横関大のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレエンタメ系小説。映画化になりそうな感じの作品。
総理大臣の孫が誘拐!前代未聞の事件が発生。
犯人の要求は
子供を産んだら1千万。
議員報酬と政党交付金を50%カット。
省庁を東京以外の場所へ移転。しかも行きたいところをドラフト制で選ばさせる
等など日本の世直しを要求。
この事件の黒幕は総理大臣自身。
誘拐犯の要求をのむことで低迷する支持率をあげ、選挙にかち総理大臣の椅子を守るための自作自演の誘拐劇だった。
犯人側、父親側、警察側、記者側、マスメディア側、政府側、要求を成立させるための法案を考える3人の官僚側と若干エピソードが多すぎてなんか散漫になる。
あと、誘拐された英俊は小学2年 -
Posted by ブクログ
フォローしている方のレビューに惹かれて買ってきた。
渋谷署の刑事・長島日樹は、同じく警察官で血の繋がらない妹・聖奈と二人暮らし。ある日、捜査を終わって帰宅中、夜道で何者かに襲われて死亡、幽霊になってしまう、というところから始まるお話。
そこから、聖奈は兄の仇を討つべく刑事を志願し、幽霊になった日樹は捜査に同行。幽霊ならではの知りえた情報を日樹から夢として見せられた聖奈は次々と事件を解決していく…。
刑事になるのも無理無理で、夢枕に立って伝わらなかったものを夢で見せるってどうやったのかも分からなくて、結構無茶な展開だし、日樹にかけられた内通者疑惑の真犯人もありがちなのだが、そういったことに目く -
Posted by ブクログ
犬好きなのでついつい手に取ってしまいました。
盲導犬と関わる人たちのハートフルな人間ドラマ。
連作短編のとってもライトなミステリー。
といっても推測で解決しちゃったり、ミステリーとしては物足りなさはあれど、お仕事小説のようでもあったし、最後はウルっと感動したりと、心温まるお話でした。
最後のお話では阿久津さんの素敵なセリフもありました。
私もわんちゃんを飼っているので身に染みて感じますが、誰かが隣にいてくれるだけでいい、そう思った時にそばにいてくれたのがたとえ動物でも救われます。
わんちゃん好きだけど、感動系は感情移入しすぎて読むのは辛いって方はこちらの小説はサラッと読めるのでおすすめで -
Posted by ブクログ
「ルパンの娘」からのシリーズ5冊目。
いきなり和馬が殺人の嫌疑をかけられ逃走せざるを得なくなったり、杏が学校に出たきり行方不明になったり、のっけから大変な状況に。
スピーディーに話が進み、杏は誘拐されたと分かっては、その身代金の受け渡し期限というタイムリミットも加わって、どうなることやら…お楽しみの展開。
とは言え、Lの一族と探偵の娘にかかれば、相手のことを探っていくのもお茶の子さいさいで、あと○時間と言われてもあまり緊迫感はなし。
まあ、このシリーズはそれで良いのだと思いながら読んだが、話の展開もだんだんと筋が見えてくると、犯人の企てはいかに“即興と計算”であってもうまく行き過ぎで、それぞ