あらすじ
好きを伝えるコミュ症美少女コメディー!
2月14日がやってきました。
屋上。伝説の木の下。校舎裏。
今日の伊旦高校は、どこも溢れる気持ちで埋まってます。
一方古見さん、万場木さん、そして只野くん。
この3人にとっても忘れられない1日が始まりました。
ずっと心の中にあった気持ちを見つめて、手渡して…景色が変わる1日。
コミュ症美少女の物語はまた一歩 前に進みます。
「好き」を声に乗せる
コミュ症美少女コメディー、第23巻。
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
ここまでめっちゃ長かった。ついに…。
ほんとに万場木さんが良い子で良かった。なじみの察し能力の高さ異常。笑
にしても、古見さん初期からいえば極度のコミュ症にもかかわらずどんどん成長してて口で意志を伝えられるようになってて凄いなと思った。古見さんはきっと美人だから友達も沢山できて男子たちにも好かれるんだなと思った。
現実ではコミュ症だと告白どころか好かれもせず、周りもそこまで優しくない。自分はそのことを知っているから羨ましかった。自分だって、人にたくさん思っていることを言えたらどんなに良いだろうか、と正直何度も考えたことがある。頭の中ではこうなる展開を予想していたし、期待もしていたのに読み始めたきっかけが人と話すのが苦手な自分と似ているからだったからかどんどんかけ離れていくようで二人が自分の思いを伝えあったときは不覚にも号泣した。(まさか漫画で泣かされるとは侮れんな、、)
自分も只野くんと同じで自分の気持ちに気づかないフリして自分に嘘ついて人のことばかり考えるタイプなので本当に刺されたシーンだったし、自分の気持ちに正直にならないとなと思わされた。
それから、古見さんおめでとう!断る方も辛い只野くんの気持ちはめちゃくちゃ共感したし、感動した!
Posted by ブクログ
正直表紙から只野さんと古見さんが付き合うのは何となく分かってたし、前巻から順番が万場木ちゃん→古見さんっていうのも察してたけど1巻から通して作中に書かれていた古見さん像というものと、只野くんそれを感じて自分に届かない存在だと思っていたっていうところでワァァァァアとなった。
良すぎて泣いたし辛すぎて泣いた。とりあえず人類みんな読んで欲しいし鼻水垂らして出先で号泣するぐらい泣いた
いよいよかぁ。
アセさん、良かったね。
潔さん、ピコピコハンマーの使い手になったw
留美子ちゃんは。
最高に男前でした!
よく頑張りました!
只野くんは男らしいね。普通って、すごいね。
古見さん、おめでとう。
いい仲間たちだ。
先生も…
連絡事項?
めちゃめちゃめちゃめちゃよかった…!!
万場木ちゃんの告白思わず泣いちゃいました~~いい子だ~~~!!
万場木ちゃんだけじゃなくて古見さんも只野くんもクラスの皆もこの漫画に出てくる登場人物みんないい人しかいなくて安心して楽しく読めます!
古見さん只野くんおめでとう!!!!!
超展開
まさかのバレンタインでの急展開でびっくりしました。この展開は最終回だと思っていたので衝撃的でした。その後も隠していくかと思ったけど一瞬で広まってしまったけど主人公のイケメン行動もう普通の人ではない。