為末大のレビュー一覧

  • ウィニング・アローン――自己理解のパフォーマンス論

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    とても勉強になった。
    為末さんが世界で戦うために、いかに自分を客観的に見ていたかがわかった。

    ・コントロールできるものとできないものを区別する

    これが一番心に残っている。これは天候などだけじゃなく、能力などもそう。どんな強みや苦手分野が自分にあって、なにを伸ばすとよいか。

    いかに周りの人に流されずに、自分自身と向き合っていくかが世界で通用する人材を作り上げるかがわかる本だった。

    僕自身も日々日記を書いたり、内省する習慣はできているので、今後も続けていこうと思った。

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    2021年12月14日
  • 諦める力~勝てないのは努力が足りないからじゃない

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    諦めることは選択することであり、悪いイメージではないことに同感した。自分はどのように考えて行動するのかが大事であり、軸を持つことの重要性あらためて感じた。

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    2021年09月21日
  • 諦める力~勝てないのは努力が足りないからじゃない

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    スポーツをする人でたまに「努力は必ず報われる」という信念を持つ方がいるけど、それを真っ向から否定する本。ただ努力を否定している訳ではなく、正しい努力の仕方を教えてくれる。

    スポーツ以外にも、ゴールに達する為に何を選んで何を捨てるべきか、そんなことについて考えさせてくれた。

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    2021年07月03日
  • 諦める力~勝てないのは努力が足りないからじゃない

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    読みやすい文章で、あっという間に読みきることができた。
    自分の選択肢についても考えるが、無意識に他人の選択肢を狭めていることを痛感した。

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    2021年06月25日
  • 諦める力~勝てないのは努力が足りないからじゃない

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    「努力してもムリなものはムリ!」
    諦めなければ、やり続ければ、夢は叶う!と言う幻想を真っ向から否定してくれます。

    「手段は諦めてもいいが、目的は諦めるな!」
    そうは言っても、全てを投げやりにするのではない。
    為末さんの言葉は、腑に落ちる事が多く読んでいて納得させられました。

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    2021年05月28日
  • 諦める力~勝てないのは努力が足りないからじゃない

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    ネタバレ

    ・多くの人は手段を諦めることが諦めだと思っている。だが、目的さえ諦めなければ手段は変えてもいいのではないだろうか。

    ・日本は、人の思いを汲んで自分の道を決めていく社会であるように思う。

    ・日本では「やめる」「諦める」という行動の背後に、自分の能力が足りなかったという負い目や後ろめたさや敗北感を強く持ちすぎるような気がする。「自分には合わなかった本質的には、ただそれだけのことではないだろうか。

    ・人生は舞台の上で、僕は幻を見ている。人生は暇つぶしだと思ってから、急に自分が軽くなって、新しいことをどんどん始められるようになった。 たかが人生、踊らにゃそんそん、である。

    ・自分のなかで「納得感」を持って終わるしかないと思う。

    ・ここでやめようと思ったときにきっぱりと終わらせることは、人生にとってすごく大事なことだと思っている。つまり、自分で設定したルールを守り、締め切りを守ることが大切なのだ。

    ・天才をのぞき、普通の人がトップレベルにいくにはトップレベルにたくさん触れることで、そこで常識とされることに自分が染まってしまうのが一番早い。

    ・アスリートの場合でも、競技場では諦めずに続けることが勝ちだったかもしれないが、一歩競技場を出て人生をトータルで考えたときに、ただ諦めずにがんばることが本当に勝っていることになるのかどうかはわからない。

    ・多くの日本人は、あまりにも人から選ばれようとしすぎてはいないか。人に受け入れてほしいと思いすぎていないか。

    ・「あなたが就職した先に描いている大きな目的は何だろう。それはランキング上位の会社に入らないと実現できないことなのか」

    ・多くの指導者は、スタープレーヤーが取り組む驚異的な練習を見て、教え子たちに「見ろ。あのぐらい練習しているからあそこまでの選手になったんだ」と諭す。しかし、スタープレーヤーは、努力を努力と思わず、努力そのものが楽しいという星の下に生まれてきていることがほとんどだ。

    ・他人由来の幸福は、つまり移ろいやすい世の中の評価の中心に振り回され続けることになる。

    ・あれも、これも手に入れたいという発想の行き着く先は、つねに「できていない」「足りていない」という不満になってしまう。

    ・他人由来の幸福は、つまり移ろいやすい世の中の評価の中心に振り回され続けることになる。

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    2021年04月30日
  • 新装版 「遊ぶ」が勝ち

