【感想・ネタバレ】声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~(分冊版)弱き者たち 【第4話】のレビュー

あらすじ

最下層遊郭に売られた少女が見る、この世の地獄!! 明治後期、瀬戸内海の伊之島で生まれ育った活発な少女・チヌ。母はなく、幼いころから父親と、美しい姉・サヨリとともに暮らしていた。ある時、父が死に、姉妹は人買いの競りにかけられる。サヨリは高級遊郭へ売られ、チヌは下層遊郭の「須賀屋」へ売られた。生きていればいつか姉に会えると希望を持つチヌだったが……。 ※この作品は『ストーリーな女たち Vol.10』に収録されています。重複購入にご注意ください。

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小さい頃から小蝶さんは性的虐待されていたんですね。何だか悲しい気持ちになりますね。チヌさんは小蝶さんを庇って一人で何人もの男を相手して泣けました。

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2025年05月01日

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今回は千鳥が悲惨すぎた。お人好しでストーリーが盛り上がるし主人公にとっても最後には良い風むきになるけどリアルならとっくに亡くなりそう。

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2025年03月07日

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小蝶

頭の弱い女郎の小蝶登場。
温厚なチヌも若様がらみで図々しく間に入ってくる小蝶にイライラして殴ってしまう。
しかし小蝶の身代わりになってやったくらいで頭が弱い子に理解は無理だと思うよ。

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2021年10月02日

シリーズ作品レビュー

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