君塚直隆のレビュー一覧

  • 物語 イギリスの歴史(下) 清教徒・名誉革命からエリザベス2世まで
    17世紀の清教徒革命から、2つの世界大戦を通じて、現代までのイギリスの歴史が語られています。物語として書かれていますので、イギリスに視点が固定されており、全世界の歴史と並行しての見方はできませんが、イギリスという国がどのようにして出来上がったのかを知ることができます。イギリスには、各時代に主人公がい...続きを読む
  • 物語 イギリスの歴史(上) 古代ブリテン島からエリザベス1世まで
    イギリスの歴史について、古代からテューダー朝のエリザベス1世に至るまで、物語として時系列に把握できるように書かれています。イギリスに元々いた民族と移住してきたアングロサクソン、グレートブリテンという一つの島ではなく、フランスの北部やアイルランド、スコットランドとの、領土の争いや駆け引きがあり、それに...続きを読む
  • 物語 イギリスの歴史(上) 古代ブリテン島からエリザベス1世まで
    イギリスの歴史が概括できる。
    イギリスの歴史を通読する機会は今までになく、無学を知らされるとともに大変勉強になった。
    国王と議会の歴史であることがよくわかった。
  • ヴィクトリア女王 大英帝国の“戦う女王”
    全111冊に及ぶヴィクトリア女王の日記を読み込んでものした労作です。「太陽の沈まない国」として隆盛を極めた大英帝国において、女王の戦いとは何だったのでしょうか。無味乾燥な教科書より、断然面白いですよ!
  • ヴィクトリア女王 大英帝国の“戦う女王”
    大英帝国の黄金時代を象徴する女帝であるヴィクトリア。彼女は、18歳で女王に即位し、81歳で没するまで、実に63年にわたって、イギリスの君主に君臨し、のみならず実質的な統治者であり続けた。女王が特に辣腕をふるったのは、外交である。
    戴冠当時のヨーロッパ世界は、ドイツ連邦内でオーストリアの地位が低下し、...続きを読む
  • ヴィクトリア女王 大英帝国の“戦う女王”
    以前から興味を持っていた人物。
    大英帝国の栄光の時代に君主であった女性。

    単なる象徴的存在だったのかと思ったらトンでもない、まさしく政治に大きく関与し、舵取りをした女性だと知った。

    1901年の20世紀の幕開けの年に81歳で亡くなるまで、64年もの間英国女王であり続け、いまだにこの記録は破られて...続きを読む
  • ヴィクトリア女王 大英帝国の“戦う女王”
    19世紀イギリスの繁栄期に64年近くも女王の座にあったヴィクトリア。
    「君臨すれども統治せず」という言葉もあったため、政治にはあまり口を出さなかったような印象があるが、実際はそうでもなく、かなり熱心だったという実像を紹介。
    女性であり、若くして即位、9人の子だくさんで家庭的なイメージといったあたりか...続きを読む
  • ヴィクトリア女王 大英帝国の“戦う女王”
     最盛期の大英帝国に君臨した女王の評伝。在位は63年を超え,昭和天皇よりちょっと長い。最近読んだ清盛本よりずっと面白かったのは,著者の筆力が大。あと,時代が近代だからかな。近代好きなので。
     ほぼ時系列に沿って,女王中心の描写が続くのだが,結構な分量があって,「長い18世紀」がウィーン会議で終わった...続きを読む
  • ヴィクトリア女王 大英帝国の“戦う女王”
    母であり妻であり女帝であったヴィクトリア女王の姿を、本人の日誌からの引用も交えて描き出した本。やや強引ながらも、まさに「女帝」として力強く君臨したヴィクトリア女王の姿に感動する。
  • ヴィクトリア女王 大英帝国の“戦う女王”
    [ 内容 ]
    植民地を世界各地に築き、「太陽の沈まない帝国」と呼ばれた19世紀イギリス。
    18歳で即位し、この繁栄期に64年間王位にあったのがヴィクトリアである。
    後に「君臨すれども統治せず」の確立期と言われ、女王の役割は小さいとされたが、実態は違う。
    自らの四男五女で欧州各王室と血縁を深めた女王は...続きを読む
  • ヴィクトリア女王 大英帝国の“戦う女王”
    ヴィクトリア女王の年代記としてなかなか詳細に記載されている。あまり目新しい視点は無いが当時の時代経過を追うにはなかなか良い文献ではないかと思う。
  • ヴィクトリア女王 大英帝国の“戦う女王”
    ヴィクトリア女王がおさめていた
    絶頂期の大英帝国を描いた本
    タイトル通りヴィクトリア女王視点です。

