高尾滋のレビュー一覧

  • マダム・プティ 1巻

    Posted by ブクログ

    前半、コマというか展開がわかりづらく感じるところが多々ありました。
    話の内容は少女マンガにしては変わっていて新鮮でした。続き読ませてもらおうか考え中。

    0
    2018年03月23日
  • いっしょにねようよ 4巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    学校では古白に関わらないように言われのたにも関わらず、古白を心配するいちこのことを、満更でもなさそうな春香(とトム君)がかわいい。

    0
    2017年10月17日
  • マダム・プティ 1巻

    ネタバレ

    意外な展開にビックリしました。面白かったです。

    0
    2017年06月12日
  • マダム・プティ 8巻

    Posted by ブクログ

    ニーラムへの恋心を自覚した万里子。そんな彼女からの言葉にデレデレなニーラム。甘々な2人にニヤニヤさせられる(笑)物語の舞台はインドへ。面白いんだけどまだまだ続きそう。一気に最後まで読みたいとこだけど、そこまで待てないというジレンマ(笑)

    0
    2016年11月10日
  • マダム・プティ 8巻

    Posted by ブクログ

    インド編に突入。ラブラブしているシーンが増えてにやにやする。可愛い。
    読後、話はまだまだ続きそうだな――と感じた。結末まで一気にまとめて読みたい作品と思う。

    0
    2016年10月23日
  • マダム・プティ 8巻

    Posted by ブクログ

    相変わらず良かったー!
    ラブラブな二人…可愛い。万里子も相変わらずまっすぐと生きていてすごく好印象。インドでもがんばれー!って素直に応援したくなる。
    ニーラムが王子してるから、二人は身分差の恋なんだと改めて2人の障害の大きさを感じた。

    0
    2016年10月20日
  • いっしょにねようよ 6巻

    Posted by ブクログ

    多分、少女漫画の王道。家出した15歳少女を拾ったのは、仮面の少年。連れ込まれたお屋敷には多士済々な住人が揃っていて…。

    一子ちゃんのトラウマと始終お面をかぶっている古白くんの設定がどちらもぶっ飛んでいて、最初は「えー?」と思っていたのですが、最初の1冊であっさりマス目が一つ進んで、主客のはっきりした分かり易い話になったと思います。一子の良くできたお母さんぶりと、ちょいちょい顔を出す危うさが、きらきらと素敵でした。でも古白には最後まで感情移入しづらかったです。うーん。

    ともあれ、実に王道に人間関係が混じり合い、結び合って、全6巻綺麗にまとまっています。サブキャラ達の心模様ももう少し深めてほし

    0
    2016年09月15日
  • ゴールデン・デイズ 1巻

    Posted by ブクログ

    毒親というにふさわしい過保護な母親を持つ主人公が、地震をきっかけに若かりし祖父(現代では危篤寸前)のいる大正時代にタイムスリップしてしまい、当の祖父が雲隠れしたせいで周囲には二重人格の祖父と勘違いされながら生活するという話。
    大正時代、華族、和洋折衷が好きな人におすすめ。
    花とゆめ掲載だが、少年同士の友情がメインで恋愛は毛ほどしかない。

    0
    2016年05月20日
  • マダム・プティ 7巻

    Posted by ブクログ

    いやもうニーラムの万里子への想いのダダ漏れ感が半端なくて読んでて胸がぎゅーってなった(笑)気持ちを自覚した王子様は凄いねwwパドマが語る事件の真相。兄弟が和解したのも束の間、再び襲ってくる第一王妃の陰謀。悲しみに浸るニーラムを優しく受け止め彼の代わりに優しい涙を流す万里子。第一王妃を止めパドマの汚名を削ぐためにインドへ戻ることを決意したニーラムだが、大切だからと万里子をパリへ置いていこうとする。けれどそこでただ待ってるだけじゃないのが万里子らしいとも言える(笑)1巻当初のオリエント急行での面々がここに来てこう絡んでくるのかと驚きながらも次巻がすごく気になる所で終わった。2人の関係性はどうなって

    0
    2016年05月09日
  • マダム・プティ 6巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    万里子は相変わらず恰好よくて可愛いな~。怪我をした万里子を献身的に支えるニーラム・・・彼も変わったな~。あと飛行機?セスナ?を飛ばして万里子を笑顔にするなんてにくい演出ww話の展開は前巻に引き続きパドマの過去編に触れながら、ニーラムとパドマ達一味(笑)との戦いが描かれている。しかしパドマも可哀想な子だ。母親えげつない。彼も被害者なんだろうな~。そしてまた凄く気になる所で次巻に続く。気になるっ!!けど発売はもうすぐだ!もう少しの辛抱だ(笑)

