笹本稜平のレビュー一覧

  • 不正侵入

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    この本は、事件の大きな流れは読みながら予測できるものの、それを解決するまでの流れが複雑になっていて、結構面白いなと感じました。
    個人的に、映像化されることについて、あまり良いとは思わないのですが、この本は、映像化されたら面白くなりそうだなと珍しく思いました。

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    2011年02月05日
  • 極点飛行

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    面白かったです。堪能できました。今回の舞台は南極。ナチスやら財宝やらいろいろ出てきて読み応えがありました。笹本ワールドは相変わらずスケールが大きくてハラハラドキドキスリル満点でそれでもやっぱり最後は愛の力を見せつけてくれて、期待を裏切りません。笹本作品のストックがなくなったので次の作品を早く手に入れないと・・・^^

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    2009年10月07日
  • 天空への回廊

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    面白かったです。堪能できました。冒険小説、いや、スケールの大きい究極の極限冒険小説とでも言いましょうか・・・よかったです。これでもか、これでもかと絶体絶命の危機が訪れます。どんでん返しも何度も何度もあります。最後の最後はあっけない描写でしたが、良しとしましょう。人間、『愛』に勝るものなしということです。

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    2009年10月07日
  • ビッグブラザーを撃て!

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    面白かったです。堪能できました。デビュー作だそうです。スケールが大きいですが、現実に起こりそうな話です。ハラハラドキドキでした。巨大な敵に立ち向かう一人の男、このシチュエーションがたまりません^^

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    2009年10月07日
  • ビッグブラザーを撃て!

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    専門用語がバンバン出てきたけれども、続きが気になってどんどん読んでしまった。とっても良い読後感だった。

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    2009年10月04日
  • 天空への回廊

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    これは凄い小説だ。

    舞臺は世界最高峰、エベレスト。
    この頂上附近に人工衞星が墜落する。
    ちやうどその時にチベット側の北稜から嚴冬期・單獨・無酸素での登頂を果した主人公は、
    この人工衞星の囘收に協力することになるのだが・・・

    この作品は、一流の山岳小説である。
    嚴冬期のエベレストがどのやうな世界であるのかが見事に描きだされてゐる。
    それだけでもたいしたものなのに、そこに國際謀略小説の要素が加はる。

    主人公の強靱な氣力と體力には驚かされるが、しかし彼は決してスーパーマンではない。
    とんでもない事件に捲き込まれてしまつたことを呪ひながらも、
    自分にしか出來ないことをやり遂げやうとする使命感には

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    2009年10月04日
  • 大岩壁

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    ネタバレ

    ヒマラヤの魔の山、ナンガ・パルバット。その登記登頂を目指す物語。中盤は主人公、立原によるパーティの一員、晴彦への疑惑の思いが何度となく繰り返され中だるみしたが、ページが少なくなる中、このストーリーの最後にどう折り合いがつけられるのかに関心が向くとともに、登頂を目指す主人公の精神描写が素晴らしく、ページを捲る手をとめることができない。結末は、なるほど納得できるもので、同じくして登頂を目指すライバルとのやや出来過ぎな交流も清々しい。
    山岳小説は好みのジャンルで作者のを全て読みたくなりました。

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    2026年08月15日
  • 春を背負って

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    山の本で必読書をネットで検索し、宿泊登山のお供に手に取った本です。山小屋に宿泊した直後なのでとても身近に読むことができました。
    山小屋の1年を通しての出来事を春夏秋冬で捉えての連作短編で山小屋のエピソードとして興味深く読めました。山岳小説は好みのジャンルですが、作者の作品は初めてで他の作品もも読みたいと思える作品です。
    ただ自分の性に合うと選んだ職業ではなく、山を愛し、山に親しむ人たちをサポートし、ときに命を救う欠かせない仕事であることが伝わります。主人公をはじめ、ゴロさんや美由紀など、脇を固める面々のキャラもたってます。

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    2026年08月08日
  • 遺産 THE LEGACY 下

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    海洋冒険と遺産相続が絡み合うサスペンスで、伝説の財宝を巡る物語がスリリングに展開されます。
    主人公が亡き父の遺した手がかりを追い、ダイビングの知識を駆使しながら財宝に迫る様子は臨場感がありました。
    特に、海中探索の描写が緻密で、海洋ロマンを感じられるのが魅力です。
    ただ、ストーリーのテンポがややゆったりしているため、スピード感を求める読者には物足りなさを感じるかもしれません。
    それでも、財宝の謎や家族の過去に迫るドラマがしっかり描かれており、冒険と人間ドラマのバランスが取れた作品でした。

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    2026年07月03日
  • 遺産 THE LEGACY 上

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    海洋冒険と遺産相続が絡み合うサスペンスで、伝説の財宝を巡る物語がスリリングに展開されます。
    主人公が亡き父の遺した手がかりを追い、ダイビングの知識を駆使しながら財宝に迫る様子は臨場感がありました。
    特に、海中探索の描写が緻密で、海洋ロマンを感じられるのが魅力です。
    ただ、ストーリーのテンポがややゆったりしているため、スピード感を求める読者には物足りなさを感じるかもしれません。
    それでも、財宝の謎や家族の過去に迫るドラマがしっかり描かれており、冒険と人間ドラマのバランスが取れた作品でした。

