でもなんて頑張り屋さんなんでしょう！見習いたい笑
なかなかお互いの思いが通じ合わずにすれ違ってる状態はヤキモキしちゃいますが、誤解が解けるとふと手が触れるシーンだけでも満足です。

包容力

歳の差はあれど、自然と思い合って支え合ってる素敵なお話でした。
それぞれの仕事に対する姿勢もかっこよくって、お互い見守りあってるって、、、羨ましくなっちゃいました。
歳の差、違和感感じなかったなぁ。

面白かった

簡単にいうと、お家騒動的な話なんだけど、ヒロインの設定がBL好きの引きこもり当主で、そういうのはたまにある設定、、、なんだけど、タコやカエル好き？ってところがなんとも可愛かったです。
ところどころに出てくるタコとカエルのエピソードにツボりました。
執事長とのやりとりも小気味いい。
ちょいちょいすっとぼけてるのが気に入りました。

無難

無難に面白かったです。
欲を言えば、不器用なヒーローのヒロインへの想いがもう少し奥行きがあったらなぁと。ヒロインも何だか急に性格変わっちゃった感があるし。
途中、展開に無理を感じちゃって、数ページ読み飛ばしちゃいました。
でも、通勤時にサクサク読みやすいお話でした。

八代くんのウソ

八代くんのウソ、意外でした。
ても、自然と惹かれあっていく様子はやっぱり落ち着いた感のあるドキドキもので。
恋愛当初の探り合いが、なんともいえませんでした。りこちゃんが自立していく様子をもっと読んでみたかったです。
応援したくなるふたりでした。

どハマりしました

今まで読んできた作者さんのゆったりした感じではなかったけど、なんというか、、、ハマりました。
芯のしっかりした、肚のすわったヒロインの潔くて一本筋の通った行動は、ハラハラしながらも清々しい。
極道モノの緊迫した中でも、すべてを受け入れる落ち着いた物腰が身が引き締まってかっこよかったりもしましたね。
極道のヒーローも最初は酷いもんでしたが、次第に惹かれあっていく様はあたたかくて。
登場人物たちのそれぞれの想いも深かったです。
優くんや番ちゃんの存在にはほっこりしちゃいました。

今回も何気ない日常

ちょっと残念。
もう少しふたりの距離が近づくのを期待しちゃってました。
今回もほんわかした何気ない日常。
ほっこりです。
1巻目ほどのちょっとした変化もなく、いつものふたり。もうちょっと小さいけど変化欲しかったなぁとわがままな感想です。

かわいい日常

ほんわかしてます。
何気ない日常だけど、お互いが一緒に過ごしていくのに少しづつ距離が近づいてる様子も微笑ましかったです。
始まりがくすりと笑えて購入決定。
続きも楽しみです。

おとな　だなぁ

しあわせ。
読後感。
いつも通りほんわかしたきもちになりました。
個人的には、切り替えができすぎる大人なオトコってなんだかなって思いますが。
特に何かが起こるって内容ではないですが、この作家さん独特の雰囲気が好きですね。
少し前の作品のようで、最近のに比べるとひとつ厳しく星をつけました。
期待値が高いんです笑
この作家さんのお話をどんどん購入できるように配信お願いします。

お似合い

伊織さんお堅い、堅すぎです〜
お互い純朴でまじめで思いやり溢れてて本当にお似合い。
唯一女性と付き合ったことないっていう点以外はハイスペックすぎて、いやいやこんな人なかなかいないし、、、とつい思っちゃってましたが、晴香ちゃんとのいいバランスが心地よかったですね。
どちらも家族から大切にされていて、そんな様子もステキでした。

ギャップあり

面白いところとシリアスなところと両方楽しめるお話。
村人のために身を捧げるヒロインが健気でかわいかった。
氷姫とのやりとりは爽快だけど、神官様の執着がすご過ぎてなんかギャップをかんじてしまった。
しかも神官様しつこすぎてちょっとひく。
一緒に過ごす精霊さんたちには癒された。

面白いけど、ちょっと疲れました

マンガの広告きっかけで、原作一気読みです。
困った状況をどう切り抜けて行くのか楽しみで即購入、

しょっぱなから色々大変なヒロイン。
一つづつ乗り越えていくんだけど、落ち着く暇なく次が待ち構えてて、面白いんだけどちょっと疲れちゃいました笑笑
もうちょっと息抜きシーンが欲しかったなぁ。

でも、何事も一生懸命で思いやりがあるヒロインには、幸せになってもらいたかったから、最後の展開はホッとしました。それにしてもヒーロー、いいやつなんだけど陰薄し。

個人的には、何気にいろんな人の手助けをしている父ちゃん、好きでした！

美味しいゴハンと大切な居場所

このお話の中に出てくるゴハン、すごく食べたくなったのはわたしだけでしょうか。
凝った料理ではないけと、丁寧なゴハン。
食べた気になりつつ、登場人物たちと同じように常連になって気でいられたお話でした。
この仲間に入りたいって思っちゃいましたね。

料理と同じくらい、常連さんたちもそれぞれで。
主人公はもちろん、モデルの葵さんにまつわるお話も深くて悲しくてあったかでもありました。
主人公のコンプレックスを一つづつ超えていくところも共感しちゃって、読みながらも自分のことも並行して重ねちゃったり、そして納得しちゃったり。
続きが読みたくなりました。

