矢崎存美のレビュー一覧

  • ぶたぶたの甘いもの

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    今回は和菓子屋さんで。やっぱり一つ一つの作品がほっこりして美味しいだけじゃない人の心も蕩かすぶたぶたさん、私も癒されてます。

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    2016年01月15日
  • 食堂つばめ(6)忘れていた味

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    食堂つばめの6巻。4巻とこれしか読んでいないのだけれど。まだまだ続くのかなぁ。今回は終わり方がすごく綺麗だったように思うのだけれど。

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    2016年01月14日
  • ぶたぶたの甘いもの

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    舞台は霊験あらたかなパワースポットのあるお稲荷さんの近所の甘味処。

    1話めは初期のぶたぶたさんを思い出す話だったな。
    相変わらずどうやって食器持ってるのかとかどうやって調理師してるのかの不思議を描写するのが上手いんだよなー。

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    2016年01月11日
  • ぶたぶたの甘いもの

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    こんな甘味処あるといいなあ
    ぶたぶたさんシリーズ、初めて読みました
    いいなあ
    不思議過ぎるけど
    出てくる和菓子によだれが……

    ≪ 参道に あれば毎日 お参りよ ≫

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    2015年12月25日
  • 食堂つばめ(6)忘れていた味

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    シリーズ6作目。
    今回はエレベーター落下事故の発生で食堂つばめを訪れる人が複数。ほんの少しの短い時間でも、密度の濃い出会いに胸がギュッとなる。しんみり切ない、だけど、心がほんのり温かくなりました。おまけのショートショートでもほっこり。
    今回の料理は餃子。無性に食べたくなる。焼餃子に水餃子。そしてビール、最高だ。。

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    2015年12月15日
  • 食堂つばめ(2)明日へのピクニック

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    食堂つばめの二作目。
    食欲っていうのは生きる気力に直結するんだなぁと思った。何があっても物を食べて美味しいと感じられるうちは大丈夫だと思うようにしよう。
    第三話の「最後の待ち合わせ」がじんわりいい話でお気に入り。あつあつのマカロニグラタンおいしそう、食べたい。
    前作の人物設定をだいぶ忘れてるので、また読み返したい。

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    2015年12月09日
  • 食堂つばめ(6)忘れていた味

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    今回は餃子でしたね。

    ぷりっぷりの水餃子がたべたいなぁーとお昼御飯を食べ終わったばかりなのに思う私。

    まずいわ……。

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    2015年11月21日
  • ぶたぶたのお医者さん

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    ★3.7
    腕もよくて飼い主からの信頼も厚い獣医さん。
    それはピンクの豚のぬいぐるみ。
    人を警戒する動物たちの心を開かせ、しっかり診察してくれる。
    もちろん車も運転するし、お酒だって飲む!
    会いたいよね~診てもらいたいよね~。
    心がほっこりする短編集。

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    2015年10月05日
  • ぶたぶたのおかわり!

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    ぶたぶたさんの作る物なら何でも食べてみたいです。

    カフェこむぎで1人で朝食にフレンチトーストとミネストローネが食べたです。

    友達と会員制の喫茶店で心まで温かくなりそうなコーヒーと美味しいスイーツを食べたい。

    同窓会の幹事をするなら居酒屋きぬたでやって、何年ぶりかに会う友達を驚かせたいな。

    ぶたぶたさが職人のお寿司屋さんは家族で行ったら楽しそう。

    本当にあったら良いなと思ってしまうのは私だけではないはず。

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    2015年09月02日
  • ぶたぶたと秘密のアップルパイ

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    再読。
    昔、物産展でこの小説に出てくる「ぶたぶたのアップルパイ」を購入し、その縁でこの小説を買いました。(現在はそのお店閉店しちゃったらしいです。また食べたかったのに残念)
    私もキリ番ゲットして特別な喫茶店に行きたい!ぶたぶたさんにいろいろ相談してみたい!

