あらすじ
秋季大会初戦、同点で迎えた9回。武蔵野第一(むさしのだいいち)は、三橋(みはし)の“まっすぐ”を攻略!? 窮地に陥った西浦(にしうら)は、未完成のナックルボールで勝負に出るが……!? 初戦にして正念場、三橋と阿部(あべ)のバッテリーの成長が問われる!!
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おお振り大好きです
武蔵野 完結編と三橋の技術的な成長。
ついにコーチがチームについて、チーム全体が技術的な成長をしそうな予感。
前巻までに距離がちかずいた三橋と安部が投球の方向性について議論できるくらいメンタルも成長しています。
安部が三橋の投球技術や努力をどれだけ大切にしてるのか、改めて感じる回です。
匿名
試合の結果はもちろんだけど、榛名の助言で三橋と阿部が言い合い出来てたのが新鮮でなんか嬉しかった。
三橋が本当の真っ直ぐを全力投球できる日が来るのかな?楽しみでならん。まずは新1年生早く拝みたいけど
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他の人間は「距離感」と見えるのかもしれんが、三橋と阿部はこれくらいがいいんだよなー。誤解する人間には三橋が阿部の子分・下僕みたいに見えるんだろう、阿部も三橋も全くそんな意識はしてないのに。妙に慣れあってもいない、だけど離れすぎてもいない、バッテリーは友達じゃなくても組める関係性なんだろう。
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ゆっくりと、けれど確実に成長している様子が描かれていて登場人物全員応援したくなる漫画ですね。ずっと追い続けたいシリーズです。今回のカバー裏おまけ漫画はひぐちさんの本領が垣間見える感じで気になります!
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三橋と阿部のバッテリーがおおきく動き出した巻だった
榛名さんが三橋に鍵を渡す人になるとは思ってなくてビックリした
投球中毒に火がついた三橋 ちゃんと受け止めてあげるんだよ阿部!
爆笑したのが、隣の席の女子にドン引かれてる阿部(笑)
水谷はホントいい子だなーー!
そして阿部は性格わりぃーなー!(そこが長所だけど/笑)
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待っていました続き!
今巻、ついに武蔵野第一との試合決着です。
前巻では榛名にとって嬉しい変化を遂げた秋丸ですが、『勝ちたい』、『変わりたい』そう思ってもそれを実行できる実力がない。それでも気持ちが変わったことによってこれからどんどん強くなれる。秋丸を見てそう思っている榛名がとても素敵でした。この二人もやっぱいいバッテリーだなぁ。榛名は秋丸大好きだよなー(笑)
そして思わぬ形で決着をつけた西浦に、新しくやってきたピッチングコーチ。
漫画の中のお父さんとかお母さんって、大抵現実にはいなさそうなキャラなんですが、モモカンとのやり取りを見ると『あーこのめんどくさそうな感じリアルだなぁー』と思わず和みました(笑)
コーチがいろいろ教えているところは、もう専門的すぎて理解するのにかなり頭を使う(笑)
他の漫画ならこんなに細かく描かないことでしょうね。でも、それでこそおお振り。ちゃんと理解したいと思ってしまいます。
いままで謎だった三橋のまっすぐについて、そして三橋の投球の成長。楽しみなことがいっぱい!
それに、阿部に臆することなく言いたいことが言えるようになってきている三橋や、イライラせずにちゃんと三橋の言うことを聞こうとする阿部。相変わらずなくじ運の花井(笑)や、それを叱咤する栄口。なんだか最初に比べたらみんな成長してて、嬉しいような寂しいような…。
何にしても、次巻も楽しみです!
ああ、でも、一番楽しみなのはカバー裏漫画の続きかもなぁ……(笑)
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なんだか不完全燃焼な感じで武蔵野第一戦終了!前の巻の予告はいろいろ裏切ってくれた泣
三橋くんの投球に関しての一巻!
三橋くんを泣かせた阿部に殺意を抱いたけどそれよりも2人の関係性の成長をひしひしと感じて感動!
他の野球漫画には理論的お話で頭使ったけどおお振りらしくて好きだ!
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武蔵野第一戦、終結。
相変わらずバッテリー間の意志疎通は完璧ではないけれど、じわじわと近寄っているのが分かって楽しみでならない。あと新しい登場人物のおかげで、初期のシガポの知識に感心しながら読んでたようなワクワクを感じることが出来た。
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え、そんなことで? で終わる武蔵野第一戦。勝てたものの課題がいっぱいの西浦。秋丸はまだ2年生、1年生も粒揃いだから武蔵野第一もいいライバル校になりそう。そして安定の花井のクジ運笑
三橋が阿部に自己主張していることに泣ける。本気で目指すからこそのぶつかり合い。モモカン父がコーチに入って、また変わる予感のバッテリー。
カバー下がまたずーんとくる話を…
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対武蔵野はあっけなく終了!
