横関大のレビュー一覧

  • チェインギャングは忘れない

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    爽やかで面白い。
    程よいどんでん返しがあり、とても満足。
    物語のリズムがよく疾走感あるので一気に読めます。

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    2015年06月22日
  • チェインギャングは忘れない

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    なんて、格好良い男たち。サンタクロースを名乗る犯人による殺人事件、護送車急襲による脱走事件、それを追う刑事たち、そしてシングルマザーのトラックドライバーに現れる記憶喪失の男。いくつものストーリーが捻れることなく交わっていき、ラストも秀逸。一気読み、再読必至。

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    2015年05月07日
  • グッバイ・ヒーロー

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    バンドのリーダーでピザの配達人・伊庭亮太。立て籠り現場にピザを配達して出会ったおっさんの、不思議なメッセージを届けることから始まる長い一日。困っている人がいたら助けずにはいられない青年の運命を描くノンストップストーリー。
    チャーハンにぬいぐるみにCDなど、小道具の伏線が巧みに使われていて面白い。デビュー作の「再会」より、数段テンポが良くなって読みやすくなった。解説の方の言葉通り、「再会」のエンターテイナーになってほしい。タイトルの意味深さも嬉しくなる。

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    2015年04月09日
  • チェインギャングは忘れない

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    久々の一気読み小説。

    以前知り合いから借りた作者の『再開』という作品が面白かったのを覚えていて、本屋さんに並んでいたこちらの作品を見つけた時に、あらすじをよく見もせず購入してしまいました。

    期待以上に面白かったです。
    登場人物のキャラがしっかりしていて、みんなかっこいい。
    ふたつの事件が交差し順番に進展していく飽きさせない展開もスピード感も読んでいて気持ちが良かったです。
    しかもラストにはどんでん返し付きで、どんでん返しがなくたって充分に楽しめる内容にかなり満足です。

    修二くんかっこよかったなぁ。映画映えしそうですね。

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    2015年01月05日
  • チェインギャングは忘れない

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    爽快!

    皆キャラが濃くて、
    しっかり世界に入り込めた。

    ちょっと出来すぎている感があって
    スリルもあんまりなかったし
    どんでん返しも今一つだったけど
    出てくる人たちがすごく魅力的なので
    ミステリーというよりヒューマン系な感じがした。

    この続きを読みたいなー。

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    2014年12月05日
  • チェインギャングは忘れない

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    久しぶりに面白い本を読んだ!
    と言う気がする。

    スピード感があって、一気に最後まで読める。
    サンタクロースと脱走犯が絡んでいるのはあらすじを読んで分かっていたものの、ちょっと想定外ではあった。

    強いて言うならば追えないほどではないが、登場人物が多くて少しごちゃっとした印象。「その雑魚キャラいなくてもいいんじゃない?名前必要?」というキャラも。

    一番の面白さは”驚き”。
    クライマックスでのネタばらしが多くて、「え?えっ??」と思える作品。
    読み終わった後に
    「あれももしかしたら伏線だったのか…?」
    と再度読み直したくなる一冊でした。

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    2014年12月04日
  • チェインギャングは忘れない

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    ネタバレ

    これは面白い。読みやすいし、スピード感あるし、読み終わって気持ち良かった。

    20230414再読
    おれもこんな男になりたい。男に慕われる男になりたい。高校時代に恋した女性を守りたい気持ち分かる。ってか黒木よ!最高かよ!!

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    2023年04月15日
  • グッバイ・ヒーロー

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    設定が面白い小説だと思う。

    引きこもり犯にピザ配達。
    頼まれたら断れない主人公。
    謎の引きこもり犯。人質。

    2部構成になっていて、2部目はま1部のアフターストーリーといったおまけ要素が強く、ここまでストーリー性を持たせる必要があったのかは疑問。

    面白いとは思ったものの、再読はしないだろうと思ってます。

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    2014年10月15日
  • グッバイ・ヒーロー

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    ネタバレ

    『再会』よりも、エンタメ性が強くなり、ストーリーも人物造形もこなれた感じで読みやすかった。

    ジャンルとしては、ミステリかと思うが、謎解きよりも人と人との交流を描いている印象。
    伏線の張り方なんかは、わかりやすすぎるぐらいなので、謎解き重視のミステリファンには向いていないかも。

    お節介というか人の良い主人公がピザの宅配バイトをしているという設定が巧いなと思ったし、宅配ピザ屋ってこんな感じなんだ~とわかって、面白かった。

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    2014年09月04日
  • 黒鳥

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    よくある女の執念と成り上がりみたいな話かと思いきや、想像を遥かに上回るストーリーの広がり方で、思いもよらない結末だった。

    「プリンセスになりたい」
    どうして遥奈がここまで執念深く、他者を巻き込んでまで長年行動していたのかは私には正直よくわからない。
    でも、わからないからこそ彼女のことを知りたくなるし、ページを捲る手が止まらなくなる。

    こんなストーリーの当事者になるのは絶対嫌だけど、友達でもありライバルでもあり敵でも味方でもある…みたいな遥奈と実沙子の関係はある意味ちょっと羨ましいなと思った。

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    2026年10月20日
  • 沈黙のエール

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    「家族だから、言えなかった」
    最後に明かされる真実に、あなたは涙する。
    号泣ミステリーの大本命!

