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武蔵野編です。
正直、武蔵野編はあまり好きではありません。
作者の思い入れなのか、おお振りの前進の主人公にかなりﾌｫｰｶｽされているため、群像劇なような様相になってます。
試合が動き出せばまだﾏｼですが、明かに他試合よりも武蔵野(敵ﾁｰﾑ)の割合が大きいです。
試合内容はﾘｱﾙな試合に近く(実際...続きを読むはﾎﾟﾛﾘで試合終了とかある)、ｴﾝﾀﾒ度は低め…と言うか不完全燃焼な感じ。
作者的に決着を付けたくなかったのでしょう。
今後しっかり物語に絡まないならﾌｫｰｶｽの意味が分からない回です。
でも、主人公ﾁｰﾑが精神的に成長し技術的にも成長の兆しが見える重用な回でもあります。
本誌では武蔵野編を糧にしたﾅｲﾝが桐青編もかくやと言う面白い試合をしています。
匿名 2024年04月12日
秋丸くんが思いのほか観察眼あって曲者なんですよね〜
この試合どうなるんだろう。
それから三橋誕生日秘話知れて嬉しい。
今はお父さん働いてるけどなんのお仕事なんだろう？
Posted by ブクログ 2016年06月04日
三橋のまっすぐが打たれる日。三橋の中に中学時代の暗いトラウマが忍び寄った瞬間、これが本当の俺、それでも負けないと自分に言えるようになった三橋、そして阿部はそう言う投手と解っていたんだからここからは捕手の仕事…簡単に目に見える解り易い二人じゃないけど、信頼とはこう言うものなんだろう。苦境にこそ、発揮さ...続きを読むれる原動力になるもの、それが信頼。
秋丸は考えることを止めてたんだな、圧倒的な個性を持った榛名の前で。何も考えずに「習慣」「反復運動」で出来てしまう行為、榛名の球を取る事だけをやっていて、それには特化したけど、そこに「頭脳労働」は全く含まれてなかったんだねぇ…
Posted by ブクログ 2013年12月28日
三橋くんの素直さが可愛い。
花井くんと田島くんのこれからも楽しみになってきました。
選手たちの著しい成長。これだから高校野球って面白い。
監督をしてるモモカンも、うらやましいくらい楽しんでチームを育てています。
Posted by ブクログ 2013年12月18日
まるまる武蔵野第一戦。
花井がホームランをうってからの田島の反応にはテンションがあがります。驚きは相手に意識させる大切なことなんだなぁ。誰かのライバルにならなければ。
ついに打たれはじめた三橋だけど、ちゃんとカードはのこっていると気になるところで終わってしまわれた。
Posted by ブクログ 2013年12月14日
面白いです、本当に、面白いんです。
でも巻を重ねるごとに不安になる。
この話はいつになったら終わるのか……と。
もちろん終わって欲しい訳ではないけど、もう少し彼らと甲子園優勝の夢との距離が縮んでいってる実感が欲しいです。
贅沢な注文で申し訳ないですけど。
連載を続けて頂けるだけでありがたいですよね。...続きを読むすみません。
Posted by ブクログ 2013年12月12日
あー面白かった(^p^)
花井の覚醒と、秋丸と榛名の変化と、三橋と阿部の距離が近づいたのが特によかった！
野球の知識はこの漫画からしか得ていないし、実際の試合も全く見ませんが、この漫画を読むたびに野球っておもしろくて深いなあと感じます。
ラストの栄口君のエピソードがぐっときました。
たった１ページ...続きを読むのおまけ漫画でしたが不覚にも泣きました笑
登場キャラを応援したくなる漫画ですね！
Posted by ブクログ 2013年12月03日
花井くんがホームラン打ったところが、かなり胸に響いて思わず泣きそうになった。モモカンが努力の成果だよ！って言ってるけど、本当にそう思う。そんな花井くんに対して、田島くんもやっと花井くんに対してこいつできる！と思ってくれてる感じが更にいい。この二人の関係がとても好きです。
この巻は、どっちかっていうと...続きを読む秋丸君が、これまで忘れていた野球への気持ちというか、やる気、みたいなものを取り戻してきて、どう西浦に立ちはだかるのか、続きが楽しみです。
Posted by ブクログ 2013年11月28日
どれだけ才能に恵まれていても、天才と称えられても、
一緒に切磋琢磨してくれる味方の存在は欠かせません。
榛名くん、良かったね。
ようやく相方の覚醒じゃありませんか。
爪の先まで血が通うってどんなにテンション上がってんの（笑）
かわいいなぁ、やっぱり高校生だ。
