あらすじ
古白によって無断で七ツ星学園に転入させられていた一子! 新たな学校で一子は、霊感を持つ古白が「木戸様」と呼ばれ恐れられていることを知る。更に教師・ど九鬼から陰湿な嫌がらせを受けている古白。古白の不器用な愛情を知る一子は九鬼に反論するが、目を付けられて!?
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Posted by ブクログ
良い子なのに こんなに優しいのに下手な子
そうですね! 本当にそうです けど 特殊なのは木戸くんの自由ですよね 邪魔ではありません
抱きしめられたいんじゃないの
Posted by ブクログ
あんまり 女を舐めないで
新学期が始まり、学校編突入。
高校生組はいいなぁ。遠慮してる訳でもなく、けど無遠慮に踏み込み過ぎる事もなく、適度な距離があって、でも冷たいわけですねではない。そしてトムくん、一子にマジ惚れか…!? ああ、古白はジェラシー全開だけど恋心の自覚はしてない感じだし、どっちも進展遅そーだなぁ。やたらと主人公がモテる漫画って納得いかないのが多いんだけど、でもあんな風に言われたらトムくんでなくても惚れるって。一子いい女過ぎる…。
Posted by ブクログ
単にいい子ちゃんではない、いちこちゃんの人間臭さと強さが見れた巻。
母性は単に優しいってだけでは成り立たず、対象を受け入れて守ろうという強い気概が必要なんだってことがよく分かります。
ただ、古白くんを取り巻く環境の異常性と、無自覚の恋心がどうからみ合っていくのか少し怖い。
高尾さんの描く男子はその欠けている感じがたまらなく愛おしいのだけど、古白くんがいちこちゃんの支えだけで何とかなるのかと考えるとちょっと違う気がするのだ。
お母さんの立ち位置も変化してくるのかもしれないと予想。
「いっしょにいようよ」という台詞が、いつか「いっしょにねようよ」という気持ちに変わっていくといいな。
Posted by ブクログ
一子の輝きが増していく。
「いっしょにいようよ。」はタイトルを彷彿とさせる名言だと思う。
努、立ち位置が、読者の代わりに2人を見守る人のようになってきた。個人的には努も気になる少年です。