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    ネタバレ

    花形の短距離から、ハードルに転向した時の頭の切り替えをモチーフに、物事への向き合い方や考え方を語っています。

    ハードルという未知の領域には、研究の余地があると考えた為末氏。自分でやってみて攻略するという、楽しみ方ができたからこそ大成したのだと思います。

    ゲームの攻略本が、なぜ売れるのだろう。私も不思議に思います。うまくいかないことが繰り返されるから、うまくいった時が面白いのに。

    トライ&エラー。遊びは、うまくいかないから面白いのです。

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    2021年04月15日
  • 新装版 「遊ぶ」が勝ち

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    面白かった。

    遊ぶということがどれだけ重要か教えてくれる。

    自発的に行い、その行為に没頭することで人は最大限の力を発揮できる。

    これは色々なことに応用がきく。

    生活に生かしたい。

    為松さんの本をもっと読んでみたいと思った。
    武士道や道教も読んでるらしい。

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    2021年02月07日
  • 諦める力~勝てないのは努力が足りないからじゃない

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    【気づき】
    努力したから報われるとか、スポーツを極めた人は聖人であってほしいという日本特有の思い込みに囚われている自分

    欧米におけるコーチと選手のフラットな契約関係
    目的のために手段を変えるのは良いこと
    諦めるというのはネガティブなことではない



    自分に合う合わない、時代に合う合わない、たくさん試して探索するのが良き。

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    2020年12月25日
  • ウィニング・アローン――自己理解のパフォーマンス論

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    著者の経験をもとに、競技を続け、勝つためのメンタリティを中心に書かれています。

    「すべての選択をそれは世界の頂点に近づけるのかという一点で評価する」という言葉は、世界ではなくとも何かを目指している人にとって重要な考え方だと思う。

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    2020年09月28日
  • 走りながら考える

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    良書。
    人生や無常な現実に対する為末さんの考え方を記した本。
    一流のアスリートの思慮深く老成した価値観からは学べる事が多いと思う。

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    2020年05月21日
  • 走りながら考える

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    為末さんはたまにツイートがタイムラインに流れているのを見たことがあるけど、どういう人なのかこの本を通して知れてよかった。アスリートの人生観だとか、プライドやメンツ、勝ち負けについて、そういったものに対する考え方。

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    2019年06月13日
  • 逃げる自由 〈諦める力2〉

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    為末さんの考え方は面白い。陸上でどう勝つかを考えてきたからこそたどり着いた感じがあり良い。
    名言は多いけど、対話形式だからまとまりがないのがちょと欠点か。
    基本的には自分の得意なもので戦おうという形が多い。
    目標は勝つことであり、逃げないことではない。勝つためにその場から逃げる必要がある時もある。
    勝てる場面を作ることにもっと力を入れようという感じ。
    メタ認知能力はみんなもっと意識して育てていいと思う。

    やりたいことが無いのは悪いことではないが、人と比べて自分のほうができと思うことを言語化するのは必要
    「好きなことをやる」よりも「世の中に求められることをやる」。他人の「あなたはこれができる」という評価を大事にする。
    対等な関係を維持するために、「いつでも関係を解消できる」感覚が必要。眼の前のものに依存しない
    負け癖とは「勝負をするアイディア自体がなくなること」

    体育会には「伝説の人」「伝説を語る人」「伝説を聞く人」の役割がある
    組織の中で上手に振る舞うほうが評価されるならば、人はそのように適応する。
    変化しない人は、よく言えば信念が強い。悪くいうと自分を変えられない

    「可能性の海」では自分なりの行動の指針や基準が明確でないと溺れてしまう
    無計画はよく悪いこととされるが、計画的な実験はもはや実験でない。
    今いる場所が「不安定である」と思うことが、結果的に安定につながる

    面白いを伝えるためには自分自身を洗脳する必要がある

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    2018年12月30日
  • 走りながら考える

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    本文より

    ?夢はその今を輝かせっるためにあると思う。
     そしてその輝き自体は、その夢がかなう、かなわないなんて関係ない

    ?批判は攻撃だから反撃しやすいけれど、期待は応援だから無視しにくい

    ?起こった出来事は同じでも、自分がする解釈、自分が付ける意味によって物事の見え方やありさまが
     変わることはとても多い。

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    2019年10月08日
  • 走りながら考える

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    ・恥ずかしいという気持ちが成長を止める
    ・立ち上がった瞬間が自信になる
    ・自分で選んだものは、失敗は反省も含め濃い
    ・残念ながらほとんどの人生は負けで終わる
    ・勝ちやすい場を探すのも手だ
    ・一番を目指している。そのこと自体が幸せなのだ
    ・自分の限界を感じることは、清々しいことでもある
    ・とにかく物理的に変えてしまおう

