高尾滋のレビュー一覧

  • マダム・プティ 7巻

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    気になっていた「真相」は思っていたよりあっさりだったなあ。いや境遇は壮絶としか言えませんが。
    しかし…ニーラムは……いよいよ王子様だなあ……うん、実に少女まんがだ。

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    2016年04月23日
  • マダム・プティ 6巻

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    ニーラム…「私を見捨てるな」と来ましたか。あらあらまあまあ。
    パドマの母クリシュナは…えげつないなあ…。へたにパドマが危ういほどの生真面目さを持っているだけにあれは…うーむ、えげつないとしか言いようがない。
    そりゃあ純粋な弟とその母は、唯一の光ですわ…。

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    2015年07月18日
  • 人形芝居 2巻

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    「絶対に私好みの子がいるから読んでみて!」とお勧めしてもらった2巻。
    確かに5話のアンドロイドは私のツボを付いている!

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    2015年02月19日
  • 人形芝居 1巻

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    子供と大人のゆったりとしたマンガかと思っていたら3話でとんでもないお転婆ちゃんが出てきてびっくり(笑)
    ハッピーエンドか否かと聞かれればう~んとなるけど、優しいお話で私は好きだな~。

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    2015年02月19日
  • 不思議図書館 ~高尾滋作品集~

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    「素顔の風景」「スロップマンションにお帰り」が好きだった。既読もあり。
    なんというか、読むほどに味が出る作家さんだと思う。

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    2015年01月24日
  • マダム・プティ 5巻

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    パドマの外見がわりと好みで困るのですが、内面も好みの可能性が高くなってきたので続きが楽しみ。
    ニーラムはやっと魅力を感じ出してきた。

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    2015年01月21日
  • マダム・プティ 4巻

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    じわじわ近づく二人の距離。二人の不思議な関係につける名前はなんだろう。個人的には「戦友」があうような気がする。早く恋に発展するのがみたい。まだ起承転結の承くらいだろうと思うので、面白いのはたぶんこれから。期待しています。

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    2014年07月25日
  • マダム・プティ 4巻

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    なんかとっても行き当たりばったりなんだけど、知り合いの知り合いに拾われてどうにかなったり、万里子とニーラムは強運すぎるだろう…。
    しかし万里子の強かさと健気さはこの巻でも健在である。どこまでが夫(…と言っていいのか)のしつけで、どこからが彼女自身の持つしたたかさなのか、ふと気になった。

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    2014年07月18日
  • マダム・プティ 2巻

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    マリコは悪く言って強情、良く言って頑な、かな。一途と言えばいいのかしら。

    本当にいい子で、よく動く。
    表情も色々あって見ていて飽きない。
    礼儀正しく愛くるしい。

    しかしながら…人妻…いや、未亡人ながらもまだ16歳の女の子なのですよ。
    大和撫子も素敵だけどもっと自由に…と思っていたら、かなり自由に…本当に自由に動いています。
    行動力あるし、好奇心も旺盛、物怖じしない。

    いいですね。冒険ものって感じで。愛され主人公。安心して見ていられる。
    ちゃんと女の子らしい面もあって、本当に可愛い。

    あのボンボンにどう対抗するのか気になるところですけども…

    それよりももうちょっとニーラムさんを構ってあ

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    2013年06月20日
  • マダム・プティ 1巻

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    クリスティの「オリエント急行」へのオマージュだという噂を聞いて読んでみました。
    私にとってはひさしぶりの高尾さんですが、相変わらず絵が好き。

    舞台は昭和初期、父親の借金のカタに?年上の実業家に嫁ぐことになった16歳の万里子さん。
    でも30歳年上の夫はじつは幼いころからの憧れのひとで・・・
    新婚旅行へと向かうオリエント急行のなか、事件が起こります。
    主人公がまさに小さなレディというかマダムなのがポイント高いです。
    純粋で繊細なところと勇敢で容赦ないところをあわせもっていて、
    しかも語学の天才とか・・・うらやましいッス。

    2013年6月現在2巻まで刊行中。

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    2013年06月12日
  • マダム・プティ 2巻

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    雰囲気がすごく好き。
    だが、1巻ほど次巻への期待感が持てなかった。
    ストーリーの軸が見えてこないからか?

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    2013年05月27日
  • マダム・プティ 2巻

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    決して面白くない訳ではないんだが、このお話がどこに向かおうとしているのかが全くわからないので、読んでいて困る…

    まだまだわかりませんね。

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    2013年05月21日
  • マダム・プティ 1巻

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    やっぱり絵が変わったなあという印象。私的には少し画面も白くて読みづらいかな。いまいち話の展開も掴めなかったので次巻に期待。

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    2013年01月25日
  • 忘れ雪の降る頃 高尾滋作品集

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    高尾滋さんのちょっと昔の短編を集めた作品集。忘れ雪の降る頃、帝都南天隊、デイジー・トリックの3編が収録されています。
    10年以上前の話とかあるので絵柄が今とずいぶん違いますが、これはこれで好き。忘れ雪の降る頃とか話が結構好き。高尾さんらしい話が詰まった素敵な短編集だと思います。

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    2013年01月06日
  • 忘れ雪の降る頃 高尾滋作品集

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    久しぶりにきゅんとした。弾けるより、ひたすらに優しくて純粋な気持ちをやわらかーく描いていってほしい。

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    2012年12月25日
  • マダム・プティ 1巻

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    まだ何とも言えないような。時代は好きなので、続きを期待したいです。
    高尾さんは連載ごと絵が変わるなあ。

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    2012年12月07日
  • いっしょにねようよ 6巻

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    いつの間にやら出ていた最終巻。一読して、前の話が頭の中から消えていたので、復習して再読。
    何と無く…しっくり来ないような…??
    いや、ハッピーエンドで良かったな、とは思うんだけど、何だか消化不良。
    まだ続いても良かったなぁ、と。
    急に終わっちゃった感が私の中で拭えないなぁ。

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    2012年11月25日
  • 忘れ雪の降る頃 高尾滋作品集

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    ラストに収録されてる「デイジー・トリック」がこの作者を読むきっかけだったなーと懐かしく。ずっと収録されないからあれは幻だったのかと思い始めてた頃だったので良かった(笑)平成10年の作品だったのねー。

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    2012年11月03日
  • 忘れ雪の降る頃 高尾滋作品集

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    ネタバレ

    高尾滋さんの初期の作品集。

    今の絵柄もいいなあとは思うけど、昔の繊細な絵柄もやっぱりいいよなぁ。
    表題作「忘れ雪の降る頃」は、高校生カップルを巡るお話。主人公の雪子のいじらしさが、ディアマインの咲十子にちょっと似てるかも。
    中編「帝都南天隊」は、幽霊モノというか事件モノというか。短期連載だったみたいだけど、もうちょっと読みたかった。
    「デイジー・トリック」はまさかの百合でびっくりしたけど、ノマホモ百合が混在する花ゆめではよくあることなので気にしません(さらり)。

    うーん、短編集でいろんなテイストが入るのはわかるけど、もうちょっとまとまってるともっと嬉しかったかも。
    ★は実質3.5かな。

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    2012年10月10日
  • いっしょにねようよ 6巻

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    あまり主人公に感情移入できなかった。おおかみこどもの花もそうだけれど、完璧すぎる女の子はあまり萌えない…。全体的に駆け足感があった。もう少し周辺キャラクターの話があればよかった。

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    2012年09月10日