あらすじ
想いが交差するコミュ症美少女コメディー!
高校2年の秋、二度目の文化祭は、
忘れられない出来事が盛り沢山。
女装した只野くんと片居くんのデート(?)や、
潔さん率いる「FBI」と伊調さん率いる「CIA」の対決。
一人一人のひたむきさが、お祭りを楽しく彩ります。
そして――言葉を伝えることでしか届かない、
大切な友達への、古見さんの本音。
真剣で切実なコミュニケーションがそこに。
心の奥を見つめて、大切な人に届けたい
コミュ症美少女コメディー、第17巻。
感情タグBEST3
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そういうとこだぞ
読み終えた感想は次の巻で終わってしまうんじゃないか!?と思わせるほどぐいぐいきた巻でした
あ、自分的にこの巻のオススメは230話(103ページ)からの諏手寺 宿 連さん【すてじじゅく れんサン(33)】※年間演劇鑑賞数1208回(1208÷366=!) the anfiction の話しです
Posted by ブクログ
古見さんが自分のセリフを言えたのが凄かった。
万場木さんが悩んでたら只野くんも古見さんも心配してくれるのが優しくてそんな友達が羨ましいと思った。万場木さんがつい傷つけるような本音を言ってしまっても黙って受け入れる古見さんにかっこいいと思った反面、自分も傷ついた気分になったけど万場木さんも不器用だけど自分なりに好きな人が被った不安とかで悩む辛い気持ちに共感した。ノート書く時間待ってあげてるのにって言ったシーンが印象的だった。ちゃんと口で話そうとして普通に話せてる成長した古見さんにめちゃ感動した。
文化祭
文化祭最終章。かなりの進展回でした。主人公が男女問わず人気ですね。この文化祭でかなり進展するので必ず読んだほうがいいです。これからの進展も楽しみです。