あらすじ
後宮での仕事に慣れてきた商家の娘・優蘭と、その夫・皓月（女装中）。皇帝に与えられた課題をこなし、貴妃と淑妃のいざこざも解決して万事順調――と思いきや、優蘭を狙う怪しい影が？ 後宮にさらなる波乱の予感！
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いい作品を見つけることができてとてもラッキーでした。
後宮の閉鎖的な空間に風穴を開けてくれる存在で、後宮の人間関係を丸く収めていく様子がいいですね。
次の巻も楽しみにしています。
すさまじい展開
淑妃と貴妃の誤解が解けてよかったです。
それにしても皇帝は何のつもりで、優蘭に課題を与えているのですかね。
自分で登用しておいて、しかも課題を示さずに。謎です。
皓月にはもっと文句言ってもらいたいですね。
命を狙われるとか、大事な儀式をぶち壊されそうになるとか、とんでもない展開で、
そんな宮中にしている皇帝ってどうなの？とも思いますが、
お話として釣り込まれてしまいました。
面白い
いいです。お話も中国の時代劇ですよね。時代劇って好きなんです。戦国ものは、ちょっとですけど日本の大奥みたいで本当に権力争いとか普通に好きです。なんでもアリな時代って今じゃぁ考えられないです。
2巻まで読みました
なんだろう、不思議な面白さがありますね。後宮の女同士の戦いはあまり長々とやってほしくない方なので、商魂たくましい主人公が清涼感すら感じます。サバサバだしバッサリだし、頭も切れる。旦那様はおやおやーヘタレなのかな・・？と思いきや二面性あるようでしっかり妻を守るのでホッとしました。ちょっとクセありそうな皇帝との絡みも今後楽しみです。
出てきました
面白かったです。
商売人優蘭、今巻も大活躍。
でもただの商売人じゃないからハマりますね。
一大事でも、彼女の人柄で周りが温かく手助けしてる様子は読んでて気持ちいい。
2人の妃とは素敵な友情を育んでいってて微笑しい。
それにしても皓月さま、なかなかかっこいいではないですか！
ふたりの距離も近づいていて、これからまた楽しみですね。