一方、田島君の相方・花井君もホームラン...続きを読むデビューですか。
田島君を孤独にしちゃぁいけません。
あんたが頑張らんで誰が頑張んの！頼むよ。
そして、三橋＆阿部バッテリーにも大きな変化が・・・
１巻読んだ時はなんという設定じゃと驚きましたが、
あのとんでもない設定があるからこそ、
この変化に感動するんですよね。
さて、この試合もついに大詰めかな。
Posted by ブクログ 2013年11月25日
相変わらず1試合とても長いのが
この上なくつらいですが
花井キャプテンキター( ´ ▽ ` )ﾉ！！
あっさりキター( ´ ▽ ` )ﾉ！！
それに伴った田島くんの悔しい顔好き
何よりあべにありがとうと言われて
テンションがあがる三橋くん可愛すぎw
相手校も含め成長を感じ取れる一巻！
Posted by ブクログ 2013年11月24日
最高です！もう、大満足！！！
花井の活躍に、意識し始める田島。
チームでは勝つかもしれないけど、阿部君、榛名さんの球打ててないけどいいのかなぁ……。
秋丸も奮起してきてくれた！！！
青春っていいね！
野球っていいね！！！
Posted by ブクログ 2013年11月23日
まず表紙の武蔵野7人がかわいい！
三橋のテンションが上がったのにみんなが気付いたところで、西浦のみんなにほっこりしました。
そして花井！よくやった！！
花井くんの大きな一歩に母のような気分で感激しました(笑)
秋丸と榛名の野球の関係が試合を通してじわじわ変わっていくところも見所。
次巻が待ち遠しいで...続きを読むす。
Posted by ブクログ 2020年08月09日
秋丸覚醒。榛名もそれに応えてバッテリーがかみ合っていく。自分ひとりでは投げられないところへ。そしてあまり練習していなくてようやくエンジンかかったらしい先輩でも、無視するどころかアドバイスをもらっていこうとする一年生たち。武蔵野第一はいい一年生が揃っていますね。先輩たちもいい先輩だったけど。町田先輩の...続きを読む述懐もわかる。あまりに圧倒的な存在がものすごく近くにいたら諦めてしまう。触発されるかもしれないけど、影にいることに慣れてしまうかもしれない。
巻末の栄口の話とカバー下の三橋母の話が重いよ。すごくいい。こういうある意味まったく本筋には関係ないけど背景として存在する情報が出てくるの大好き。
Posted by ブクログ 2017年10月18日
武蔵野も西浦も試合の中で
選手がずんずんと成長している♪
榛名からホームランを打った花井君の成長ぶりと
思うように打てない田島君のジレンマとの
対比が良かったな。
Posted by ブクログ 2014年06月26日
引き続き、秋季大会・武蔵野第一戦。
「ありがとな」の一言で変なスイッチの入るレンレン。
打たれて三星時代がフラッシュバックしても、
今は「打たせろよ」「うしろいるからな」と声をかけてくれる仲間がいるから大丈夫。
「オレがエースだ。勝つ気で投げる！」
そして今回はなんといっても花井くん！
「努力の成...続きを読む果だよ」、モモカンと同じ言葉をかけてあげたい。
田島くんにもいい刺激・いい影響になるはず。
表紙オマケ漫画のレンレンの赤ちゃん姿が…ちょっと衝撃でした（笑）
いや可愛いんだけども。
Posted by ブクログ 2014年03月30日
武蔵野第一との試合も残すところあと少し。
頼りにならない秋丸が後半になるにつれ少しだけ頼りになりはじめました。そして、そんな秋丸の行動にいちいち反応をもらす榛名が可愛らしい(笑)
三橋のまっすぐもだんだんと攻略されてきて、これからどうなるんだろうな、でもひぐちさんならこっちが思いもしない展開にしてく...続きを読むれるんだろうなという期待が強まってきてます。たぶん次の巻で武蔵野第一との試合も決着でしょう。まっすぐ以外の決め球お披露目もあるらしいので、楽しみです。
Posted by ブクログ 2013年12月19日
個性が対照的な三橋と榛名の投手戦。
とうとう三橋のストレートの魔法が解けてしまった⁈ でもまだ変人レベルのコントロールがあるから。榛名の剛速球だって失投もあるし、打てないわけじゃない。まだ勝負できるよね、なんて思った矢先の新魔球？発表でした。本当に甲子園へ行くつもりなら三橋の成長は必須かな。
そして...続きを読む、ダメな子秋丸も漸くやる気を出したみたいです。
なんだかこの漫画を読んでいると子供の成長を微笑ましく見守る母親のような気持ちになるなぁ。
Posted by ブクログ 2013年12月11日
花井キャプテンおめでとう!!