癒しの時間

事故がきっかけで精神的なストレスから盲目となったヒロインが、愛を知って癒されていくお話。
こんな純粋で辛抱強いヒロインって健気で応援したくなっちゃいました。
またヒロインだけでなく、ヒーローも過去に心身共に傷を負っていて、一緒に癒されていく様子がなんともいえません。
盲目のヒロインの研ぎ澄まされた感覚も描写されていて、ヒロインのその場その場の状況がすごく伝わってきます。
最後は二人のホットなシーンは、笑っちゃうくらい長い！
読み返したくなるお話でした。

紡いでいく素敵なふたり

深かったです。とても。
最初は軽めな話だな、と思ってましたが、読み進めていくほどに、じんわりと二人の月日を感じられました。
こんなに深い愛情ってあるんだな、とグッとくるシーンもありました。
お互いがあ互いを思いあってのすれ違いはもどかしくもあり、必然でもあり。
一人の少女が女性へと成長していく流れも自然で、つい親戚のようにハラハラしながら見守っている気分にもなりました。
ヒーロー、ヒロインそれぞれの目線で分けて描かれているのもよかったです。

お上品なお話

タイトル通りのお話でした。
画廊で働くヒロインと次期不動産王のヒーロー。
最初、グイグイくるヒーローが気になって読み進めてました。途中で妹のような存在が邪魔しに入ってくるところまでは展開に乗れてたんですが、急に彼女が身を引くところはあっさりしすぎてて違和感を覚えました。そこが残念なくらい。
それ以外は面白く読めました。

どんどん面白くなる

3巻目です。
堪能しました！

よくある続きもののように似たよった内容ではなく、展開が様々で楽しめました。

今回は四人目の妃と皇帝の話をメインに繰り広げられてますが、妃の想いを知るシーンではグッときました。また、前作で明らかになったヒロインが後宮の管理人になった理由も更に深く入り込んできてなんだか、、、たまらない気持ちになりました。

人との付き合い方とかその人毎の対応なんかがサラッと書かれていて、すごい本だなと。

そして！
待ちに待ったヒロイン夫妻の距離が少しづつ近まってきていて個人的に満足です。
ますますこれからが楽しみなお話でした。

少しづつ

予想通り、面白かったです！
今回も先が気になって、読み進めてしまいました。
残念、もう終わり？と思うくらい。
第二巻ですが、新たな妃との舌戦が魅力的でしたし、周囲に新たに加わった人物たちも魅力的。
旦那様と少しづつ距離が近くなっていくところも微笑ましくて。
これからの二人も気になるところ。
個人的には、二人のやり取りをもう少し増やしてほしいです。微笑ましいんですもの。

もちろん、第三巻すぐにとりかかります！
第4の妃、出てくるかなぁ。

気になる話

なかなかな商人気質全開のヒロイン。
損得勘定チラつかせながら、お見合い結婚して後宮に自由に出入りする権利を手に。これから後宮で何を解き明かしてくれるのか、楽しみです。
絵が綺麗なのも好みです。
第一巻なので、人物紹介ぽいお話の流れだけど、先が気になります。
もちろん、不思議が多い夫婦の関係も！
原作とどっちにしようかな。

面白いけど、物足りない！

とっても短いお話で物足りないです！
おもしろいのにもう終わっちゃうの？
宰相様がなんだか可愛くて、ツボりました。

だから、この２人のお話をまどまだ読みたいのです！ぜひぜひお願いしたいです！

年月を経たふたり

好きなお話です。
長い年月を経て、何度もすれ違うふたりを思うと切なくなります。
少しもどかしくなりながらも、応援したくなるお話でした、
ついつい先が気になって、、、一気読みです。
そばにいる先輩、同僚も本当にいい仲間で、ホッとする場面もしばしば。なかなか気持ちが通じないもどかしさの中、少しづつしか出てきませんが、和泉くんは場を和ませてくれる存在で、お気に入りです。
彼のスピンオフ、読んでみたいです。

やっぱり美味しそう

今巻は前巻と比べて大きな展開や謎の解明なんかはなく、その後の日々みたいな内容。
薬草の学校のころの友人のところに湯治に行く話が主で、その地を離れるまでのお話。
でもやっぱり、この食べ物はアレだろうなって思いながら読み進めるのは楽しみのひとつ。
今回も美味しそうなスープに、それぞれの薬効のあるお茶が魅力的。
可能なら、私にも作って欲しい。
今回も優しくて、あったかくて、癒されました。

短編2作

ひとつか美容師さんと大学院生。
もうひとつが銭湯屋さん？と天気予報士のまじめなラブラブ模様でした。

どちらもちょっとしたヒトコマなんだけど、ナチュラルで、ちょっとだけ不器用で。
あ、ありそう！というところがすんなりと入ってくる素敵なお話。

あらすじを読むと、何かの続編なのかな？と思ったのですが、どれのだかわかりませんでした。
どなたかご存知でしたら、教えて欲しいです。
是非読んでみたい。

初後宮モノでした

設定にかなり惹かれて購入しました。
後宮モノは初めてだったので、位とか名前になかなかなれなかったけど、引きこもりのヒロインに惹かれて、スルスル読めました。
ヒーローの設定が、ちょっと思いやりが足りない感じがして、星一個減です。なんか、途中はヤればイイのかってくらい、すぐにそっちに持っていこうとするし。ヒロインとの再会を画策しているうちは好感持てたけど。
ヒーローとヒロインの初対面はなかなかホットな感じで、期待大でした。
もう少し、二人の距離が少しづつ変わっていくさまを見てみたかったです。
全体的には、面白かったです。