高尾滋のレビュー一覧

  • 人形芝居 1巻

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    舞台はずっと未来のお話です。
    砂漠の人形館で二人の人形師は、1人の孤独な老人や
    兄弟の欲しい子どもに依頼され、
    感情のある子どものアンドロイドを作ってあげるお仕事をしています。

    人形師の静と嵐、それから二人が造ったアンドロイドとその家族の繰り広げる胸がぎゅっと掴まれるような切なくて涙の出るような、でもすごく素敵なお話が数話オムニバス的に入っています。

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    2010年12月26日
  • ディア マイン 2巻

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    むー。書き下ろしを期待して改めて文庫を購入したのに…ほほえましかったけど、もうちょい書いてほしかったデス。

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    2010年10月17日
  • ゴールデン・デイズ 8巻

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    どう結末するのかとやきもきしたが、すっきりではないが納得のラストやった。
    ただ、仁がイタリア軍に入った件は、ヘタリア思い出してもうて…笑ってしまった。
    だって、イタリアよ、イタリア……。

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    2010年10月13日
  • ゴールデン・デイズ 1巻

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    ○感想

     買ってきました。
     バイオリン好きなので、ちょっと嬉しい一冊。
     高尾さんの作品は、美しいなと思います

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    2010年10月05日
  • ゴールデン・デイズ 2巻

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    ○感想

     今さら、全8巻ということに気づいてがく然としたシリーズ。
     首相が誰なのかがすごく気になります。

    ○抜粋
    制度が……じゃ ない
    人の心が 差別を生むんだ

    僕達は 何者にも 支配されてはいけない
    …逆らいたがる 彼らの気持ちに協力したんだ

    「我慢してたら何か良いことあるんですか?」
    「無いな 確かに」

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    2010年10月05日
  • いっしょにねようよ 1巻

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    家出して行くあてもなく河原に佇んでいた一子は、仮面をつけた少年古白に驚いて気絶してしまう。次に目覚めた場所は様々な人が同居する館で…という話。

    人物の表情、特に目が印象的だった。優しい絵柄だけど感情の表現が真に迫る感じがして好き。
    それだけにお面を被っていて未だ目元が見えない古白がさらに謎めいて見える。

    続きを読むのが楽しみ。

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    2010年08月31日
  • 人形芝居 1巻

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    1巻と現在では絵柄がかなり変わってるけど、ストーリーはいつも深くて感動する。
    高尾さんの作品は、どれも面白い。

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    2010年07月17日
  • ディア マイン 1巻

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    高校生の咲十子は、母親の借金を肩代わりしてくれるという、大富豪の少年風茉と出会う。そして、小学生の風茉が許婚だと聞かされて…。

    風茉の咲十子大好きっぷりが可愛い。読んでるとほのぼのとした気分になります。

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    2010年07月17日
  • ゴールデン・デイズ 1巻

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    最終話がとっても綺麗にまとまっていたような。
    仁が切なかった。

    「不幸になるのを許さないと言ってくれた友人がいた。
    その記憶がある限り、ずっと幸福なまま」

    百合子さんの
    「光也くんが産まれてくると知っていなければ、この世を憎んでしまいそう」
    みたいな台詞が戦火の中を生きていく苦しさを表していて悲しかった。
    「慈しむ心を思い出したいわ」
    百合子さんキレーだな。この夫婦の話は好きでした。
    早くに亡くなったようなのが悲しい。

    節と慶の話も好きだったな。可愛すぎ、節。

    ていうか、慶光とつゆ子さんが結婚していたことに驚いた。
    そして、光也の血縁上での曾祖父母は国見夫妻ということにも驚いた。
    亜以

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    2011年04月05日
  • 人形芝居 1巻

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    静と嵐、二人の人形師の手によって
    生み出されたヒューマンアンドロイドと、
    そのアンドロイドを家族とする人々のオムニバスストーリー。

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    2010年07月07日
  • いっしょにねようよ 3巻

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    なんだかよく笑わせてもらいました。
    おもしろかった。
    古白のかぶりもののバリエーションがあって楽しめたのもあるけど、いちこちゃんカッコイイw
    トムくんもいいキャラです。

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    2010年06月28日
  • いっしょにねようよ 3巻

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    登場人物は皆癖があって、背負っているものや失くしたものもあるし、問題もたくさんある。悲喜こもごもの中に大切なことがいくつも埋もれていて、それを拾い上げていくいちこがとてもよいと思う。
    素直で、真面目で、よい子だ。

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    2010年06月26日
  • いっしょにねようよ 3巻

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    人と人との関係が本当に細やかに描かれる。

    コメディになったりシリアスになったりが忙しいけれど、
    そのテンポが面白くて心配で惹き付けられる。

    古白といちこちゃんがどうなるやら。
    周りの面々もどうなるやら。

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    2010年06月24日
  • いっしょにねようよ 3巻

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    待望の新刊。濃すぎる新キャラにびびる(いや、かっこいいけど)。絵の変化以上に下ネタの多さが気になった。この方向性は今までになかったものだな……これからどうなるんだろ。次巻に期待をこめて☆4つ。

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    2010年06月20日
  • いっしょにねようよ 3巻

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    胡白と母親が出てきて、彼が何故ひとりであの家にいるのかがわかる。子どもが相変わらずキュートだし、いちこのけなげさが可愛い!こういうキャラクタを描かせると、この人がピカイチだと思う。

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    2010年06月19日
  • いっしょにねようよ 1巻

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    あらすじも書いたほうがいいのかなーと思い少しだけ。
    (あらすじ)
    とある事情により家出をしてきた主人公。ある出来事がきっかけでそれぞれ一癖ある住人たちが住む家で同居生活を始める事に。

    裏表紙の「同居ラブコメディ」は間違ってるw
    それぞれ訳ありな住人たちの距離感がいいなあ。
    がっつりコメディってわけでもなくて、シリアスとコメディとのバランスがとてもいいです。
    ラブは今のところみじんも感じられないのだけれどもw
    今後の展開が非常に楽しみです。

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    2010年06月28日
  • いっしょにねようよ 1巻

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    高尾さんは悩みがあったり心に傷があったりするキャラを描くのがとても上手だなあといつも思います。ほろりとします。
    ラブコメ要素はまだ薄いですが、これからの展開に期待!

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    2010年05月24日
  • いっしょにねようよ 2巻

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    一子を受け止める時のあのセリフが好きです。そして泣き疲れて眠る一子がいい。あと「かならず助ける」と言った春香がいい。何か見直した(?)
    古白の過去のお話もあり。

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    2010年04月14日
  • ディア マイン 1巻

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    単行本持ってるのに、表紙と書き下ろしに惹かれて買った。絵柄が変わりすぎててちょっとショックだった。ウッウッ
    単行本と比べて修正箇所とか見るの楽しいです。

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    2010年04月03日
  • いっしょにねようよ 1巻

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    ただの同居生活のお話じゃない!
    読み終わったあとになんだかホッっとするような温かいお話。ぜひ読んでほしい^^

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    2010年03月17日