【感想・ネタバレ】闘え! ミス・パーフェクトのレビュー

あらすじ

真波莉子は元厚生労働省のキャリア官僚。頭脳明晰清廉潔白、ついた渾名はミス・パーフェクト。しかし総理大臣の隠し子だとバレて転
職。職場を転々としながら、「その問題、私が解決いたします」と、女子バレーのパワハラ、過疎化する田舎の村おこしなど超難問に立ち向
かうが、敏腕女性コンサルに勝負を挑まれる。闘う女が乱世を救う。爽快世直しエンタメ。

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変わらずの

多彩な内容でおもしろく拝読致しました
世の中には色んなジャンルの書籍がありますが
こんなお話があって嬉しい限りです。

最後は何やらキナ臭くなってきましたが
続刊が楽しみです、

#癒やされる

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2025年08月22日

Posted by ブクログ

今回も莉子が「その問題、私が解決いたします」と宣言し、どんな無理難題にも真正面から立ち向かっていく姿が痛快だった。突拍子もない驚くような方法で次々と問題を切り抜けていく様子には、現実的かどうかはさておき、作者の発想力の豊かさに本当に驚かされる。それなりにページ数があるにも関わらず、テンポが良くてサクッと読める。
城島との関係の変化があった。この先の展開が楽しみだ。

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2025年10月28日

Posted by ブクログ

文庫化を待って手にした、ミス・パーフェクトの第二弾。ページ数に躊躇してしばらく積んでたけど、第一弾の自分の感想を見返して、俄然読むのが楽しみに。

痛快。相変わらず痛快。現実にこんな人がいるかとか、こんなことありえるのか、とかは抜きにして。
最終章は、ミス・パーフェクトのちょっと人間らしい部分もみえて、いちばんおもしろかった。さて、この後どうなるのか?続編が楽しみ!

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2025年10月17日

Posted by ブクログ

前作と変わらず、真波莉子は才女ぶりを発揮。彼女には「無理」とか「できない」という選択肢はなく、「解決します」の一択。 普通は「最善を尽くします。」と言うところをまかせてくださいと断言します。実際にそういうふうに仕事をすることは難しいと思うし、しかもきちんと結果を出すのは至難の技です。

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2025年07月20日

Posted by ブクログ

第1作でミス・パーフェクトの虜になった私は第2作目もサクサクと読み進み、爽快な読後感で終わった。しかも、あの二人の今後の展開に期待を持たせるラストだけにたまらない!
相手がどんな大物や堅物であろうと頭の回転の鋭さと鉄人のような行動力で問題を解決する彼女には今回も恐れ入った。
と同時に私は課題に対する姿勢や戦略を彼女から学んだ思いがする。
今から第3作目を読むのが楽しみで仕方ない!

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2025年07月03日

Posted by ブクログ

何となくだけど前作の方が面白かったような気がします。
そこまでやってることも大きく変わらないのに、話が壮大なテーマなところまで行ってしまったのも少しついていけないかも…と思ったかもしれません。
それでも十分に読み応えはありました!

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2025年06月13日

Posted by ブクログ

初めての作家さん。
ストーリーの展開がよくスラスラと読めた。
ミスパーフェクトだけあって後味スッキリ!

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2025年06月06日

Posted by ブクログ

痛快も痛快、水戸黄門的なインパクト、パーフェクトに見える真波莉子も悩みの種はある。ボディガード兼夫の城島さんのサポートも素晴らしい。複雑に絡み合った問題を「快刀乱麻」見事に解決してくれる、その手法にスカッとさせられた

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2025年05月09日

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