あらすじ
古白によって無断で七ツ星学園に転入させられていた一子! 新たな学校で一子は、霊感を持つ古白が「木戸様」と呼ばれ恐れられていることを知る。更に教師・ど九鬼から陰湿な嫌がらせを受けている古白。古白の不器用な愛情を知る一子は九鬼に反論するが、目を付けられて!?
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良い子なのに こんなに優しいのに下手な子
そうですね! 本当にそうです けど 特殊なのは木戸くんの自由ですよね 邪魔ではありません
抱きしめられたいんじゃないの
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学園生活が始まり、虎ちゃんの出番が減ってちょっと寂しい。古白をとりまく学園の環境が見えてきて、いちこは……。ラストが気になる形で終わったので次巻に期待せざるをえない
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あんまり 女を舐めないで
新学期が始まり、学校編突入。
高校生組はいいなぁ。遠慮してる訳でもなく、けど無遠慮に踏み込み過ぎる事もなく、適度な距離があって、でも冷たいわけですねではない。そしてトムくん、一子にマジ惚れか…!? ああ、古白はジェラシー全開だけど恋心の自覚はしてない感じだし、どっちも進展遅そーだなぁ。やたらと主人公がモテる漫画って納得いかないのが多いんだけど、でもあんな風に言われたらトムくんでなくても惚れるって。一子いい女過ぎる…。
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不器用、とか、人付き合いが苦手、とか、そういうものでは済まない絶対的になにか足りていない古白の言動がもどかしくも怖い。これだけのものをいちこだけに背負わせるんだろうかと思うと更に怖くなる。他のメンツの活躍に期待したい…頼むから…
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古白かわいいよ古白…!
高尾さんの描く女の子はいつもかっこいいなぁ。
そして男の子は、いつもどこかしら欠けてるし「間違ってしまっている」のだけど、それでも、というかだからこそ、めちゃくちゃに愛しい。
「こわいけど」「いっしょにいようよ」
…これ以上の愛のことばってあるかね?!
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同性から見ても、いちこちゃんは本当に魅力的だなぁと思います。理想の女の子です。
4巻のラストから、いちこちゃん・古白くんの関係に変化の兆しがみえますが、トムくんのいちこちゃん絡みでの出番も増えてきているので、いちこちゃん・トムくんの関係にも注目していきたいです。
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単にいい子ちゃんではない、いちこちゃんの人間臭さと強さが見れた巻。
母性は単に優しいってだけでは成り立たず、対象を受け入れて守ろうという強い気概が必要なんだってことがよく分かります。
ただ、古白くんを取り巻く環境の異常性と、無自覚の恋心がどうからみ合っていくのか少し怖い。
高尾さんの描く男子はその欠けている感じがたまらなく愛おしいのだけど、古白くんがいちこちゃんの支えだけで何とかなるのかと考えるとちょっと違う気がするのだ。
お母さんの立ち位置も変化してくるのかもしれないと予想。
「いっしょにいようよ」という台詞が、いつか「いっしょにねようよ」という気持ちに変わっていくといいな。
Posted by ブクログ
ぶっ飛んでます(´^ω^`)今までにないくらい。
私も古白くんと同じく、一子ちゃんは最初は弱い女の子だと思いました。でも、すごく懐が広くて、強いのですね(^o^)あと古白くんの可愛さが異常(´^ω^`)
いやあ、面白かった。次巻も楽しみです(*^o^*)
Posted by ブクログ
ゆったりとした雰囲気があるのは絵柄のせいでしょうか?
高尾先生の大ファンです。
一子ちゃんが強くて好きです。女は強いのよ!
あと、個人的にトム君が大好きなので、もっと一子ちゃんを巡って古白とバトって欲しいです(笑)
Posted by ブクログ
一子の輝きが増していく。
「いっしょにいようよ。」はタイトルを彷彿とさせる名言だと思う。
努、立ち位置が、読者の代わりに2人を見守る人のようになってきた。個人的には努も気になる少年です。
Posted by ブクログ
今回は学校での出来事がメインだったので、いちこちゃんの家事シーンが少なかったです。
高尾先生の作品はお料理シーンが好きです。
それにしても先生が怖すぎて、読み返す時勇気が必要です…。
でも最後の古白くんが面白すぎ。さすがのトムくんもびっくりでしたね。
いちこちゃんがまた一段と強くなってます。古白くんがこれからどんな子になるのか楽しみです。
Posted by ブクログ
古白に努の明るさが少しでもあれば、全然違った学園生活になっていたんでしょうね。どうでもいいですが努の彼女になる人はやきもきしそうです。でも彼女ができたら変わるタイプかな…。
Posted by ブクログ
一子ちゃんは
結婚したい女子ナンバーワンですね!
古白を怖がりながらも受け入れる、
という非常に大きな山場を超えました。
今までの高尾さん作品の中でも群を抜いて(母性も)強い主人公かなと思います。
ただ高尾さん、動きの描き方が変わりましたよね?
という印象が・・なんだか・・
静的になった気がします
Posted by ブクログ
ばれた…だと?次が気になる終わり方をされてハードカバーに手を出しそうで怖い。レビューのあれこれや家族のあれこれ。郁は少し落ち着きが出てきたようなそうでもないような。精神的にきていただけどもいうか。とりあえず、次はいつ?