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「劇場版 ルパンの娘」
2021年10月15日公開
出演:深田恭子、瀬戸康史、小沢真珠
「ルパンの娘 第2シリーズ」
2020年10月15日~ フジテレビ系
出演:深田恭子、瀬戸康史、橋本環奈
「ルパンの娘」
2019年7月~ フジテレビ系
出演:深田恭子、瀬戸康史
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痛快!
軽いタッチで読みやすいです。
だからといって内容が薄い訳ではありません。
主人公が彼と別れなくてはならなく
なった時は胸がきゅっとなりました。
こんな家族があってもいいんではないかと
思いました。勿論物語としてですが。
ドラマ化しやすい展開ですね。
ストレスを抱えがちな人には痛快で
お薦めです。
いい作家さんですね。
Posted by ブクログ
横関大『ルパンの娘』講談社文庫。
テレビドラマが話題になったようだが、全く観ていない。横関大の作品も『再会』と短編を何作かを読んだだけである。『再会』は非常に面白かったのだが、何故かその後に読む機会には恵まれなかった。
後にシリーズ化されるミステリー小説の第1弾。
非常に面白い設定でリーダビリティも高い。泥棒一家の娘と警察一家の息子が真剣交際することで両家に波乱が生じ、さらにそこにミステリーが絡んで来るのだ。水と油の関係の二人の恋の行方とミステリーの結末は……
先祖代々続く泥棒一家の中で唯一まともな職業に就き、まともな生活をする三雲華は、ある日、突然、恋人の桜庭和馬の家族に挨拶に行くことになる。和馬は公務員という話だったのだが、実は警察一家の長男で和馬自身も警視庁捜査一課の刑事だった。
その数日後、荒川の河川敷で高齢男性の焼死体が見付かり、和馬が現場に急行する。亡くなったのは、不正に名前を変えた華の祖父で往年の掏摸師だった。
そして、ここから本作の本当の面白さが始まる。
本体価格840円(古本100円)
★★★★★
間違えて。。。
大変失礼ですが、
間違えて購入してしまいまして
よくわからないまはま読んでみました。
全く、知らなかった作家さんです。
そしたら、意外や意外!!!
一気に読めましたし、テンポがいい本です。
しかも、これも何かの縁なのか私が知ってる地名ばかりでてきて凄い読みやすかったです。
ファンになりました。
ありえない設定なんですがね?
登場人物のキャラがいい!!
華ちゃんの家族のファンになりました。
私の想像では、アダムスファミリーみたいな感じ。
続きがでてくれないかな??
間違えて買ってよかったです。
久々に何も考えずに読書ができました。
Posted by ブクログ
心地良いため息。
こういう小説が読みたかった。そう言ってしまえる。
泥棒一家の娘と警察一家の息子。
2人は素性を隠して付き合ってきた。
が、いよいよ結婚を見据えたとき、時を同じくして起こる殺人事件。被害者は伝説のスリ師=泥棒の祖父。次第に明らかになる恋人たちの素性と過去。
謎深き殺人事件と2人の恋の霧は、晴れるのか。
設定がおもしろく、両家の人物が人物としてちゃんと立ち上がってきて、上質な群像劇にもなっている。
各章タイトルがこちら。オシャレ。
第1章 刑事と結婚する方法
第2章 刑事は泥棒がお好き
第3章 招かれざる泥棒
第4章 泥棒より愛を込めて
素敵な設定のままに、物語も高低鮮やかに織り交ぜながら進んでいく。設定のまま最後までおもしろい。
やっぱり無理…?
