笹本稜平のレビュー一覧

  • 所轄魂

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    いわゆる警察ものですが、息子の上司と一刑事のそういう葛藤のドラマかなあとは思ったけど違い捜査を通しての人間ドラマと事件の終盤の逆転に驚きました。良かった。

    2989冊
    今年217冊目

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    2025年08月18日
  • 大岩壁

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    標高8000メートルを超える山
    ナンガ・パルバットの冬季登頂に挑むお話
    いろんな人の思惑が絡み・・・
    登山というよりもクライミングのようで
    さらに高地で低酸素、天候の問題など
    ちょっと想像しにくいですが楽しめました
    どんな世界なんでしょうね標高8000メートルって

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    2025年07月25日
  • 春を背負って

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    山小屋は泊まったことがないので、一度はトライしたいと思いつつ、山小屋がある場所という事は
    山もかなり高いわけで…
    憧れではあります
    十分に楽しんで読めました♪

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    2025年07月25日
  • その峰の彼方

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    長い、進まない
    2/3辺りから話しが戻って進み戻っては進み
    正直、あ〜あまたかよ〜って
    山は好きだしこの小説も好きだけどイライラする
    展開なんだよな〜
    賛否両論あると思うけど
    俺は好きだよ、こんなラスト。

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    2025年05月26日
  • 指揮権発動

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    芦名検事らがアフガニスタンで殺害されたODA関係者の背後関係を探る物語だが、公安関係者、殺人犯捜査関係者といった混成チームが対処する筋書きで、それぞれの得意分野の力量を発揮して成果を挙げて行く過程が楽しめた.アフガニスタン政府の実力と、ISやタリバーンとの駆け引きの中で、現地の大使館も巻き込んで活動する芦名たちが目を付けたのが、ODA担当で政権与党の竹中代議士.アフガン政府のアミーン司令官と深い繋がりを持っている.ODAの金を還流させて私腹を肥やしていると睨んだ芦名たちは、UFP通信の北島や大使館の町田事務官らの支援を得て、官邸からみの案件の核心を掴んでいくステップはぞくぞくする感じだった.芦

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    2025年05月21日
  • 山狩

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    同じ千葉県人ながら著者のことは亡くなられるまで存じ上げませんでした。
    新聞に遺作として本書が紹介されており、千葉県の山の中で私が一番好きな伊予ヶ岳が舞台の山岳&警察小説と知って興味が湧き、積読リストに入れていました。

    中盤までは警察組織の腐敗が酷く、犯人の確証はあるのに手も足も出ない感じに嫌気がさしながら読み進めましたが、ラストはそれなりにすっきりしたのでホッとしました。
    また、実際に登ったことのある山なので山狩り(捜索)のシーンは必要以上にリアルさを感じてドキドキしました。
    低山でも山の難しさはあって、千葉県の気候からくる森草木の濃度とかの描き方がとてもよかったです!

    調べたら、

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    2025年01月03日
  • 春を背負って

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    好きな感じの小説。

    山登りを趣味としているけど、
    ハードな山岳小説はあまり共感できないが、
    身近な山小屋、そこを訪れる人たちとのやりとりという題材は身近に感じた。

    それぞれの等身大の生き方が気持ちがいい。
    自分は何を追ってるんだろう?と思う時がある。
    そこから離れた人々の会話にとても癒された。

    亨がサラリーマン時代に父の人生を羨んだように、
    わたしは亨たちの人生が羨ましい。
    そういう気持ちを忘れず、でも焦ることなく、
    自分の道をゆっくり歩んでいきたい、そう思った。


    欲と夢の違いを問うた亨に、ゴロさんが
    欲しいものを楽して手に入れようとするのが欲
    手に入れるために労を厭わない、そのため

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    2024年10月27日
  • 南極風

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    良かった!一気に引き込まれて最後まで読んでしまった。諦めずに一歩でも前え、人生でも山登りでも、とても重要なスタンスです。

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    2024年10月24日
  • 分水嶺

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    山をフィールドとして小説を展開する笹本さんの作品のなかでは、少なくとも自分が読んだことがある範囲では、珍しいことに登山パートは少なく感じられ、作品の中で山と掛け合わせとなって扱われる他要素の描き出しに力点を置いているように感じられた。

    タイトルから想像する内容とは少し異なるかもしれない(少なくとも自分はそうだった)けれど、こういう展開も作られる方なのだなぁと思いながら読んだ。
    他の笹本作品同様、途中からぐっと読者を引き込んで、気付くとページをめくる手が止まらない。さすがだなぁと毎回思う。

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    2024年09月22日
  • 希望の峰 マカルー西壁

