茂木誠のレビュー一覧

  • 日本人が知るべき東アジアの地政学

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    2025年に韓国はなくなっているというサブタイトルの本で、この人の本はとても面白い。
    ランドパワーとシーパワー、チョークポイントなど地政学の基本的な考え方をよく学べた。
    すでに何冊も読んでいるので、同じことを繰り返し読んでいることになるが、世界の国々の動きに大変興味を持つようになったことがこの方の本を読んだ一番大きな成果だと思う。

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    2022年03月07日
  • ニュースの“なぜ?”は世界史に学べ 日本人が知らない100の疑問

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    世界各地の紛争には、それぞれの民族観、宗教観、過去の因縁など、根深い問題が山積していることがよく分かる。世界中で平和や友好的な関係を築いていくのは、なんと困難なことなのだろうと思った。内容的にシビアな事柄も、予備校講師という職業柄か、軽妙な語り口でぐいぐいと読ませてくれる。現在世界で起きている様々なことや、国際社会での日本の立ち位置を、表面的にではなく深く理解しなければという意欲にかられた。

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    2022年03月05日
  • マンガでわかる地政学 改訂版(池田書店)

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    地政学に初めて触れた。地理好きな私は、もっと早く勉強すればよかったと思った。

    地政学の本を手に取った理由は、昨今のウクライナと台湾の情勢。なぜロシアはウクライナが欲しいのか、日本はどうたち振る舞えばいいのか、よく分かったし、考えさせられた。

    「竜馬がゆく」を読んでいる最中ということもあり、薩長の関係もおもしろかった。

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    2022年01月31日
  • 経済は世界史から学べ!

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    世界史を経済の横軸で見ることができ、面白かった。時系列ですべての世界史を網羅しているわけではないが、現代にも通じる出来事を経済の観点から紹介している。
    面白かった点

    ①FRBは民間資本

    ②日銀は政府と民間で半分ずつ出資

    ③日銀の設立背景は西南戦争後のインフレ
    ・西南戦争の戦費調達のために多額の国債を発行したことで、日本経済はインフレに見舞われる
    ・インフレ処理のためにデノミネーションとして、松方正義が日本銀行を設立し、日本銀行券を発行

    ④なぜアメリカはNo.1の経済大国になれた?
    ・2回の世界大戦で戦場とならず、戦争参加国である欧米諸国に対して、国債の引受け・武器輸出の拡大をしたから

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    2022年01月10日
  • 世界史講師が語る 教科書が教えてくれない「保守」って何?

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    ネタバレ

    政治は思想によって流行がある。
    どんなことを思ってる人が、どんな人と繋がりがあるのかを把握しないと全体像が見えてこない。
    保守とは漸進的な変化を求めるわけで、変化をしないわけではない。
    世に扱われない人たちがいることを忘れてはいけない。

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    2022年01月05日
  • マンガでわかる地政学 改訂版(池田書店)

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    全部マンガではありません。
    最初に4ページほどのマンガで問題提起し、興味を持たせて、そのあと詳しく説明するという構成です。
    人気がある「サクッとわかる ビジネス教養 地政学」は読みやすかったけれど情報量が少ないので、本書は情報を補完するのに良い内容でした。

    第3章の「さまざまな国から見た世界」がおもしろい。
    ○○○から見た世界地図、という視点で○○○に当たる国は次の8か国。
    フランス、ポーランド、トルコ、イスラエル、サウジアラビア、インド、ベトナム、ブラジル。
    ポーランドやトルコなど、地理的な条件(場所と地形)が悲惨な国の歴史を生んでいることがよく分かります。

    ひととおり色々な国から世界を

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    2021年12月11日
  • テレビが伝えない国際ニュースの真相 バイオ・サイバー戦争と米英の逆襲

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    株を始めてから世界の動きというものに関心を持つようになりましたが、自分で考え判断をするための材料がなく、そういうことを学べる本を探していたところ、本書に辿り着きました。

    恥ずかしながら、今まではマスメディアの報道を半ば鵜呑みにして一喜一憂しているような人間でした。
    中学生の時の社会科の担当教師は生徒に人気があり自分も好きでしたが、振り返ってみると中国が大好きな方で、反日親中的な意見を刷り込まれていたように思います。

    右か、左か、ということの以前に日本人として、日本に生き、生活する人間として、自分はどうするべきなのかと問うと、根底にはやはり日本という国が好きという思いがあり、そこが全ての出発

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    2021年10月24日
  • 世界史で学べ!地政学(祥伝社黄金文庫)

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    地政学、というものを理解するのにとても良い本。地域毎に、分かりやすくざっくり説明してくれているので、内容も理解し易いと思う。
    これからは地政学という観点で各国の外交を捉えて、それってこういうことなんだなぁ、とより深い理解に繋げていきたい。

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    2021年10月04日
  • 世界史で学べ!地政学(祥伝社黄金文庫)

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    オーディオブックで聴きました。
    こういう本はオーディオブックで読めると有難い。
    歴史的出来事の背景を地理の観点から読み解く。
    こういう大局観を持って世界の動きを観察できると良いなあ。

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    2021年09月30日
  • 経済は世界史から学べ!