暗くハラハラする中盤。刑事さんよ、それ以上捜査するな!真相にたどり着くな!と思いながら読んでしまう。
ついつい盗んでしまう一家と、ついつい探ってしまう一家。
そして反逆の最終章。
そう来たか。泥棒一家よ、警察一家よ。
あんたたち、ほんとに最高だよ。
自分の評価として、おもしろい!人に勧めたい!は星4としている。
その娯楽としての枠を超えて、現実の仕事の支えになるもの、生きる支えにまでなってしまう力を持つ小説のみを厳選して5としてきた。
本作はそういう意味で厳密には星4。
でも、多少の無理設定は気になりつつも、登場人物みんなが輝いて、反逆の第4章が素敵だった。しかもちゃーんと設定を、彼らの今までを大切にした鮮やかさだった。あぁ、本作くらいは飛び抜けてもいいかと思わせてくれた。読後のこの気持ちを足して星4.5。
少し時を置いたら冷静になって4に戻すかもしれないけれど、その時は両家にお詫びしたい。
いや、いっか。この気持ちを大切にしよう。物語も人生も、心意気だ。
Posted by ブクログ
泥棒一家の娘と警察一家の息子の恋物語
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「今すぐ別れなさい」
私は泥棒の娘。結婚を考えていた彼は警察一家の長男だった。
――連続テレビドラマ化で人気沸騰のベストセラー!
三雲華は恋人の桜庭和馬の家に挨拶に行くこととなった。ついに桜庭家に到着した華は、玄関の家族写真を見て唖然とする。全員が警察の制服らしき服装に身を包み、それぞれ敬礼のポーズをしている。華が育った三雲家は、代々泥棒を生業としており、一家全員が盗人だ。
その数日後、荒川の河川敷で男の焼死体が見つかり、和馬は現場に急行すると……。
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ドラマは観てたけど、ファンタジー具合がかなり違う
小説の方はまだリアル寄り
まぁ、いずれにしてもリアリティのない展開ではあるけれどもね
冒頭で巌の死について語られている
ドラマを観ていたからというわけでもなく、メタ的な裏読みでこれは巌ではないなぁと思いながら読んでいた
でも、物語が進むにつれて巌の死が動かし難くなっていくけれども
最終的にはそんな結末かよという脱力感もある
その辺の警察のセキュリティ設定の甘さがとてもファンタジー過ぎて、ミステリ特有のご都合主義だなぁと思ってしまう
でも、そもそもこの物語のリアリティのいい加減さは最初から提示されているので、そんなに反感は覚えない
色々とツッコみたいところが多数
窃盗現場に落ちていた髪とDNAが一致していたからといって、即逮捕状が出るわけもない
精々が重要参考人程度だろうし
その罪が夫にまで及んで、果ては指名手配されるとかないでしょ
スリの技術の程度がリアリティなさすぎ
華の手は汚れていないとか言われてるけど、そうか?
財布を警察に届けたり、代わりにお金を入れてたりするけど、それでもやっちゃ駄目だし
潜入するのだって不法侵入だしなぁ
他にも色々とツッコミどころはいくらでもあるわけだけれども
この小説はそんなゆる設定を前提にしたミステリ要素も入ったコメディとして読むのが適切なのだろうな
Posted by ブクログ
「沈黙のエール」に続いて横関作品2作目。
登場人物は多いが、それぞれのキャラが立っていて(特に三雲家)、混乱することなく最後まですらすら読めた。また現実ではありえないようなそれぞれの言動も、この人ならこういうこと言うよね〜!とニヤニヤしながら受け止めることができて、主人公・華の周りで起こる波乱の出来事に同情しつつも、かなり楽しかった。(お気に入りは三雲家父の「渉、いやもといケビン!」)
最後の展開や両家の物分かりの良さは、主人公にとっても読者にとっても都合が良すぎる感があったが、シリアスな作品ならまだしも、こういったドタバタコメディなら許せてしまう。
まるで始めから映像化することを見越したような、ドラマ化にぴったりの作品。ドラマ版を観たことはないが、ドラマはシリーズ化し、映画化までする人気作品となったことも頷ける、万人が楽しめる作品。
「劇場版 ルパンの娘」
2021年10月15日公開
出演:深田恭子、瀬戸康史、小沢真珠
「ルパンの娘 第2シリーズ」
2020年10月15日~ フジテレビ系
出演:深田恭子、瀬戸康史、橋本環奈
「ルパンの娘」
2019年7月~ フジテレビ系
出演:深田恭子、瀬戸康史
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