秋丸クンの今後に期待・・・って、西浦メンバーも
確実にレベルアップしてます。特に西広クン♪
ついに№2の千朶との対戦決定!どうなる?
そして、モモかんのパパ登場!
実はスゴイ人だったのですね~。
あ、オマケまんがの三橋家の過去が楽しいね♪
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武蔵野第一戦決着。
くじ引きで花井が引き当てた対戦相手は・・・
フォーム改造に取り組む三橋だが、最終的にどんな投手へ育っていくのか気になるところ。
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対武蔵野第一戦、決着。
相手エラー絡みのギリギリ勝利。モヤモヤしますが、収穫は三橋の伸びしろはまだまだあると分かったこと。落ちる球による上下の変化、剛速球とはいかないまでも速い球が投げられれば、スピードに緩急がつく。それに神技コントロールがあれば…戦えるんじゃないの? 甲子園が微かにだけど見えてきた? あ〜でも選手層の薄さが不安かなぁ。使える控え投手は絶対欲しいところですね。
弱小チームが戦えるチームへ成長していく。野球理論もきちんと描く。王道スポーツ漫画です。
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これから夏だなぁっていう時期に秋先になってきたおお振り。
試合のラストはホントどうなってんだって思う。でもああいうのがあるのが高校野球ってかんじする。
田島の考えがいろいろ出てきて、やっと!田島!!ってなった。
あと榛名さんの「お前マジでカケネナシにヤなヤツなのか?」は笑った。
阿部と三橋の会話がだんだんとフツーの会話らしくなってきて、なんだか泣けてくる・・・;
それ見守ってる(?)、理解してるらーぜの様子とかも。
沖と水谷がバッティングの話してるときは感動。
てかもうまじ花井のくじ運やばい・・・。泉と同じ感想持ってしまった・・・。
それよりも三橋母のほうが気になって気になって・・・心配で泣きそう・・・。
はよ次巻出て・・・・・・!!!
表紙開いてすぐのキャラクター紹介の名前には目ぇ飛び出た。だれ!?!?って笑
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西浦ナインだけでなく、
他校のチームやキャラクターたちにも
それぞれの着実な成長が見て取れて、
ドラマの濃厚さを感じます。
対武蔵野戦の幕切れにボーゼン(@@)。
まだまだこれから。先が気になります。
発売のインターバルが長めなので、
毎回「えーと前どうなってたんだっけ?」と
思ってしまうのがちょっとアレですね(^^;。
Posted by ブクログ
1試合を足掛け3巻でお送りするという脅威のペース。
それだけこってり描かれた一戦は、本当に読み応えのある試合でした。
21巻から読み返してきて、9回の攻防は何だか泣きそうになってしまったよ。
武蔵野と西浦が甲子園で戦う日が楽しみだ。
場外のミニ連載も地味に熱くて、ほんとにどんだけ細かい設定を作ってるんだこの作者様は、といつも思ってしまう。裏設定というより「裏ドラマ」の次元ですよ、これは。
キャラクターみんなにそういうドラマをちゃんと持たせているから、この人の描く群像劇は濃厚で面白いんだろうなあ。
Posted by ブクログ
武蔵野第一戦決着。
何事も遅すぎる男・秋丸。覚醒の兆しはあったものの、やっぱり少し遅い。
でも完全に眼が開いたよね。これからの西浦にとって怖い相手になるかも。
なにより、秋丸くんの意識の変化に榛名くんが嬉しそう。
残念だったのは、予告と帯で期待値を上げた水谷くんの“ライス”バッティング。
……なんだか相変わらず不憫なコだなぁ。
相変わらずといえば、花井くんのクジ運も!
そして驚きのピッチングコーチを迎え、次のステップを踏み出すレンレンたち西浦ナイン。
カバーのレンレンと阿部くんがパ◯コを半分こしてるのが
二人の距離感が縮まったのを表してるようで嬉しい。
表紙オマケ漫画、そこで続くのーーーっ?!ある意味、本編よりも気になります。
Posted by ブクログ
いよいよ「まっすぐ」の謎に迫っていくのですな。
食後、食堂外の二人…くっ。
シャドウ…マズいような気がするがそれをやらなきゃ進まないのかもなー。
おまけずるい。これは卑怯。
カバー下まさかの続く展開!?ものすごい気になります。
Posted by ブクログ
お久々のおお振りですね。
武蔵野戦もなんとかクリアした西浦ナインですが、
バッテリーはもう一歩ステップアップする時期ですね。
そのための賢者も登場。
見返し部分の人物紹介を先に見た時は
誰だ、これ?と思ってましたが、内容読んでスッキリです。
ももかんも心強いはず。
そして、新チーム登場。
いやー、楽しみですな。
Posted by ブクログ
武蔵野第一戦終了。
何とも締まらない結末でしたが、そうそうドラマチックな試合があるわけもなく、現実的なのかな。
そして次はまた強豪校ですか。
三橋くんが主張し始めたのが印象的だった。