まさきとしかのレビュー一覧
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ネタバレ物語の頭に亡くなってしまう南田蒼太を中心に色々な人物の目線でお話は回っていく1冊
周りを虜にしちゃう人、いるよね
相手の欲しいが感覚で分かるような……
勘が良いような……
欲しい時に欲しい分だけ出せる人
あれって何で分かるんでしょう
だけどそういう人は、あまり対人関係で苦労しない分期待もしてないような気がします
いや、期待しないから苦労も無いのかな
ん〜。
とてもとても辿り着けない境地だし謎
南田蒼太もそんな人なんじゃないかな〜と。
そんなに周りに気を使っても
あっさり殺されちゃうじゃん
何か損じゃ無いかなぁって
俗物である私は思うのだけど。ね。
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Posted by ブクログ
あっという間に読み終わった。
なんとも言えない読後感。
解説に、イヤミスとは言わせない、なんとも言えない家族の空気感。
これが根底に流れていて、つい自分と家族を振り返りたくなる。
と。
確かにイヤミス風なのよ。
グロテスクなくらいの人間関係。
なんだろ、家族の在り方をふと振り返ってしまう。
どんな目線でも考えられてしまう。
父親として、
母親として、
子として、、、、
暖かい血の流れる私たちの中に、こんな出来事があったなら、即座に血が冷え切ってしまいそうで、やっぱり、人との繋がりでまた暖かくなる人、人を温めたことで、自分も温まる人、私は幸せなんだ!
って思い込もうとする、滑稽なInstagram。
やたら、Instagramのハッシュタグ幸せ ハッシュタグ幸せバトンとかのってて、つい調べたよね。
そんなやついるんか!!!
怪しい広告だけじゃないの?
そんな見え透いた、タイトル。
と、思ったら、
私が見た感じでは
そうだな、8割営業くさいなぁ。
だよな、本当に幸せなひとは
そんなことする暇というか?
めっちゃ幸せだぁーってなって、
あっ!インスタインスタ!ってならんよな。笑
いや、なるんか?
今の時代?笑!!!!
本当に腹すかして、美味しいもの食べる時って、
あ、写真撮るの忘れたーうまいーやべぇうめぇー
腹減ったぁーーー
幸せー
って感じよね。
もう、五感が叫び出して、写真を撮る、SNSを上げるってさ、一体カラダの第何感よ。笑
わたしなんて、建築士一級学科通ったかも、、、マジかよ嬉しすぎる、
え?まじ?いけた?
いや次の製図ーまじかよー!
え?一次抜けた?うそ?嬉しい、え?嘘でしょ?
え?なに?製図きゃーー!!!!!!
ってなった次の瞬間にタイマーかけて製図の勉強しとるわ!
☝︎これがリアルよ。
Instagramねぇ。
でも、なんかみてみて私!幸せでしょ?っていうインスタ、わたしのにはあんまり出てこないわ。
それよりやたら毛穴のInstagram多いんだけど。
なんでよ。
まさきとしかさん。
次も期待してます!
#幸せバトン
#建築士一級学科
#毛穴ケア -
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ネタバレ個人的には読んでて2回、「えー!?」となるどんでん返しの展開があった。前の2シリーズより展開が予想できなかった。
ただ、シリーズ3作連続で時間を空けずに読んだので三ツ矢と田所パートの部分が同じような文の繰り返しで少し飽きてしまった。たしかにシリーズが進むにつれて2人の関係性も近づいてきているのは分かるんだけど、いつも田所視点で書かれているので、三ツ矢に対するヤキモキする気持ちや起こる展開がずっと同じ感じ。時間を空けて読むべきだったのかも。シリーズ4作目はまだ本になってないので、少し時間が空くだろうし、楽しんで読めるかも。
その代わり、過去パートの展開が本当に面白い。早く読み進めたいと思ってページを捲る手が止まらなかった。
あとこのシリーズ、一貫して【母親】という立場の女性たちが凄まじく難ありに描かれてたんだけど、今回過去パートの陽介の母がまともで安心した。
個人的にこのシリーズは2>3>1の順で好き。 -
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──世界は人間の醜さでできている──
自分が生きるために──。
生き残るために──。
殺されないために──。
田舎、村八分、古い神社…
登場人物が何かしらの不満を抱えていて胸糞悪くなる一冊です( ̄▽ ̄)笑
作中「死ねばいいのに」が何回出てきたことか笑
おかげさまでそんな願掛けをしたことのない人生を過ごさせていただいてます。
ヒソによる一家殺害事件、豊洲バーベキュー事件、神社のボヤ、村での火事……
生き残った1人の少女を追う記者が辿り着く真実とは!!
胸焼けするほどの「死ねばいいのに」に自分が洗脳されないようにと気分転換しようかと思うものの先が気になるミステリーとして読ませる一冊です。
女の嫌なところをギュッとしてコトコト煮込んで3日置いときました…みたいな作品( ̄▽ ̄)
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ネタバレ川岸で見つかった女性の遺体には、目に黒い粘着テープが貼られていた。
8年前にも同じように粘着テープが貼られた女性の遺体が見つかっていた。
事件を追う2人の女性の刑事。
一方、犯人は息子だという手記を残した母。
交互の目線で事件の真相に迫っていく。
とにかく、プロローグが怖かった。
この状況で子どもを抱いていたら、同じことをしないと言い切れるだろうかと思うとゾッとした。
自分の子のためなら他の命はどうでもいい
聖母のようで悪魔の言葉だ。
そして我が子まで飲み込んでしまう。
母が子を思う気持ち。子が母を思う気持ち。この歪みは現実にもありそう。 -
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ネタバレ舞台は東京豊洲のバーベキューガーデンで飲み物にヒ素が混入され、死傷者が複数出た事件から始まり、12年前の北海道灰戸町で一家4人がヒ素中毒で殺された「灰戸町一家殺害事件」が関連しているという設定でした。
「灰戸町一家殺害事件」のときの事件記者が「豊洲バーベキュー事件」を調べることになり、ヒ素の入手経路や犯人、動機を調査していくことになります。
灰戸町そのものが町ぐるみで怖い町だと思いました。海側の地区と奥側の地区でも冷戦のような雰囲気がありました。
「赤井三葉」が「望月ちひろ」になりすまして行方不明になっているという考えは予想していなかったですね。
事件記者の「勝木剛」が置き時計で頭をなぐられ、脳震盪になっても調べる執念はすごいなぁと思いました。
この本を読んでいくと、登場人物が以前に言ったセリフを反芻するシーンが出てくるのですが、ストーリーの構成が上手くできているなぁと思いました。
面白い作品でした。 -
Posted by ブクログ
田舎町ならではの閉鎖性や差別意識、狭いコミュニティの中で真偽も確かめられないまま噂話が広がっていく恐ろしさが強く印象に残りました。他所者を受け入れない空気や、誰も真実を知ろうとしないまま言葉だけが独り歩きしていく様子にも息苦しさを感じました。
また、ちひろと三葉、ちひろと久仁子、三葉と家族、春香と娘など、それぞれの歪んだ人間関係が不気味で、読んでいて不安を掻き立てられました。特に、ちひろが少しずつ三葉の影響を受けて変わっていく姿には恐怖を覚えました。
物語全体を通して「怒り」が人を動かす大きな原動力として描かれており、その感情が生み出す連鎖の怖さを考えさせられる作品でした。