横関大のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ「ルパン」と聞けば誰でもあのキャラクターを思い浮かべることが出来るでしょう。そう、ルパン三世です。今月司書が読んだ本は横関大さんの『ルパンの娘』(913.6 ヨ 講談社)です。残念ながら本作にルパン三世は出てきませんが、代わりに「Lの一族」と呼ばれる伝説の泥棒一家が出てきます。一家の娘・三雲華は、素性を隠し交際している桜庭和馬が警察官で、彼の家が警察一家であることを知ります。まるで現代版ロミオとジュリエットですね。ある日、伝説のスリ師である華の祖父が変死体で発見され、和馬はその捜査中に華の素性を知ります。別々に事件を追う二人が辿り着く真相と、二人の恋のゆくえ。その結末は読んでみてからのお楽しみ
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Posted by ブクログ
うーん。
面白くなくはないんだけど。ちと強引なオチではあるかなぁ。
うん。そんなに人の顔ガッツリ忘れられるもんかなぁ。
って思うのは、わたしが女だからだろうか?
ちょっと二重に整形した友達だって、昔の顔思い出せるよ。
友達が整形して、子ども生まれて、そっくりじゃん!整形前に!!!!って思ったこともある。笑
まぁ
忘れちゃう人は忘れちゃうけど、そんなみんなで忘れられる顔ってないんじゃないかなぁ。そんな都合のいい。と、思ってしまったり。あれ?亡くなった女性ながどうしてそうなったか?っていうの謎のままだけど?死にたがってたけど?あれ?
とかね。
伏線も放置だったな。
読めるけど、面白いよーとは