わんダフル・デイズ

わんダフル・デイズ

867円 (税込)

4pt

3.5

盲導犬訓練施設で働く歩美は、訓練士の研修生。ラブラドール・レトリーバーたちに囲まれ、一人前になるため頑張って勉強中。ある日、盲導犬と暮らす飼い主から「犬の様子がおかしい」と連絡を受け、犬と話せる美男子教官、阿久津と様子を見に行くが……。犬を通して見え隠れする人間たちの事情、秘密、罪。そして阿久津にも、誰にも言えない秘密があった。

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わんダフル・デイズ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    わんダフルすぎる・デイズだった。最高だった涙
    犬かわいすぎ、尊すぎ、1千年生きろ。

    ミステリーとしても丁度いい謎感というか。
    ハラハラしすぎないから心に優しい。

    それにしても登場する犬たちのかわいいこと、愛しいこと。著者が犬好きなのが伝わってくる。

    軽率にパピーウォーカーか引退犬を受け入れたく

    0
    2025年03月07日

    Posted by ブクログ

    盲導犬の訓練士とその研修生のミステリー小説。
    盲導犬や訓練士に重きを置いたストーリーを期待してるとちょっと残念かもしれないけれど、ライトなミステリーとして、おもしろい。

    歩美や阿久津、麻里子や則本のその後が気になる。次回作があるとしたら、盲導犬やヘルパー犬にもう少しフューチャーした話もあるといいな

    0
    2025年01月17日

    Posted by ブクログ

    最近ワンちゃんを飼うことにすごく興味が湧いていて、本屋さんで気になって購入。読み進めていくうちに、盲導犬、ワンちゃんの真っ直ぐさ、尊さ、重さに包み込まれた。登場人物の悩みは皆んなが共感できるものばかりではないけれど、どこか実話のような現実感があった。

    0
    2025年04月21日

    Posted by ブクログ

    小学生の頃、郡司ななえさんの「ベルナのしっぽ」とか「ガーランドの涙」とか盲導犬の小説にハマって、一時期、盲導犬訓練士になりたかったなぁ。
    本屋さんで、盲導犬の表紙についてを見て、そんなことを思い出して、惹かれて手に取った。

    盲導犬絡みで起こる事件を、訓練士と訓練士研修生の2人が解決していく話。

    0
    2025年04月19日

    Posted by ブクログ

    犬好きなのでついつい手に取ってしまいました。

    盲導犬と関わる人たちのハートフルな人間ドラマ。
    連作短編のとってもライトなミステリー。
    といっても推測で解決しちゃったり、ミステリーとしては物足りなさはあれど、お仕事小説のようでもあったし、最後はウルっと感動したりと、心温まるお話でした。

    最後のお話

    0
    2025年01月16日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    犬好きなので、盲導犬にスポットライトが当たるお話に興味をそそられながら読んだ。

    ただ、出てくる人間が稚拙で考えが幼い人が多い。犬にだけ聞こえる音波で嫌がらせをする中学生、駅のホームに盲導犬をおきざりにする大学生、腹いせに塀にペンキをぶっかける大学生など…。犬に迷惑がかかっていることばかりなので、読

    0
    2024年12月03日

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