アサウラのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
千束とたきな可愛いな~と思っている私には永遠と読んでいられる。
喫茶リコリコに来る常連客たちにも結構スポットが当てられていて、アニメではモブ化していた彼らの個性が浮きでている。そして、千束らが客たちに人気があるのがよく分かる。
たきなの土井へのその態度、最後まで分からなかった。仕事熱心なたきならしいが…手厳しい。しかし土井さん振り回されてて楽しそう。
賄いをプロテインにしてみたり、たきなのそういう面も好きだわ。私はプロテインでいいよたきな!笑
最後の章がいきなりシリアスで驚いた。
イジメや脅し、怪しい薬まで出てくるわで…でも千束らが登場すると途端に大丈夫な感じがしちゃうんだよね。
見た目は -
-
-
-
-
-
Posted by ブクログ
面白かったー!!生ポアニキまさかの続編。あとがきを読んだら二年越しの続編だそうで、どうりでキャラクターを忘れているわけだ。アニキとなよなよした主人公、ヒロインがいたことは覚えていたけれど、鳳来寺のトラウマの詳細もオナミーとアザミのコンビもすっかり忘れていたし、2巻を読んでも思い出せなかった。それでも面白い!筋肉は一日にして成らず。毎日コツコツと身体を作り上げて地道に少しずつ前へ進んでいくことのカタルシス。筋肉は裏切らない!外出先で読むにはしょっちゅう下ネタへ繋がろうとする地の文に困ったが、ユースケとジュンイチの勝負からは気持ちが盛り上がった。筋肉で遊ぼう!腹筋を割るために筋トレがしたくなった。
-
- カート
-
試し読み
-
-
-
Posted by ブクログ
シリーズアンソロジー集第2弾。6人の作家と8人の絵師が参加しています。
第1話「鳥と豚」は、『ベン・トー』(集英社スーパーダッシュ文庫)のアサウラと紫乃櫂人が筆を取っています。小鷹が真の非リア充と出会い、めぐまれた境遇にいることをうらやましがられる話です。
第2話「俺たちにはまだちょっとレベルが高い」は、『まよチキ!』(MF文庫J)のあさのハジメと菊池政治が筆を取っています。小鷹たち隣人部がボーリング対決をする話です。
第3話「理科のせいで俺の様子がおかしい」は、『そんな遊びはいけません!』(MF文庫J)の岩波零と皆村春樹が筆を取っています。理科の作った香水のせいで、小鷹がムラムラきてし -
Posted by ブクログ
平坂読の「僕は友達が少ない」の世界を、他の人気作家たちが描くアンソロジーノベルの第二段。
こうした試みは他でも聞いたことがあったけど、読んでみると前作が意外と面白かったのでこの二作目も読んでみた。
参加してる作家人はたぶん豪華な人気作家たちなんだと思う。
少なくとも全員名前は見たことがあるし、ほとんどがアニメ化した作品を持つからメジャー作家なんだろう。
彼らはそれぞれが多くの人気作品を抱えているので、ここでセンスが合えば一気に鉱石を発掘できると言う楽しさがある。
また、イラストレーター陣も何気に豪華。(特にカラーイラスト)
内容についても感想をチラホラ。
・アサウラ:代表作「ベン・トー」
ベ -
-
- カート
-
試し読み