道‐MEN 北海道を喰いに来た乙女

道‐MEN 北海道を喰いに来た乙女

作者名 :
通常価格 611円 (556円+税)
紙の本 [参考] 704円 (税込)
獲得ポイント

3pt

【対応端末】

  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

【縦読み対応端末】

  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

作品内容

『お前たちに、北海道はまだ早い』 20XX年、北海道は独立国家となり日本との断交政策を実施。 そんなある時、日本の工作員と思しき少女・早乙女(さおとめ)めろんが捕縛される。北海道特殊機密部隊『道MEN(ドウメン)』が対応に当たることになったのだが、彼女は自分の目的は破壊工作でも情報操作でもなく、ただ北の美食を堪能(たんのう)するために来たと言い張るのだった。 道MENを率いる斉藤幸之助(さいとうこうのすけ)はなし崩し的に彼女の喰い倒れの旅をエスコートすることになるのだが、その最中、道内に潜伏していた千葉県の工作員から謎の襲撃を受ける。そして無数の思惑が絡み合い、最強と謳(うた)われる群馬県の工作員までもが活動を開始する…。 北海道メシ喰いまくりながらのアクション超大作、堂々始動!!

道‐MEN 北海道を喰いに来た乙女 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2017年09月09日

    わかる…わかるぞ…ある種の人々にとって東京は羨望の地であり、同時に遠すぎるのだ。くっ、交通費め…!
    ああ北海道行っておいしいもの食べたい。

    0

    Posted by ブクログ 2017年08月29日

    北海道うまいもの食い倒れ系かと思いきや
    出てくるメシの大半がインスタントという。
    どっちかというと独立した北海道の象徴である帝のことを
    どう呼ぶか、のネタだけのような気も。
    ヒロイン「君が○○だったのか!」
    きっといつか魔法使い。

    0

    Posted by ブクログ 2017年08月12日

    単なる一発ネタなのだけど、書いてあることがなかなか楽しくて、とりあえずは許すって感じ。

    千葉県民がちゃんと出てくるけれど、ネタはもうひとつ。チーバくんの話はよかったなあ。群馬県民の破壊力に比べればまだまだである。

    某ハンバーグ・レストランのくだりを読むだけでも、それなりの価値があったと思う。シェ...続きを読む

    0

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

関連書籍

ダッシュエックス文庫DIGITAL の最新刊

無料で読める 男性向けライトノベル

男性向けライトノベル ランキング