    って煽っているほどではありませんでした(笑)

    いろいろもやもやがあったり、違和感あったり、好きじゃないキャラだったりして、のめり込めなかったのかも(笑)

    パティシエを目指す里菜のもとに現れた親戚の少年。
    7日後にはフランスにパティシエ留学することが決まっている中、そのタイミングで、実家の父親が殺害。
    さらに実家の洋菓子店は放火。
    さらにさらに、素行のわるい兄が実家に居座る。
    そんな中、さらに殺人事件が..

    事件の真相は?
    隠されていた10年間の家族の秘密

    という展開ですが、
    まず、この少年の大人びた?言葉遣いが気に入らない(笑)
    素行の悪い兄は実はいい人っていうのも気に入らない。(ありがちな展開)
    10年前の秘密も違和感(隠し通せるわけがない)
    交番勤務の警察官の深津が刑事以上の推理で真相を明らかにしていくところも気に入らない。(そんな設定あり得るんだっけ?)
    なにより、犯人の動機が気に入らない。
    フランス出発までの1週間で解決する?

    とはいうものの、父親の葬儀で配りたかったシュークリームの流れはよかった。

    ある意味軽いストーリ展開でした。
    2時間ドラマとかで見てみたい感じ。

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    2026年10月04日
  • 黒鳥

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    どこかで読んだことがありそうな展開だけど、とにかく遥奈の目的がはっきりしていて全然ぶれないのはある意味すごいと思った。
    ドラマになりそうな話。

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    2026年10月02日
  • 検索結果はありません

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    「検索結果はありません」で始まる24個の短編
    不思議な話が多くて、理解が難しいものもあったけど、サクッと読めていい

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    2026年09月18日
  • 黒鳥

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    たぶん読んだことない作家さん
    予備知識なしで読んでみた

    グッと惹きつける序盤で
    期待、ふくらむや〜んって
    さくさく読めた
    どうなってくんやろ?って
    ドキドキしながらページをめくれた

    思ってたのと違う終わりで
    ちょっと「あれー?」ってなったけど
    いや、思った通りの終わりだったら
    それはそれで「やっぱな…」って
    がっかりするかな
    期待以上ではなかった、それが近いかも

    でもこいつらどうなるんや
    って気になって休まず読んだし
    星はフツーの3つかな

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    2026年09月08日
  • 罪の因果性

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    ネタバレ

    無関係なようなそれぞれの人の日常が繋がっていく感じの描き方
    犯人の思い込みというか、筋書き通りすぎるなって感想ではあるけど
    一度でも当事者に状況を確認しないのかな、とか
    倉田さんは毎回そんなに悪くないじゃん。。。と思ってしまったけど、それも見る立場によって変わるんよなあとか思った

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    2026年09月06日
  • 再会

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    小学校卒業を目前に控えた幼なじみ4人が、悲しい記憶とともに拳銃をタイムカプセルに封じ込め、23年の歳月を経て起きたある殺人事件をきっかけに再会する物語。

    それぞれが心に葛藤を抱えたまま大人になっていく過程が丁寧な心理描写で描かれ、伏線の張り方や回収も含めてミステリーとしての完成度は高く読み応えがある。一方で横関作品らしい軽快さは控えめで、全体にやや重く暗いトーンが漂う。過去に蓋をしたまま生きることの苦さと、それでも再び向き合わざるを得ない人間の業を、静かな筆致ですくい取った一冊だ。

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    2026年08月31日
  • 検索結果はありません

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    最初の一行は共通で、あとの展開が作者によって異なる、メフィストリーダーズクラブのショートショート企画の第七弾。「検索結果はありません」の一文で始まる24の短編集。
    この一文で始まるので、あるはずのものがない、という内容が多め。そのためか、「小説版の世にも奇妙な物語短編集」のような内容が多く、楽しめた。
    少々、落ちがわかりにくかったものがあったのはやや残念。
    (ちなみに、短編集なので、ボリューム不足云々言うのはお門違いだと思ってる)

    特に面白かったのは、風森章羽「検索の怪物」、金子玲介「お前のためのハンバーグ」、梨「被り拒否強火担なんで自衛でブロックします」、時農(著)阿井幸作(訳)「変容」、麻根重次「ロスト・マム」。

    次回作『引き出しの奥に何かがある』を楽しみにしよう。

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    2026年08月16日
  • 検索結果はありません

    Posted by ブクログ

    同じ文章から始まっても、行き着く先は本当に様々。
    今回もこんな展開があったか!と面白く読めました。
    ちょっとホラー系が多めだったかな?

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    2026年08月15日
  • 再会

    匿名

    購入済み

    ある事件が、子供の頃に体験した事件と繋がっている。銃を持ち出したのは誰か?そして犯人は?と、謎が謎を呼ぶ。たが、動機が衝動的過ぎて少し呆れてしまう場面が多すぎたように思いました。少し考えればこんな事件へとは繋がらなかったはず。

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    2026年08月03日
  • ミス・パーフェクトの憂鬱

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    「この問題、私が解決いたします」と難しい問題に出会うことに喜びを感じているミス・パーフェクト!
    いや〜、頼もしい限りです


    私の場合、難題でなくてもトラブルがある度に、「はぁ…」「またか…」「ちっ…」と思っちゃいます
    トラブルなんていりません!


    トラブルだけでなく、あれもこれも…

    Qちゃんの憂鬱です…


    【問題】 憂鬱を解消しなさい。









    【回答例】 寝る。

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    2026年08月03日