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    2018年10月09日
  • 日本人の足を速くする

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    足の速さなんて運動神経だけかと思ったけど、いろんな試行錯誤で速くなるんだと分かった。たぶん、足だけじゃなくていろんなことも工夫次第なんだと改めて思った。

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    2018年02月13日
  • 走りながら考える

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    陸上という個人競技で、現役生活をタイトル通り「走りながら考え抜いた」からこそ編まれる言葉と思考は至極深遠。ご自分の言葉で綴られているからこそ飾り気がなく、端々に思考の跡が滲む。彼の思考を読んでいるだけで、質の高い内省に触れることが出来、そこのみにおいても有益だと思う。

    また、世界の一流選手と比較すると決して身体的な才能に恵まれているわけではなかったからこそ、「努力と限界」との関係性の論にも重みがあるし、その限界を知った上でも尚思考し、努力し、戦い続けるそのプロセスは、ビジネスとフィールドは違えど学びが多い。

    以下、特に印象に残った記述を。先日読んだ「エッセンシャル思考」とも相まって、刺さりました。


    「あきらめたものが多いほうが、ひとつのことに集中投下できる。それゆえ成功しやすい。」

    「有限の中で何に努力と時間を割り振るのか。有限の概念がないところに選択はなく、選択がないところに集中もない。」

    「レベルが上がれば上がるほど、目標が高ければ高いほど、人は一人になっていく。どんどん孤独になっていく。そして、たくさんのものを、ひとつずつそいでいくと、目指すものがより明確に見えてくる。」

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    2018年01月29日
  • 仕事人生のリセットボタン ──転機のレッスン

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    アスリートのキャリアの考え方と比較して、これからの日本で自分の人生を積み上げていくときに、何を基軸としていくか、考えるきっかけになった。
    ピークの前に、準備して次の階段を登っていく、という考え方はとても参考になった。

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    2017年08月01日
  • 限界の正体 自分の見えない檻から抜け出す法

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    限界とは、人間が作り出した思い込みであり、自分で作りだした思い込みの檻に自ら入ってしまっている。
    という事を、陸上選手として世界と戦っている中で学んだことを実例を含めて書いている。

    彼の本は多分ほぼすべて読んでいるが、自分の実体験を第3者的な視点で冷静に分析をしているのが好きだ。

    自分も経験があるが、練習中にキツイと感じてもう駄目だと思っても、そこで何とか止まらずにやり続ければ意外と最後までできたりする。
    つまり、自分の限界の「もっと手前」を自分の限界だと思い込んでいるためで、そこで止まらずに進められれば本当の限界にはなっていない事を学ぶ事が出来る。

    また本書では目標達成についても触れていて、一流アスリートでも、「小さい時にオリンピックチャンピオンになる」という目標を持っていたわけではなく、目の前の小さな目標に対して努力をしていたら、いつの間にかすごい場所に来てしまったという事らしい。
    つまり、遠くにある大きな目標よりも、目の前にある小さな目標を優先してとりくみ、目の前の問題を解決し、改善を図る事の大切さを書いていた。

    目標が檻に変わる3現象
    ・目標達成にこだわる→自分を見失う
    ・目標が遠すぎる→続かない
    ・大きな目標を達成する→燃え尽きる
    そうならない為も目標の達成した、しないに関わらず、そのプロセス自体を楽しむことが大切

    心から信じれば願いはかなう。は本当。
    しかし信じること自体が難しい。
    1.そうなってほしい
    2.そうしてみせる
    3.そうなる事が決まっている
    →信じようとしている状態(1,2)では願いをかなえるほど力はない。

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    2017年01月24日
  • 限界の正体 自分の見えない檻から抜け出す法

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    上手に述べられているが、ネタがセンシティブなので、よーく文脈を見てないと迷子になるかも。
    『努力は好きに勝てない』、その通りですね。
    そういえば、集中は疲れるけど夢中は疲れない、というのがネットに載っていたな…

    『常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションである』
    『自分ではマイナスと思っていたことが、外から見るとプラスに見えることもある』
    『ゼロからまったく新しいことをはじめるよりも、今の自分が持っている本質的な要素を60〜70%引き継ぐほうが、限界から抜け出すのに役立つのだと思います。』
    『努力は好きに勝てない』
    『人はどうしても、自分の過去や、これまでの文脈の影響を受けるので、いったん断ち切ってリセットすることが必要です。』

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    2016年10月15日