自分の弟が活躍したような気分になったよ。
ゴロで1点入った時の田島くんの「どこがだ！」かっこよかったな。
この人は本当に別次元。
だんだん意思の疎通ができてる西浦バッテリー、微笑ましい。
Posted by ブクログ 2013年12月03日
秋丸が天然ながらも才能を開花しつつあるかも？当たり前のことは深く考えなかった大器晩成型のキャッチャーが阿部くんと正反対で面白い。そして花井くん、良かったね！
Posted by ブクログ 2013年11月26日
武蔵野第一戦も佳境に入り、ベンチ内も慌ただしく動く第22巻。両チームそれぞれ夏で経験したこと、そしてこの試合で感じたことを成長に結びつけていました。
一分一秒変わっていく。モモカンも普段から言っていますが、この年代の少年少女の成長スピードは半端ないです。西浦では夏の大会で経験したことが活きてい...続きを読むるのが見て取れました。バッテリーの2人の意思疎通、水谷の成長、花井と田島の競い合いなど成長が描かれていました。なかでも花井はついに結果を得られ、田島の視野に入ることができたのが良かった。モモカンよろしくいい関係がスタートしたのでこれから先花、井がこの体験をどれだけ引っ張り、どれだけ執着しないかが面白いところだと思います。それと同じく、いい関係の兆しが見え隠れしたのが今回の武蔵野第一バッテリー。秋丸が今まで放棄していた考えること、挑戦すること、それらが今自分ができることと相まって蘇ってきたのがなんとも嬉しい。悔しい思いをするから諦めるって地味にやってる人が多いと思うんですよ。それでも、なぜかそこにまだいるってのが心の奥底では諦めてない証拠だから、秋丸には頑張ってほしいなぁ。諦めてしまう心の人の気持ちを汲みながら、じゃあどんな気持ちが成長につながるのかしっかり描いてるのはさすがひぐち先生だと思う巻でした。
次巻はついに武蔵野第一戦ラスト。次巻予告はワクワクすることがいっぱいですし、水谷がどれだけやれるかも期待するところ。田島も今ひとつスッキリしない模様だから一気にフラストレーションを解放するシーンもみてみたいです。
Posted by ブクログ 2013年11月24日
ひぐちアサといえば、カバー裏のおまけ漫画。
毎回、こんな細かく設定してたのかよ…ってくらいやたらと濃い裏設定を披露してきますが、
22巻の今回は飛び抜けて濃い！
三橋の両親の馴れ初めなんだけど、
これ、カバー裏なんかで披露しちゃうのもったいないよ！ってくらい濃い。これ番外編で読み切り作ってもいいん...続きを読むじゃ？
とにかく作品世界の隅の隅まで、作者の愛の熱量がひどい。
Posted by ブクログ 2013年11月24日
秋丸!!!!
秋丸くんが徐々に頼もしくなってきて、気合い入ってきて、それに榛名さんも嬉しくなってって、見ててニヨニヨしてしまうよ。
三橋と阿部も田島と花井もお互いがいい関係になってきていて、ニヨニヨだよ。
Posted by ブクログ 2013年11月22日
最近若干気持ちが追い付かなくなってたんですが、今回すごく面白かった。
がんばりはじめた秋丸とか花井の予想外とか田島の「どこがだ！」とか三橋の新球種？とかわくわくします。
Posted by ブクログ 2013年11月26日
バッテリーって相手の調子が上がると、つられて調子が上がるんだな。三橋・阿部組は少しずつ通じてきてるし、榛名・秋丸組は、秋丸の自覚きてからが見もの。秋丸、しっかり練習したら、ものすごく手強そう。ナックルカーブ、本当に投げれるの？