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     普段新聞などで見る単語の解説書籍は数多くありますが、歴史背景を理解していることでより理解できました。

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    2021年09月25日
  • ニュースの「疑問」が、ひと目でわかる座標軸 世界の今を読み解く「政治思想マトリックス」

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     近現代の各国の政治思想的の歴史的動きを、簡単な図解に落とし込むことで理解の促進している本である。
     この本は多くの人に苦手な近現代の理解の助けとなろう。
     しかも単にこういうものでしたというのでなく、これからの未来予測的なところもあり、例えば中国の封じ込めという点では、本書は「日・米・豪・印の軍事協力体制にイギリスが加われば、これは21世紀の日英同盟であり、太平洋版のNATOが誕生する可能性もあります」と記載されており、これはまさに最近取り出されているオーストラリア、イギリス、アメリカのAUKUS軍事同盟が、ファイブアイズや日米豪印戦略対話QUADと絡み、多国籍での大平洋の安全保障体制となる

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    2021年09月19日
  • マンガでわかる地政学 改訂版(池田書店)

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    なぜ戦争が絶えない国があるのか?なぜ仲の悪い国があるのか?等をざっくり理解するのに優れている。地政学入門に。

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    2021年09月11日
  • ニュースの「疑問」が、ひと目でわかる座標軸 世界の今を読み解く「政治思想マトリックス」

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    要するに立場が違えば考え方も違う。の具体例集。
    ナポレオンが、フランス祖国強化のための保守主義
    (貿易制限)をかけたが
    制限をかけられた他国は、当然身を守るために
    制限解除を求め連合軍を徒党
    →結果ナポレオンと言えど戦に負ける。

    自分側の利で動き、敵を作ってないか?見直し
    ステークホルダー全体の利で動き、敵を味方にする動きが何にでも求められる。

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    2021年08月07日
  • マンガでわかる地政学(池田書店)

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    私にとって地政学にはまる足掛かりとなった本。
    研究室に何気なく転がっていたものを、活字嫌い漫画好きの私が手をとった。とてもわかりやすく、地政学への興味をもつためには最適といえる。

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    2021年07月29日
  • ニュースの「疑問」が、ひと目でわかる座標軸 世界の今を読み解く「政治思想マトリックス」

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    書店で平積みされていて興味持ち、購入。
    昨年12月頃までの話ではあるが、今も続く問題につき国、エリア別にまとめられ、知識の整理や報道内容の理解に大変役立つように感じた。
    グローバリズムとナショナリズムを交互に繰り返す中、今は全体にナショナリズム色が強くなっている。今後どうなるかを予測する上でも、良い内容と思う。

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    2021年06月25日
  • ニュースの「疑問」が、ひと目でわかる座標軸 世界の今を読み解く「政治思想マトリックス」

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    今、世界中では大分断が進んでいる。しかも、様々な思想が入り乱れ、対立構造が非常に複雑に、わかりづらくなっている。本書は、各国の政治的・経済的スタンスがひと目でわかる「政治思想マトリックス」を使うことで、現在の複雑な世界情勢をシンプルに整理するもの。アメリカ、中国、ロシア、イギリス、EU諸国、中東、そして日本と、それぞれの地域の近代史と今が手に取るようにわかる。
    非常に分かりやすくて、曖昧だった理解がかなり整理されました。さすが予備校講師なだけあって教えるのが上手い。「保守」が本来の意味から離れていった経緯なども含め歴史って面白いなあ。私はナショナリストかつ経済は自由主義者なのですが、どちらが良

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    2021年06月13日
  • 「戦争と平和」の世界史(TAC出版) 日本人が学ぶべきリアリズム

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    チンパンジー。狩猟採集の時代からすでに争い・暴力はあった。農耕社会で富が蓄積され、格差が広がってからは戦争がさらに大規模になった。▼ポルトガルによる日本侵略計画。キリシタン大名による神社仏閣の破壊、日本人を奴隷として海外に売る、農耕用の牛馬を食う。よって、秀吉・伴天連(ばてれん)追放令(1587)。島原の乱(1637)、キリシタン大名はスぺ・ポルトガルの援軍を期待するも来ず。敵スペインを叩くため、オランダ船がキリシタン大名を船から砲撃。▼西周が考案した和製漢字:哲学、科学、芸術、知識、概念、理性、定義。▼日露戦争。喜望峰を回り、同盟国フランスのマダガスカルに寄港、その後マラッカ海峡(シンガポー

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    2021年06月11日
  • 日本人が知るべき東アジアの地政学

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    アオリ気味の副題だったので、眉唾で読んでみたが書いてあることは結構まともだと感じた。個人的には嫌韓は日本と韓国をひきはなしておきたいという某勢力の情報操作によるものなんじゃないかなーとなんとなく感じていたが、なるほどと思わせられるところあり。2025年あたりにもう一度読み返してみたいので登録。

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    2021年04月17日
  • 経済は世界史から学べ!

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    かなりの一貫した関連付け、最初だけ見ると浅い話に見えても深いところで歴史と経済がつながりがあることが分かる。
    ここまで関連付けがあると各自それぞれの頑張りより波に乗ることの方が重要であるのではないかと錯覚してしまう。

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    2021年04月09日
  • 「戦争と平和」の世界史(TAC出版) 日本人が学ぶべきリアリズム

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    WWⅡ中、なぜ日本は早期に降伏しなかったかに疑問があったが、多くの政治家たちは対米戦に反対しており、対米戦に支持したのはただ世間が怖かっただけだと知った。(小野寺信の情報隠滅など) 世論重視になった原因として、教育問題を挙げていたのは納得した。模範答案にいかに早く到達するかという情報処理能力のみを競って、臨機応変さが低い人たちがトップに立った結果が敗戦なのだと思った。 しかし、裁判で罰を逃れた者が長生きし、自分が犯した過ちを公言しなかった点はまだ力がものを言う時代だと思った(伊藤忠に入社した瀬島龍三など)

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    2021年03月30日