【感想・ネタバレ】いっしょにねようよ 4巻のレビュー

あらすじ

古白によって無断で七ツ星学園に転入させられていた一子! 新たな学校で一子は、霊感を持つ古白が「木戸様」と呼ばれ恐れられていることを知る。更に教師・ど九鬼から陰湿な嫌がらせを受けている古白。古白の不器用な愛情を知る一子は九鬼に反論するが、目を付けられて!?

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ネタバレ

良い子なのに こんなに優しいのに下手な子
そうですね! 本当にそうです けど 特殊なのは木戸くんの自由ですよね 邪魔ではありません
抱きしめられたいんじゃないの

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2011年08月23日

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ネタバレ

あんまり 女を舐めないで




新学期が始まり、学校編突入。
高校生組はいいなぁ。遠慮してる訳でもなく、けど無遠慮に踏み込み過ぎる事もなく、適度な距離があって、でも冷たいわけですねではない。そしてトムくん、一子にマジ惚れか…!? ああ、古白はジェラシー全開だけど恋心の自覚はしてない感じだし、どっちも進展遅そーだなぁ。やたらと主人公がモテる漫画って納得いかないのが多いんだけど、でもあんな風に言われたらトムくんでなくても惚れるって。一子いい女過ぎる…。

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2011年04月03日

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ネタバレ

学校では古白に関わらないように言われのたにも関わらず、古白を心配するいちこのことを、満更でもなさそうな春香(とトム君)がかわいい。

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2017年10月17日

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ネタバレ

単にいい子ちゃんではない、いちこちゃんの人間臭さと強さが見れた巻。
母性は単に優しいってだけでは成り立たず、対象を受け入れて守ろうという強い気概が必要なんだってことがよく分かります。
ただ、古白くんを取り巻く環境の異常性と、無自覚の恋心がどうからみ合っていくのか少し怖い。
高尾さんの描く男子はその欠けている感じがたまらなく愛おしいのだけど、古白くんがいちこちゃんの支えだけで何とかなるのかと考えるとちょっと違う気がするのだ。
お母さんの立ち位置も変化してくるのかもしれないと予想。

「いっしょにいようよ」という台詞が、いつか「いっしょにねようよ」という気持ちに変わっていくといいな。

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2011年04月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

一子の輝きが増していく。
「いっしょにいようよ。」はタイトルを彷彿とさせる名言だと思う。

努、立ち位置が、読者の代わりに2人を見守る人のようになってきた。個人的には努も気になる少年です。

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2011年02月20日

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ネタバレ

一子ちゃんは
結婚したい女子ナンバーワンですね!

古白を怖がりながらも受け入れる、
という非常に大きな山場を超えました。
今までの高尾さん作品の中でも群を抜いて(母性も)強い主人公かなと思います。

ただ高尾さん、動きの描き方が変わりましたよね?
という印象が・・なんだか・・
静的になった気がしま

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2011年02月28日

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