    0
    2016年04月13日
  • マダム・プティ 5巻

    Posted by ブクログ

    ニーラムの過去が少しずつ明かされ始めた。何故パドマがニーラムの母を殺したのかはまだ描かれてないので続きが非常に気になる所で終わってる。しかし万里子は格好いい!馬にひらりと乗り、パドマの命を狙うニーラムを体を張って止める。優しく強い女の子だな。しかし万里子とニーラムの恋愛は進まないな〜…というか恋愛に進むんだろうか?!進むよね!(笑)怪我をした万里子の介抱をするニーラムにはキュンキュンしました。

    0
    2015年01月30日
  • マダム・プティ 5巻

    Posted by ブクログ

    ついにニーラムの過去が明かされる……。話がようやく見えてきた。生きてきた国も環境も性格も全く違うけれど、万里子とニーラムの共通点は「裏切られた過去」をもつということ。1巻の列車編の意味が増して、話が動き出した第5巻。続きが楽しみ。

    0
    2015年01月25日
  • マダム・プティ 5巻

    Posted by ブクログ

    物語に出てくる王宮は、どの作品も陰謀だらけの暗い闇が描かれている。
    そして、この作品のニーラムたちの王宮の中でもそれは例外ではなく。
    本当は、こんなにも仲の良かった兄弟だったのに、ニーラムのいない間に、パドマに何があったのだろう。
    そして、願うは、まりことニーラムがはやく恋に目覚め恋人になって結婚でもしてくれたらと思うのだけれど、
    まりことニーラムのLOVEはないんかい?
    まりこにはツライ状態だけど、でも2人の仲を深めるにはいい時間になるのじゃないかい?

    0
    2015年01月22日
  • マダム・プティ 4巻

    Posted by ブクログ

    1920年代のパリ。
    婚約者に去られた万里子に何かと縁のあるインド人青年・ニーラムは、藩王国の第二王子だった──!
    母の仇である実兄・パドマを殺すというニーラムを止めようとした万里子は、共に訪れた屋敷で火事に巻き込まれて…!?

    0
    2015年01月07日
  • マダム・プティ 4巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ニーラムの意外な一面が面白くて可愛いかった4巻。メイド姿に怪談嫌い。今までとのギャップに「この愛い奴め」と思ってしまった(笑)ニーラムが兄への復讐を果たそうとしたのを力づくで止めた万里子。その後、変わり者のパリジェンヌ・リディに助けられた2人はリディの別邸で過ごすことになるのだけれど、そこでもひと悶着あったり。価値観の違いを思い知る4巻。それでも、万里子はニーラムのことを知った上で彼を止めるか決めたいと望む。「自分を止めてほしい」と望みながらも復讐に突き進むしかないニーラムを追いかけるため、万里子は彼の後を追う。続きが非常に気になる展開なので早く発売してほしい(笑)

    0
    2014年08月15日
  • マダム・プティ 4巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    価値観の違いは考えの違いを生む、というのをつくづく思い知らされた本巻。
    同じ日本人でも分かり合えないのに外国人とはもっと大変だろうと思う。
    千夜一夜物語が出て来たのは嬉しかったです

    0
    2014年07月24日
  • マダム・プティ 3巻

    Posted by ブクログ

    またしても続きが気になる終わり方…!!

    ゴールデンデイズしかり、高尾さんの描く時代もの?、好きです。

    0
    2014年05月19日
  • てるてる×少年 1巻

    Posted by ブクログ

    不遜な従者、自立心のない主人。
    そういう漫画も大好きですが、主人と従者という上下関係を守りながら愛情を育む二人の関係があまりに美しすぎて、主従恋愛とはまさにこの漫画のことだなと思いました。

    0
    2014年02月25日
  • ディア マイン 1巻

    Posted by ブクログ

    花とゆめコミックスで集めたかったけれどどこにもなかったので、泣く泣く文庫版に…。
    文化祭以降の二人のやりとりには胸が熱くなりました。
    年の差恋愛ものだからこその葛藤が、他のどの年の差恋愛ものよりも丁寧に描かれていると思いました。
    年の差恋愛ものって、年下の男の子が妙に大人びていて、つまらないことが多いのですが、風茉くんは確かに大人と同等の思考能力はもっていても、背伸びしたいところや、悩むところ、追いつきたいところ、すべてに子供らしさが残っていて、他の漫画に比べて現実離れしていない感情描写が素晴らしかったです。
    (設定が現実離れしていないというわけではないです(笑))

    0
    2014年02月25日
  • マダム・プティ 3巻

    Posted by ブクログ

    1920年代、16歳の未亡人・万里子のパリでの騒動を描く。
    3巻目。
    完結してから、一気に読んだ方が良いかも。

    0
    2014年01月17日