    英国の王族も日本の皇室と同じように
    政治的実権はなくただ晴れの場で挨拶するだけ
    くらいに思っていたけど
    ガンガン政治に介入してたんだね

    民衆の歴史も軍人の歴史も芸術家の歴史も面白いけ...続きを読む
  • ヴィクトリア女王 大英帝国の“戦う女王”
    19世紀後半のイギリス史は保守党と自由党の政権争い、アイルランド問題に選挙法改正、帝国主義と覇権主義とが複雑に絡み合い非常にわかりづらい時代でもあります。それを理解しやすくするためには一本の基軸を用意するのが重要なのですが、その軸となりうるのが同時代を統治し続けたヴィクトリア女王であることは間違いな...続きを読む
  • エリザベス女王 史上最長・最強のイギリス君主
    た1952年に25歳で英国の王位に即いたエリザベス女王(1926~)。カナダ、オーストラリアなど16ヵ国の元首でもある。ウィンストン・チャーチル、サッチャー、ジョンソンら十数人の首相が仕え「政治経験が長く保てる唯一の政治家」と評される彼女は、決して”お飾り”ではない。70年近い在位の間には、ダイアナ...続きを読む
  • 物語 イギリスの歴史(上) 古代ブリテン島からエリザベス1世まで
    英国の通史で王権と議会の関係性が中心に描かれている。
    上巻はイングランドの成立からエリザベス1世の治世まで
    物語と作品名についている割に淡々と語られすぎかも。
  • ヨーロッパ近代史
    (宗教と科学から見たヨーロッパ近代史)というテーマから見ると、新書という制約もあり、描き切れていないと感じた。アジアやアメリカ大陸との関係について、もっと言及されてもいいと思った。ヨーロッパ近代を形成した、様々な要因について、思いを馳せ、今後の読書につなげていきたい。
  • 物語 イギリスの歴史(下) 清教徒・名誉革命からエリザベス2世まで
    EU離脱問題を巡って英国が揺れています。メイ首相がEU側とまとめた離脱合意案は先月、下院で歴史的大差で否決されました。来月末の「合意なき離脱」が現実のものとなる可能性が高まり、どのような影響が生じるのか誰も予測がつきません。

    本書は、イギリスの歴史を議会と王権の関わりを中心に論じた概説書。下巻はエ...続きを読む
  • 物語 イギリスの歴史(下) 清教徒・名誉革命からエリザベス2世まで
    上巻はあっという間に読んだんだけど下巻がきつかった。
    下巻の中盤からほぼ政治史。筆者の専攻が政治外交史らしいので然もありなん。通史を謳ってる割に配分の偏りが大きいのだが、はじめから「王権と議会」がテーマだと言ってるので仕方ない。
    巻末に、参考文献と同様にして関連映画を紹介しているのが好ましい。
  • 物語 イギリスの歴史(上) 古代ブリテン島からエリザベス1世まで
    古代からエリザベスⅠ世まで。

    ノルマンからアンジューまでの王の即位を臣下が承認し、王は見返りとして臣下の権益を承認するってのは、基本的に孝徳朝の頃に似ている気がした。

    ただ、征服王朝で大陸に介入し続けたことが、同じ島国の発展で違うところか。
  • 物語 イギリスの歴史(下) 清教徒・名誉革命からエリザベス2世まで
    これを読むと、この前の国民投票は、何というかサッチャーの亡霊のようなものが表面化してしまったのかなと考えさせられた。