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    2026年07月03日
  • 天空への回廊

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    ネタバレ

    エベレスト登頂中の郷司は、人工衛星の墜落を目撃する。自らは助かるも、フランス人の盟友マルクが巻き込まれ、行方不明となる。親友の捜索も兼ね衛星の回収作戦に参加するも、アメリカ側の不穏な態度を問いただすと、衛星にプルトニウム燃料が積まれていることがわかる。一方、ジャーナリストのマイケルは、エベレスト麓のカトマンズにて不穏な動きを察知し、独自に調査を開始する。そこには、世界を震撼させる重大な陰謀が隠されていたーーー。

    単なる冒険小説ではなく、さまざまな人物や陰謀が重なり合い、飽きることなく読めた。ただ、最後のほうは詰め込みすぎた感が否めず、少し現実感がなくなってしまったのが残念だった。クロディーヌ

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    2026年03月21日
  • 春を背負って

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    山小屋を舞台にした小説。穏やかな山小屋の生活のなかに人とのつながりが描かれる。
    主人公の恋模様が予想しやすく、そのように進んでいく。

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    2026年03月13日
  • 山狩

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    警察のある腐敗を描きながら戦う刑事と周囲の人たちを描いた作品でなかなか面白い。

    3089冊
    今年317冊目

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    2025年12月18日
  • 山狩

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    千葉県警安房警察署の生活安全課の小塚は家族と登った伊予ヶ岳で崖下に落ちている遺体を発見した。しかもそれが自らが担当していたストーカー事案の被害者、村松由香子であった。
    当然ストーカーしていた門井彰久に殺人容疑で捜査が及ぶと考えたが捜査1課の動きは鈍い。県警本部の生活安全捜査隊の山下と連携し調査を始めるが所轄の捜査1課は由香子の祖父の村松健介の目撃証言をないがしろにしており、それどころか警察OBの村松謙介をモンスタークレイマーと扱い門井の親に土地を奪われた逆恨みと判断していた。
    彰久に対する捜査に関して千葉県警の上層部から不自然な圧力がかかり生安課の捜査への捜査1課の妨害ともとれる対応に苦慮する

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    2025年12月08日
  • 流転 越境捜査

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    神奈川県警の宮野が海外逃亡中の指名手配犯、木津を見つけた。12年前の奥多摩一家惨殺事件の教唆犯である。元銀行員の木津は、資産家の沼田氏を中国人2人に殺害させ、その口座から20億もの預金を不正に入手した疑いである。警視庁捜査1課の鷺沼は宮野にたきつけられ、潜伏していると思しきマンションの管理会社の中村部長を訪ねたが、この中村も胡散臭い。
    木津を匿う中村も犯行に関わっているとみていつものタスクフォースを招集し、情報収集しているときに木津が飛び降り自殺を図る。
    昭和初期の沼田家中村家の因縁と中国系半グレ河田も登場し、中村を追い詰め、経済的制裁を加える目的のタスクフォースが活躍する。

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    2025年12月08日
  • 太平洋の薔薇 下

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    ハリウッド映画のようなエンターテイメントストーリ!
    海の漢たちの熱い思いに熱いものがこみ上げてきます。
    分かっていても、この鉄板ストーリには涙腺が緩みますね(笑)

    下巻です。
    テロリストのリーダ、アララト。
    徐々に明らかになるその目的。
    民族紛争がその背後にありました。こうした民族紛争はいつまでも続くんですね。悲しい。

    アララトは追手を振り切るために、荒れる海の中を進むことを指示。
    そんな中を柚木達の巧みな操縦で進んでいきます。
    話読むだけで、船酔いしてきてしまいます(笑)

    そして、上巻で語れてきたストーリが収束していきます。

    で、いよいよ、ラストへ!
    この先は実際に読んでもらって、同

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    2025年11月09日
  • 太平洋の薔薇 上

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    ハリウッド映画のようなエンターテイメントストーリ!
    海の漢たちの熱い思いに熱いものがこみ上げてきます。
    分かっていても、この鉄板ストーリには涙腺が緩みますね(笑)

    上巻です。
    柚木船長の最後の航海として貨物船パシフィックローズで生ゴムを運ぶ途中、テロリストたちにハイジャックされてしまいます。
    その目的は積み荷でも身代金でもない。
    その目的は何か?
    一方、柚木の娘の夏海は国際海事局海賊情報センターへ出向中。
    父親の船がハイジャックされたことを知る。
    夏海含めて、パシフィックローズの行方を追うという展開

    と、

    豪華客船のスイートルームを買い取り、船上で旅を続ける大富豪のドクターの物語

    と、

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    2025年11月09日
  • 春を背負って

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    山小屋を中心に色々な人の物語が見れた。
    命について考えることができた作品だったなと感じた。
    色々な人の命に対する考え方感じ方を吸収できた。
    そして、奇跡というのを沢山見せてもらったなと感じた。
    自分が行動してることや、自分に起こってることはどこかで繋がってるんだなと感じた。

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    2025年10月08日
  • アイスクライシス

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    地理的なスケールの大きさに比べてそれぞれの現場が局所的なので物語のダイナミックな動きが感じられにくかったかなぁ…という印象。
    でも物語の終盤、追い詰められた中での信念と善意の応酬には心震えました。泣きました。
    あと豆知識が増えます。北極点付近にアザラシは居ないとか…

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    2025年09月27日
  • 春を背負って

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    山小屋を愛する私
    とても共感した
    少し現実離れしたところもあったが、山の自然に囲まれると現実かもしれない

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    2025年09月24日