あらすじ
埼玉大会5回戦の相手・美丞大狭山(びじょうだいさやま)高校に、バッテリーも打線も徹底研究され、序盤に大量リードを許した西浦(にしうら)。さらに、チームの要である捕手・阿部(あべ)がアクシデントにより負傷退場してしまう……!!――圧倒的不利な状況に追い込まれても、決して試合をあきらめない!西浦ナインが死力を振り絞る熱戦、いよいよ決着!!
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Posted by ブクログ
呂佳さんが表紙にいて嬉しい。
西浦負けちゃった。悲しい。
今回の美丞の勝ちなのは、彼らの努力の結果だし良いのだけれど、今後のことを思うとしんどい。
総力戦!
10人のチームだから総力戦になるとマジできっつい。西広くんには可哀想な展開でしたが、また強くなって大会に戻ってくるのが待ち遠しい、粘りある試合展開でした!阿部くん早く治るといいなぁ。
Posted by ブクログ
14巻目。
「1年生だけだし、」とこの展開にやや感づいてはいましたが、
やっぱり、悔しいですね。悲しいよりも悔しいです。
援団は援団でこれからも頑張ってくれるみたいだから、
西浦のみんなにもぜひぜひ、次の大会で、
もっともっと!大きな力を見せていただきたい!
待ってるよ!
Posted by ブクログ
西浦の夏が終わる。負けたけれど、三橋が目指すホントのエースの姿が少し見えた試合ではなかったか。自分がみんなを落ち着かせられる。自分が大丈夫なら、大丈夫。リードに首を振ることで、捕手と相談できる、首を振らないのは捕手だけに責任を負わせる投球だったと気付いた三橋。これがバッテリー、これがチーム。三橋の覚醒にぞくっとした。