あらすじ
遂に…イオvsダリル直接対決!見逃すな!
シリーズ累計470万部突破!
最終兵器ソーラ・レイを巡る死闘ヒートアップ!!
南洋同盟のマイトレーヤ作戦、遂に開始。
アナハイム殲滅を目論むレヴァン・フウは
最終兵器ソーラ・レイの奪取を狙い、ビグ・ザムに乗って
サイド3、ジオン共和国へ向かう。
一方、南洋同盟の侵攻を食い止めるべく
宇宙要塞コンペイ島で迎え撃つ地球連邦軍だが、
先陣を切るサイコ・ザク軍団に防戦一途。
その最中、レヴァン・フウの思いもよらぬ奇策により、
ビグ・ザムがソーラ・レイに取りつく…!
地球連邦軍と南洋同盟の激化する戦闘の行方は……
イオとダリル、“宿命の二人”が握るのか!?
とんでもない画力にまずは圧倒される。戦争を遠くから見ていたつもりだったのに、読み進めるうちに自分がコックピットに乗り込んでいるような感覚になる。死を予感し、震えるほどの臨場感。
本作では、四肢がなくとも操縦できるMSが登場する。手足が無い方がよりMSと一体化して戦闘で有利に働くという恐ろしい特性。爆風で手足が吹き飛んでも傷ついた兵士は休む間もなく戦場へ駆り出される終わりのない地獄。
技術も経験もない少年兵が何もできずに無駄死にしたり、功績を残したくて無理をして死を早めてしまったり、平和な世界には居場所が無くて戦争にしか生きがいを見いだせない者もいる…。
連邦軍もジオン軍もどちらも同じぐらいボロボロで、この戦いの末に得るものは絶望しか見えない…。
人を殺せば殺すほど褒め讃えられる狂気の中で、必死で正気を保とうと、冗談を言って笑いあう。理不尽に戦いを強要される男たちの悲哀がそこにある。
感情タグBEST3
戦いは激化して接近戦へ
南洋同盟たちと連邦軍との戦いは激化してきた。このエリアでは通信回線が役に立たず、思考的なつながりだけが唯一の通信手段である。この思考の世界で南洋同盟たちは会話してつながり戦いはますます激化していくのだった。
カッケーぜ、
タコザク!!
いやぁ、躍動感マシマシで、良いね(≧∇≦)b
ビグ・ザム、デカさ半端ねぇ〜♪
空母役も果たす、優れモンだ!!