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    ネタバレ

    感想
    今回も政治的な理由で、邪魔するやつが入って、一時はどうなることかと思ったが、登攀を妨げるような行為がなかったので一安心。

    最後は気力で登頂といった感じだが、降りについては記されていなかったのでどうするのだろうかと思った。

    このシリーズは目が離せない。

    あらすじ
    奈良原和志は、新進気鋭のクライマーだ。

    ノースリッジよりスポンサー契約を受けて、未だかつて誰も登攀したことがないマカルー西壁に挑む計画を立てている。

    雪崩の危険が少ない冬季に登攀する予定だ。

    師であり、友である磯村を参謀に加えて挑む。磯村は膵臓癌で余命宣告されているが、和志の登山を応援し続けており、宣告期間が過ぎても、

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    2024年08月22日
  • 相剋 越境捜査

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    流石に第8作ともなると展開も読めてワクワク感が薄れるなぁ。一方で、展開は心地良く、水戸黄門みたいやなぁ。

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    2024年08月11日
  • 未踏峰

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    派遣社員でその日暮らしの裕也は、パウロこと蒔本がやる北八ヶ岳の山小屋の主人と出会うことで人生が助けられる。

    山小屋にはアスペルガー症候群の戸村サヤカと知的障害をかかえる勝田慎二がいた。

    4人でヒマラヤの6000m級の未踏峰を登攀する計画を立てるが、パウロさんは山小屋の火事で不慮の死をとげる。

    3人で挑むヒマラヤ未踏峰への挑戦!ドキドキしながら読んだ。面白かった

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    2024年08月07日
  • 未踏峰

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    とても前向きな気持ちになれる話だ。
    一歩一歩前に進む、それは本当に大事です。
    そこにステキな仲間がいれば尚のことです。
    そういう影響を人に与えられる人になりたいなぁ。

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    2024年03月23日
  • ソロ ローツェ南壁

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    そうか、笹本稜平は亡くなっていたのか。

    この人の男性と女性の会話の感じが少し苦手なのだ。そもそもすべての会話がなんというか不自然というか前時代的な感がある。とはいえ山岳本は好きなので読んでしまうのだが。

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    2024年03月13日
  • 公安狼

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    良えねえ。
    きっちりとエピローグまで有るやんか。
    何やね、コレって言う終わり方で無かったので良かったわ。

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    2024年01月08日
  • ソロ ローツェ南壁

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    ソロで数々の難壁を初登頂してきた奈良原和志が、伝説的登山家の初登頂に疑惑を持たれた最難関のローツェ南壁に挑む本格山岳小説。
    山岳冒険小説や山岳警察小説といった山を舞台にした小説は数多あるが、登攀自体にここまで的を絞った山岳小説は稀であろう。
    ローツェ南壁登攀の前哨戦として、先輩アルピニストの磯村とともに挑むローツェ・シャール縦走もリアル感がタップリ迫力のある描写で、著者もこのコースを経験したのだろうかとの思いがよぎる。
    「単なる功名心や征服欲のためではなく、素直で謙虚な心で山と戯れる人びとが増えてくれば、人類はそれだけ豊かになるはずだ」との和志の思いは、作者の思いでもあるだろう。
    「大事なのは

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    2023年12月15日
  • ソロ ローツェ南壁

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    ヒマラヤ、バルンツェの氷壁をソロで踏破した奈良原和志は一匹狼のアルピニストだった。仲間であり師である磯村に迎えられ、下山してからヒマラヤの登山記録を編纂しているエリザベス・ホーリーのインタビューを受けた。
    大人数でチームを組み、大量の酸素ボンベや器材を活用して登る極地法が一般的な登山のイメージだが近頃は高山病のリスクを避けるため軽装で短時間での登坂と下山を目指すアルパインスタイルが主流と成りつつある。
    他人と関わることを苦手とする和志としてはバディのスキルや判断決心の容易さから単独でのアルパインスタイルが性に合っており、合理的だった。
    和志の夢である、世界第4位の高さでありながら実質高低差が3

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    2023年12月04日
  • 分水嶺

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    主人公のお父さんの山へ対する気持ちがとても共感できるものと思った。ただ物語の中で事件性的な話が散りばめられていて、そんなもんはいらん、純粋に山と狼の話しだけで良いのにと勝手ながら思ってしまった。

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    2023年09月10日
  • 強襲 所轄魂

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    余り引き伸ばさず、予定調和で終わって良かった。
    息子と葛木の会話、冗長過ぎると感ずる時があんのよね。

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    2023年09月04日
  • 山岳捜査

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    ネタバレ

    長野県警山岳遭難救助隊の桑崎祐二と浜村隆は非番を利用し雪残る後立山連峰に登っていた。そんな時、登山者としては不審な3人組がカクネ里にいるのを見つけた。立場上遭難されても困るため気を配っていたところ、下山途中にカクネ里で倒れている人を見つける。その女性遺体を回収するヘリが迎えにくる時に雪崩が発生し、二人は間一髪救出された。
    遺体は他殺のおそれがあり事件の匂いがしたが捜査一課の富坂は山の中の事件の捜査に消極的だった。
    その後、男2人と女1人のパーティから救難要請があり、遺体について何か知っている可能性があるカクネ里の怪しい3人組と思えたが吹雪の積雪のため男2人は死亡、女も意識不明だった。

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    2023年08月15日