まさきとしかのレビュー一覧

  • あなたが殺したのは誰

    Posted by ブクログ

    三ツ谷、田所シリーズ第三弾。
    この二人のバディは、もうほんと好みです。
    過去と現在が交互に展開されるストーリー。そこかしこに散りばめられた伏線。それらが交差した瞬間は声が出そうになった。
    このシリーズは続いて欲しい。

    0
    2026年06月09日
  • あの日、君は何をした

    Posted by ブクログ

    タイトルに惹かれて。
    根底にはずっと、あの日何したんだろうがあって、その中で幾人かの話と時間も変わりつつ、最終的に収まっていく。
    単にメインの謎だけでなく、文章や人物の心情もバランスが心地よく、最後まで一気に読めた。
    勝手に集中して読めてしまった、という感じ。

    0
    2026年06月08日
  • スピーチ

    Posted by ブクログ

    最後は自分がかわいいのか、最後に家族を不幸にしたくないと思ったのか、誰かをスケープゴートにして
    身近にありそうな、今でも、これからも起きそうな社会現象に思えた
    ささいなことも、家族のコミュニケーションの重要さを諭してくれた小説

    0
    2026年06月08日
  • 大好きな人、死んでくれてありがとう(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    蒼太は相手が求めているがわかってそれが演じられるのだから、人生いくらでも成功出来そうだけど、それもどうでもいい事だったのだろうか。春子も虚無感を抱えて生きて行くのだろうな〜
    「こっちこっち」とかホラー味もあり
    蒼太の死による関係者の心情等が語られるが、蒼太の本心が一番気になった。

    0
    2026年06月06日
  • 彼女が最後に見たものは

    Posted by ブクログ

    三ツ谷田所刑事シリーズ!

    "あなたが生まれた時周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。だから、あなたが死ぬ時はあなたが笑って、周りの人が泣くような人生を送りなさい。"
    "亡くなった人を思っていつまでも泣いているというのは、その人の人生ではなく死をみていることになると思うのです。僕が死んだら、死んだことよりも生きていたことをみて欲しいのです。"

    0
    2026年06月05日
  • あの日、君は何をした

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2篇に分かれた物語がどう交わるのか、それぞれの事件も謎ばかりで、更になにを考えているのかわからない人物が多くてどう収束するのか疑問だったけれど、読み終わったら納得してスッキリした。
    途中までイヤミス系なのかと思っていたため、ラストの展開にすごく救われた。
    いろんな人物の視点で物事が進むが、やはり他人から見たらその人がなにを考えているのかなんて分からないものなんだなと再認識した。

    0
    2026年06月04日
  • 大好きな人、死んでくれてありがとう(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    解散した男性アイドルグループのメンバーが何者かに殺害されたことから物語が展開していく。

    彼はグループ内では後列で、人気も下から数えた方が早い目立たない存在。
    ……と思いきや、語り手が変わるにつれて、彼の人の心に入り込む巧みさや底知れなさが徐々に見えてくる。

    「この人には何かあるのでは?」と気になり、読み進める手が止まらなかった。

    誰に、そしてなぜ殺されたのか。予想外の展開で最後まで楽しめた。

    0
    2026年05月30日
  • あの日、君は何をした

    Posted by ブクログ

    読み応えがあった。長編小説ではないのに、密度が濃かった。二つの殺人事件が、時と場所を何層にも繋いで、関わる人間がどんどん増えていく。読み終わっても、まだ頭の中で整理しきれずに考えてしまう。
    人には多面性がある。人は社会の中で色々な役割を持つ。巷で使い古されたこの言葉の意味がこの物語で味わい深く響いた。

    0
    2026年05月30日
  • あの日、君は何をした

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    友達からのおすすめ。
    三部作の1番初めとのこと。

    過去と現在の全く別の2つの物語が、どこで繋がるのだろう?と勿論勘ぐりました。共通のキーマン、いつまで経っても出てこないやん。
    そしたら‥まさかそこか。まさきとしかよ。すごいな。

    初めと最後の章は、衝撃で凍えそうだった。
    そして最後の1ページ。
    真実を知らないことがいいこともあるんだな

    この本は
    ①誰かにとって良い人であっても、
    裏の顔はとんでもなかったりする
    ②母親から子への想い、愛情
    がテーマなのかなと思った。

    ①では大樹くんをこのまま世に放ってたらどうなってたことか。
    辰彦も大樹と同じく母の前では良い息子だった。
    でも浮気男なんだよ

    0
    2026年05月29日
  • 彼女が最後に見たものは

    Posted by ブクログ

    三ツ矢&田所刑事シリーズ第2弾。
    クリスマスイブの夜に発見された女性の遺体。その指紋と千葉での殺人事件で採取された指紋とが一致する。複雑な関係性から少しずつ解れていく事件の真相が凄かったし、最後の一文の衝撃が切ない。

