【感想・ネタバレ】のだめカンタービレ(18)のレビュー

あらすじ

千秋がのだめと別居! 互いの音楽を見つめるため、パリ市内中距離恋愛開幕。音楽に没頭するため、千秋がアパルトマンを出ることを決意。のだめもサロン・コンサートが決まり猛特訓をはじめる。離れて暮らすふたりは、この先どんな音楽を奏でていくのか!? また、Rui(ルイ)やフランクたちもそれぞれの道で迷っていたが……?

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音楽に溺れる!老若男女みんなに読んでほしい、オススメの作品。
音大のピアノ科に通うチャランポランな主人公・野田恵(通称「のだめ」)と、同じ音大のピアノ科に通う指揮者志望のイケメン・千秋真一との出会いからはじまる、痛快音楽コメディ。

この作品では、音楽の世界がとても鮮やかに描かれています。音楽の厳しさも、楽しさも、とてもリアルに感じることができて、作中の曲がどんな曲か気になって仕方なくなってしまいます!
また、登場人物たちのコミカルなやりとりに、思わずクスっと笑えてしまうんです!そして、のだめと千秋の不思議な恋愛模様にも注目!のだめの猛烈なアタックで、千秋の心は揺れ動くのか!?続きが気になって、一度読み始めたら止められません!

奥深いクラシックの世界、のだめたちと一緒に味わってみませんか?

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ネタバレ 購入済み

音楽だけにすべてを捧げるのは大変なことだから、進路を選んだ先でまた新しい岐路に立たされていくアパルトマンのメンバーたち。

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2021年02月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

のだめだけが成長する号と、千秋も成長する号があって面白い。
音楽好きの人だけが読めばよいと思うので、音楽に興味をいだかない人には勧めないようにしています。
クラッシック音楽に触れるきっかけになれば、それで成功。

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2011年08月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

表紙はトライアングル。
《トライアングル (triangle) は、体鳴楽器に分類される打楽器の一つである。現代のトライアングルは、通常、3つの角のうちの1つが、閉じられず、切れた状態である。ゆえに、トライアングルは2ヶ所の曲部を持った1本の棒であるといえる。一定の音律(ピッチ)を持たない。西洋のクラシック音楽のオーケストラに使われるようになるのは、18世紀中頃である。ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト、ヨーゼフ・ハイドン、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンに使用例がある。トルコ軍楽隊の模倣として、トルコ行進曲の部分でバスドラムやシンバルとともに使用した。
フランツ・リストのピアノ協奏曲第1番の第三楽章では、トライアングルの独奏が見られるため、音楽評論家のハンスリックに『トライアングル協奏曲』などと揶揄された》(Wikipedia)

突然、引っ越しを決意する千秋。のだめに相談無しだったので、のだめのことが嫌いになったから引っ越しするんだと思い込んだのだめは一人ブチ切れる。
一方、のだめも前回のお城リサイタルが好評で、新たにサロン出演の依頼が来る。
そして、千秋がのだめのサロンコンサートへ行く途中で、13年ぶりに恩師、ヴィエラ先生と遭遇。先生から「今からマーラーのリハーサルだけど来る?」と誘われ、のだめにすまないと思いながらも、サロン行きを断念。
千秋の到着を待っていたのだめは、結局来れなくなったという報を受けても、気丈に振る舞う。先輩の一人や二人なんかに心乱されなくなったのだめ。そう、のだめも確実に成長している…、はず。キャポ。

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2025年02月17日

匿名

ネタバレ 購入済み

ち、千秋ーー

千秋ーーーーー!!!それはダメだろうーーー!!?おそらくのだめとの付き合いの中で最もやっちゃいけないやらかしじゃないのかこれ!!?

#ドキドキハラハラ

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2024年04月06日

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