まさきとしかのレビュー一覧

  • 彼女が最後に見たものは

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    終始面白かった!
    それぞれの登場人物の関係性が一つに繋がった時のうまさには「すごい!」の一言。
    郁子の人生が切なすぎる…。
    いわゆるいい人すぎる…。

    でも一方では、人は他人から幸せそうに見られたい生き物なんだと感じる。
    だから必要以上に虚勢をはる。
    まさしく今の時代のインスタがその代表のようなものだと思う…。

    この作者の作品はどれも面白い!
    とくにこのシリーズの三ツ矢と田所刑事の関係性がめちゃくちゃ良い!笑

    0
    2026年05月20日
  • 大好きな人、死んでくれてありがとう(新潮文庫)

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    ネタバレ

    お久しぶりです、まさきとしか先生。
    今回もイヤミスをありがとう。

    3月に発売されたばかりの作品
    『大好きなひと、死んでくれてありがとう』。
    誰の言葉なのでしょうか?
    そこがミソ! ミステリ( ´▽`)じゃん!

    これですよね、タイトルが秀逸!まさきさんの
    名作『あの日きみは何をした』シリーズを
    彷彿とさせます。表紙もやってますね!
    芦沢央さんとまさきさんのタイトルは
    それだけで買う力がみなぎってますよね。

    ほぼ一気読みでした、私は。
    6章あるのですが、すべて語り手が変わっていく
    仕立てになっています。
    あるアイドルグループの一員が解散して10年後
    殺人事件の被害者に。
    誰が殺したのか?なぜ

    0
    2026年05月20日
  • あの日、君は何をした

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    大好きで自慢だった息子は何者だったのか。
    近所でよく見かける噂好きのあの人は何者なのか。
    見かけ通りかもしれないし、そうじゃないかもしれない。人は何かを隠してる。

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    2026年05月15日
  • あなたが殺したのは誰

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    本当このシリーズ面白いよね
    今回はシリーズ一作目をブラッシュアップした感じ
    読んでてこれどう繋がるの?がそれはもう見事に繋がってく様が「あーミステリー読んでる」感を煽るよね

    このシリーズ、ずっと続いてほしいな

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    2026年05月14日
  • 祝福の子供

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    まあまあ面白かった。血縁ってそんなに大事なのか?遺伝ってそんなに大事なのか?母親ならいつでもなにがあっても子どものことを一番に考え、当たり前のように優先できるものなんだろうか。
    私はそうは思わない。それが当たり前にできない人は母親失格だとは思わない。
    母親だって人間なのだから、憎しみが募ることもあるだろう、死ねばいい、殺してやりたい、産まなきゃよかったと思うことさえあるかもしれない。だって違う人間なのだから。最終的に、長い目で見て、憎い時もあるけどやっぱりこの子を愛してる、大切な子だと思えればいいのではないか、と感じた小説でした。

    0
    2026年05月12日
  • あの日、君は何をした

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    とても切ない話だった…
    親より先に子供が死ぬほど、辛いことはないのかもしれない。
    いづみだけが、ずっと死んだ子供を忘れられずにいた。
    だからと言って父親もお姉ちゃんも薄情ではない。
    でもそんな死んだ息子にとんでもない秘密があったら…。
    いづみはどう思うのだろうか。

    読み出しから中盤にかけて、どう話がつながっていくのかと思ったら本当に上手くストーリーが流れていき、この作家さんには脱帽です。
    他の作品もたくさん読みたいと思います。

    0
    2026年05月11日
  • あの日、君は何をした

    購入済み

    切なすぎる…

    とても切ない話だった…
    親より先に子供が死ぬほど、辛いことはないのかもしれない。
    いづみだけが、ずっと死んだ子供を忘れられずにいた。
    だからと言って父親もお姉ちゃんも薄情ではない。
    でもそんな死んだ息子にとんでもない秘密があったら…。
    いづみはどう思うのだろうか。

    読み出しから中盤にかけて、どう話がつながっていくのかと思ったら本当に上手くストーリーが流れていき、この作家さんには脱帽です。
    他の作品もたくさん読みたいと思います。

    #切ない

    0
    2026年05月11日
  • 完璧な母親

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    狂気じみた母親が描かれていくが、実は完全に狂った母親はいなかった気がする
    極度に追い詰められたとき、我が子への思いこみが強すぎたり、咄嗟に我が子を選んだり

    どうでもいいが、一番会いたいのはお母さんだと言ったお姉さん、ぼる塾の田辺さんに演じてほしいと思った
    なんでだろう

    0
    2026年05月09日
  • 彼女が最後に見たものは

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    複数の男女が登場するが、キャラクターがあまり濃く描かれていないので、イメージが固まらないまま読み進めた為、途中少し混同してしまった。
    物語りの展開は面白い、最後の終わり方も救いがあって良かった。

    0
    2026年05月09日
  • 彼女が最後に見たものは

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    本作は、道尾秀介先生らしい鮮やかなトリックが光る一方で、単なる驚きにとどまらない深い感情の揺さぶりを残す一作です。仕掛けが解けた瞬間に押し寄せるのは意外性そのものよりも、真相の裏に潜む圧倒的な切なさでした。読者は心地よい敗北感とともに静かな感動へと導かれます。

    物語の核にあるのは、「視点」によっていかに真実が変容するかというテーマです。私たちが無意識に抱く思い込みは、時に現実を大きく歪めてしまう。一つの出来事も立場や視点が変われば悪意に見えたものが善意へと反転する。その構造が巧みに描かれることで、日常に潜む認識の危うさと、人間関係の多層性が浮き彫りになります。

    また、登場人物たちが抱える「

    0
    2026年05月07日
  • あなたが殺したのは誰

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    東京で起きた殺人事件と過去の過疎化寸前の村の話がどうつながっていくのか…
    読み進めるほどに、どんどん引き込まれていった。

    リンリン村の子供達がみんな悲しい思いにさらされ、いつの時代も子供が被害者だ…
    そして村の大人たちも開発が頓挫した事で不幸になった…。
    なんともいえない気持ち。

    ただこのシリーズ本当にどれも面白かった!
    三ツ矢と田所の捜査をまだまだ見たい!
    田所の成長が感じられ、個人的には次作を期待したいです笑

    0
    2026年05月05日
  • 彼女が最後に見たものは

    購入済み

    さすがの一言!