    0
    2026年05月24日
  • スピーチ

    Posted by ブクログ

    親と子の関係性を織り交ぜながらの、次々と明らかになっていく事件の展開で最後まで目が離せないです。
    登場人物も個性的なキャラクターばかりで、会話のやり取りが面白かった。
    主人公が犯人に問う質問がなかなかに刺さるものでした。

    0
    2026年05月24日
  • 大好きな人、死んでくれてありがとう(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    想像以上のミステリーでした。
    殺人事件が、信者によってあらぬ方向に。
    犯人がなかなか捕まらず。
    最後は予想もしなかった展開で。

    0
    2026年05月22日
  • スピーチ

    Posted by ブクログ

    ここからこう来る!?
    そんな終板。。。
    ただ、途中の考察というか目論見について一部私はん???
    という点がありましたが、総じて最後まで目が離せない作品でしたね。

    0
    2026年05月21日
  • 彼女が最後に見たものは

    Posted by ブクログ

    終始面白かった!
    それぞれの登場人物の関係性が一つに繋がった時のうまさには「すごい!」の一言。
    郁子の人生が切なすぎる…。
    いわゆるいい人すぎる…。

    でも一方では、人は他人から幸せそうに見られたい生き物なんだと感じる。
    だから必要以上に虚勢をはる。
    まさしく今の時代のインスタがその代表のようなものだと思う…。

    この作者の作品はどれも面白い!
    とくにこのシリーズの三ツ矢と田所刑事の関係性がめちゃくちゃ良い!笑

    0
    2026年05月20日
  • 大好きな人、死んでくれてありがとう(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    お久しぶりです、まさきとしか先生。
    今回もイヤミスをありがとう。

    3月に発売されたばかりの作品
    『大好きなひと、死んでくれてありがとう』。
    誰の言葉なのでしょうか?
    そこがミソ! ミステリ( ´▽`)じゃん!

    これですよね、タイトルが秀逸!まさきさんの
    名作『あの日きみは何をした』シリーズを
    彷彿とさせます。表紙もやってますね!
    芦沢央さんとまさきさんのタイトルは
    それだけで買う力がみなぎってますよね。

    ほぼ一気読みでした、私は。
    6章あるのですが、すべて語り手が変わっていく
    仕立てになっています。
    あるアイドルグループの一員が解散して10年後
    殺人事件の被害者に。
    誰が殺したのか?なぜ

    0
    2026年05月20日
  • あの日、君は何をした

    Posted by ブクログ

    大好きで自慢だった息子は何者だったのか。
    近所でよく見かける噂好きのあの人は何者なのか。
    見かけ通りかもしれないし、そうじゃないかもしれない。人は何かを隠してる。

    0
    2026年05月15日
  • あなたが殺したのは誰

    Posted by ブクログ

    本当このシリーズ面白いよね
    今回はシリーズ一作目をブラッシュアップした感じ
    読んでてこれどう繋がるの?がそれはもう見事に繋がってく様が「あーミステリー読んでる」感を煽るよね

    このシリーズ、ずっと続いてほしいな

    0
    2026年05月14日
  • 祝福の子供

    Posted by ブクログ

    まあまあ面白かった。血縁ってそんなに大事なのか?遺伝ってそんなに大事なのか?母親ならいつでもなにがあっても子どものことを一番に考え、当たり前のように優先できるものなんだろうか。
    私はそうは思わない。それが当たり前にできない人は母親失格だとは思わない。
    母親だって人間なのだから、憎しみが募ることもあるだろう、死ねばいい、殺してやりたい、産まなきゃよかったと思うことさえあるかもしれない。だって違う人間なのだから。最終的に、長い目で見て、憎い時もあるけどやっぱりこの子を愛してる、大切な子だと思えればいいのではないか、と感じた小説でした。

    0
    2026年05月12日
  • あの日、君は何をした

    Posted by ブクログ

    とても切ない話だった…
    親より先に子供が死ぬほど、辛いことはないのかもしれない。
    いづみだけが、ずっと死んだ子供を忘れられずにいた。
    だからと言って父親もお姉ちゃんも薄情ではない。
    でもそんな死んだ息子にとんでもない秘密があったら…。
    いづみはどう思うのだろうか。

    読み出しから中盤にかけて、どう話がつながっていくのかと思ったら本当に上手くストーリーが流れていき、この作家さんには脱帽です。
    他の作品もたくさん読みたいと思います。

    0
    2026年05月11日
  • あの日、君は何をした

    購入済み

    切なすぎる…

    とても切ない話だった…
    親より先に子供が死ぬほど、辛いことはないのかもしれない。
    いづみだけが、ずっと死んだ子供を忘れられずにいた。
    だからと言って父親もお姉ちゃんも薄情ではない。
    でもそんな死んだ息子にとんでもない秘密があったら…。
    いづみはどう思うのだろうか。

    読み出しから中盤にかけて、どう話がつながっていくのかと思ったら本当に上手くストーリーが流れていき、この作家さんには脱帽です。
    他の作品もたくさん読みたいと思います。

    #切ない

    0
    2026年05月11日