【感想・ネタバレ】新約 とある魔術の禁書目録(12)のレビュー

あらすじ

上条当麻は、全世界からオティヌスを守った。『魔神』の力を失った彼女は、小さな妖精さんとなり上条家の居候となる。そして、インデックスは相変わらず幸せそうにご飯を食べていた。そう、上条は望んでいた日常を取り戻したのだ。 しかし。新たな脅威は、すぐに来た。 ――『魔神』が動くぞ。 ――長い旅路の果てに、ついに見つけたぞ。 ――サンジェルマン。それが全てを手に入れる者の名だ。 戦場の舞台となった『ダイヤノイド』は魔神によって封鎖された。最悪の状況に巻き込まれたのは、ショッピング中の『アイテム』の面々、その荷物持ち予定だった浜面仕上、そして学園都市第六位の超能力者・藍花悦――の紛い物。 激突が、始まる。

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匿名

ネタバレ 購入済み

熱すぎィィィ

上条さんも浜面もどっちもカッコ良すぎる。どちらも自分の目的のために戦うけど最終的に協力するのイイよな。あと第6位が誰なのか気になって夜しか眠れません。

#アツい #ドキドキハラハラ #カッコいい

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2022年11月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

第6位の位置づけをそうもってきたかぁ、という感じ。
魔神達や木原がこれからどう動くか気になる。
イギリスは忘れてた

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2015年04月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

3大ヒーローの関係はまさに3すくみだったのだと思い出させてもらいました。そして誰もが主人公になり得る物語。

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2015年03月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

魔神との戦いが前哨戦という感じではあるが、本格的に始まった巻。上条も「俺が戦う」というのではなく、インデックスを始め仲間の協力を求めるようになり精神的に進歩が見られる。次の巻以降、魔神との戦いが本格化する気配だが、ただ上条達の敵は魔神だけではなく背後で戦いの行方を見守る勢力も当てはまりそうな気配。そこまで話がたどり着くにはどのぐらい時間が必要なのだろう。そこまで読み続ける気力が続くかはわからないが次の一冊も読んでいきたいと思う。

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2017年10月04日

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