    終始面白かった!
    それぞれの登場人物の関係性が一つに繋がった時のうまさには「すごい!」の一言。

    人は他人から幸せそうに見られたい生き物なんだと感じる。
    だから必要以上に虚勢をはる。
    まさしく今の時代のインスタがその代表のようなものだと思う…。

    この作者の作品はどれも面白い!
    とくにこのシリーズの三ツ矢と田所の関係性がめちゃくちゃ良い!笑

    #切ない #深い

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    2026年05月05日
  • スピーチ

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    30代の女性が遺体となって発見される。目には黒いガムテープが張られていた。8年前も同様な事件があった。主人公は50代と30代の女性刑事2人。バディものかと思うと透かされた。2人の間にはいつも緊張関係がはらむ!。半分読み進めた時点で事件は決着をみそうだった。しかしこれからが怒涛の展開だった。いびつな母と息子の関係。真犯人は思いもよらぬまさかの人物。そんな些細なことで人を殺めるなんてと思うが、本人にしてみたら突き詰めた結果なんだろう。

    0
    2026年05月04日
  • 大好きな人、死んでくれてありがとう(新潮文庫)

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    解散した七人組元男性アイドルグループのファンキーカラーズで一番目立たなかった南田蒼汰が北海道のY市の廃ホテルで何者かに刺殺されます。
    蒼汰は、誰になぜ殺されたのか…?

    六人の蒼汰に関わる人間が一話ごとに事件について語ります。
    「毒婦A子」
    職場が同じだったファンの中年女性。
    「あの世のあいつ」
    元蒼汰と同じグループのセンターだった男。
    「聖地の女」
    週刊誌の女性記者。
    「母の骨噛み」
    血のつながらない伯母。
    「幸福の王子様」
    蒼汰の元マネージャー。
    「運命のあなた」
    謎の女。




    最初は元グループのメンバーが次々に謎の死を遂げていく事件の解明かなと思ったら違いました。
    途中まではB級ミス

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    2026年05月03日
  • あの日、君は何をした

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    三ツ矢シリーズ第一作目というのに読んでいなかった。やっぱり面白く読む手が止まらなかった。

    最後にやられた。登場人物に裏切られた気分。
    イヤミスでした。

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    2026年05月02日
  • スピーチ

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    半分くらい読み進めてから、え、もう解決しそうだけどここからどうなっちゃうの?!まだ残りこれだけあるから、こうか?こうなのか?!
    と、あれこれ予測しながら読むのが楽しかったです。

    分からない、理解できないものの怖さ。
    それを認めてしまうと、なんでもありになっちゃうから…この話だって、結末はこうだったけど、別の人が犯人で、そこらへんに動機はいくらでも転がってる気がしました。

    実際には怒らないでほしいけど、なんか、人それぞれの思いとか境遇、考え方、そんなの考え出したら、いつ誰がどんな人を恨んでもおかしくないんだとおもいました。


    タイトルも、まぁ、良いと思う。表紙も。


    でもさ、やっぱり平凡

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    2026年04月29日
  • あなたが殺したのは誰

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    ネタバレ

    とにかく由香里がひどすぎて、結唯が可哀想すぎて、過去のパートはずっと読むのがキツかった。このシリーズは、読むたびに親の身勝手によって割を食うのはいつも子供で、本来は庇護されるべき存在なのにねぇ、、といつも思う。三ツ矢ももちろん魅力的なキャラなんだけど、時々三ツ矢に対して母や彼女のような発言をしてしまう自分に動揺する田所もかわいくて、応援したくなる。
    最後まで読むとタイトルの意味が分かって納得。
    三ツ矢が小寺を確保するときに何と言ったのか明かされなかったので気になるなぁ。
    これからも続いてほしいシリーズ!

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    2026年04月29日
  • 彼女が最後に見たものは

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    繋がりそうにない二つの事件が徐々に繋がっていく過程が見どころです。
    神の視点で見ると全くの他人同士でも何らかの繋がりがあり、良くも悪くもその繋がりによって人生が決まっていく、
    そんなふうに感じるストーリーでした。

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    2026年04月27日
  • 完璧な母親

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    ネタバレ

    後味は悪いがそれでこそまさきとしかさんの作品という感じでした。

    文章が読みやすく惹き込まれるのでテンポよく読めた。

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    2026年04月26日
  • 大好きな人、死んでくれてありがとう(新潮文庫)

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    一つの出来事が周りに与える影響の大きさを知る。

    元アイドルグループの一人が殺害される。
    その一つの事件によって周りの人たちに与える影響の大きさに驚愕しました。
    人の欲望と執着の悍ましさを知ることができる恐ろしい小説でもありました。

    なぜ、殺されたのか?誰が何のために?
    自分の理想や正義を押し通す強さも感じました。
    でも、それが世間から見たら気持ち悪い行動でも、自分にとっては正義だと感じる。
    それを考えると人の行動を批判するのも考え用だと感じました。

    とても奥深い作品でした。あまり気持ちのいい小説ではないですが読む価値は大いにあると感じます。

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    2026年04月26日