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    2015年08月25日
  • キッチンぶたぶた

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    ぶたぶたさんが、今回は洋食屋さんで、美味しい定食からプリンまで作る何とも美味しそうな話。火を使って近付いてたら焦げたりとかしそうですが、器用に作ってるんでしょうね。そんな可愛らしく動くぶたぶたさん、ほんとどこかにいませんか。日々の殺伐とした空気も一瞬で無に帰しますきっと。お話は、入院中に店を見つけてはまってしまう女の子。弟が姉思いでとても素敵です。二つ目は毎日同じ繰り返しの中ですべてが無味乾燥になってしまったサラリーマンがそのことを自覚するきっかけを得ます。三つ目はプリン好きなOLはやっとこさありついてどはまり。四つ目は正体を知らないままぶたぶたさんを探すことになり、やっと判明して、からかわれ

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    2015年08月11日
  • ぶたぶた洋菓子店

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    なんでもできるぶたぶたさん。今回は洋菓子店のパティシエです。運転するところも想像できないのに、どうやってケーキなんて作るのか。重たいものを持ち上げるのも、不思議です。中身がおじさまだからなのでしょうか・・。ぶたぶたさんの疑問は巻を増すごとに比例していきます。美味しそうなお菓子の表現に食べてみたいと思うことは間違いありません。深夜に読んでしまうと飯テロになることでしょう。

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    2015年08月11日
  • キッチンぶたぶた

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    ネタバレ

    高校3年生の由良(ゆら)は、幼い頃から心臓が悪く、入退院を繰り返している。いつになったら普通の暮らしができるんだろう……。ある日、「体に悪いもの」を食べに病室を抜け出した由良。そこで出会ったのは、小さな体でフライパンを振る不思議な生き物(?)の姿だった(「初めてのお一人様」)。心優しき料理人・ぶたぶたが、周囲の人々に温かな波紋(はもん)を拡げてゆく4つの物語。

    鼻が臭いがけっこうおもしろかったと思う。

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    2015年08月09日
  • 学校のぶたぶた

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    シリーズ21作目。
    「大いなるマンネリ」と思いつつも手に取ってしまうシリーズ。
    本作では、職人芸が優れたり、家族が出てきたりといった、ここ最近のパターンとは違って原点に近くなった気がしますね。
    ぶたぶたと最初に遭遇して、驚くけれど結構すんなり馴染んでしまう人が多いのが気になったのが、本作ではパニックで逃げ出す人とか居たりするのが昔のぶたぶたを彷彿とさせました。

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    2015年07月24日
  • 学校のぶたぶた

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    ぶたぶたさんのカウンセラーなんて!点目で見つめ合ったらポロッと心の悩みとか言ってしまいそうです。「秘してこそのぶたぶた」そうですねぇ皆のぶたぶたさんで居てほしいけど、マル秘感がいいですよね。

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    2015年07月16日
  • ぶたぶたの本屋さん

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    ぶたぶたさん、今度はブックカフェの店主になってます。
    いいなぁ~ぶたぶたさんのブックカフェに行ってみたい。古本も扱ってるところや持ち込み可なところもいいなぁ。カフェで優雅に読書とか憧れです。いつも何か面白い本はないかな~~と探し求めているので、ぶたぶたさんのええ声でおすすめ本を紹介してくれるラジオが本当にあったら毎週楽しみに聞いてしまいそう。それで気になった本はぶたぶたさんのブックカフェに買いに行くと。実際こういう取り組みをしてるところってないのかな。とても素敵だと思う。あーぶたぶたさんの街の住人になりたい。

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    2015年06月29日
  • 食堂つばめ(5)食べ放題の街

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    ネタバレ

    自分の思いを殺しながらいきることの切なさを感じました。
    自分らしく生きることの大切さ、大変さをおもいました。

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    2015年06月20日
  • ぶたぶたのいる場所

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    自分がお芝居好きなせいか、これはちょっと楽しかったです。
    ホテルとお芝居かけあわせるなど、なんか偏った人ほいほいでしかない作品。
    オセロー突っ込んできたのは最初はどうかと思いましたが、最後まで読んで納得しました。

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    2015年06月18日
  • 食堂つばめ(5)食べ放題の街

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    あとがきにおまけのショートショート「帰ってきたよ」が収録されている。こういう遊び心が楽しく、嬉しい。

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    2015年06月17日
  • 食堂つばめ(4)冷めない味噌汁

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    いただきもの。なので4巻だけどこれが初読み。生と死の世界の境にある食堂つばめ。そこの食べ物を食べ、元の世界に帰りたいと思えば帰れる。臨死体験ができる場所。シリーズを読んでいないのでつばめの人たちがなぜここにいるのかはわからない。最初から読むべきかなぁ。ほっこり読みやすい。

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    2015年04月28日